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Fターム[5D044DE61]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録担体上の記録信号の配列 (22,872) | 担体の欠陥対策 (799)

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【課題】本発明は、磁気ディスク装置に関し、診断専有領域のパトロール領域を必要とせずに、磁気ディスク媒体全面に対する媒体エラーおよび書込み不良の診断が確実に実施できるパトロール診断を提供する。
【解決手段】磁気ディスク媒体2と、磁気ディスク媒体2に対してデータの書込みおよび読出しを行う磁気ヘッド3と、磁気ヘッド3に対して書込みおよび読出しのためのアクセス制御を行うヘッド制御部4とを有する磁気ディスク装置1に、磁気ディスク媒体2上の少なくとも一部領域を診断対象とする診断ブロック21内の記録データを一時退避させ、診断ブロック21に対する所定データの書込み実施後の所定データの読出し実施によって診断ブロック21の媒体診断を行った後、前記一時退避させた退避データを退避元の診断ブロック21内に復帰させるまでのブロック診断動作を、磁気ディスク媒体2上の全領域に対して順次行うパトロール診断部5を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、記憶装置に関し、ライトベリファイ処理の処理時間を減少させてタイムアウトやフリーズを引き起こす確率を低くすると共に、読み出しエラーの発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】 記録媒体の書き込み対象領域に情報を書き込んだ直後に情報が正常に書き込まれたか否かを検証するライトベリファイ処理を行う記憶装置において、書き込み対象領域に対するベリファイ処理のリトライ処理の回数が第1の閾値を越えると、ベリファイ処理が失敗した複数の欠陥領域が該記録媒体の半径方向上並んでいるか否かを判定し、複数の欠陥領域が記録媒体の半径方向上並んでいると、ライトリトライ処理の回数の第2の閾値を減少させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの再生時やベリファイ時にデータが読めずエラーとなった場合に、光ディスクに情報が記録されているか否かを判断する方法として、RF信号の信号レベルにより判断する等の判別技術がある。しかしながら、例えばECCブロックの途中までは正常に情報が記録され、その後、停電、サーボはずれ、レーザーの不具合等により未記録状態となった場合、ECCブロック中のどの箇所において記録未記録の判別を行なうかによって、判断結果が変わってしまう可能性がある。
【解決手段】本発明は、より正確に記録未記録の判断を行なうことが可能な光ディスク装置を提案する。本発明の光ディスク装置は、一つのECCブロック内で複数位置から信号を取得し、取得した信号に基づいてチェック中のECCブロックが記録済みであるか未記録であるかを判断する。 (もっと読む)


本発明の装置は、情報を多くのレイヤ(L0、L1、...)に記憶することができるデータ担体に記憶された情報を処理するように意図されている。しばしば、前記情報はファイル及び関連サブファイルにおいて配列されている。主ファイルから関連サブファイルへの移動が速くなされ、その逆もそうであるように、同じ近傍にファイル及び関連サブファイルを配列することを提供している。例えば、小さい携帯用スクリーンにおいて用いるために、品質は良好である。ユーザが(大きい)スクリーンにおいてストリームを表示することを希望する場合、他のレイヤに位置付けられたエンハンスメントサブファイルが用いられ、それにより、ベースレイヤストリームに更なる特徴を提供される。
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【課題】記録媒体の記録容量を効率的に且つ最大限まで利用しつつ、適切にディフェクト管理を実行可能とする。
【解決手段】追記型記録媒体(100)は、記録データを記録するデータエリア(108)と、データエリアにおけるディフェクトが存在する場所に記録すべき又は記録された記録データである退避データと、退避データの退避元アドレス及び退避先アドレスを含んでなるディフェクト管理情報(120)と、を一時的に記録する共用エリア(104、105)とを備える。 (もっと読む)


【課題】標準速度よりも高速で記録/再生を行うPRML方式の2値化回路を搭載した光ディスク装置において,標準的なダイレクト・スライス方式を搭載した光ディスク装置との再生互換を実現すること。
【解決手段】再生速度に応じて,標準速度での再生と等価なベリファイ判定をすることで解決できる。具体的には,ダイレクト・スライスによる2Tデータ数の計測,最小ラン長よりも短いラン長を有効としたビタビ復号器の利用等によりこれを実現した。
【効果】媒体交換可能な光ディスク本来の再生互換という重要な性能を確保したまま記録再生速度の高速化が実現できた。 (もっと読む)


【課題】成長欠陥の発生と成長欠陥が発生した時間を記録し、記録された情報をホストシステムに報告する方法と装置を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、ハードディスク・ドライブ・システム(50)は成長欠陥を時間と関連付けるロジックで構成されている。成長欠陥の各発生をタイムスタンプと結び付けることによって、成長欠陥をこのハードディスク・ドライブ・システム(50)の時間と関連付ける。ハードディスク・ドライブ・システム(50)がホスト処理装置(30)から送信された欠陥データ読み取りコマンドを受信した場合、ハードディスク・ドライブ・システム(50)は時間と関連付けられた成長欠陥の情報をホスト処理装置(30)に返信する。ホスト処理装置(30)は、時間に応じて発生している成長欠陥の数の変更を測定するために、時間と関連付けられた成長欠陥の情報を処理するソフトウェア・プログラムを実行することが好ましい。 (もっと読む)


効率的に追記型の情報記録媒体の領域を利用でき、さらに高い信頼度で臨時欠陥リストを記録及び再生できる追記型の情報記録媒体に臨時欠陥リストの記録方法、その再生方法、その記録及び/または再生装置及びその追記型の情報記録媒体を提供する。
追記型の情報記録媒体にデータ記録中に生成された臨時欠陥リストを、追記型の情報記録媒体の少なくとも一つのクラスターに記録し、少なくとも一つのクラスターに欠陥が発生したか否かを検証するステップ、欠陥が発生したクラスターに記録されたデータを他のクラスターに記録するステップ及び臨時欠陥リストが記録された少なくとも一つのクラスターの位置を示すポインター情報を、追記型の情報記録媒体に記録するステップを含む。
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【課題】 ファイルシステムソフトウエアの負担を軽減し、光記録媒体上の欠陥データを効率的に管理し、かつR型ディスクをRW型ディスクにより近い形で扱えるようにする。
【解決手段】 欠陥管理装置100は、光記録媒体のユーザデータ領域内に書き込む処理を行う為の領域割り当て情報若しくは欠陥管理処理を行う為の欠陥情報を備える記録管理テーブルを一時記憶する一時記憶バッファ部26と、欠陥ブロックを検出する欠陥検出手段25cと、欠陥ブロックが検出されると欠陥情報を作成する欠陥情報作成手段25dと、領域割り当て情報を作成する割り当て情報作成手段25eと、記録管理テーブルを一時記憶バッファ部から読み出し、光記録媒体の管理領域に書き込む記録管理テーブル書き込み手段25bと、管理領域に書き込まれている最新の記録管理テーブルを読み出し、一時記憶バッファ部26に記憶させる記録管理テーブル読み出し手段25aとを備える。 (もっと読む)


【課題】所定のメディアへのデータの記録と記録後の保存とをより一段と確実にできるようにする。
【解決手段】 HDD記録制御部43は、記録用データを、DVD31−1を特定可能な特定情報と対応付けてHDD12に記録させる。DVD記録制御部44は、その記録用データをDVD31−1に記録させる。DVD31−1に不具合が発生した場合、DVD記録制御部44は、DVD31−1の特定情報と対応付けられた記録用データを、HDD12の中から特定して読み出し、新たなDVD31−2に記録させる。本発明は、記録用メディアとしてHDDとDVDとを有する記録再生装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 書き換え可能な光ディスクに対して情報の記録や再生ができなくなるのを未
然に防ぐことができる機能を有する光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】 情報を書き換えたい光ディスクを装填すると、光ディスク上のRMAの
ブロックのエラーレートが測定され、前記エラーレートが基準値よりも大きいと判定され
た場合に、警告がディスプレイ装置に表示される。これにより、ユーザが記録動作の操作
を行わなければ、書き換え可能な光ディスクに対して情報の記録や再生ができなくなるの
を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


情報記録媒体の欠陥管理方法、情報記録媒体ドライブ装置及びその情報記録媒体を提供する。本発明による情報記録媒体の欠陥管理方法は、(a)臨時欠陥管理に関する情報を含む臨時欠陥管理構造のアップデートが開始されれば、臨時欠陥管理構造のアップデートサイクルがオープン状態であることを表す第1状態情報を記録するステップと、(b)情報記録媒体に/からデータを記録/再生することによって臨時欠陥管理構造をアップデートするステップと、(c)臨時欠陥管理構造のアップデートが終了すれば、臨時欠陥管理構造のアップデートサイクルがクローズ状態であることを表す第2状態情報を記録するステップとを含む。本発明による情報記録媒体の欠陥管理方法では、以前その情報記録媒体の使用時にドライブに供給される電力がダウンするなどの非正常的な事故が発生しているか否か容易に分かる。
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【課題】 ディスクレコーダ等で発生した不具合動作の解析および記録済みコンテンツの修復を簡便にすることができる記録再生装置およびコンテンツ修復システムを提供する。
【解決手段】 記録再生可能な情報媒体に対し、映像信号や音声信号を記録し再生する記録再生手段201と、情報媒体の記録状態を示す記録状態情報を生成する記録状態情報生成手段202と、記録状態情報生成手段202が生成した記録状態情報が正常か異常かを判定する情報判定手段203と、情報判定手段203が記録状態情報の異常を判定したときに記録状態情報を装置外部へ送信する情報送信手段204と、を備える。 (もっと読む)


記録/再生方法、記録/再生装置、光記録媒体及びその方法を行うプログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体を提供する。
記録媒体へのデータ記録時、欠陥管理を行うか否かを表す欠陥管理オン/オフモードを決定するステップと、欠陥管理オンモードに決定された場合には、記録媒体に欠陥管理を行いつつデータを記録するステップと、欠陥管理オフモードに決定された場合には、記録媒体に欠陥管理なしにデータを記録するステップと、を含むデータ記録方法である。これにより、一つの記録媒体を欠陥管理を行うか、または欠陥管理を行わずに選択的に使用できる。
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【課題】
DVDレコーダの任意のアドレスへランダムアクセス可能という利点を活かしAVデータの複数チャネル同時録画という機能が考えられる。記録再生のリアルタイム性が要求されるAVデータの記録再生時に発生する映像や音声が乱れを抑えながら、複数チャネル同時記録を行うことである。
【解決手段】
複数チャネルのデジタルデータをリアルタイムに光ディスクに記録するデジタルデータ記録方法で、適用連続領域サイズと最大スキップ可能ECCブロック数を含むパラメータ、及びチャネル別の記録領域が設定され、チャネル情報を含む記録の要求に対し、デジタルデータをリアルタイムに光ディスク上の該当チャネルの記録領域に適用連続領域サイズ内で最大スキップ可能ECCブロック数以下の欠陥ECCブロックをスキップしながら連続的に記録する。 (もっと読む)


【課題】ファイル管理を一層容易にする情報記憶媒体と情報記録装置及び方法と再生装置を提供する。
【解決手段】少なくとも4つ以上のファイルを設定して、各ファイルの関連性と、対応するファイル内の情報の記録および読出しに関する関連付けを行うファイル管理用の情報を持つファイルシステムを構築し、このファイルシステムには、管理すべきファイルのエントリーポイントを追加又は削除可能としていることを基本とする。 (もっと読む)


【課題】ファイル管理を一層容易にする情報記憶媒体と情報記録装置及び方法と再生装置を提供する。
【解決手段】少なくとも4つ以上のファイルを設定して、各ファイルの関連性と、対応するファイル内の情報の記録および読出しに関する関連付けを行うファイル管理用の情報を持つファイルシステムを構築し、このファイルシステムには、管理すべきファイルのエントリーポイントを追加又は削除可能としていることを基本とする。 (もっと読む)


情報記録媒体(100)は、記録データを記録するためのユーザデータエリア(108)と、データエリアにおけるディフェクトに対するディフェクト管理の基礎となるディフェクト管理情報(120)を一時的に記録するための複数の一時的ディフェクト管理エリア(104、105)と、複数の一時的ディフェクト管理エリアのうち有効なディフェクト管理情報が記録されている一時的ディフェクト管理エリアを識別する識別情報を記録するフラグエリア(111)とを備えており、フラグエリア内における、所定規則に従って記録済状態とされた領域と未記録状態として残されている領域との組合せパターンの種類として識別情報が記録される。
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【課題】ホログラム記録媒体および装置に関し、記録再生処理の信頼性を向上させること。
【解決手段】同一の光源から出射された情報光および参照光を、同一の位置に照射することによってデータを記録する媒体であって、ユーザデータを記録するユーザ領域と、校正用データを記録する校正領域とを備え、校正領域に記録される校正用データが、その媒体に対して記録再生を行う記録再生装置の記録再生特性を決定つける要素を校正するためのパターン情報であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消去処理と書き込み処理との高速性を改善・促進するようフラッシュメモリを動作させる方法であって、同時に、十分な耐久性とデータ保持能力と確保する方法を提供する。
【解決手段】誤り訂正符号が適用され、この誤り訂正符号の判定条件に適ったシングルビットエラーの最大数を超過しない場合、消去処理は完遂されたものと見なされる。 (もっと読む)


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