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Fターム[5D044DE68]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録担体上の記録信号の配列 (22,872) | 誤り検出信号又は誤り訂正信号を含むもの (627)

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【課題】回路規模を増加させることなく、複数の動作モードに対応することができるようにする。
【解決手段】ブランチメトリック計算回路121、加算比較選択回路122、およびパスメモリ123は、拘束長の最も長い(すなわち、状態数の最も多い)動作モードであるPR(1,x,x,1)モードを基本に構成されている。ブランチメトリック計算回路121、加算比較選択回路122、およびパスメモリ123は、システム制御部111によりPR(1,x,x,1)モードよりも拘束長の短いPR(1,x,1)モードのモード選択信号が入力されると、それぞれの構成を、PR(1,x,1)モードの動作に切り替えて、ビタビ復号を施し、最も確からしい変調系列xtを再生する。本発明は、高密度光ディスクなどの記録媒体に信号を記録し、再生する記録再生装置に適用できる。 (もっと読む)


多層書き込み可能光ディスクは、少なくとも2つの層(L1、L2、...)と少なくとも2つの欠陥管理領域(DF1、DF2、...)とを有する。第1欠陥管理領域(DF1)は第1の径方向位置(RP1)における少なくとも2つの層の第1層(L1)において位置決めされ、第2欠陥管理領域(DF2)は第2の径方向位置(RP2)における少なくとも2つの層の第2層(L2)において位置決めされている。第1の径方向位置(RP1)と第2の径方向位置(RP2)とは異なっている。
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本発明は、対応する物理アドレスで記録キャリアの論理アドレスの情報のレコードブロックを記録する装置に関する。論理アドレスは、物理アドレスの欠陥状態に関する欠陥情報と初期の物理アドレスに最初にマッピングされる論理アドレスを代替の物理アドレスに変換することに関するリマッピング情報を含む欠陥管理情報に依存して物理アドレスに変換される。装置は、欠陥状態に関わらず、それぞれ初期の物理アドレスにリアルタイム情報ブロック77を書き込むためのリアルタイムストレージユニットを有する。欠陥の状態の色76で記録するとき、リアルタイム情報ブロックメモリ80に一時的に記憶される。リアルタイム情報ブロックの書き込みが停止された個別の期間で、前記一時的に記憶されたリアルタイムの情報ブロックは、代替の物理アドレス81に更に書き込まれる。欠陥管理情報73は、リアルタイム情報ブロックが両方のロケーションに存在することを示すために更新される。
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【課題】再生RF信号からデータのブロックを正確に抽出するとともに、抽出されたデータをメモリの所定の領域に正確に格納する。
【解決手段】 光ピックアップ11より出力された再生RF信号は、復調部12で復調されるとともに、信号中に挿入されている同期パターンが検出される。そして、復調部12は、検出された同期パターンの組み合わせにより、現在再生されているフレームのフレーム番号を特定し、特定したフレーム番号に基づき、復調されたデータをSRAM13の所定の領域に逐次格納する。 (もっと読む)


本発明は、ライトワンス記録可能メディアへのランダム書き込み及び上書きを行うための方法及び装置と、ライトワンス記録可能メディアの欠陥管理を行うための方法及び装置と、ライトワンス記録可能媒体に対する変更を元に戻すための方法及び装置と、使用されたライトワンス記録可能媒体の再利用のための方法及び装置に関する。
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【課題】 ライトワンス光ディスクの記録の欠陥に対する耐性を向上させ、単一速度ディスクドライブでのリアルタイム記録及び再生を可能にする方法を提供する。
【解決手段】 データストリームがデータブロック(B0、B1、…)で光ディスク上に記録される。記録中、1つ又はそれ以上のデータブロックのためのエラー訂正ブロック(P)が生成され、同一の光ディスク上に書き込まれる。スペアデータ領域(S)が記憶媒体上でブランクに保たれ、エラー訂正ブロックを用いることにより再構成される欠陥データブロックを記憶するために用いられる。
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【課題】 上位装置によらずに自己診断を実行できる情報記録再生装置及び性能判定試験媒体を提供する。
【解決手段】 既記録領域102と未記録領域103とを有する性能判定試験媒体を用い、情報記録再生装置の性能判定試験時に既記録領域102から性能判定試験データを読み出し、該データをバッファメモリに一時的に格納することで、情報記録再生装置内で性能判定試験データを作成することなく性能判定試験を実行する。また、性能判定試験結果は性能判定試験媒体内に記録されるため、該媒体を他の情報記録再生装置に入れ替えて性能判定試験結果の合否を判定する。 (もっと読む)


【課題】一般的なデータ検出プロセッサの性能を超える信頼できるビット検出を可能とする適応ビットリカバリのための改良された装置を提供する。
【解決手段】適応ビットリカバリのための装置、および本装置を使用して、記録媒体から読み出す、および/または記録媒体に書き込むための機器に関する。
適応等化器(13)と適応部分応答最尤検出器(14)を含んでいる適応ビットリカバリのための装置は、1つまたは複数の適応係数を監視するため適応等化器(13)にオーバフロー制御ブロック(86)、および/または許された状態を監視するためおよび状態違反を示すための状態違反検査器(162)並びにターゲット値のより大きな偏差を検出するための雑音検出器(155)をさらに含んでいる。 (もっと読む)


追記型ディスクにデータを記録する装置、記録方法及びその追記型ディスクが開示される。本発明による追記型ディスクは、アップデートされる所定類型の情報が記録される複数個のアップデート領域と、複数個のアップデート領域のうち、最終的にアップデートされた情報が記録された最終アップデート領域を示すためのメイン接近情報が記録される少なくとも1つのメイン接近情報領域と、最終的にアップデートされた情報が前記最終アップデート領域のどの位置に記録されたかを示すための補助接近情報が記録される少なくとも1つの補助接近情報領域とを備え、メイン接近情報は、1つの記録ブロックに反復して記録されたことを特徴とする。本発明によれば、追記型ディスクの使用に必要な所定類型の情報を読み出すための接近時間をさらに短縮できる。

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本発明は、光記録情報記録媒体、記録/再生装置、記録/再生方法、及びその方法を行うプログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体を提供する。リードイン領域、データ領域及びリードアウト領域が設けられ、データ領域は、データ領域に発生した欠陥に関する情報に対応する欠陥リストを記録するための欠陥リスト領域を備え、リードイン領域またはリードアウト領域は、媒体を管理するためのディスク定義構造と、記録媒体に記録されたデータの記録状態を管理するための記録管理データとを記録するためのディスク定義構造/記録管理データ領域を備える単一記録層光媒体である。これにより、欠陥管理が行われるディスクの空間を効率的に管理できる。

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【課題】エラー訂正コード・エンコーダ、変調エンコーダ、およびプレコーダを有するエンコーダ・サブシステムと、同様に検出器、逆プレコーダ、チャネル・デコーダ、およびエラー訂正コード・デコーダを有するデコーダ・サブシステムと、を含む、データ・ストレージ・システムを提供すること。
【解決手段】エラー訂正エンコーダは、エラー訂正コードを着信ユーザ・ビット・ストリームに適用し、変調エンコーダは、いわゆる変調または制約付きコーディングをエラー訂正コーディング済みビット・ストリームに適用する。プレコーダは、いわゆるプレコーディングを変調エンコーディング済みビット・ストリームに適用する。しかしながらこのプレコーディングは、ビット・ストリームの選択された部分にのみ適用される。プレコーダによってプレコーディングが適用される前に、変調エンコーダの後でビット・シーケンスが順序変更される、順序変更ステップも可能である。デコーダ・サブシステムは逆の様式で動作する。 (もっと読む)


ユーザデータを所定方式によってエラー訂正符号化して、所定バイト長のエラー訂正コードデータを生成するステップと、前記ユーザデータで発生したエラーの検出に用いるためのNバイト長のバーストインディケータサブコードデータを生成するステップと、前記エラー訂正コードデータを前記エラー訂正コードデータより短い複数のサブエラー訂正コードデータに分割するステップと、前記バーストインディケータサブコードデータをエラー訂正符号化可能な最小データ単位よりさらに短い複数のサブバーストインディケータサブコードデータに分割するステップと、前記複数のサブエラー訂正コードデータと前記複数のサブバーストインディケータサブコードデータとを交互に配列するステップとを含むことを特徴とするエラー訂正符号化方法。

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【課題】光ディスクに記録されるデータの改竄を検出するセキュリティ方法を提供する。
【解決手段】光ディスクに記録されたデータの改竄を検出するセキュリティ方法であって、所定の順序に沿ってデータを行列配置してデータブロックを構成する工程S10と、データブロックに所定個数以上の誤り訂正が可能な冗長データを付加する工程S12と、冗長データが付加されたデータブロックに、所定個数以下のデータの配列によって表現されたセキュリティ情報を埋め込む工程S14とを含むセキュリティ方法によって上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のデータセクタを有するデータブロック(誤り訂正コードブロック(ECCブロック))を生成する方法及び装置であって、該データブロックにパリティ情報が付加される方法及び装置、並びに、パリティ情報が付加されたデータブロックから、データセクタを回復する方法及び装置に関する。
【解決手段】本発明の目的は、データストリームをそれぞれ符号化又は復号化する方法であって、必要なメモリを削減でき、2つのエンコーダ12、14、又はデコーダそれぞれで実行できる方法と、本発明による該方法を実現するための、符号化又は復号化ユニットそれぞれとを提供することである。
本発明によると、複数のデータセクタを有するECCブロックを生成する方法に関して、該データセクタは、複数の行を備えたブロックで、行及び列の形で構成されたメモリ11、13内にバッファ記憶され、パリティ情報が付加される。その目的は、連続的に受信されたデータセクタのブロックは、行ごとに、メモリ11、13の行又は列それぞれに交互に書き込まれるという事実により達成される。 (もっと読む)


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