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Fターム[5D044DE69]の内容

Fターム[5D044DE69]に分類される特許

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【課題】ストリーム情報記録の処理に関する改善。
【解決手段】ストリームデータを記録するデータエリアおよびこのストリームデータの管理情報を記録する管理エリアを持つ光ディスクにおいて、トランスポートパケット等を第1データ単位とし、ストリームブロック等を第2データ単位とし、ストリームオブジェクトを第3データ単位としたときに、1以上の第1データ単位を含む第2データ単位を1以上含んで構成される第3データ単位のストリームオブジェクトにより、データエリアに記録されるストリームデータが形成される。また、第2データ単位はヘッダ情報を含み、このヘッダ情報が、第1データ単位の時間に関する情報を含むようになっている。この時間に関する情報を含むヘッダ情報が、管理エリアとは異なるデータエリアに記録される。 (もっと読む)


【課題】 互換性が高く共用の記録装置、再生装置の構成が容易であり、かつユーザーにとって識別が容易なHigh to Lowメディア、Low to Highメディアを構成すること。また、それぞれの記録装置、再生装置を構成することにある。
【解決手段】複数の層を持つHigh to Lowメディア、Low to Highメディアにおいて、共通の変調規則、訂正符号をもち、層数の同じHigh to Lowメディア、Low to Highメディアの容量を異なる容量とすることによる。複数の層を持つHigh to Lowメディア、Low to Highメディアにおいて、共通の変調規則、訂正符号をもち、層数の同じHigh to Lowメディア、Low to Highメディアの容量を異なる容量とすることによる。 (もっと読む)


【課題】多層の記録層を有する光ディスクを使用するODDを複数含むRAIDにおいて、データの転送速度を略一定とする。
【解決手段】半数のODDでは光ディスクの記録層のうちL0層から、残る半数のODDではL1層から記録を開始し、光ディスクの外周側に記録するODDには内周側に記録するODDよりも多くのデータブロックを割り当てる。記録が進むとともに、各ODDへ割り当てるデータブロック数を変化させることで、データの転送速度を略一定とする。多層の光ディスクにおける層間対向記録の特徴を生かしてシーク動作の発生回数を低減し、転送速度の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】記録する管理情報のデータ量が小さいにもかかわらず、記録するデータの最小単位が大きければ、記録時間がかかるだけでなく、記録媒体がWO(write once:一度のみ書き込み可能)の場合には、記録できる回数が制限されてしまう。
【解決手段】通常の記録データの単位より、小さい単位でデータの記録を行うことができるようにすることにより、限られた管理領域での情報記録を適切に行い、ユーザデータ領域を有効に使用する。この時、通常の記録データに施されているインターリーブを簡略化し、通常のデータの信号処理とできるだけ互換を確保して、データを構成し、信号処理を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体への書き込み回数を削減すること。
【解決手段】制御装置3は、通信回線で接続された記憶媒体4a〜4dへの情報の書き込みを制御する装置である。キャッシュメモリ3aは、記憶媒体4a〜4dに書き込まれている第1の情報D1を一時的に記憶する。受付部3bは、記憶媒体4a〜4dに書き込まれている第1の情報D1を更新の対象とする第2の情報D2を受け付ける。書き込み制御部3cは、受付部3bが受け付けた第2の情報D2を記憶媒体4a〜4dに書き込む際に第1の情報D1がキャッシュメモリ3aに存在しない場合、第1の情報D1と第2の情報D2とを対比するために、記憶媒体4a〜4dから読み出された対比用情報を用いて第1の情報D1と第2の情報D2との一致を判断し、第1の情報D1と一致すると判断した第2の情報D2の記憶媒体4a〜4dへの書き込みを回避する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、復元可能なデータに対する交替処理は行わないことで、交替処理の回数を削減し、データへのアクセス性能を改善する記録再生装置および記録再生方法を提供することである。
【解決手段】
本発明は、記録するデータにパリティを付加し、複数の光ディスクに分割して記録する記録再生装置であって、前記光ディスク上で欠陥部分を検出した場合に、前記欠陥部分に記録すべきデータが前記パリティを用いて復元可能か判断し、復元可能な場合は交替処理を行わず、復元不可能な場合のみ交替領域への交替処理を行い、交替処理を行わなかったデータは、再生時にパリティを用いて復元する記録再生装置および記録再生方法。パリティを用いて復元可能なデータの交替処理を行わないようにすることで、交替処理の回数を削減し、データのアクセス性能を改善する。 (もっと読む)


【課題】高い周波数の局所直流成分変動に対しても高い抑圧効果を有する変動抑圧信号処理を得る。
【解決手段】再生波形の直流および/または振幅変動成分を検出する変動検出部と、N(N:自然数)番目トラック再生時に前記変動検出部出力である変動成分を記憶し、記憶した変動成分をM(M:自然数)番目トラック再生時に出力する変動記憶部と、前記変動記憶部出力により再生波形の直流および/または振幅変動を補償する補償部と、を有することを特徴とする情報再生処理装置で解決できる。 (もっと読む)


【課題】例えばBDを記録媒体とするRAIDにおいて、記録再生したデータが含む誤りの訂正能力を改善し、装置の信頼性を向上する。
【解決手段】記録するデータにより所定のデータ量を有するクラスタが構成され、LDCパリティである第1の誤り訂正符号を付加され、その後、サブコードと呼ばれる第2の誤り訂正符号を付加される。ユーザデータ、第1のエラー訂正符号、第2のエラー訂正符号と同期符号のデータを演算して第3のエラー訂正符号を生成し、エラー訂正符号に積符号の作用を持たせる。第3のエラー訂正符号は記録するアドレスを変換され、ユーザデータ、第1のエラー訂正符号、第2のエラー訂正符号と同期符号を有するエラー訂正ブロックと同じ記録媒体上の離れた位置、またはRAIDを構成する他の記録媒体に記録される。 (もっと読む)


【課題】有効なデータが書き込まれている領域であっても、書き込み障害の事前検出を可能にする。
【解決手段】ディスク制御装置1は、データをディスク上の領域に記憶するハードディスクドライブ40と、データを一時的に保存するキャッシュメモリ30と、ハードディスクドライブの所定の領域に記憶されたデータを読み出し、キャッシュメモリに一時保存し、当該一時保存したデータを既述の所定の領域に書き込み、データの書き込み障害の有無を検出するハードディスク制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 瓦記録方式に適した誤り訂正符号化されたデータのブロック構成を考慮した磁気記録装置を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、誤り訂正符号化されたデータを瓦記録方式により記録する磁気記録装置であって、隣接するトラック間で、前記誤り訂正符号化されたデータの単位ビットが位相シフトして記録される磁気記録媒体と、複数のトラックをカバーする幅を有し、前記複数のトラックからデータを再生する再生ヘッドと、前記誤り訂正符号化されたデータおよび当該データのパリティを、前記再生ヘッドがカバーする前記複数のトラックに分割して記録する記録制御部とを具備する磁気記録装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】高倍速記録又は再生をすることができるディスク装置、データ読み出し方法及びデータ書き込み方法を提供する。
【解決手段】ディスク装置1bは、ディスクから読み出したデータをデコード処理するデコード回路15と、デコードしたユーザ・データを格納する、複数バンクからなるデータ・バッファ14と、データ・バッファ14にユーザ・データを書き込むためのアドレス生成回路31とを有する。アドレス生成回路31は、複数のバンクの同一列に順にアクセスしてデータを書き込み、全バンクの当該同一列の書き込みが終了したら、次の列にアクセスしてユーザ・データを書き込みするようアドレスを生成する。 (もっと読む)


【課題】データ、例えばパケットの送受信時間を低減可能なインタフェース装置及びデコードデータ有効判定方法ならびに記録装置を提供する。
【解決手段】実施形態は、データ処理部と、デコード部と、保持部と、CRC部と、エラー検出部と、データ処理部とを具備する。デコード部は、受信したデータをデコードする。保持部は、デコード部がデコードしたデコード後のデータを保持する。CRC部は、デコードしたデコード後のデータがCRCエラーを含むことを検出する。エラー検出部は、デコード後のデータのデコードエラーを検出する。データ処理部は、検出したデコードエラーが非ユーザデータであり、前記CRC部がCRCエラーを検出しない場合、前記保持部が保持するデコード後のデータを有効データとして処理する。 (もっと読む)


【課題】サーマルアスペリティまたは媒体欠陥に対応する、ハードディスクドライブのハードディスク上の欠陥領域を検出するための技法を提供すること。
【解決手段】ハードディスクドライブ内で、ハードディスク上の欠陥領域は、信号値(例えば、x[n]またはy[n])と、それらの信号値に対応するソフト決定値(例えば、L[n])とに基づいて、2つの統計的測度(例えば、β(k)およびβ(k))を生成することによって検出される。これらの測度は、ハードドライブの欠陥領域の位置を検出するために比較される。これらのソフト決定値を使用することは、ソフト決定値に基づかない統計的測度から形成される比率と比較して、それらの統計的測度の比率内の変動を減らし、結果として、欠陥領域を検出するためのより確実なテストをもたらす。 (もっと読む)


【課題】磁気テープの幅方向の寸法変化に対するサーボトラッキング性能を大幅に向上させることができるリニア記録型磁気テープ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】データ記録時は、磁気テープに記録すべきデータを主データと副データとに分割し、主データを複数のデータトラックのうち主データトラックに記録し、副データを複数のデータトラックのうち副データトラックに記録する。データ再生時は、全てのヘッド素子で読み込んだデータのエラーレートを算出し、エラーレートが所定値よりも低い場合は全てのヘッド素子で主データおよび副データを読み込み、エラーレートが所定値よりも高い場合は、複数のヘッド素子のうち任意のヘッド素子で主データまたは副データを読み込む。 (もっと読む)


【課題】 本実施例における不揮発性記憶装置は、迅速に記憶媒体を初期化して再利用可能とすると共に、記憶媒体を再利用するシステムの誤動作を防止することを目的とする。
【解決手段】 本実施例に係る不揮発性記憶装置は、データを記憶する記億部と、該データまたはエラー訂正コードを構成するビットのうち、該データの読み出し又は書き込みをする際に反転する複数のビットを示す特定情報を記憶するレジスタ部と、ホストシステムから初期化命令を受けた後、該レジスタ部に記憶する特定情報を用いて、該記憶部に記憶されたデータまたはデータに付随するエラー訂正コードの複数ビットを反転して読み出し、データ初期化後にデータを書き込む場合に、該特定情報を用いて、書き込むデータまたはエラー訂正コードの該複数ビットを反転して書き込む制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 タイムスタンプ情報を含まない符号化動画像データの再生中にエラーが発生しても、エラーからの復帰後に、どのフレーム画像を再生しているか判定し、正しい時間情報の表示が行えるようにする。
【解決手段】 符号化動画像データの再生中にエラーを検出した場合、前記符号化動画像データに含まれる画面内符号化ピクチャの記録位置を示す管理情報に基づいて、エラーとなったデータを含むフレームの後続の画面内符号化ピクチャを検索してエラーから復帰する位置を判定するとともに、エラーからの復帰時、検索された画面内符号化ピクチャのフレーム番号に基づいて、表示される経過時間情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】
データ誤り率が高い場合においても、誤り訂正不能の発生を低減させることを目的とする。
【解決手段】
ファイナライズ後の未記録領域に第2の誤り訂正符号を付加する。再生時には、まず第1の誤り訂正符号による誤り訂正を行い、誤り訂正不能が発生した場合は第2の誤り訂正符号を読み出し、第2の誤り訂正符号による誤り訂正を行う。第1の誤り訂正符号による誤り訂正が訂正不能になっても第2の誤り訂正符号による誤り訂正を行うことが可能なため、データの信頼性を高めることができる。
また、データと第1の誤り訂正符号とは離れた場所に第2の誤り訂正符号があるため、ディスク上のデータと第1の誤り訂正符号付近に傷がある場合でも、第2の誤り訂正符号により訂正不能が解消できる可能性が高く、データの信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】高密度ディスクに好適な出荷時情報記録方式の提供。
【解決手段】 第1のデータ(ユーザーデータ)と第3のデータ(出荷時情報)は同一の誤り訂正符号を用いる。また第1のデータは、第1のエラー訂正ブロック構造を有し、また第3のデータは第2のエラー訂正ブロック構造を有する。つまり第1,第3のデータについてそれぞれに適切なエラー訂正ブロック構造とする。特に、第3のデータの記録密度は、第1のデータの記録密度より緩くされているとともに、記第1のエラー訂正ブロックの訂正符号の符号数をmの倍数とし、上記第2のエラー訂正ブロックの訂正符号の符号数を、上記第1のエラー訂正ブロックの訂正符号の符号数のn/mとして、第2のエラー訂正ブロックのデータ数を、第1のエラー訂正ブロックのデータ数のn/mとする。 (もっと読む)


【課題】2つの誤り訂正符号と同期信号とを所定のインターリーブ規則で記録する従来のデータ記録方法では、両側が誤りの検出能力の低い第2の誤り訂正符号の構成シンボルに挟まれているものは、同期信号と第2の誤り訂正符号に挟まれたものに比較して、誤り検出性能の差に起因して信頼性が劣るという課題があり、全体の信頼性が最も信頼性の低いもので制限されるという課題があった。
【解決手段】ユーザデータを符号化した第1の訂正能力を有する第1の誤り訂正符号と、制御情報を符号化した第1の訂正能力よりも高い第2の訂正能力を有する第2の誤り訂正符号と、同期信号とを含み、第1の誤り訂正符号に対して、第2の誤り訂正符号と同期信号とが交互にインターリーブされているデータストリームを構成する。 (もっと読む)


【課題】一般的なDVDプレーヤにおいてPID等の追加的付加情報を利用できるようにする。
【解決手段】追記マーク列とピット列とにより、追記マーク列で記録された追加的付加情報が、通常のDVDプレーヤに読み込ませることを指示するコマンド情報の形式で記録されているようにする。いわゆるDVDシステムにおけるナビゲーションコマンドのように、再生装置が対応できる情報の記録において追加的付加情報を用いることで、追加的付加情報を現行の再生装置において利用できる。 (もっと読む)


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