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Fターム[5D044DE70]の内容

Fターム[5D044DE70]に分類される特許

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【課題】 互換性が高く共用の記録装置、再生装置の構成が容易であり、かつユーザーにとって識別が容易なHigh to Lowメディア、Low to Highメディアを構成すること。また、それぞれの記録装置、再生装置を構成することにある。
【解決手段】複数の層を持つHigh to Lowメディア、Low to Highメディアにおいて、共通の変調規則、訂正符号をもち、層数の同じHigh to Lowメディア、Low to Highメディアの容量を異なる容量とすることによる。複数の層を持つHigh to Lowメディア、Low to Highメディアにおいて、共通の変調規則、訂正符号をもち、層数の同じHigh to Lowメディア、Low to Highメディアの容量を異なる容量とすることによる。 (もっと読む)


【課題】記録する管理情報のデータ量が小さいにもかかわらず、記録するデータの最小単位が大きければ、記録時間がかかるだけでなく、記録媒体がWO(write once:一度のみ書き込み可能)の場合には、記録できる回数が制限されてしまう。
【解決手段】通常の記録データの単位より、小さい単位でデータの記録を行うことができるようにすることにより、限られた管理領域での情報記録を適切に行い、ユーザデータ領域を有効に使用する。この時、通常の記録データに施されているインターリーブを簡略化し、通常のデータの信号処理とできるだけ互換を確保して、データを構成し、信号処理を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】 高度な補間技術を要することなく、記録品質の高いコンテンツを記録する。
【解決手段】 PC10は、HDDに記録している放送データを、各々が放送データの一部である複数のコンテンツ単位で録音品質を測定する。サーバ1は、各PC10の識別情報と、コンテンツ特定情報と、録音品質とを管理し、コンテンツ特定情報で特定されるコンテンツであって最も高い録音品質のコンテンツを記録しているPC10を特定する。特定されたPC10は、コンテンツ特定情報で特定されるコンテンツをHDDから読み出して、他のPC10に送信する。他のPC10は、特定されたPC10から、コンテンツ特定情報で特定されるコンテンツであって複数のPC10が保有するコンテンツの中で最も高い記録品質のコンテンツを受信し、コンテンツ特定情報で特定されるコンテンツを、受信したコンテンツに置換してHDDに記録させる。 (もっと読む)


【課題】データ、例えばパケットの送受信時間を低減可能なインタフェース装置及びデコードデータ有効判定方法ならびに記録装置を提供する。
【解決手段】実施形態は、データ処理部と、デコード部と、保持部と、CRC部と、エラー検出部と、データ処理部とを具備する。デコード部は、受信したデータをデコードする。保持部は、デコード部がデコードしたデコード後のデータを保持する。CRC部は、デコードしたデコード後のデータがCRCエラーを含むことを検出する。エラー検出部は、デコード後のデータのデコードエラーを検出する。データ処理部は、検出したデコードエラーが非ユーザデータであり、前記CRC部がCRCエラーを検出しない場合、前記保持部が保持するデコード後のデータを有効データとして処理する。 (もっと読む)


【課題】デュアルシンクマーク方式を適用した場合でも、データフォーマット効率を改善できるディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】本実施形態によれば、デュアルシンクマーク方式を適用したディスクドライブ10が提供される。ディスクドライブ10のディスクコントローラ15は、ディスク11上に構成されるデータセクタのフォーマットにおいて、スプリット構成のデータセクタの場合には、第1のセグメントには第1のシンクマークを記録し、第2のシンクマークを省略するように記録制御する。 (もっと読む)


【課題】より少ないリトライ処理回数でリトライ条件の最適な並べ替えを実現する方法、更に前回のリトライまでで読み出したデータを保持するリトライ処理でも同様にリトライ設定の採用順序を最適な順序に並べ替える方法を提供する。
【解決手段】各リトライ再生時に各設定で読み出しを行った結果の誤り訂正結果もしくは誤り検出結果を求め、リトライ再生成功後にその結果に基づいて各リトライ再生条件の優劣を判別し、優れている再生条件ほど優先的に選択されるようにリトライ条件の選択順序を並べ替える。また、バッファメモリー内に通常再生時のデータ領域とは別にリトライ再生用のデータ格納領域を設け、リトライ再生時の誤り訂正や誤り検出はリトライ用のデータ格納領域に対して行う一方で、リトライ設定におけるリードが完了すると、誤りが無くなったデータ部分を通常再生領域に複写し、通常再生領域に誤りがないデータを蓄積する。 (もっと読む)


【課題】高密度ディスクに好適な出荷時情報記録方式の提供。
【解決手段】 第1のデータ(ユーザーデータ)と第3のデータ(出荷時情報)は同一の誤り訂正符号を用いる。また第1のデータは、第1のエラー訂正ブロック構造を有し、また第3のデータは第2のエラー訂正ブロック構造を有する。つまり第1,第3のデータについてそれぞれに適切なエラー訂正ブロック構造とする。特に、第3のデータの記録密度は、第1のデータの記録密度より緩くされているとともに、記第1のエラー訂正ブロックの訂正符号の符号数をmの倍数とし、上記第2のエラー訂正ブロックの訂正符号の符号数を、上記第1のエラー訂正ブロックの訂正符号の符号数のn/mとして、第2のエラー訂正ブロックのデータ数を、第1のエラー訂正ブロックのデータ数のn/mとする。 (もっと読む)


【課題】一般的なDVDプレーヤにおいてPID等の追加的付加情報を利用できるようにする。
【解決手段】追記マーク列とピット列とにより、追記マーク列で記録された追加的付加情報が、通常のDVDプレーヤに読み込ませることを指示するコマンド情報の形式で記録されているようにする。いわゆるDVDシステムにおけるナビゲーションコマンドのように、再生装置が対応できる情報の記録において追加的付加情報を用いることで、追加的付加情報を現行の再生装置において利用できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法にてデータの信頼性を向上させることが可能なパリティ機能付きハードディスク装置を提供する。
【解決手段】コントローラ11は、データを記録する場合、所定のブロック毎に、データをハードディスク13に記録し、所定のエラー訂正方式によってブロック内のデータからパリティを計算し、パリティをフラッシュメモリ14に記録する。また、データを再生する場合、ハードディスク13からデータを読み出し、所定のブロック内で読み出しエラーを判定すると、フラッシュメモリ14からそのブロックのパリティを読み出し、所定のエラー訂正方式によってデータエラーを復元する。所定のブロック長のサイズ及び所定のエラー訂正方式は、ハードディスク13のセクタに対する記録及び再生処理の可否を測定し、そのエラー率及びエラー分布に基づいて、予め設定される。 (もっと読む)


【課題】新たなバージョンの記録媒体が旧バージョンのドライブにおいて誤動作が生じる可能性を解消する。
【解決手段】第2のバージョンの記録媒体には、エラー訂正符号化されたアドレス情報が、第2のバージョンの記録媒体に非対応の再生装置ではアドレス復号が不能となるように変形処理されて記録されるようにする。この第2のバージョンの記録媒体は、非対応の再生装置(例えば第1のバージョンの記録媒体のみに対応して製造された再生装置)では、アドレスデコードができないものとなる。つまり第2のバージョンの記録媒体に非対応の再生装置ではアドレスエラー訂正不能の状態とし、アクセス不能(記録再生が不能)とする。 (もっと読む)


【課題】 データの記録の開始および終了点においてもデータの記録再生を安定に行うことが可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】 記録領域102を備えた記録媒体101が提供される。記録領域102は、第1領域と、第2領域201とを含み、その第1領域は、フレーム領域202を含む。フレーム領域202は、第2の同期符号系列SYパターンと、データの少なくとも一部とが記録される領域を含み、第2領域は、第3の同期符号系列PAパターンと、第4の同期符号系列2101とが記録される領域を含む。 (もっと読む)


【課題】データ誤りが多い場合においても、誤り訂正不能の発生を低減させることを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明のデータ記録再生装置では以下のような技術手段を採用する。第1の誤り訂正符号による誤り訂正にて誤り訂正不能が発生した場合は、第2の誤り訂正符号を読み出し、第2の誤り訂正符号による誤り訂正を行う。第1の誤り訂正符号による誤り訂正が訂正不能になっても第2の誤り訂正符号による誤り訂正を行うことが可能なため、誤り訂正不能の発生を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】効率的なコンテンツ検証処理を行なう装置および方法を提供する。
【解決手段】コンテンツの構成データである多数のハッシュユニットから照合対象とするハッシュユニットをランダムに選択し、選択ハッシュユニットをディスクの記録位置に従って並べて読み取りシーケンスを設定する。読み取りシーケンスに従ってハッシュユニットを順次ディスクから読み出してハッシュ値を算出し照合用ハッシュ値と照合する。本構成により、ハッシュユニット読み取りにおけるヘッドのシーク距離の短縮、レイヤ切り替え処理削減が可能となり、コンテンツ検証の所要時間の短縮が実現され、コンテンツ再生開始時間を早めることができる。 (もっと読む)


【課題】付加情報が不連続で付与される圧縮コンテンツにおいて、任意の位置から再生しても、再生開始位置から常に最適な付加情報を使用して帯域拡張を行ったデータを出力すること可能とする。
【解決手段】再生開始時、再生開始位置記録部7で保存している付加情報が付与された再生位置からデコードを開始し、デコードしたデータの再生位置がユーザーの指定した再生開始位置に到達するまではデコードデータを破棄し、再生開始位置に到達した時点で音声出力部9へデコードデータの出力を開始する。再生開始位置記録部7に付加情報が付与された再生位置が保存されていないときには、データ読み出し部4によって圧縮データを再生開始位置から順次遡りながら読み出して圧縮データをデータ解析部6で解析することにより、付加情報が付与された位置を探し、付加情報が付加された位置から圧縮データをデコードする。 (もっと読む)


【課題】鍵情報の破損によるリスクを軽減し、残りダビング回数を保障することができるコンテンツ情報記録再生装置及び記録再生方法を提供する。
【解決手段】この発明に係る実施例は、暗号化部と、復号化部と、暗号化コンテンツが記録媒体に記録されるとき復号化用の鍵情報をN個別々の記録場所に記録する鍵情報記録部と、前記暗号化コンテンツが前記記録媒体に記録されるとき分割されたダビング回数情報を前記鍵情報にそれぞれ対応付けて記録するダビング回数情報記録部と、前記N個の鍵情報にそれぞれ付されたエラーチェックコードを記録するエラーチェックコード記録部と、第1の鍵情報を用いて前記暗号化コンテンツを復号化するときエラーチェックを行うエラーチェック部と、エラーが検出されたときは、エラーが検出されない別の第2の鍵情報を前記復号化処理部に与える鍵情報選択部と、前記第2の鍵情報に対応する前記ダビング回数情報を更新してダビング回数を低減するダビング回数処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】出荷後のディスクの管理や、ディスクを用いた多機能なサービスの展開ができるようにする。
【解決手段】複数のディスクの中から、自己を一意に特定可能な情報をQRコード化した結果得られる個別QRコード21と、それに対応するテキストデータ22とからなる個別情報12がディスク11のレーベル面に印刷されている。ディスク11には、ユニークなIDを含むPIDデータがさらに記録されており、PIDデータと個別QRコード21は紐付けられている。本発明は、ディスク装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】記録する管理情報のデータ量が小さいにもかかわらず、記録するデータの最小単位が大きければ、記録時間がかかるだけでなく、記録媒体がWO(write once:一度のみ書き込み可能)の場合には、記録できる回数が制限されてしまう。
【解決手段】通常の記録データの単位より、小さい単位でデータの記録を行うことができるようにすることにより、限られた管理領域での情報記録を適切に行い、ユーザデータ領域を有効に使用する。この時、通常の記録データに施されているインターリーブを簡略化し、通常のデータの信号処理とできるだけ互換を確保して、データを構成し、信号処理を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】 RTRモードではコンテンツのコピーが可能であり、またDVD互換モードではコピー禁止のDVDビデオのコンテンツはコピー不可能であるが、コピーが禁止されていないビデオコンテンツは少なくとも1回コピー可能な情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 RTRモードに対応して設けられた第1のリードイン情報領域LI1とDVD互換モードに対応して設けられた第2のリードイン情報領域LI2とをリードイン領域LI内に形成し、コンテンツを記録するデータ領域DAを形成した光ディスクDで、領域LI1はデータ領域DAに記録されるコンテンツに対応したリードイン情報が深さd1で記録される領域で、領域LI2はデータ領域DAに記録されるコンテンツに対応したCSSキーを除くリードイン情報が深さd1よりも深い深さd2のプリピットで形成され、CSSキーを除くリードイン情報が深さd1で記録される領域である。 (もっと読む)


【課題】高密度ディスクに好適な出荷時情報記録方式の提供。
【解決手段】 第1のデータ(ユーザーデータ)と第3のデータ(出荷時情報)は同一の誤り訂正符号を用いる。また第1のデータは、第1のエラー訂正ブロック構造を有し、また第3のデータは第2のエラー訂正ブロック構造を有する。つまり第1,第3のデータについてそれぞれに適切なエラー訂正ブロック構造とする。特に、第3のデータの記録密度は、第1のデータの記録密度より緩くされているとともに、記第1のエラー訂正ブロックの訂正符号の符号数をmの倍数とし、上記第2のエラー訂正ブロックの訂正符号の符号数を、上記第1のエラー訂正ブロックの訂正符号の符号数のn/mとして、第2のエラー訂正ブロックのデータ数を、第1のエラー訂正ブロックのデータ数のn/mとする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、読取りエラーが生じたときに短時間のうちに目標とする読取り開始位置からの記録データの読取りを可能にする。
【解決手段】制御装置は、光ピックアップを読取り開始位置の手前に移動し(S1)、ランドプリピットアドレスとデータアドレスの取得動作を行い、取得したランドプリピットアドレス、又はデータアドレスのいずれかがn個連続したアドレスであった場合には(S3でYES)、連続したアドレスが取得できた方のアドレスを補間アドレスとして確定する(S4)。そして、制御装置は、確定した補間アドレスが目標アドレスに到達したと判断した場合に(S5でYES)、記録データの読取りを開始し(S6)、確定した補間アドレスが目標アドレスを通り過ぎていると判断した場合には(S7でYES)、ランドプリピットアドレスを取得するためのスライスレベルを低下させ(S8)、S1乃至S4の動作を繰り返す。 (もっと読む)


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