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Fターム[5D044DE81]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録担体上の記録信号の配列 (22,872) | インターリーブ又はデインターリーブ (89)

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【課題】信号処理の高速化、または、特殊若しくは新フォーマットへの対応を容易にする。
【解決手段】変調処理記憶部130には、光ディスクの原盤320の作成に必要な変調処理プログラムが予め記憶されている。光ディスクマスタ310に記録された情報データが、情報再生部110により再生されて、変調制御部120に出力される。変調制御部120は、変調信号処理プログラムに従って、再生された情報データに対して変調信号処理を施し、データストリームを生成し、必要に応じて、変調情報記憶部140に記憶する。その時点で作成されたデータストリームまたは変調情報記憶部140に記憶されたデータストリームは、変調制御部120により変調信号出力部150へ出力され、所定のクロックで変調信号出力部150によりレーザービームレコーダ200に出力される。本発明は、光ディスクの生成技術に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ解凍部18における鍵データ設定部32のメモリ容量が小さくても、異なる鍵データを多数用意することが可能とする。
【解決手段】連続再生される複数の部分コンテンツがそれぞれに対応する複数の鍵データで暗号化されて蓄積メディア11に記録されている。前記複数の鍵データを格納する鍵データテーブル部と、前記複数の部分コンテンツを読み出す読み取り処理部303aと、読み取られた部分コンテンツを解凍処理する解凍部18と、前記解凍される部分コンテンツと少なくとも次に処理される部分コンテンツを解凍するための鍵データを前記鍵データテーブル部から読み出して前記解凍部に設定する設定鍵選択部32とを有する。 (もっと読む)


本発明は、光ディスクのエンコードとデコードのシステムを提供するものである。システムは、エンコードモードではユーザデータからロングディスタンスコード(LDC)クラスターをエンコードするように構成され、LDCブロックに誤り訂正を適用する誤り訂正手段と、LDCブロックのインターリーブによりLDCクラスターを形成するように構成したインターリーブ手段とを備える。誤り訂正手段は、複数のバッファを備え、少なくとも一つのバッファがシステムのSDRAMからデータを読み出し、シンドローム計算をするように構成し、その他の少なくとも一つのバッファがSDRAMに送り返される前のデータ内にパリティバイトを挿入するように構成する。前記他のバッファはデータの保存とシンドローム計算をする間、前記一つのバッファは以前に保存されたデータにパリティバイトを挿入するように構成し、インターリーブ手段は、バーストアクセスしてシステムのSDRAMからデータを読み出すように構成した複数のバッファを備える。
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【課題】 復号されたデータのエラー発生箇所に、検査行列に含まれる線形従属な列のすべてが乗じられるとそれらのエラーを検出できない。
【解決手段】 信号復号装置に含まれるLDPC単位復号部332は、符号化された信号の一時推定値算出部342により算出された一時推定値と検査行列との乗算を実行する乗算器であるパリティ検査部344を備える。検査行列保持部340は、検査行列を保持する。s、tをs≧t≧2なる自然数とするとき、この検査行列から抽出されたs列のうちt列以下の列どうしは、線形独立の関係となる。このs列は、一時推定値においてエラー発生頻度が比較的高い箇所に乗じられる列である。 (もっと読む)


【課題】 誤り訂正符号化の対象となるデータとパリティデータとを高速に記憶装置に書き込むつつ、ハンドシェイクなしで、データとパリティデータとを整列すること。
【解決手段】 LDPC符号化部304は、本体データに対しタイミング調整を行って書込回路334に出力するタイミング調整回路326と、入力信号系列に対しLDPC符号化を行ってパリティデータを生成して書込回路334に出力するパリティ生成回路328と、本体データとパリティデータを順次うけとって、ライトプリコン部305、ドライバ306などを介して、記憶装置に出力する書込回路334と、を含む。 (もっと読む)


記録システムは、取り外し可能な光記録キャリア11にファイルを記憶する。記録キャリアは、予め定義された記録フォーマットに従ってアクセス可能な論理データスペースに対応する環状の記録領域を有する。記録システムは、それぞれのデータブロックにファイルを記憶する記録手段を制御する制御ユニット20を有する。バックアップユニット32は、オリジナルファイルの少なくとも1つのバックアップファイルを記憶し、バックアップファイルに、論理データスペースにおけるバックアップブロックを割り当てる。バックアップブロック305,306,307は、たとえば予め決定された半径方向のシフトを利用することで、論理データスペースにおけるオリジナルファイルの対応するオリジナルブロック302,303,304から離れて物理的に位置される。したがって、記録キャリアには信頼できるデータが提供され、バックアップブロック及びオリジナルブロックは、記録領域のローカルの乱れがオリジナルブロックとバックアップブロックの対応するブロックに影響を及ぼすことを回避するために空間的に分散されたパターンを形成する。

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【課題】複数の1次データソースから2次データソースへのデータ転送をインタリーブしてバックアップするより良い方法を提供する。
【解決手段】複数の1次データソースからのデータ転送を2次データソースにおいてインタリーブする際に、転送されるデータは使用ビットのみであり、各1次データソースのデータ量を基にして比例的にインタリーブを行い、バックアップ時間の短縮や効率的なデータ転送を行う。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡易な回路により、より長いビット長のデータをディスク装置にとって好適に符号化できる符号化装置、及び当該符号化装置により符号化されたデータを復号する復号装置を提供する。
【解決手段】 長さMの符号列に基づいて、当該符号列に出現し得る複数の符号語の各々について、それぞれの連続長を制限しつつ、長さM+1の変換符号列を生成する符号化器52、入力される長さNの符号列のうち、(N−M)個の所定位置の符号を取り除いて、長さMの符号列を生成し、符号化器52に出力する前処理器51、及び、前処理器51によって取り除かれる(N−M)個の所定位置の符号の各々を、符号化器52から出力される長さM+1の変換符号列上で、予め規定された(N−M)個の差込位置に差し込んで、長さN+1の出力符号列を生成して出力する後処理器53、を含む符号化装置である。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正符号の符号化、符号数の変更を必要としないままエラー訂正能力の向上を図ったディジタル信号を生成し、ディスク記録媒体へ高密度記録を行う。
【解決手段】一連の記録情報に対し、一定の記録情報量に少なくとも記録媒体上の位置を示すアドレス情報を付加したセクタデータを複数構成し、連続する(k1×2)個(k1は正の整数)のセクタデータに対し、(iバイト×2列)×j行(i、jは正の整数)に分割し、iバイト×(j×k1)行の配列2個それぞれに対して、符号長(j×k1)バイト系列に対し第1の訂正符号k2バイトを生成、次に第1の訂正符号を含む符号長iバイト系列に対し第2の訂正符号qバイト(qは正の整数)を生成することで構成した(i+q)バイト×(j×k1+k2)行の第1、第2の訂正配列を構成することで解決される。 (もっと読む)


【課題】2つの誤り訂正符号と同期信号とを所定のインターリーブ規則で記録する従来のデータ記録方法では、両側が誤りの検出能力の低い第2の誤り訂正符号の構成シンボルに挟まれているものは、同期信号と第2の誤り訂正符号に挟まれたものに比較して、誤り検出性能の差に起因して信頼性が劣るという課題があり、全体の信頼性が最も信頼性の低いもので制限されるという課題があった。
【解決手段】ユーザデータを符号化した第1の訂正能力を有する第1の誤り訂正符号と、制御情報を符号化した第1の訂正能力よりも高い第2の訂正能力を有する第2の誤り訂正符号と、同期信号とを含み、第1の誤り訂正符号に対して、第2の誤り訂正符号と同期信号とが交互にインターリーブされているデータストリームを構成する。 (もっと読む)


【課題】 読取素子の移動終了判定を即座に行い、データ情報の読取開始処理を迅速に行なうことが可能な情報再生装置を提供する。
【解決手段】 読取素子101の特定付属情報への移動が決定した時点で、その特定付属情報に対し、情報媒体107に記録された付属情報情報と同様のインタリーブ処理を行い、そのインタリーブ済の特定付属情報と、情報媒体107から読み出したインタリーブされた付属情報情報とを即座に比較することとした。 (もっと読む)


ベース層データおよびエンハンスメント層データの各々について信号データを複数のブロック変換係数として処理するための、ハイブリッド型高精細度エンコーダ(600)および方法が開示される。エンコーダは、元の高精細度信号データ・シーケンスをベース層データとエンハンスメント層データに分解する2層分解ユニット(610)と、2層分解ユニットに結合され、標準精細度データ・シーケンスを具体化するベース層ビットストリームとして、ベース層データを符号化する標準精細度エンコーダ(612)と、2層分解ユニットおよび標準精細度エンコーダに結合され、高精細度データ・シーケンスを具体化するベース層ピクチャ・ユーザ・データとして、高精細度データと標準精細度データの差のみを符号化する高精細度エンコーダ(624)と、を具える。
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【課題】早送り再生やジャンプ再生等の特殊再生が簡単に行えるとともに、記録位置情報や出力時刻情報等が記述された参照情報を記憶するメモリの使用効率を向上させる。
【解決手段】ディスク1には、管理情報が記録されるヘッダ領域21と、コンテンツ情報が記録されるデータ領域22とが形成されている。データ領域22には、連続した複数のフレームから構成されたアクセスブロック単位でコンテンツ情報が記録される。なお、アクセスブロックの先頭のフレームは、復号の基点とされている。ヘッダ領域21には、各アクセスブロックの記録位置情報及び各アクセスブロックの先頭フレームの出力時刻情報が記録される。アクセスブロックの先頭には、先頭フレーム以外のフレームの記録位置情報及び出力時刻情報が記録されている。このため、再生時には、アクセスブロックの記録位置情報及び時刻情報をメモリに読み込めば、スキップ再生を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 メインデータ用の記録領域と、補助データ用の記録領域をインターリーブして記録媒体に記録した場合に、補助データ用の記録領域に記録されたデータを容易に閲覧できるようにすること。
【解決手段】 所定の大きさを有する、メインデータ用のVideoUnit領域と補助データ用のPRU領域とを1記録単位として、記録単位毎にデータをディスク(113)に記録するデジタルカメラ(100)であって、PRU領域に、VideoUnit領域に記録された画像データに関連した画像データを記録する場合に、VideoUnit領域に記録した画像データに係る画像とPRU領域に記録した画像データに係る画像とを同一画面上に表示する再生リストを生成するCPU(109)再生リスト生成手段と、生成した再生リストをディスクに記録するディスクI/F(108)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 エラー頻度の周期的に基づくエラー集中によるECC能力低下の防止。
【解決手段】
ECCの配置としてインターリーブ数や符号の物理位置を決定する際に、データエラーについての記録媒体上の位置における周期性を考慮し、特定の符号フレームにエラー数が集中しないようにする。このため、セクタエラーの発生分布の周期性を判別し、それに応じてインターリーブ数を可変設定したり、又はセクタ毎のインターリーブ符号フレームの割り当て順序を可変設定する。或いは、バイトエラー発生分布の周期性に基づいて、セクタ内のインターリーブ構成におけるバイトデータ配置順序を可変設定するか、又はセクタ内バイトデータを複数のブロックに分割し、セクタ毎に、上記ブロックの配置順序を可変設定する。 (もっと読む)


【課題】
誤り訂正符号の符号化、符号数の大幅な変更無しに容易にバーストエラー訂正能力を向上させたディジタル信号を生成し、ディスクへ高密度記録する。
【解決手段】
ディジタル信号の構成単位の一つであるiバイト×j行(i、jは正の整数)のデータ配列において、符号長jバイトの系列に対する第1の訂正符号pバイト(pは正の整数)を生成、次に符号長iバイトの系列に対する第2の訂正符号qバイト(qは正の整数)を生成することで構成した(i+q)バイト×(j+p)行の訂正配列を少なくとも2つ用意し、少なくとも第1、第2の訂正配列それぞれにおけるj行の行データに対しr行(rは正の整数でjの約数)単位のインタリーブを行い構成した配列に対し、更に変調処理を行うことでディジタル信号を生成する。 (もっと読む)


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