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Fターム[5D044GK15]の内容

Fターム[5D044GK15]に分類される特許

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【課題】垂直磁気記録方式で信号が記録された記録媒体から読み出された信号を再生処理する際のエラーレートを改善することができる信号再生処理回路、磁気記憶装置、及び信号再生処理方法を提供する。
【解決手段】信号増幅器31が、記録媒体から読み出された信号を増幅し、波形等化器32が、波形等化目標記憶部34に予め記憶されている、a[1+3D+2D2 ][1−D]、a[2+5D+2D2 ][1−D]、又はa[1+4D+2D2 ][1−D]のいずれか一つの波形等化目標を用いて、上記増幅された信号に対して波形等化処理を行い、畳込復号器33が、上記の波形等化処理で用いられた波形等化目標を用いて、波形等化処理された信号を畳み込み復号して出力する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を抑えるとともに、基本周波数以外の高周波成分を検出できるようにする。
【解決手段】2倍周波数の成分を含むウォブル信号に対して、第1のスイッチ202を切り替えることによりサイン波を乗算し、第1のΔΣAD変換器204を用いてデジタル変換する。次に、デジタル変換した信号に対して、第3のスイッチ222を切り替えることによりコサイン波を乗算するようにして、2倍周波数の成分が一定の符号となって取り出すことができ、これを第3の積分器224で積分することにより、有意なデジタルデータとして取り出すことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】回路規模や消費電力を増大させることなく、記録クロック及び再生クロックを安定して生成できるようにする。
【解決手段】ディスク状記録媒体に形成されたウォブル信号を検出するウォブル信号検出手段と、前記ウォブル信号検出手段によって検出されたウォブル信号に基いて、ウォブル周期に関連した周波数を有する第1のクロックを生成する第1のクロック生成手段と、前記第1のクロック生成手段が前記第1のクロックを生成する際の制御信号に予め設定された処理が施された周波数成分を制御信号とし、チャネル周期に関連した周波数を有するチャネルクロックを生成する第2のクロック生成手段とを有し、前記第1のクロック生成手段に組み込む電圧制御発振器と、前記第2のクロック生成手段に組み込む電圧制御発振器とを同一の構成にする。 (もっと読む)


【課題】ディスクの回転に安定して同期した記録クロックを生成できるようにする。
【解決手段】ディスク状記録媒体に形成されているウォブルを読み取ってウォブル信号を検出し、前記ウォブル信号に基いて記録用のクロック信号を生成する記録装置であって、前記ディスク状記録媒体のウォブル周期に関連した周波数を有するクロックを生成する第1のクロック生成手段と、前記ディスク状記録媒体にデータを記録するためのチャネル周期に関連した周波数を有するクロックを生成する第2のクロック生成手段とを備え、前記第1のクロック生成手段に組み込まれているDVCO部と同一のDVCO部を組み込んで前記第2のクロック生成手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】 映像データのノイズ除去及び画質改善等の画像処理を、CPUの処理能力を効率よく使用してソフトウエア処理にて実現し、高画質な映像データを提供する。
【解決手段】 蓄積メディア100から、圧縮された映像データ及びファイル情報を含む映像ファイルが読み出される。処理量決定部131は、前記ファイル情報から前記映像データのデコード処理に要する処理量を判断する。デコード部132は前記ファイル情報に基づいて映像データをデコードする。処理量決定部131は、前記処理量に基づいて、演算部13の処理内容を決定する。各演算処理部1323〜135は、決定された処理内容に応じて、デコードされた映像データに対して演算処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 処理後のオーディオ信号の音質を向上すること。
【解決手段】 無音出力符号化情報入替部10は、一つの系列を成す複数の音声符号化情報のうち第1の音声符号化情報を他の音声符号化情報に入れ替える。また、レベル判定部5は、複数の音声符号化情報のうちレベルが所定値以下の音声符号化情報を検出する。また、無音出力符号化情報入替部10は、第1の音声符号化情報を除く複数の音声符号化情報のうち、検出された音声符号化情報を、所定パターンの符号化情報と置き換える。フェードアウト処理部は、所定パターンの符号化情報が他の音声符号化情報の直後に位置する場合、所定パターンの符号化情報にフェードアウト処理を施す。
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【課題】 光ディスクへの記録時において入力映像信号が無い場合はノイズ画を記録し
ないようにし、その代わりに固定映像を記録できるようにした光ディスク記録再生装置を
提供する。
【解決手段】 入力映像信号が無くなった場合、信号有無判定手段17により入力映像
信号が無いと判定され、これに応答して、スイッチ手段19はフラッシュメモリ18の出
力側に切り換えられる。そして、フラッシュメモリ18からの固定映像データがMPEG
2エンコーダ7に送られ、MPEG2エンコーダ7から出力された圧縮固定映像データが
光ディスク15に記録される。即ち、入力映像信号が無いときのノイズ画の代わりに、固
定映像が光ディスクに記録される。したがって、この光ディスク15を再生しても、ノイ
ズ画は出力されず、その代わりに固定映像が出力される。 (もっと読む)


本発明に係る音声信号再生装置においては、PCM信号を入力し、前記PCM信号をデルタ−シグマ変調する7次デルタ−シグマ変調回路と、前記7次デルタ−シグマ変調回路から出力される信号をパルス幅変調して1ビットデジタル信号を生成するPWM回路と、1ビットデジタル信号をアナログ信号に変換して増幅するスイッチングアンプと、アナログ信号の高域成分を除去するローパスフィルタと、を備える構成としている。このような構成により、小型化・軽量化を図ることができる。
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【課題】 磁気テープの読込みエラー時において、再読込みをしても正しいデータを取得できない場合に、事前に読込んだデータから読込みを続けるために最低限必要な情報を再構築し、読込みを続けることが可能であるテープ再生装置を提供する。
【解決手段】 1本の磁気テープを複数のパーティションに分割し、この分割したパーティションの内、パーティションP111を複数のセクションS1〜S7に分割し、それぞれのセクションに格納されたファイルマークのLBAを1次元配列FMAT111′に構成し、データの読込みエラー時において、読込みエラーの発生した箇所に記録されている情報を元にFMAT111′を用いて読込み続行に必要な情報を再構築する。 (もっと読む)


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