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Fターム[5D044GL45]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 変調復調 (1,349) | 波形の形状を記憶しておくもの (13)

Fターム[5D044GL45]に分類される特許

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【課題】光位相多値記録再生システムにおいて互換性を確保するための再生信号評価手段を提供する。また、回路規模を抑えた復号手段を提供する。
【解決手段】ユーザデータによって光の位相を変調し、その位相情報を記録媒体に記録する。そして記録媒体に記録された位相情報を光学的に再生し、記録された位相情報を電気信号に変換し、その信号を適応等化し、PRML復号する。再生された位相情報から指定されたパターンのターゲット波形との時間軸方向のずれを検出し、統計平均を算出する。また、再生された位相情報から、指定されたパターンから再生された位相の値を抽出し、統計平均を算出する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクから抽出したプリピット信号にエラーがないもしくはエラー訂正可能と誤って判断され、記録時の位置検索等に使われることを防ぐ。
【解決手段】光ディスク記録再生装置は、光ディスクからプリピット信号を抽出して復調する復調回路と、前記抽出したプリピット信号のパターンと、光ディスクの規格で定められたプリピット信号パターンとを比較し、該比較結果を出力する信頼性判定回路と、を備え、前記比較結果を用いて、前記復調回路から出力された復調結果が誤りであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】波形劣化に応じて適切な復号処理をすること。
【解決手段】データが磁気的に記録された磁気ディスクを読み取って、得られた信号を出力する読取部と、読取部から得られた信号を復号して、磁気ディスクに記録されたデータを算出する信号処理部と、信号処理部における復号結果に基づいて、読取部により得られた信号の劣化特性に類似する信号劣化特性を有する信号を復号する場合に用いるべき信号処理パラメータを算出するパラメータ算出部と、パラメータ算出部が算出した信号処理パラメータを格納するパラメータ格納部とを備え、信号処理部は、読取部から新たな信号が得られた場合に、パラメータ格納部が格納している、新たな信号の劣化特性に類似する信号劣化特性を有する信号用の信号処理パラメータを用いて、新たな信号を復号する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の削減を図ることができる信号振幅測定装置及び信号振幅測定方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる信号振幅測定装置は、連続して得られる第1乃至第3のサンプル点の信号値が、第2のサンプル点の信号値が第1及び当該第3のサンプル点の信号値以上となる関係を満たすサンプル点を取得するデータ検出回路204と、第1及び第3のサンプル点の信号値の差分の絶対値を算出する差分絶対値検出回路205と、第2及び第1のサンプル点の信号値の差分の絶対値と前記第2及び第3のサンプル点の信号値の差分の絶対値のうち小さいほうの絶対値を選択する最小値選択回路208と、差分絶対値検出回路205により算出された絶対値と最小値選択回路208により算出された絶対値に基づいて前記デジタル信号の振幅値を特定する最大値選択回路213と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】解像限界以下のマーク長を含んだランダムパターンで情報が記録された場合に、汎用性の高い信号復号方式を用いて、より良好なbER値が得られる超解像再生を可能にする。
【解決手段】RLL(1,7)変調方式によって、記録情報が、複数の長さを有するマークおよびスペースとして形成されるとともに、前記複数の長さを有するマークおよびスペースのうちの、2Tマークならびに2Tスペースの長さが0.12μmより短く形成され、情報記録層20は、酸化亜鉛、チタン酸ストロンチウム、酸化チタン、酸化セリウム、または少なくともそれらのうちのいずれかを含む材料からなる再生膜21と、タンタルまたはチタンからなる反射膜22とを、再生光の入射側から順に有している。 (もっと読む)


【課題】解像限界以下のマーク長を含んだランダムパターンで情報が記録された場合に、汎用性の高い信号復号方式を用いて、より良好なbER値が得られる超解像再生を可能にする。
【解決手段】RLL(1,7)変調方式によって、記録情報が、複数の長さを有するマークおよびスペースとして形成されるとともに、前記複数の長さを有するマークおよびスペースのうちの、2Tマークならびに2Tスペースの長さが0.12μmより短く形成され、情報記録層20は、酸化亜鉛、チタン酸ストロンチウム、酸化チタン、酸化セリウム、または少なくともそれらのうちのいずれかを含む材料からなる再生膜21と、タンタルまたはチタンからなる反射膜22とを、再生光の入射側から順に有している。 (もっと読む)


【課題】解像限界以下のマーク長を含んだランダムパターンで情報が記録された場合に、汎用性の高い信号復号方式を用いて、より良好なbER値が得られる超解像再生を可能にする。
【解決手段】RLL(1,7)変調方式によって、記録情報が、複数の長さを有するマークおよびスペースとして形成されるとともに、前記複数の長さを有するマークおよびスペースのうちの、2Tマークならびに2Tスペースの長さが0.12μmより短く形成され、情報記録層20は、酸化亜鉛、チタン酸ストロンチウム、酸化チタン、酸化セリウム、または少なくともそれらのうちのいずれかを含む材料からなる再生膜21と、タンタルまたはチタンからなる反射膜22とを、再生光の入射側から順に有している。 (もっと読む)


【課題】波形の細かな変動を確実に記録しながら記録データ量を抑えることができ、記録後における波形の異常変動部分の検出が容易に行えるデータ記録装置を提供すること。
【解決手段】アナログ入力信号をA/D変換器でデジタルデータに変換してデータメモリに格納するように構成されたデータ記録装置において、前記A/D変換器とデータメモリの間に、前記A/D変換器から変換出力されるデジタルデータに基づきアナログ入力信号の極値点を検出する極値点検出部を設け、前記データメモリには、検出した各極値点の波形データ値および極値点間におけるサンプリング回数をペアにした極値点データを格納することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】ユーザ領域を狭めることなく、再生信号のオフセット、振幅変動、および、再生信号の再生クロックのずれを示す誤差情報を得て、確度の高い多値記録の再生を行う。
【解決手段】光学的情報記録再生方法は、光スポットを用いて情報の記録再生を行う光学的情報媒体のトラック上に、仮想的に一定間隔のセルを設けて、そのセル毎にトラック方向の情報ピットの幅または情報ピットの面積を変え、再生信号の振幅を多段階にすることにより複数レベルの多値情報を記録及び/又は再生する。この光学的情報記録再生方法は、隣接するセルのレベルの組み合わせに対する再生値を学習によって求め、その再生値を基準値として記憶し、情報の再生に際して、再生クロックに従いサンプリングした再生信号のサンプル値と基準値との差から再生信号の誤差情報を検出し、その誤差情報に基づき再生信号及び/又は再生クロックの位相を補正する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しながら、異なるPRMLに円滑に対応し得るデジタルPLL回路およびそれを採用するデータ再生装置を提供する。
【解決手段】PR(1,2,2,2,1)に従うデータ補間回路104の他にPR(1,2,2,1)に従うデータ補間回路110を配する。データ補間回路104には、デジタルVCO109によって生成されたPR(1,2,2,2,1)に従う位相情報が供給される。データ補間回路110には、デジタルVCO109によって生成された位相情報の位相を180°遅延させた位相情報が供給される。データ補間回路110に供給される位相情報は、位相調整回路113によって生成される。この構成によれば、デジタルVCO109からの位相情報をもとにデータ補間回路110のための位相情報が生成されるため、別途、データ補間回路110のためのPLL回路を配する必要がない。 (もっと読む)


【課題】 複数の処理系にて再生データを並列処理する場合に、各処理系における適応型イコライザの構成の簡素化と回路規模の縮小化を図る。
【解決手段】 デジタルイコライザ511、521のタップ値は、共通のタップ値更新部518によって更新される。適応型イコライザ51、52にて生じる等化誤差e1(n)、e2(n)は、加算部514にて加算され、比率調整部515にて調整係数μが乗じられる。一方、デジタルイコライザ511、521から入力されるリサンプルデータの集合X1(n)とX2(n)が加算部516にて加算され、集合X(n)が生成される。比率調整部515から出力されるμ・e(n)は、乗算部517にて、集合X(n)に乗じられる。タップ値更新部518は、現在のタップ値H(n)に、μ・e(n)・X(n)を加算して、次のクロックタイミングのタップ値H(n+1)を生成する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルPLLを用いながら、処理速度の高速化を円滑に図り得るデータ再生回路およびデータ再生装置を提供する。
【解決手段】 ADC30から出力されるデジタルデータは、一旦、メモリ70に格納された後、デジタルPLL41、デジタルイコライザ51および2値化回路61からなる第1の信号処理系と、デジタルPLL42、デジタルイコライザ52および2値化回路62からなる第2の信号処理系にデータユニット毎に順番に出力され、第1の信号処理系と第2の信号処理系によって並列的に処理される。このため、A/Dサンプリングするための固定クロックよりも数段低い周波数の動作クロックにて、第1の信号処理系と第2の信号処理系を動作させることができる。この動作クロックの周波数f2は、最も低くは、固定クロックの周波数f1の1/2をやや越える程度とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のアイパターンの「目」が閉じていても良いような、高い記録密度を提供するビット検出方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、記録担体に格納されているチャネル・データ・ストリームのビットのビット値を検出するビット検出方法であって、チャネル・データ・ストリームが、ビットのN次元格子に属しており、かつ、それぞれが少なくとも1つのビットを有する複数の連続するビット・ユニットを有し、チャネル・データ・ストリームのビット検出が、反復式手順によって実行され、各反復が、ビット・ユニットに基づいて実行され、ビット・ユニットのビットのビット値が、ビット・ユニットのビットの受信されたHF信号値に基づいて反復式手順によって検出される、ビット検出方法、に関する。提案されている方法は、初期化ステップと、更新ステップと、反復ステップとを有し、実施時に高いレベルの並列処理が可能である、反復式であるが再帰的ではない方式においてビットが検出される。提案されているビット検出方法においては、複数のビットから成るビット・ユニットのビットそれぞれの受信HF信号と基準HF信号との差異に基づく評価基準が使用され、基準HF信号は、更新されるビットのビット値と隣接ビットとに依存し、隣接ビットに対しては、以前の反復ステップにおけるビット判定が使用される。従って、特に二次元の光学的ストレージにおける高容量を達成することができ、これによってしきい値検出器のパフォーマンスが相当に向上する。従って、本発明によるビット検出方法は、高いデータ速度を対象とする実施形態にも適用可能である。
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