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Fターム[5D072CA02]の内容

Fターム[5D072CA02]に分類される特許

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【課題】複数に分割されたマガジンを有する構成のライブラリ装置について、簡単な仕組みによりインベントリ処理での待ち時間を短縮する。
【解決手段】検出対象のマガジンが装置本体における所定位置まで引き出されたか否かを位置検出手段により検出する。検出されていない場合、その検出されていないことにより装置本体から抜き出されていないと判別されるマガジンスロット列へのインベントリ処理をスキップし、インベントリ処理による待ち時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】ディスクのクランプミスが発生したときでもメカスタックやディスク落下を回避してディスクを排出可能にしたディスク装置を提供する。
【解決手段】ターンテーブルを昇降して、ディスクを第1の高さ位置で回転駆動し排出時にはディスクを第2の高さ位置に上昇させる駆動ユニットと、ディスクを保持してターンテーブル上の第2の高さ位置に搬入し、排出時にディスク挿入口に導く移送ユニットと、ディスクを回転駆動する際にディスク穴の周囲をターンテーブル面に抑えるクランプ機構と、ディスクが第2の高さ位置に上昇したときにディスク周縁部を保持するガイド部材と、ディスクのクランプミス時にターンテーブルを下降した位置でガイド部材及び移送ユニットによってディスクを保持しクランプを解除するようにリカバリー処理する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】媒体収納装置の電源オフ中に行われた媒体の排出、再装填を検出できる媒体検出装置及び媒体収納装置を提供する。
【解決手段】媒体の装填及び排出を行う媒体収納装置に設けられる媒体検出装置であって、媒体収納装置の電源がオフの間の、媒体の排出動作に連動し、所定の状態になる連動部材23と、媒体の装填が完了した後で媒体収納装置の電源がオフになる前に、連動部材の状態を検出し、媒体収納装置の制御手段へ通知する検出通知手段27と、を有し、検出通知手段は、再び媒体収納装置の電源がオンになったときに、連動部材の状態を検出し、媒体収納装置の制御手段へ通知する。 (もっと読む)


【課題】 ターンテーブルの凸部をディスクの中心穴に挿入してから移送機構でディスクを排出するものにおいて、ディスクがターンテーブルで持ち上げられた状態であっても、移送機構でディスクを排出する確率を高くできる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ターンテーブル82を上昇させたときに、凸部82cがディスクDの中心穴Daに入り込まない状態で、移送ユニット17がY1方向へ移動してディスクDに当たったときに、ターンテーブル82を下降させてディスクDを下降させる。その後に、移送ユニット17をY1方向へ移動させる。ディスクDが下がることで、移送ローラ113と挟持部106でディスクDを挟持しやすくなり、ディスクDを排出させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 筐体の内部から搬出したディスクを再搬入する際に、異物と判断されることなく筐体内に確実に再搬入させることができる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体の挿入口23と、ディスクDを装填する支持体21との間に検知部が設けられ、移送ユニット17で支持体21に向けて搬入されるディスクDの形状や大きさが判定される。筐体2の内部から搬出されたディスクDは、その一部が挿入口23から突出した搬出完了位置で停止する。このディスクDが引き抜かれたと検知されることなく再度搬入されるときは、検知部による形状や大きさの判定を行わない。その結果、正常なディスクが異物と判定されて搬出されることを避けることができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクの排出を検出するメカニカルスイッチから正常な出力が得られない場合でも、次の処理を継続できるようにしたディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク挿入口を有する筐体と、ディスクの挿入及び排出に応じてスイッチング動作しディスクの挿入及び排出を検出するスイッチ素子を含む第1のディスク検出部50と、ディスクの挿入を第1の検出部よりも先に検出し、ディスクの排出を第1の検出部よりも遅れて検出するセンサを含む第2のディスク検出部59a、59bと、第1、第2のディスク検出部の検出結果を判断して指定された動作を制御する制御部60を具備し、制御部は、ディスクの排出時にスイッチ素子が規定外の応答を示す場合は、その応答結果を判断要素として適用せず、センサの検出結果を優先してディスクの排出を判断し次の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの搬入時や排出時に、挿入口から別のディスクが挿入されたときに、搬入又は排出されていたディスクと、新たな別のディスクの双方を排出でき、ディスクが筐体内部に残ることを防止できる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 ディスクを搬入しているとき又は搬出しているときに、ディスクの外周検知部材が2回ディスクを検知したときは、1枚のディスクが排出された後に、ST22において、光学検知素子F1,F2を使用して、筐体の内部に他のディスクが存在しているかの確認を行う。光学検知素子F1,F2がディスクを検知したら、筐体の内部にディスクが残っていると判断し、ST26に移行してディスクの排出動作を行う。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の排出中の他の記録媒体の誤挿入を防止できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】CDチェンジャ1はディスク搬送部4とディスク検知機構26と侵入規制部27を備えている。ディスク搬送部4は回転駆動されることで機器本体内にCDを出し入れする駆動ローラ21と駆動ローラ21に近づく方向に付勢された従動ローラ22を備えている。ディスク検知機構26は機器本体内外に搬送されるCD2の外縁に接触する検知ピン33が設けられた一対のレバー部材32を備えている。侵入規制部27はCD2を機器本体3外に排出する際にCD2を排出するときに回転する方向K2と逆向きの方向K2aに従動ローラ22が回転すると一方のレバー部材32に当接して一対のレバー部材32が互いに離れることを規制してCD2が機器本体内に侵入することを規制する。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの搬出が完了したと認識しているときに、再度の搬出要求が出されたときに、ディスクを正常な搬出位置に停止させることができる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスクDの搬出が完了したと判断されたときに、ディスクDが筐体内に存在し、イジェクト釦が操作されて搬出要求を受け付けると、移送機構によりディスクDが搬出され、このとき検知スイッチR2,R3を監視し、ディスクDが正常な搬出完了位置に至ったと判断したときに移送機構を停止させる。ディスクDが正常な搬出位置に停止しているときに搬出要求を受け付けると、正常な排出完了位置にあるディスクが少し動くだけて正常な搬出完了位置で停止する。 (もっと読む)


【課題】 構成を複雑化、大型化することなしに、ディスク状記録媒体の挿入・排出を行うローラの異物等を除去する。
【解決手段】 所定の隙間を有して設けられ、少なくとも一方が回転することにより収納部に対してディスク状記録媒体2を挿入及び排出する一対のローラ30,31と、一対のローラ30,31の外側に設けられ、所定の隙間を開閉するシャッタ39と、一対のローラ30,31のディスク状記録媒体2の挿入又は排出の際の引き込み状態を検出する検出手段100とを備え、シャッタ39には、シャッタ39が所定の隙間を開いた状態又は閉じた状態において選択的に一方のローラに接触してローラ表面をクリーニングするクリーニング部材40が設けられ、検出手段100の検出出力に基づいて、シャッタ39を開閉動作してクリーニング部材40を一方のローラ30,31に接触してローラ表面をクリーニングする。 (もっと読む)


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