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Fターム[5D075CC01]の内容

Fターム[5D075CC01]の下位に属するFターム

オーバーライト(重ね書き)方式
磁界変調方式 (45)
光変調方式 (8)
キュリー温度記録形 (6)
補償温度記録形 (1)

Fターム[5D075CC01]に分類される特許

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【課題】遷移ノイズを低減するとともに、信頼性が高くて製造が容易な熱アシスト記録方式による高記録密度磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明は、磁気記録に関わる技術であり、基板と、基板上に形成された第1導電性材料層13Aと、第1導電性材料層の上に形成された半導体層12と、半導体層12の上に形成された第2導電性材料層13Bと、第2導電材料層13Bの上に形成された磁気記録層11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、近接場光及び磁界の広がりを抑制して書き込みの信頼性を向上することである。
【解決手段】 近接場光アシスト磁気記録ヘッド2は、先端に近接場光を発生させる錐状ティップ41と、近接場光によって媒体表面の微小領域が加熱されることにより微小領域に磁化反転を生じさせる磁気記録素子とを備えている。磁気記録素子は、媒体表面に対して略垂直方向に磁界を与える主磁極32と、主磁極32から与えられた磁界の一部を吸収する副磁極36と、主磁極32と副磁極36との間に配置される絶縁膜35とを備える。錐状ティップ41は、媒体表面と向い合う先端において近視場光を発生させる微細ギャップ15を備えている。主磁極32は、微細ギャップ15を囲む縁部分の少なくとも一部を構成する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら近接場光を効率良く発生させることができると共に、書き込みの信頼性を向上すること。
【解決手段】ディスク面D1から所定距離Hだけ浮上した状態で配置され、ディスク面に対向する対向面15aを有するスライダ15と、平面視多角形状に形成された底面16a及び端面16bと、底面及び端面の頂点をそれぞれ結んで形成された複数の側面16cとを有し、底面が対向面に固定された光透過性のコア16と、底面側からコア内に光束Lを導入させる光束導入手段17と、向い合う2つの側面上に形成された第1の磁極18及び第2の磁極19と、第1の磁極と第2の磁極とを接続する磁気回路と、情報に応じて変調された電流が供給され、磁気回路を中心として該磁気回路の周囲を巻回するコイルとを備え、コアの端面が、光束が導入されたときに近接場光を発生させるサイズに形成されている近接場光ヘッド2を提供する。 (もっと読む)


【課題】 磁区拡大再生方式の光磁気記録媒体において、より短いマーク長の記録磁区を一層安定して記録可能な記録方法を提供する。
【解決手段】 2つの成分で構成された2値情報であり且つ該2値情報を構成する一方の成分と他方の成分とが同じ割合で含まれる試し書き情報を光磁気記録媒体に記録することと、記録された試し書き情報を再生することと、試し書き情報の再生信号波形に基づいて、補正記録磁界の強度及び印加方向を決定することと、補正記録磁界を記録磁界に加えて上記光磁気記録媒体に情報を記録することとを含む記録方法を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


予め記録された情報を再生可能なROM層と、情報を記録/再生可能なRAM層とが積層された光記録媒体の記録方法であって、RAM層に情報として記録されるRAM記録マークの記録単位あたり2回以上のパルスでレーザ光を発光させ、かかるレーザ光を用いてRAM記録マークを記録する。
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【課題】 本発明は、一つの記録媒体で光磁気記録及び再生方式と相変化記録及び再生方式に適用することが可能な、記録媒体に情報を記録する方法を提供することを課題とする。また、記録媒体に記録された情報を再生する際に問題となる熱安定性の問題を解決することを課題とする。
【解決手段】 記録層、第1誘電体層、超解像現象を引き起こすマスク層及び第2誘電体層がこの順に積層された記録媒体に情報を記録する方法であって、レーザービームまたは熱により、前記記録層と前記第1誘電体層との間で材料を反応拡散させ、前記記録層を膨らませることにより、情報を記録する方法。 (もっと読む)


本発明は、予め決められた出力レベル(P)のレーザビームと、書き込むデータに従って少なくとも2つの予め決められた磁界レベル(+H,−H)に変調された磁界と、を使用して、光磁気記録媒体の記憶層にデータを書き込むための方法及び装置に関する。この予め決められた出力レベル及び/又は少なくとも2つの予め決められた磁界レベルは、以前に記録されたデータパターンのランレングスによって生じる漂遊磁界を補償するように、この以前に記録されたデータのパターンに依存して調整される。それによって、読み出しジッタ及びエラーが減少され得る。
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【課題】 光記憶媒体の記録動作でエラーが発生した場合のリトライを最適化する。
【解決手段】ライトリトライ処理部78は、ライト実行でベリファイエラーが発生しベリファイリトライが不成功となった場合、光記憶媒体にデータを記録するためのフォーカスオフセットを設定変更しながらライト、ベリファイのライトリトライ動作を繰り返す。学習処理部80、ライトリトライの成功時に、例えば成功したリトライオフセットの加算回数と成功したリトライオフセットの減算回数の総和を学習結果として保存し、書込条件変更部82は学習処理部80で保存した学習結果の絶対値が所定の閾値以上のとき、デフォルトのフォーカスオフセット設定値をリトライに成功した最新のフォーカスオフセット設定値に近づけるように変更する。
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【課題】 記録ヘッドと光学ヘッドからの光の照射位置との位置関係を正確に制御できるようにする。
【解決手段】 記録再生装置は、光源4から出射された光を集光させて照射する光学ヘッド6と、導体層2に電流を流し、導体層2から発生する磁界を情報記録媒体7に印加する記録ヘッド3とを備える。さらに、光学ヘッド6からの光の照射位置と記録ヘッド3の位置とを相対移動させるヘッド駆動部9、光学ヘッド6から出射された光についての、導体層2からの反射光と情報記録媒体7からの反射光との少なくとも一方に基づいて検出信号を生成し、検出信号に基づいて光学ヘッド6からの光の照射位置を判定し、その判定結果に基づいて、光学ヘッド6からの光の照射位置と導体層2の位置とが合致するように制御する位置制御部8を備える。 (もっと読む)


【課題】 熱アシスト記録方式での磁気記録などを実行するための一組の磁気ヘッドおよび光学ヘッドを、磁気ディスクを介して対向するように効率よく位置合わせするための方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の方法は、磁気ディスクを回転させた状態での軌跡形成・走査・試験記録・再生などの工程を含む。軌跡形成工程S1:磁気ヘッドによる磁界印加によって記録層にトラック一周の磁気軌跡を形成する。走査工程S2:磁気ヘッドにより磁気信号を測定しつつ、磁気ヘッドとは反対の側から光学ヘッドにより磁気ディスクにレーザ光照射して記録層を昇温しながら当該光学ヘッドを所定方向に走査する。試験記録工程S3:磁気ヘッドにより記録層に磁界を印加しつつ、前工程で磁気信号が減衰したときの光学ヘッドの位置にて、光学ヘッドにより磁気ディスクにレーザ光照射して記録層を昇温する。再生工程S4:磁気ヘッドにより磁気信号を測定する。 (もっと読む)


位相ピットと記録層を設けたROM−RAM同時再生可能な記憶媒体を使用して、多重記録、同時再生を行う。コンカレントROM/RAM記録媒体(3)を使用して、ROM(8)を再生しながら、RAM(9)に記録する際に、ROM(8)の記録開始、終了信号(86、89)を使用して、RAM(9)への記録開始、終了を制御する。このため、ROM(8)のコンテンツに対するRAM(9)のコンテンツ記録位置を均一にでき、時間ずれを制御でき、バーチャルセッション機能と多重記録機能とを手軽に安価に実現することが可能となる。
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膜面から光を照射して信号の記録再生を行う磁気記録媒体において、信頼性が高く、耐熱性に優れた媒体を提供することを課題とする。そのために、ディスク基板上に形成された、少なくとも磁気異方性を有する記録膜上に、記録膜よりも熱伝導率の小さい保護層を介して潤滑層を形成する。 (もっと読む)


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