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Fターム[5D080EA08]の内容

記録再生の信号処理 (978) | 記録系の信号処理 (71) | 利得制御 (18)

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【課題】携帯型録音装置10において、録音初期時の録音ボタン14の操作音や携帯型録音装置10を所定場所に置く時の置き音が録音されるのを防止しつつ、小さい音の録音を確保し、録音の頭切れも回避する。
【解決手段】タッチスイッチ19は、圧電素子等の非変位式ユーザ操作部材から構成され、操作音を発生しないものとして、携帯型録音装置10に配備される。ユーザは、録音ボタン14を押して、録音待機状態にしてから(S26)、タッチスイッチ19にタッチする(S33)。そして、タッチを維持したまま、録音待機状態から録音開始状態へ移行させるために録音ボタン14を押す(S35)。タッチスイッチ19のタッチ期間では、録音開始指示があっても、録音開始が保留さる。その後、ユーザがタッチスイッチ19から指を離すと(S36)、録音が開始する(S38)。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号をクリップさせることなく、適切に再生する。
【解決手段】ボリュームレベルが高く設定され、ブースト処理によって増幅されたオーディオ信号の低域成分がクリップしてしまう可能性がある場合には、アナログ領域におけるブースト処理からディジタル領域におけるブースト処理に切り替える。ボリュームレベルがより高く設定された場合には、アナログボリューム24による増幅から、ディジタルオーディオ信号の基準レベルを高くするディジタルボリュームに切り替える。また、ブースト処理による増幅量を抑制し、低域成分がディジタルクリップレベルを超えないようにする。すなわち、DSP21に入力されるディジタルオーディオ信号の振幅レベルが高い場合には、ブースト処理による低域成分の増幅量が抑制される。また、ディジタルオーディオ信号の振幅レベルが低い場合には、ブースト処理による本来の増幅量が維持される。 (もっと読む)


【課題】
臨場感のある音声の再生または記録を行う手段を提供する。
【解決手段】
一例として、撮像し、映像信号を出力する撮像部と、音声が入力され、音声信号を出力する音声取得部と、該撮像部から出力された映像信号と該音声取得部から出力された音声信号とを記録する記録部と、映像信号から特定被写体の位置を検出する物体検出部と、音声信号から検出された特定被写体に対応する音声を抽出する音声抽出部と、物体検出部で検出された特定被写体の位置によって、音声抽出部によって抽出された音声信号の調整を行う音声信号処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】録音装置において、装置の操作に関連する音が、自動録音レベル設定に与える悪影響を防止する。
【解決手段】録音レベルを設定する録音レベル設定装置において、録音レベルの設定の開始及び終了の指示操作を受け入れる操作手段(ステップ51、61)と、録音レベルの設定に際し、録音レベルの仮設定値を用いて録音するには過大である音声信号が入力されたことを検出する検出手段(ステップ57)と、検出手段による過大入力の検出がなされる毎に録音レベルの仮設定値を所定量低減させる低減手段(ステップ57〜60)と、操作手段による終了指示操作受入れの所定の遡及期間前における録音レベルの仮設定値を録音レベルの設定値とする設定手段(ステップ62〜65)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 良好な臨場感をもって録音又は再生を行うようにする。
【解決手段】 画像音声記録装置(10)は、画角を変更可能な光学系(11)と、前記光学系を介して被写体(12)を撮像し該被写体の画像信号を生成する撮像手段(14)と、前記被写体の音声を録音する録音手段(24)と、前記光学系の画角を検出する画角検出手段(22)と、前記画角検出手段で検出された画角に応じて前記録音手段の録音音量を調整する音量調整手段(27)とを備える。 (もっと読む)


【課題】一つの記録媒体に複数のオーディオデータファイルを記録した場合でも、各オーディオデータファイル間における音量のばらつきが解消される音量自動調節手段を提供する。
【解決手段】最大音量上限値と下限値を記憶するための記憶手段111と、検出された最大音量値と最大音量上限値と下限値とを比較する比較手段115,116を設け、各オーディオデータファイルの音量最大値と前記上限値と下限値との大小関係によって、ユーザーが所望する最適の音量最大値に自動調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 同一の音声を異なる増幅度で増幅して得られるデジタルデータを記録し、その記録デジタルデータの再生で、再生音に歪みがなくて再生の忠実性が得られ、ノイズが抑えられた音声の出力を可能にするデータ記録装置の実現を目的とする。
【解決手段】 音声に係る電気信号を増幅度の異なるアンプ3,4で増幅し、A/D変換器7,8でデジタルデータに変換してDSP9に送り、過大入力検出部27が高い増幅度で増幅のデジタルデータが予め設定した再生限界レベルを超える部分があるか否かを検出し、当該デジタルデータに当該再生限界レベルを超える部分がある場合にはデータ選択部30がその超える部分を低い増幅度で増幅のデジタルデータの対応部分と置き換えて一続きのデジタルデータを作成し、マージン最小化部31がその作成されたデジタルデータのピークが予め設定した再生限界レベルの範囲内で最大となるように増幅を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】ピアノ演奏音を光ディスクに高精細に録音する際に、ノイズ音をできるだけ録音しないようにするとともに、ピアノ残響音が不自然に途切れないようにする。
【解決手段】外部から入力されるピアノ演奏音信号の通過を制御するゲート手段と、前記外部から入力されるピアノ演奏音信号が前記ゲート手段を通過する期間を許容するゲート信号を生成するゲート信号生成手段と、前記ゲート手段を通過したピアノ演奏音を光ディスクに記録する記録手段とを設け、立ち上がり時間が短くて立ち下がり時間が緩やかであり、かつ立ち上がり時及び立ち下がり時にヒステリシスを有するゲート信号を生成することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来よりも一段と容易に音量レベルを自動調整できるようにする。
【解決手段】本発明は、CD/DVDドライブ5によって再生された楽曲データの音量値をハードディスクドライブ4の音量テーブルAT1に記憶し、ユーザにより入力インタフェース9を介して変更された新規音量値を認識し、当該認識された変更後の新規音量値によって音量テーブルAT1の音量値を更新することにより、最後に変更された新規音量値が常に反映されたユーザ所望の音量レベルで楽曲データの再生結果を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】音信号に対するダイナミックレンジコントロール処理のモードを変更する際のノイズを抑制する。
【解決手段】制御部31は、ユーザインターフェイス32を介して入力されたDRCモード変更指示に基づいて、デコード装置10にDRCモードを設定する。CPU221は、デコード装置10からデコーダ情報121及びDRC情報122を取得し、これらに基づいて、ゲイン係数テーブル23からゲイン係数を取得し、デコード装置10においてDRCモードの変更が完了した後に、レベル制御部24にゲイン係数を設定する。レベル制御部24は、係数乗算器21に設定するゲイン係数を、元のゲイン係数から新たなゲイン係数へ徐々に変化させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、CDなどからリッピングした互いに異なる録音レベルを有する複数の楽曲の音楽データに対して、該録音レベルを所定レベルに補正した音楽データを内蔵HDDに記録するオーディオ情報記録装置を提供する。
【解決手段】 音楽データを内蔵HDDに記録するオーディオ情報記録装置に、取り込まれた前記音楽データを一時的に格納するテンポラリバッファ部Bと、該テンポラリバッファ部から読み出した音楽データの平均音信号レベルを補正する補正部Kを備え、該補正部で所定レベルに揃えられた音楽データを前記HDDに記録する。該HDDに記録された楽曲データを再生するとき、各楽曲の音楽データを同一音量条件で再生システムに提供できる。 (もっと読む)


オーディオ信号再生システムにおいて、オーディオ信号の再生装置(2)をリモート制御するリモートコントロール装置(3)である。該装置は、携帯電話(4)からの携帯電話ラジオ信号(5)の検出器(7)を有する。リモートコントロール装置(3)は、携帯電話ラジオ信号(5)を受信すると、音量影響信号(6)をワイヤレスで再生装置(2)に発して、再生装置(2)によるオーディオ信号の再生の音量に影響を与えるように設計されている。
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