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Fターム[5D082BB15]の内容

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Fターム[5D082BB15]に分類される特許

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【課題】 言語の発音を正確かつ簡単に理解できるようにする。
【解決手段】 学習用教材1は、所定の言語の原文を表示する原文表示部11と、原文表示部11により表示された原文に対応した発音を音楽記号で示した楽譜を表示する楽譜表示部12とを備える。基準となる五線は表示されず、相対的な音高差を認識し易くするための水平線が必要に応じて付加される。原文に対応した他の言語による訳文を表示する訳文表示部13と、他の言語における表音文字を用いて、楽譜に対応した発音の読みを表示する発音表示部14とをさらに設けることができる。本発明は、言語を学習するための教材に適用できる。 (もっと読む)


【課題】人間の声を表現した符号化音声データDに対して、簡便な方法により音高シフトを施し、違和感のない自然な音声再生を可能にする。
【解決手段】ユニット110により変換対象となる符号化音声データDを入力し、ユニット120により音高のシフト量を示すオフセット値αを入力する。ユニット140内には、周波数fの増加に従って単調減少する重み関数W(f)を格納しておく。ユニット130は、データD内の各符号について、当該符号が示す周波数fを、α・W(f)に応じた値だけ増減する処理を行い、処理後の符号を符号化音声データDとして出力する。各符号に対する音高の実際のシフト量は、重み関数W(f)を乗じて決定されるため、より高音の符号ほど音高シフト量が減少する。このため、フォルマント成分についての音高シフト量が小さくなり、簡便ながら、自然な音声再生が可能な符号化音声データDが得られる。 (もっと読む)


【課題】階層的な分解表現を得ることができる信号分析装置を提供する。
【解決手段】読み込んだ音響信号データに対する時間周波数解析により、音響信号データの時間周波数成分を格納したデータ行列Yを求める手段と、非負値行列因子分解手法を用いて、データ行列Yを、基底行列Hと係数行列Uの積で近似した場合に、求めるべきスペクトル基底パラメータ、パワーエンベロープ基底パラメータ及びパワーエンベロープ基底アクティビティ値それぞれの初期値を設定する手段と、初期値が設定された求めるべきパラメータを用いて、係数行列Uの各行に対応するスペクトル基底アクティビティ時系列を畳み込み混合の形式で表現したスペクトログラムモデルの値を算出する手段と、求めるべきパラメータが収束するまで値の更新を続け、収束した時点で、求めるべきパラメータの値を出力する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】和音を含む音楽から、和音の構成音数に依存せずに音高を認識することができる音高認識方法、音高認識プログラム、及び音高認識システムを提供する。
【解決手段】音の倍音構造に着目し、それぞれの音高が持つ倍音をそのまま比較することによって、和音の構成音数に依存せずに音高を認識することができる音高認識方法、音高認識プログラム、及び音高認識システムとする。 (もっと読む)


【課題】格別なアプリケーションソフトやスキルを要することなく、音楽音響信号から楽譜を起こしたり、楽譜から音楽音響信号を生成したりすることができる音楽関連データ処理装置および音楽関連データ処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】音楽関連データの入力を受け付ける入力部11と、受け付けた音楽関連データから一音の音程を決定する音程決定部13と、受け付けた音楽関連データから一音の長さを決定する音長決定部14と、受け付けた音楽関連データとは異なるデータ形式のサンプルデータであって、一音の音程と音長の複数の組み合わせ毎に用意されるサンプルデータを格納するサンプルデータ格納部17と、一音の音程、決定した一音の長さを基に、サンプルデータ格納部17が格納しているサンプルデータを順に抽出するサンプルデータ抽出部15と、サンプルデータを順に加工して、出力用データを生成する出力用データ生成部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】音符データに対して所望の条件でタイを付与又は削除することができるタイ編集装置、方法及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】複数の音符データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている複数の音符データに対してタイを付与又は削除する少なくとも2個の条件の中から1個を指定する条件指定手段と、前記条件指定手段により指定された条件に応じて、前記記憶手段に記憶されている複数の音符データに対してタイを付与又は削除するタイ編集手段とを有することを特徴とするタイ編集装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】音符データ及び/又は休符データの音価を変更した際に音楽的に正しい楽譜に変更することができる音価変更装置、方法及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】複数の音符データ及び/又は休符データを含む楽譜データを記憶する記憶手段と、音符データ及び/又は休符データの音価を変更する倍率を指定する倍率指定手段と、前記倍率指定手段により指定された倍率で、前記記憶手段に記憶されている複数の音符データ及び/又は休符データの音価を変更する音価変更手段と、前記音価変更手段により音価が変更されると、前記記憶手段に記憶されている楽譜データ内の小節線の位置を変更、又は前記記憶手段に記憶されている楽譜データ内の拍子記号を変更する楽譜変更手段とを有することを特徴とする音価変更装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】音楽教育の教育現場で複雑なリズム譜の理解や記憶をするのに時間を多く要していた問題に対し、単純な構成で高い娯楽性のもとに、リズム譜を種類別に色分けし、そのリズム譜の長さもそのリズム譜の持つ長さに比例して設定し、視覚的な明確さを備えることにより、学習者がリズム譜の長さの理解やリズム感の体得をするための時間をより短縮し、その学習効果を長期にわたって持続させる事に寄与する。
【解決手段】各リズム譜を種類別に色分けし、そのリズム譜の長さをリズム譜の持つ長さに比例して設定し、視覚的な明確さを備えることにより、リズム譜の種類を見分け音の長さを理解できるようにすることによって、リズム譜正しく理解し、リズム感の体得を容易にさせ、リズム譜を視覚的に理解し学ぶことのできる、また指導する事の出来るリズム譜学習教材道具及びリズム譜学習方法として提供される。 (もっと読む)


【課題】精度良くメロディーライン(又はベースライン)を抽出することが可能な情報処理装置、及びメロディーライン抽出方法(又はベースライン抽出方法)を提供すること。
【解決手段】音声信号を音程毎の信号強度を表す音程信号に変換する信号変換部と、前記音程信号の各音程がメロディー音である確率を推定するメロディー確率推定部と、前記メロディー確率推定部でフレーム毎に推定された前記各音程がメロディー音である確率に基づき、前記音声信号の開始フレームから終了フレームまでを結ぶ音程の経路から最尤経路を検出してメロディーラインに決定するメロディーライン決定部と、を備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが、様々な楽器や自由な音量でリズム通りに演奏練習するための支援をする音楽練習支援機器を提供する。
【解決手段】 本発明の音楽学習支援機器は、入力音から音量情報取得手段3にて取得した音量情報に基づき、表示させるか否かの判定を行うための閾値を閾値算出手段5で求め、その閾値に基づき表示判定を行って発音区間を明確にして表示させることで、自由な音量でリズムをとる練習を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】タブ譜を含む楽譜を従来よりも正確に認識することができるようにする。
【解決手段】タブ譜302の音符のノートナンバと、当該タブ譜302の音符と対になっている五線譜301の音符のノートナンバとの差を算出する。算出したノートナンバが閾値NoteDiffThrよりも大きい場合に、当該五線譜301の音符のノートナンバから、当該タブ譜302の音符に適用されるタブ譜チューニング情報408を減算した値を、当該タブ譜302の音符の新たな数字NewNumTabとする。 (もっと読む)


【課題】 音階、音程の理解はもとより、調性の確認や移調なども容易に理解でき、特に、初学者の音楽理論の学習の効率化を図る。
【解決手段】 本発明の音楽教習具は、等幅の升目1101〜1112が帯状に12以上に配置されてなる帯状升目部11を備えてなる。そして、この各升目1101〜1112に12音階の各音を順に割り当て、各升目1101〜1112に目印を付して使用される。等幅の各升目1101〜1112が帯状に連なっていわば直定規のようになっているため、半音毎の12音階を直線的に捉えることができ、音程(各音間の距離)を直線上の距離として視覚的に理解できる。 (もっと読む)


【課題】入力される音声に基づいて楽曲を検索する検索装置において、利用者が、自身の意図通りの音程の音声を検索装置に入力し易くすることのできる技術を提供する。
【解決手段】利用者が歌唱を行うと、利用者の歌唱音声がマイクロホン15で収音され、音声信号に変換される。カラオケ装置1の制御部11は、入力される音声信号からピッチを検出し、検出したピッチを半音又は全音のピッチで正規化する。また、制御部11は、音声信号の音圧に基づいて音声信号のノートの区切りを検出し、ノート毎のピッチの代表値を特定する。次いで、制御部11は、特定されたノート毎の代表値からMIDIデータを生成し、音声処理部16に供給する。音声処理部16は、供給されるMIDIデータにから楽音信号を生成し、スピーカ17から楽音として出力させる。 (もっと読む)


【課題】楽譜を学習しながら楽譜を入力することができる楽譜入力装置、楽譜入力方法及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】音の高さ及び長さを絵的な記号で表す絵譜(121)を表示し、前記絵譜に対応させて楽譜(122)の五線譜を表示する表示手段と、入力指示に応じて前記楽譜の記号(211〜214)を入力する入力手段とを有し、前記表示手段は、前記入力された記号を前記楽譜の五線譜上に表示することを特徴とする楽譜入力装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】2つの楽曲に対して部分的に盗作・非盗作の関係が成立するかどうかを自動的に判定する楽曲盗作判定方法を提供する。
【解決手段】1つ又は連続する複数の小節単位で各々の楽曲の任意部分の音符情報を所定の音長単位で平均音高からのずれを数値化した数値化情報として抽出する数値化情報抽出ステップと、数値化情報抽出ステップにより抽出された各々の楽曲の数値化情報を比較してその一致度合を算出する一致度合算出ステップと、その一致度合いと予め定めた基準値を比較して2つの楽曲の間の盗作・被盗作の関係を判定する判定ステップとを含む。
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【課題】音の高低に応じてサイズが異なる音符により表記される楽譜を、簡易に作成することを目的とする。
【解決手段】各音階ごとに符頭のイメージサイズが異なる擬似音符により表記される楽譜を作成する装置であって、上記符頭を構成するオリジナルイメージを記憶する符頭記憶手段と、上記オリジナルイメージに基づいて、各音階ごとにイメージサイズが異なる符頭を生成する符頭生成手段と、上記符頭と当該符頭を配置する位置の指定入力要求を受け付ける入力要求処理手段と、上記受け付けた指定入力要求に応じて、上記指定入力要求された符頭を指定された位置に表示する表示手段と、を有することを特徴とする楽譜作成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者による演奏データに基づいて、演奏者の種々の能力種別を評価する。
【解決手段】 演奏評価システム10は、演奏者の入力に基づいて、入力された楽音の音高および発音開始時刻を有するノートのそれぞれのレコードを格納した演奏データファイル22を生成して、前記記憶装置に記憶する演奏データ生成部15と、演奏データファイル23中の演奏データ、および、出題データファイル21中の出題ファイルに基づいて、正解率種別ごとに正解率を算出し、かつ、正解率種別ごとの正解率と、正解率種別ごとに、所定の能力種別のそれぞれについての重みを格納した評価係数テーブル24中の係数とに基づいて、能力ごとの評価値を算出する正解率算出・評価処理部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 時間軸を共有する複数の時系列データの入力または編集を容易にする。
【解決手段】コンピュータ装置を、同一の時間軸に沿って時間変化する複数のパラメータの各々について、パラメータ値の時間変化を示す時系列データを取得する取得手段と、前記複数のパラメータの各々の時間変化を示すグラフを表す画像を前記各時系列データにしたがって合成し、各グラフの時間軸を一致させつつ重ね合わせて表示装置に表示させる表示制御手段として機能させるプログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】入力キーを使った演奏において操作すべき入力キーを案内する演奏表示情報をユーザに分かり易く表示する。
【解決手段】楽曲ファイルからノートオンとノートオフのMIDIイベントだけを取り出して、取り出したノートオンとノートオフからノート番号に対応する演奏入力キーと発音長と消音長を求めて音符と休止符を決定し、音符を示す記号と休止符を示す記号を同一線上に表示する。 (もっと読む)


【課題】操作性および可搬性が高いペン型楽譜記号入力装置を提供すること。
【解決手段】媒体上における位置を示す位置情報と、五線譜とが印刷された印刷媒体(対応用紙30)に楽譜記号を書き込むためのペン先12と、印刷媒体に対してペン先によって所定の楽譜記号が書き込まれる際に、位置情報を光学的に読み取る読取手段(C−MOSカメラ14)と、読取手段によって読み取られた位置情報を参照し、印刷媒体に書き込まれた楽譜記号を認識する認識手段(CPU20)と、認識手段によって得られた楽譜記号を再生可能な楽曲データに変換する変換手段(CPU20)と、楽曲データを音として再生する再生手段(音源部26)とを有する。 (もっと読む)


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