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Fターム[5D082EE01]の内容

音楽補助具 (2,191) | 電気的調律補助具 (260) | 基準音の発生 (10)

Fターム[5D082EE01]に分類される特許

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【課題】無線送信するデータ量を小さくする。
【解決手段】送信機1は、入力された音の基本周期に関する情報である基本周期情報を生成する基本周期情報生成部と、基本周期情報を含む送信情報を無線送信する送信部とを含む。受信機2は、送信情報を無線受信する受信部と、無線受信した送信情報に含まれる基本周期情報に基づいて入力された音の基本周期についての情報を表示する基本周期表示部とを含む。音信号ではなく基本周期情報を無線送信することにより、無線送信するデータ量が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】被測定信号のピッチの誤差精度と、反応時間との両方を、実用上問題のない値に維持した上で、クロック信号の周波数を下げることができるピッチ検出装置を提供すること。
【解決手段】楽音のピッチに応じて、累積加算の回数を変化させるので、累積加算時間sumが常時、定数T_SUM_MIN以上となる。よって、楽音のピッチの誤差精度dは、要求誤差精度を満たす。また、定数T_SUM_MINが、要求反応時間を超えないように、数式(6)、数式(7)を用いて、クロック信号の周波数を決定している。よって、クロック信号の周波数を下げても、反応時間tは、要求反応時間以内となる。従って、本実施形態の楽器用チューナ1によれば、楽音のピッチの誤差精度dと、反応時間tとの両方を、実用上問題のない値に維持した上で、クロック信号の周波数を下げることができるので、消費電流の抑制を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】楽器への取り付け位置や表示部の向きにかかわらず、演奏者が違和感なく調律状態を認識することができる調律装置を提供する。
【解決手段】調律装置本体40において、複数の発光体Pを円周上に配置して構成した環状表示部60を設け、発光体Pのうち、一の発光体Pを偏差0の調律基準位置Nとし、調律基準位置Nの一方側の複数の発光体Pを偏差が−となる低表示域Lとし、調律基準位置Nの他方側の複数の発光体Pを偏差が+となる高表示域Hとし、さらに、環状表示部60の上下を認識する上下認識手段70を設け、環状表示部60の上下が変化した場合に、上下認識手段60の出力に基づいて、調律基準位置Nとなる発光体Pを変化させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】調律機能を低下させることなく、かつ、装置の耐久性を向上することができる調律装置を提供する。
【解決手段】楽器の調律状態を演算する電気回路を備えた調律装置本体15と、調律装置本体を楽器に装着する一対の板材を有するクリップ部11と、調律装置本体とクリップ部とを連結する連結部材17,19と、楽器から発せられる音を検知する振動センサ13と、を備え、連結部材が、連結部材の延在方向の周りにクリップ部を回動自在とする第一回動部と、延在方向に交差する方向の周りに調律装置本体を回動自在とする第二回動部と、を有する調律装置10において、振動センサが、連結部材に内蔵され、調律装置本体と一体的に延在方向の周りに回転可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】調弦を行う者が第1弦、および第2弦の調弦すべき基準音高を認識していない場合であっても、第1弦、および第2弦をそれぞれ基準音高に容易に設定することができる調弦装置を提供すること。
【解決手段】マイク31により収音された楽音の音高が境界音メモリ36eに記憶された音名の音高以下の場合には、外弦チューニングランプ19を消灯した上で、里弦チューニングランプ18を使用して偏差を表示する。よって、里弦を基準音高に調弦する場合には、まず、里弦♭チューニングランプ18a、または里弦♯チューニングランプ18bのいずれかが点滅するように調弦し、その後、里弦♭チューニングランプ18a、および里弦♯チューニングランプ18bが点灯するように調弦すれば良い。従って、二胡用チューナ10の使用者が、設定すべき里弦に対する基準音高を認識していない場合であっても、その使用者は、里弦を基準音高に容易に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 調律に関するパラメータをアナログ指針式メータで表示可能な調律器を提供する。
【解決手段】 入力された音のセント偏差を抽出してアナログ指針式メータで表示する調律装置において、調律するために設定が必要な情報を入力するための設定部と、前記設定部より入力された情報をアナログ指針式メータを動作させるためのデータに変換するための変換部と、前記変換部にて変換されたデータを基にアナログ指針式メータを動作させるためのメータ駆動部を具備し、ユーザーが設定した値をアナログ指針式メータで表示する。 (もっと読む)


【課題】 調律対象音の基準音の周波数設定が容易であり、かつ、調律対象音と基準音とのピッチ誤差を同楽器の演奏者に直接知らせることができる調律装置付電子楽器を提供する。
【解決手段】 調律対象音のピッチ誤差の測定の際の基準となる基準音の周波数は、鍵盤KBの押鍵操作により指定される。調律対象音は、マイクロフォン15により収音される。筐体20の背面10には、大型表示器11が設けられており、これがマイクロフォン15より収音された調律対象音と基準音とのピッチ誤差を表示する。 (もっと読む)


【課題】バルブの操作状態と現に発せられている音高とから、演奏者が発音させようとしている音高を特定し、演奏者が発音させようとしている音高の気柱振動を誘発することのできる新規な金管楽器の演奏支援方法並びにその装置の開発を技術課題とした。
【解決手段】 ベル12から発せられている音をマイクロホン32にて集音し、電気信号に変換して音高を検知し、このときのバルブの操作状態をバルブ操作検出器2にて検出して電気信号に変換し、音高情報とバルブ操作情報とから演奏者が発音させようとしている音高を特定するとともにこの音高信号を標準音高として電気的に生成し、標準音高を音波として放射することを特徴として成り、演奏者は標準音高を聞くとともに、唇の形や堅さを調節して振動のさせ方を変化させ、マウスピース11に吹き込む呼気の速度を適切なものとして、発音させようとしている音高の気柱振動を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】 携帯しながら取り外さずに調律ができる電子チューナーを提供すること
【解決手段】 腕時計は、ムーブメント300を内蔵して腕に装着される。腕時計の裏蓋130には圧電素子350が取り付けてある。楽器の調律に必要な基準となる基準音は、基準音ROM550に組み込まれた基準音550a〜550fからの信号に基づいて、圧電素子350が裏蓋130を振動させて、基準音を再生する。 (もっと読む)


【課題】 基準となる楽器の音を用いて演奏に用いられる各楽器の調律を簡便に行う電子チューナ装置を提供する
【解決手段】 マイクロフォン910は、調律に用いる音を音合わせの基準としたい楽器から音を収得する。収得した音は録音され、記憶装置180に数値データとして保持される。保持された数値データは、調律の度合いを聴覚を用いて表すためにスピーカ970から音として発せられる。 (もっと読む)


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