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Fターム[5D082EE16]の内容

音楽補助具 (2,191) | 電気的調律補助具 (260) | 特定の楽器のためのもの (14)

Fターム[5D082EE16]に分類される特許

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【課題】全ての弦について調弦状況を一目瞭然にし、しかも音感が十分でない初心者ユーザであっても、弦の破断を引き起こすことなく簡単に調弦できるチューニング装置を実現する。
【解決手段】センサプローブSPが各弦を所定ストロークS分押下すると、CPUは、センサ部20の出力に基づき各弦の検出反発力を表す測定データを発生し、それらと各弦の基準反発力を表す基準データとの差分を各弦毎に算出する。差分が許容範囲データで表される許容範囲内ならば適正に調弦されていると判別し、許容範囲の上限を超えていれば弦の張力が高過ぎる状態と判別し、許容範囲の下限を超えていれば弦の張力が低過ぎる状態であると判別する。各弦の判別結果を表示部のアジャストLED表示器で可視表示する。 (もっと読む)


【課題】弦楽器用の新規かつ改良されたチューニング手段を提供する。
【解決手段】1つ以上の弦を有する弦楽器用のチューニング手段であって、該弦又は各弦の振動に応答して信号を提供する検知手段と、分析手段の制御の下、前記信号に応答して該弦又は各弦の張力を変化させる作動手段とを備える、チューニング手段である。 (もっと読む)


【課題】調弦を行う者が第1弦、および第2弦の調弦すべき基準音高を認識していない場合であっても、第1弦、および第2弦をそれぞれ基準音高に容易に設定することができる調弦装置を提供すること。
【解決手段】マイク31により収音された楽音の音高が境界音メモリ36eに記憶された音名の音高以下の場合には、外弦チューニングランプ19を消灯した上で、里弦チューニングランプ18を使用して偏差を表示する。よって、里弦を基準音高に調弦する場合には、まず、里弦♭チューニングランプ18a、または里弦♯チューニングランプ18bのいずれかが点滅するように調弦し、その後、里弦♭チューニングランプ18a、および里弦♯チューニングランプ18bが点灯するように調弦すれば良い。従って、二胡用チューナ10の使用者が、設定すべき里弦に対する基準音高を認識していない場合であっても、その使用者は、里弦を基準音高に容易に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 ギターの弦のチューニング状態及びチューニング完了状態を演奏者が簡単に視認できるギターチューナー用の表示装置を提供する。
【解決手段】 ギターチューナー用の表示装置は、ギターのボディ部に設置されるイコライザー内に設けられ、ギター弦のチューニング状態を表示する液晶表示装置と、前記液晶表示装置の背後に設けられるバックライトと、前記液晶表示装置と前記バックライトを制御する制御手段とを有する。電源が投入されるとバックライトが所定色の発光をするように制御し、弦のチューニングが終了すると前記所定色とは異なる色で発光するように前記バックライトを制御する。 (もっと読む)


【課題】 多種類の楽器や調律モードに対応し、広いスケールで目的の音までの距離を把握できる調律器を提供する。
【解決手段】 本発明の調律器は、楽器の音を入力する楽音信号入力部と、調律する楽器を選択する楽器選択部と、前記楽器選択部で選択される楽器別の調律データを記憶している調律データ記憶部と、前記楽器選択部で選択された情報に基づき、前記楽音信号入力部から入力された楽器の音のピッチを抽出し、音名、セント偏差を算出する制御部と、前記制御部で算出された音名、セント偏差を出力する表示部と、を有し、前記表示部は、音程の高低順に配置され、調律範囲全域の音名を一覧表示する広域音名表示部と、セント偏差を表示するセント偏差表示部から構成され、前記楽器選択部の設定により、前記広域音名表示部を選択された楽器で調律可能な表示内容に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 弦の切断の危険を回避し、弦楽器を適切に調律するための最適な補助手段の提供。
【解決手段】 弦楽器の種類ごとに調律する弦番号に対応する基準ピッチ情報、および調律できる限界値を示す限界情報を格納している記憶手段4と、ピッチ抽出手段7にて楽音から抽出されたピッチ情報と、楽器選択手段1および調律弦選択手段2によって設定された情報に基づき、前記記憶手段に格納されている基準ピッチ情報との偏差を計算する偏差計算手段8と、前記記憶手段に格納されている限界情報に基づいて、弦を正しく調律できる限界値を超えているかを判定する警告判定手段9と、前記警告判定手段にて警告の必要があると判定された場合に警告を行う通知手段10を具備することで、事前に弦の切断の危険を回避して適切な調律を行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で楽器の音高を調律することができる楽器用チューナおよび楽器用アンプを提供する。
【解決手段】マニュアルモードでは、ロータリスイッチ12dにより指定される音高が基準音高として選択される。ロータリスイッチ12dにより指定される音高は、ROM10のギター用テーブル10bに記憶されている。オートモードでは、検出音高に最も近い半音階の音名が基準音高として選択される。基準音高として選択される半音階の音名に対応する音高は、ROM10の半音階テーブル10aに記憶されている。CPU8は、検出された音高に最も近い音高を半音階テーブル10aから抽出し、その音高を基準音高とし、検出音高が、基準音高より低い場合は、左側に位置するLED11aを、一致している場合は、LED11bを、高い場合は、右側のLED11cを点灯する。 (もっと読む)


【課題】追加の高価かつ煩雑なデバイスを設けることなく弦楽器を調律し、関連するテンポを設定し、動的な視覚ディスプレイを演奏に組み込むためのよりよい方法が必要である。
【解決手段】電気弦楽器と共に使用する複数の統合された機能を備える改善されたノブは、電気弦楽器または相互接続された増幅器に配置でき、付加された特徴であることができ、あるいは1つまたは複数の既存のノブに取って代わることができる。一実施形態では、電気ギター用のボリューム・ノブが取り除かれ、改善されたノブがそれに取って代わる。改善されたノブは、使用者が複数の機能の間で切り替え、同時にそれぞれの選択された機能を使用者が制御できるようにするスイッチを有し、取り除かれたボリューム・ノブを補償するボリューム機能を有し、チューナ機能、メトロノーム機能、および動的な視覚ディスプレイ機能を含むいくつかのその他の機能を有する。 (もっと読む)


1秒を切る素早さと温度や湿度の影響がない正確さを持つチューニングシステムを備えたティンパニを供給する。各ティンパニはヘッドの張力を変えるための機構を駆動するモータを持つ。指示された音は振動周期に変換され、さらに本体に対するヘッドの縁の目標変位に変換される。モータは縁がその目標変位に到達するよう駆動される。振動周期を目標変位に変換する関数のパラメータが記憶されていて、ヘッドが振動したときに実際の振動周期が所定値から外れていれば、パラメータを更新して周期と変位との組データが関数に合致するようにする。各ティンパニに設定すべき音の組み合わせは予めステップ毎にプログラムされ記憶される。演奏時に楽譜上の特別のマークの付けられたタイミングでフットペダルでプログラムのステップを進めると、発音なく素旱く調音される。消音機構が装着され音の変更と合わせてプログラムされる。 (もっと読む)


本発明は、弦楽器の弦の張力を効率よく調整する弦楽器の弦張力調整装置およびその調整方法に関する。トレモロシステムブロック(5)の内部または近傍に、トレモロシステムブロック(5)に対して相対的に移動可能なスリーブ(13)を取り付ける。スリーブ(13)には弦(6a〜6f)の一端を固定する。予め定めた圧力を加えた圧力媒体を作用させてスリーブ(13)を移動して弦(6a〜6f)の張力を調整する。 (もっと読む)


少なくとも1つのモータ(15)と、このモータ(15)に取り付けた伝達手段(12)と、この伝達手段(12)に接続されモータ(15)および伝達手段(12)にて生じる回転運動をペグポスト(7)へ伝達する可撓性ケーブル(11)を具備する。モータ(15)の個数を、弦楽器が有する弦の本数より少なくする。一端がペグポスト(7)に固定され他端が固定装置に固定された弦を有する弦楽器は、ギターまたはベース、好ましくはエレキギターまたはエレキベースである。極めて小さなスペースに、弦楽器の弦の張力を自動調整する駆動装置を設置できる。 (もっと読む)


ギターまたはベースの弦を調律する自動調律装置である。弦(6a〜6f)を弾いて発生する音を捕捉装置で捕捉して対応する信号を送信する。必要とする音に対応した信号を予め記憶装置に入力して記憶する。捕捉装置から送信された信号と記憶装置に記憶させた信号とを比較装置で比較する。比較装置で比較した差を示す信号に基づいて、制御装置にて駆動装置を制御して、位置調整装置(10)にて弦の張力を調整する。音響特性に極力影響を与えず、可能な限り小型かつ少数の構成要素で、ギターまたはベースに組み込むことができる。捕捉装置を、位置調整装置上に直接設置した圧電抽出装置(16)とする。構成要素毎の構造にして様々な構成に変更できる。 (もっと読む)


モータ/ギアアセンブリを備える弦調節アセンブリを有する弦楽器用自動チューニングシステムを提供する。ここで、モータ/ギアアセンブリはチューニングシステム用ハウジング上で回転できる。同システムはまた、モータ/ギアアセンブリに接触するビブラートアームと、モータ/ギアアセンブリおよび楽器の両方に接触するビブラート戻しばねとを含む。同システムは、弦に対する弦調節アセンブリの弦接触面の位置を可逆的に変化させることで、弦のピッチを下げ、次に元々のピッチまで上げることができる。同システムは、遠隔式フットスイッチあるいは他のタイプの制御盤といった遠隔構成要素と無線通信を行うためのオプションボードをさらに含むことができる。他の遠隔装置が、他の楽器、音声を受け入れるためのオーディオ装置、等を含むチューニングシステムに無線接続される場合もある。
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弦(6a〜6f)を弾いて発生する音を捕捉し、この捕捉した音に対応するデジタル信号を送り出す捕音装置(12)と、必要とする音に対応したデジタル信号を予め入力して記憶させた記憶装置と、前記捕音装置(12)から送信されたデジタル信号と、前記記憶装置に記憶させた必要とする音に対応したデジタル信号とを比較する比較装置と、弦(6a〜6f)の張力を調整する調整装置(7)と、調整装置(7)を駆動する少なくとも一つの駆動装置(11)と、前記比較装置に接続され、かつこの比較装置で検出した発生した音と必要とする音のデジタル信号の差に基づいて一本のバスコードを介して、少なくとも一つの駆動装置(11)を調節する制御装置(10)とを具備した弦楽器(1)の自動調弦装置を示しており、本自動調弦装置は、楽器、特にギターに一体的に組み込まれ、取り付けても音響特性にほとんど影響を与えず、極めて小型軽量化された要素として取り付けることができる点で、従来の技術水準に比べ大幅に改良されている。また、制御装置(10)と少なくとも一つの駆動装置(11)が、弦楽器(1)の弦(6a〜6f)の縦方向視で、これら弦(6a〜6f)の互いに向き合う面に設置され、バスコードは、制御装置(10)と少なくとも一つの駆動装置(11)との間に、前記弦の縦方向を橋渡しするように取り付けられている。さらに、弦楽器(1)の自動調弦方法も示されている。 (もっと読む)


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