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光学的記録再生 (53,787) | 情報の内容に関係しない記録、再生等の目的 (3,647) | 良好な再生 (1,527)

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本発明は、データトラックを含む光記録キャリアに関し、データトラックは、複数の異なる長さのマーク及びスペースの系列を含む。マーク及びスペースは、データをエンコードするシンボルを形成する。それぞれのシンボルの長さは、標準のビット長の整数倍の長さとオフセットを含む。それぞれのシンボルのオフセットは、シンボルの公称の長さ、及び近傍のシンボルの公称の長さに従って変動する。
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ホログラフデータ記憶システムは、ホログラムの形のデータが媒体(4)の位置に記憶される露出後に定着される。光または他の電磁波、および熱放射の形の十分な定着エネルギーは、媒体の暴露によって媒体(4)に加えられ、または書き込まれた媒体の特定の位置に加えられる。エネルギーは、記録された媒体(4)を露出して、その未使用の動的範囲への記録を防止するのに十分である。それらの記録は、読み取りの間に行われるスプリアス記録、または媒体に入射するスプリアス光源からのものであり得る。一実施形態において、ホログラフ記録中に形成される参照ビーム(108)は、既に記録された媒体(4)の位置に再導光される。再導光されたビームは媒体を後露出して、これらの位置をスプリアス記録に対して定着する。ホログラフデータ記憶システムの完全性とその堅牢性は、本発明を組み込む定着方法および装置によって改善される。 (もっと読む)


本発明は、ホログラフィック媒体に記録されたデータページを読み出す光ホログラフィック装置に係る。データページはデータビット群を有する。本装置は、強度を有する放射線ビームを生成する手段、データページを画像化するために、放射線ビームをホログラフィック媒体へと方向づける方向づけ手段、画像化されたデータページ中の画像化された1組のデータビットを検出する検出手段、画像化された1組のデータビットのうち、所定のデータ状態を有する画像化されたデータビットの数をカウントするカウント手段、及び強度を上記数に応じて修正する修正手段、を有する。
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本発明の光学情報再生装置の情報記録媒体(21)には、3次元的に情報の記録が可能で、且つトラックが設けられた記録部(3)が含まれており、マーク長記録方式でトラックに沿って複数の記録マークが形成されて情報が記録される。記録マークについてトラック方向を縦方向、トラック方向に対し垂直な方向を横方向とする場合、本発明では、実質的に同一平面上に位置する記録マークについて、縦方向長さが横方向長さよりも大きい縦長形状の記録マークの総面積が、縦長形状以外の記録マークの総面積よりも大きい。本発明の光学情報再生装置には、さらに、波長λの再生光(22b)を出射する第1の光源(20a)と、再生光を記録部に集光する対物レンズ(6)と、記録部からの反射光から再生信号を検出する第1の光検出器(19a)とが含まれる。集光される再生光は、トラック方向に対して垂直な方向に偏光する偏光成分を主成分として含む。また、記録部のトラックピッチは再生光の波長λの1.3倍以下である。 (もっと読む)


本発明は、DVD層のような少なくとも1つの追加フォーマットをCD層に組み合わせる光学情報記録媒体に関するものである。この種のハイブリッド情報記録媒体が1.7mm以下、好ましくは1.5mm以下の厚みで製造される時には、CD層は読み取られるべき表面から1.1mmより大幅に浅い深さに位置し、従ってCD基板は厚みを減少されねばならない。得られる読み取り信号の質は、CD層の光学的に読み取り可能な構造の長さを増大させることにより、通常得られる値に比較して高められる。基板が薄い時のCDプレーヤーが焦点を結ぶ際の困難さの為に用いられるディスク材料の屈折率は、少なくともCD基板の場合にはポリカーボネートの数値より下げられ、好ましい領域は1.40〜1.55である。発明によるハイブリッドディスクのCD層の各種のプレーヤーとの互換性は、読み取り可能な構造を正常値に比較して拡大することにより、500nm以上の幅により更に高めることが出来る。 (もっと読む)


情報記録再生装置に搭載されるLD等の固有特性のばらつきや使用される光ディスクの特性を考慮して、好ましい記録特性及び再生特性を得る。
情報記録再生装置において、外部から入力された記録データに応じた記録パワーレベル又は再生パワーレベルを有するレーザ駆動信号が、例えばライトストラテジの生成部により生成される。レーザ駆動信号によりレーザダイオードなどの光源を駆動することにより、記録又は再生のためのレーザ光が光源から出射される。また、レーザ駆動信号には、光ディスクからの戻り光の影響などを除去するために所定周波数の高周波信号が重畳される。情報記録再生装置に使用する光源としてのレーザダイオードの特性及び使用する光ディスクの特性によるが、最適な記録特性を得るために必要な高周波信号のレベルと、最適な再生特性を得るために必要な高周波信号のレベルとは必ずしも一致しない。よって、情報記録再生装置は、記録時における高周波信号のレベルと再生時における高周波信号のレベルとを異ならせて高周波信号の重畳を行うことにより、最適な記録特性と再生特性を同時に実現することが可能となる。

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データ担体のトラックからデータを読み出す方法であって、以下のステップを有する。読み出しの際、データを読み出しているデータ担体のトラック部分(3Px)に関するトラッキング品質パラメータを決定する。対応するトラック部分(3Px)に関連づけてトラッキング品質パラメータをトラッキングパフォーマンスメモリに格納する。前に読み出したトラック部分へのジャンプバックが必要である場合、前記トラッキングパフォーマンスメモリ(30)を参照して、前記トラッキング品質パラメータ(Q)の値が十分な目標トラック部分(3P(x−n))を決定し、こうして決定された目標トラック部分(3P(x−n))にジャンプバックする。

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従来の手段により読み取ることができる、光記録担体(130)における情報領域の空間周波数の範囲を、情報層(134)に複屈折回折格子(136)を設けると共に、該格子により一方のみが回折される2つの互いに垂直な偏光成分(b、b)を有するような読取ビーム(b)を使用することにより、大幅に増加させることができる。
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【課題】本発明は、ディスク識別情報を規格化された情報として記録する新しい方法を提供することで、その記録されたディスク識別情報によって光ディスクの記録/再生を効率的に行う。また、ディスク種類に対応するディスク識別情報を記録する規格化された方法を提供することで、同一系列のディスク間に相互互換性を提供する。また、記録/再生方法及び装置を提供することで、記録されたディスク識別情報を用いて効率的に光ディスクにデータを記録/再生する。また、ディスク識別情報をディスク管理領域内に記録し、ディスク表面保護方式によるディスク種類を識別する。
【解決手段】光ディスクに識別情報を記録する方法において、ディスク表面保護方式によって識別されるディスク種類を識別するためのディスク識別情報を光ディスクの管理領域に記録する段階を含んで光ディスクの識別情報記録方法を構成する。 (もっと読む)


記録及び/または再生装置は、情報記録媒体のデータ記録可能領域に設けられた第1領域、及び前記データ記録可能領域に設けられて前記第1領域に使われる記録及び/または再生単位ブロックの大きさと異なる大きさの記録及び/または再生単位ブロックを使用する第2領域を区別するための第1アドレス及び第2アドレスの信号処理を行って前記情報記録媒体に/からデータを記録/再生する信号処理部と、前記情報記録媒体の第1領域には、第1アドレスを使用し、第2領域には第2アドレスを使用してデータを記録及び/または再生するように前記信号処理部を制御する制御部とを備える。

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本発明は、放射源(26)の放射パワーを制御する方法であって、a)前記放射源(26)を第1のモードで駆動し、a1)前記放射源(26)が放射を始める閾値(Ithr)を求めるサブステップ、a2)前記放射源(26)によって放射された前記放射パワーを求めるサブステップ、a3)所定の放射パワーPr1を得るために、前記所定の放射パワーPr1から前記測定された放射パワーを差し引くことによって計算されるデルタ電流(Idelta)を前記閾値電流(Ithr)に加え、前記放射源(26)を駆動するサブステップを有するステップと、b)前記放射線源(26)を第2のモードで駆動し、b1)前記閾値電流(Ithr)を求めるサブステップ、b2)前記所定の放射パワーPr1を得るために、前記閾値(Ithr)と前記デルタ電流(Idelta)と前記放射パワーとの間の関係のモデルである関数Fを用いて前記閾値電流(Ithr)から計算される前記デルタ電流(Idelta)を前記閾値電流(Ithr)に加え、前記放射源(26)を駆動するサブステップを有するステップとを有する方法に関する。しかしながら、前記デルタ電流(Idelta)と前記閾値(Ithr)の間の関係は、放射源の寿命の間に変化する。したがって、本発明の方法は、c)前記関数Fを校正し、c1)前記放射源が前記第1のモードで駆動されているとき、少なくとも2つの異なる閾値電流(Ithr)で前記放射パワーおよび前記デルタ電流(Idelta)を求めるサブステップ、c2)サブステップc1の測定値を用いることによって前記関数Fの少なくとも1つのパラメータを更新するサブステップを有するステップをさらに有する。
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相互にデータ通信するデータエンジンシステム(20)及びデータ処理システム(30)を有するディスクドライブ装置(1)が記述されている。データエンジンシステム(20)及びデータ処理システム(30)は、再較正のタイミングに関して相互に協議の通信をする。データエンジンシステム(20)は、再較正プロシージャが望ましい時点を決定し(ステップ120;320)、再較正リクエスト信号をデータ処理システム(30)に送信する(ステップ121;321)ように設計されている。データ処理システム(30)は、再較正許可信号をデータエンジンシステム(20)に送信することができ又は送信しなくてもよい(ステップ230;430)。データエンジンシステム(20)は、データ処理システム(30)から再較正許可信号を受け取ったあとにのみ、再較正プロシージャを実施する(ステップ132;332)。
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光ディスク等の記憶媒体(2)に情報を書込むまたは記憶媒体(2)から情報を読取るためのディスクドライブ装置が述べられる。スタートアップ後、複数の再キャリブレーションプロセスが実行され、前記再キャリブレーションプロセスは、内側ディスク半径に近い領域(62)において書込むまたは読取る場合よりも外側ディスク半径に近い領域(64)において書込むまたは読取る場合により多く実行される。
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【課題】 ディスク1の再生動作に先立って、可変ゲインの増幅器23,24;26などである調整部分の自動調整動作を行う時間を短縮すること。
【解決手段】 光ピックアップ2のフォーカシングおよびトラッキングの各制御を回路20,30,31でを行うとともに、光ピックアップ2からの出力のデータ処理回路16〜18でを行い、装填されたディスク1が挿排口から抜出されないままであるとき、複数の全ての調整部分23,24;26;16などのうち、一部の調整部分16を調整せずに残余の調整部分を自動調整動作する一部調整モードが達成される。ディスクが挿排口から一旦、取出され、再び同一または異なるディスクが装填されたとき、複数の全ての調整部分の自動調整動作を行う全部調整モードが実行される。さらに調整部分の調整動作を行わない無調整モードが選択されてもよい。 (もっと読む)


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