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Fターム[5D090EE13]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 情報の内容に関係しない記録、再生等の目的 (3,647) | 良好な再生 (1,527) | 適正な再生信号波形の再生、形成 (722)

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【課題】複数の光ディスクにデータとパリティをブロック単位で記録再生する光ディスク装置において、セットアップ時間を増加させることなく、欠陥クラスタを含むデータに対しても転送レートの低下を抑止して安定した速度で再生すること。
【解決手段】複数の光ディスク装置ユニットとして、通常の再生命令に対しては光ディスクに欠陥クラスタがあっても交替処理を行わずにダミーデータを返し、リトライ再生命令に対しては交替処理を行って交替クラスタのデータを返す機能を備えるようにし、光ディスク装置コントローラはエラー訂正処理が不能だった場合に光ディスク装置ユニットにリトライ再生命令を出すように構成する。 (もっと読む)


【課題】DRAW技術において、安定的に信号再生を行うことができる光記録再生装置を提供する。
【解決手段】ある実施形態による光記録再生装置は、光源から出射された光ビームを記録用ビームおよび再生用ビームを含む複数の光ビームに分離する光分岐素子と、記録用ビームおよび再生用ビームを光記録媒体の同一トラック上に集束する光学系と、光記録媒体から反射された再生用ビームを検出して電気信号を出力する受光素子を有する光検出器と、受光素子によって検出された信号を、光源から出射された光ビームの一部を検出することによって得られる記録変調成分を示す信号で除算することによって再生信号を生成する除算器124とを備える。 (もっと読む)


【課題】最適な再生レーザパワーを決定し、かつ、安定した超解像再生を実現する。
【解決手段】光学系の解像限界より短い長さの記録マークを含む情報記録層が複数積層された光情報記録媒体を再生する光情報記録媒体再生装置(10)において、上記光学系の解像限界より長い長さの記録マークにより記録された多層超解像光情報記録媒体か否かを示す媒体情報を読み取るとともに、当該媒体情報に基づいて、光学系の解像限界より短い長さの記録マークを含む情報記録層であって、再生レーザ入射面に最も近い情報記録層を読み取る場合に、再生レーザ入射面から最も遠い情報記録層を読み取るのに必要なパワーよりも小さく、かつ光情報記録媒体再生装置が必要とする再生信号特性を満たす最小の再生レーザパワー以上のパワーで読み取る。 (もっと読む)


【課題】LPPの誤検出や検出漏れを防止する。
【解決手段】ウォブルピーク検波回路604は、第1の減算器603により出力された差分からウォブル成分の包絡線を抽出してウォブルピーク信号S62を生成する。プッシュプル信号出力回路605aは、第1の減算器603により出力された差分から、ウォブルピーク検波回路604により生成されたウォブルピーク信号S62を引く第2の減算器605を備え、この第2の減算器605の出力に応じたプッシュプル信号S64を出力する。2値化回路609は、プッシュプル信号出力回路605aにより出力されたプッシュプル信号S64と、所定の2値化閾値信号S65との大小関係を比較し、比較結果をLPP信号S66として出力する。 (もっと読む)


【課題】ホモダイン方式による信号再生システムにおいて、光路長サーボを不要とし、かつ、従来の位相ダイバーシティ方式よりも再生信号のSNRの向上が図られるようにする。
【解決手段】受光素子とI/V変換アンプとをAC結合して、DC成分が除去された(AC成分のみを抽出した)信号について増幅を行うようにする。AC成分のみを有効に増幅できるので、DC成分を含む状態での信号増幅を行う従来の位相ダイバーシティ方式の場合よりも信号増幅率を高めることができ、SNRが改善される。また、AC結合により得られた各受光信号I,J,K,Lについて、I−J=a、K−L=bを計算し、これらa,bに基づきsin(φ−θ)及びcos(φ−θ)の値をそれぞれ算出した上で、これらsin/cosの値とa,bの値とを用いた演算により、再生信号値を計算する。これにより、AC結合でDC成分を除去した信号を用いる場合に対応して、信号再生が正しく行われるようにできる。 (もっと読む)


【課題】振幅制御が不安定になったり、発散して破綻するのを防止する。
【解決手段】入力信号の振幅を振幅補正量に応じて補正し、補正後の信号を第1の信号として出力する処理と、第1の信号に対し、オフセット補正量の加算又は減算を行い、加算又は減算結果を第2の信号として出力する処理と、第2の信号に対して検波を行うことにより、ピークレベルを示すピーク検波情報と、ボトムレベルを示すボトム検波情報とを取得する検波処理とを実行する。第2の信号が検波処理の入力ダイナミックレンジの上限値を超える場合、及び第2の信号が検波処理の入力ダイナミックレンジの下限値を下回る場合の少なくとも一方でレベル異常を検出する。レベル異常が検出されていない場合には、ピーク検波情報とボトム検波情報とに基づいて振幅補正量を取得する一方、レベル異常が検出されている場合には、ピーク検波情報とボトム検波情報のいずれにも基づかずに振幅補正量を取得する。 (もっと読む)


【課題】DVDを記録媒体とする光ディスク装置において、記録媒体として一回限り記録が可能なDVD−Rを使用する場合、セットアップ時のOPCと記録開始後のWOPCでは、光ディスクに照射するレーザ光の記録パワーと信号波形の設定を、短時間で行う必要がある。
【解決手段】記録パワーに対する、ジッタ、ベータ、PIエラーの特性ほか、2Tパルスの発生数の特性を測定する。例えばWOPCにおいて、所定の時間おきに記録パワーを再設定する場合には、2Tパルスの発生数に応じて再設定する。これにより簡単で短時間に記録パワーと信号波形を定めることができる。 (もっと読む)


【課題】RFアナログ信号に直流成分が含まれていても正しく二値化する。
【解決手段】光ディスクから読み取ったRFアナログ信号をコンパレータ16でスライスレベルと比較することで二値化する。第1スライサ10はRFアナログ信号のピークレベルとボトムレベルの平均値をスライスレベルとして出力し、第2スライサ12は信号列の連続したパターンの部分におけるピークレベルとボトムレベルの平均値をスライスレベルとして出力する。切替スイッチ14でスライスレベルを切り替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】BCAデータの書き込みは従来、ユーザデータ領域の形成後にBCAカッター等によって行われていた。しかし、このような方法では、ディスク製造工程にBCA形成用に個別の工程を設けざるを得ず、ディスクの生産工数、更には製造コストの観点で、ディスク生産者の負荷が大きい。
【解決手段】ユーザデータ領域と同様のピット形成方法を用いることで、BCA製造工程の削減が可能となる。具体的にはピット深さ、ピット幅、ピットパターンを工夫することでBCA部の変調度をより大きくすることができ、従来のBCAと同等の検出方法が適用可能となる。 (もっと読む)


【課題】光位相多値記録再生システムにおいて互換性を確保するための再生信号評価手段を提供する。また、回路規模を抑えた復号手段を提供する。
【解決手段】ユーザデータによって光の位相を変調し、その位相情報を記録媒体に記録する。そして記録媒体に記録された位相情報を光学的に再生し、記録された位相情報を電気信号に変換し、その信号を適応等化し、PRML復号する。再生された位相情報から指定されたパターンのターゲット波形との時間軸方向のずれを検出し、統計平均を算出する。また、再生された位相情報から、指定されたパターンから再生された位相の値を抽出し、統計平均を算出する。 (もっと読む)


【課題】2次元のページデータの画素境界における位相検出誤差を抑え、良好な信号品質で位相情報を検出可能なホログラフィックメモリ装置を提供する。
【解決手段】記録時において信号光の各画素に上下左右の画素と逆位相とならないように位相情報を付加してページデータを生成するための第1の位相変調部と、再生時においてホログラム記録媒体からの回折光と重ね合わせて干渉させるオシレーター光を生成するためのオシレーター光生成部と、前記オシレーター光に位相情報を付加する第2の位相変調部と、前記オシレーター光と前記ホログラム記録媒体からの回折光とが重ね合わさった干渉光を検出する光検出部とを備えた光情報記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムから再生される2次元データ内での位置による再生品質の違いに対応した等化処理を行うことにより、ページ全体の信号品質を向上させる。
【解決手段】
光情報記録媒体から2次元ページデータを再生する際に、再生された2次元ページデータを所定の大きさの複数領域に分割し、分割された2次元領域群を個別に適応等化し、元の2次元ページデータの状態に戻るよう結合する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されているデータ(コンテンツデータ)を再生するまでの時間を短縮することのできる光ディスク再生方法を提供する。
【解決手段】光ディスクの内周側または外周側に記録されているディスク管理領域のデータを読み出して(S10)、再生パラメータの最適化を行い(S12)、最適化したパラメータを設定して(S13)、光ディスクのデータ領域に記録されているコンテンツデータを再生する(S14)。 (もっと読む)


【課題】解像限界以下のマーク長を含んだランダムパターンで情報が記録された場合に、汎用性の高い信号復号方式を用いて、より良好なbER値が得られる超解像再生が可能な光情報記録媒体を提供する。
【解決手段】RLL(1,7)変調方式によって、記録情報が、複数の長さを有するマークおよびスペースとして形成されるとともに、前記複数の長さを有するマークおよびスペースのうちの、2Tマークならびに2Tスペースの長さが0.12μmより短く形成され、
開口数0.84以上かつ0.86以下の対物レンズを介して、波長400nm以上かつ410nm以下の再生光が0.8mW以上かつ2.4mW以下のパワーで照射され、得られる反射光の強度が信号としてされる光情報記録媒体であって、
再生信号波形がPR(12221)ML方式にて再生できる情報記録層を有し、厚さが平均値に対して±3μmの範囲内の透光層を有し、媒体判別情報が設けられている。 (もっと読む)


【課題】干渉縞を消去又は変化させてマーク記録を行う方式において再生時に適切な再生信号が得られるようにする。
【解決手段】記録媒体表面に平行に形成された干渉縞が、集光された光の照射部分において消去又は変化されることで情報が記録され、また集光された光の照射に対する反射光によって情報が再生される記録層を備える記録媒体において、その干渉縞を、λr/2Nよりも広いピッチとする。但し、λrは再生時に上記記録層に照射される再生光の波長、Nは上記記録層の平均屈折率である。例えば初期化の際に、再生光波長λrよりも長波長である波長λfの平面波の初期化光を用いて干渉縞を形成する。これにより波長λrの再生光で再生したときの再生信号として好適な変調度が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】未記録光ディスクでのフォーカスバランス調整に異常が発生することを低減することができる光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】ビーム光を出射する光源と、未記録光ディスクに所定の記録を行い、前記所定の記録が行われた記録領域でのモジュレーションを測定する測定部(ステップS10の実行部)と、前記所定の記録が行われた記録領域でのモジュレーションが閾値以下であるか否かを判定する判定部(ステップS20の実行部)と、前記判定部の判定結果が否でない場合、テストライト時の前記光源のパワーを標準から変更する変更部(ステップS30の実行部)と、前記未記録光ディスクに前記テストライトを行い、前記テストライトが行われた領域においてフォーカスバランス調整を行うフォーカスバランス調整部(ステップS40及びS50の実行部)とを備える光ディスク記録装置。 (もっと読む)


【課題】プッシュプル信号中からRF信号成分を効率よく取り除き、高品質のウォブル信号を抽出できるウォブル信号抽出回路を提供する。
【解決手段】光ディスクからの反射光のうち、記録トラック内側の領域及び外側の領域の反射光に対応する第1検出信号と第2検出信号を加算してRF信号を生成する再生信号生成回路11と、第1検出信号と第2検出信号とを減算してプッシュプル信号を生成する第1減算器22と、RF信号をデジタル信号に変換する第1アナログ・デジタル変換器12と、プッシュプル信号をデジタル信号に変換する第2アナログ・デジタル変換器23と、デジタル化されたプッシュプル信号に残留しているRF信号成分を生成する残留RF成分生成回路5と、デジタル化されたプッシュプル信号から残留RF信号成分を減算して、ウォブル信号を生成する第2減算器6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】隣接トラックからのクロストークを簡易な構成で精度良くキャンセルする。
【解決手段】データ検出対象としている対象トラックからの再生情報信号と、クロストーク成分となる近接トラックからの再生情報信号とのそれぞれを、適応イコライザユニットのそれぞれに入力する。各適応イコライザユニットの出力は加算されて等化信号として出力され、等化信号について2値化処理を行って2値データを得る。ここで、2値検出結果に基づいて得られる等化目標信号と等化信号との等化誤差を用いて、各適応イコライザユニットの適応等化のためのタップ係数制御を行う。これにより、クロストーク成分が打ち消される演算が行われた等化信号が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】バルク記録方式が採用される場合において、それぞれ異なるサイズによる記録マークの再生信号振幅差を縮小/拡大できるようにすることで、マークサイズ変動に伴う再生性能の悪化の抑制を図ったり、或いはマークサイズ変調による多値記録を行う場合における多値再生性能の向上を図る。
【解決手段】信号再生方式としてホモダイン方式を採用し、当該ホモダイン方式で行われる光路長サーボのサーボループに対して、記録マークサイズ差に起因して生じる再生信号の振幅差を縮小又は拡大させるオフセットを与える。光路長サーボループに対して任意のオフセットを付与するものとすれば、ホモダイン測定軸を任意の角度傾けることができる。このため、上記のようなオフセット付与を行うことで記録マークのサイズ差に起因した再生信号振幅の差を縮小化、又は拡大化できる。 (もっと読む)


【課題】トラック密度を向上しながら、記録再生時に、確実に目的とするトラックに情報を記録または再生することが出来るようにアドレス情報を記録した情報記録媒体を提供する。
【解決手段】基板4と、基板4上に形成された複数のトラック269〜273とを有する。複数のトラック269〜273は、基板4上に一定の間隔で形成された複数の溝からなる溝トラック270、272と、溝トラックと溝トラックとの間の領域からなるランドトラック269、271、273とにより構成される。溝トラックとランドトラックとの境界14、15は、揺動の波形によって情報を表す。境界14、15の揺動波形の周期は、境界ごとに一定であり、境界14、15の揺動波形の位相は、トラックを挟んで向かい合う境界の向かい合う部分の揺動波形が、予め定めた位相差だけ位相がずれるように定めれらている。 (もっと読む)


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