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Fターム[5D090EE20]の内容

Fターム[5D090EE20]に分類される特許

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【課題】 記録密度が高く、記憶された状態が安定である、蛍光体を用いた記録媒体と、当該記録媒体に情報を記録する記録装置、および情報を読み出す読み出し装置を提供する。
【解決手段】 基板と、前記基板上に形成された、第1の蛍光体を含むベース層と、前記ベース層に形成された、前記第1の蛍光体とは組成および発光スペクトルが異なる第2の蛍光体を含む記録ドットと、を有することを特徴とする記録媒体。 (もっと読む)


【課題】CDやDVDなどのフォーマットを対象に、終端情報の記録時間を省くまたは短縮し、記録処理の高速化を図る。
【解決手段】リードイン、ユーザデータの記録に先立ち、まずリードアウトを記録する。この位置はリードインの予想終了位置とし、これはユーザデータの記録開始位置でもある。リードインの情報量は固定なので予想終了位置は求めることができる。またリードアウトの内容は、ユーザデータとは無関係なので、この記録準備が整うのを待つ必要はなく、リードインやユーザデータの記録に先立ち、異なるタイミングで記録可能である。リードアウトの記録終了後に、リードインの記録、続いてユーザデータを記録開始する。さらにリードアウト情報の追記は、ユーザデータがリードアウトより小さい場合、先に記録してあるリードアウトの終了位置より最低限必要な情報量だけ記録し、また大きかった場合、ユーザデータの後端に続いてリードアウトを記録する。 (もっと読む)


多層光ソースディスク(2S)から多層光ターゲットディスク(2T)に情報をコピーする方法について記載している。ソースデータの第1部分(67)は第1ソース記憶空間(Ls0)に位置し、ソースデータの第1部分(68)は第2ソース記憶空間(Ls1)に位置している。第1ソースデータ部分は、第1ターゲット記憶空間(Lt0)の物理最終アドレス(Nt)より小さい論理最終アドレス(M)を有する。第1ソース記憶空間からのソースセル全ては第1ターゲット記憶空間の第1ターゲットデータ部分(77)に記録される。第1ターゲット記憶空間の残り部分(74)はダミーデータ部分として規定される。次いで、第2ソースデータ部分(68)からのセルは第2ターゲット記憶空間(Lt1)の第2ターゲットデータ部分(78)に記録される。
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光学的に記録可能な記録面を有する記録媒体に対して記録情報を記録する情報記録装置である。レーザ光源と、これから出射されたレーザ光線を、光束断面が線状に延びる平板状レーザ光線に変換する変換光学系とを備える。更に、記録情報に基づいて、平板状レーザ光線に対して1次元の空間変調を施す1次元空間変調手段(3)と、空間変調が施された平板状レーザ光線を信号光(Ls)として記録面に照射しつつ参照光(Lr)を記録面に照射する記録光学系とを更に備える。
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【課題】 PCAの無駄な消費を抑えると共に、記録開始時にOPC処理に伴うメカ動作音が記録されないようにする。
【解決手段】 ディスクが装填されると、ディスク判別、サーボ調整、RMA読み取りの後に、PCAの最終使用位置PCAddrを検索する。PCAddrがPCA内の所定アドレスAより大きく、PCAの既使用量が少なければ、続けてOPC処理を行う。PCAddrが所定アドレスAより小さくPCAの既使用量が多ければ、記録開始時にOPC処理を行う。PCAの既使用量が少ない場合、ディスクの挿入時にOPC処理が予め行われ、記録開始時にはOPC処理が行われないため、OPC処理に伴うメカ動作音などが記録されることがない。PCAの既使用量が多い場合、記録開始までOPC処理が行われないため、記録を伴わないディスクのロード/アンロードなどでPCAを無駄に消費しない。 (もっと読む)


【課題】
光ディスクの装置挿入から再生開始までの時間を短縮でき、ユーザにとって扱い易い光
ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】
ディスク1がトレイ18によってディスク1の半径方向にディスク1の中央部がターン
テーブル3の位置まで搬送される間に、ピックアップ5からディスク1にレーザが照射さ
れ、ディスク1からの反射光に基づきコントローラ16はディスク1がCDあるいはDV
Dであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】シフト多重記録における記録露光量に対応した定着露光量の照射により、過剰に定着露光することなく、必要かつ十分な定着が得られ、該定着露光による未記録部分の感度劣化が起きない優れた光情報記録方法、光情報記録装置及び光情報記録媒体の提供。
【解決手段】ホログラフィを利用して情報を記録する記録層を備えた光情報記録媒体に対する光情報記録方法であって、情報光及び参照光を前記記録層上に照射することによって、干渉像が記録された既露光部分を構成する各所定領域における露光量の総和である積分露光量がS(mJ/cm)であり、前記干渉像の定着に必要な最小定着露光量がH(mJ/cm)であった場合に、H<(S+T)<2H、を満たす定着露光量T(mJ/cm)を定着光として、前記既露光部分の少なくとも一部に対して照射する光情報記録方法等である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アクセス時間を短縮して手軽に使え、かつ小型化を実現できる、光ディスクドライブシステム、光ディスクドライブ装置及び該装置の駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の光ディスクドライバ装置は、光ディスクのラベル印刷面の1次元画像を読取り、光ディスクのラベル印刷面の1次元画像の配列方向と直交する方向に光ディスクを移動走査して光ディスクのラベル印刷面から読取られたラベル印刷面の2次元画像から文字情報を抽出して文字認識して得られた文字情報と光ディスクの種類を判別するために記憶している文字情報とを比較することにより光ディスクの種類を判別し、判別結果に対応して光ディスクドライブ装置の駆動条件を設定する。 (もっと読む)


映画フィルム(20)のサウンドトラック(25)に具現化される音声情報を修復するために、光線でフィルムを走査し、その画像を画像装置(100)によりディジタル信号の形式で捕捉する。ディジタル信号は、記憶装置(300)内に記憶され、その後、コントローラ(400)で処理される。コントローラ(400)は、統計的処理のアルゴリズムを適用して、欠陥(キズ)を排除し、サウンドトラック内に具現化される音声信号の質を高める。
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【課題】瞬間的な電流消費により過電流が発生しても、USBポートからの電源供給がシャットダウンすることがなく、従って光ディスク装置がシャットダウンせず通常動作に復帰することができる光ディスク装置および光ディスク装置の記録再生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】USBポートの電力伝達部より流入する電流を検出する電流検出部と、を有し、流入電流が所定値を越えたらアクチュエータドライバ、フィードモータドライバおよびスピンドルモータダライバの少なくとも1つを一時停止し、流入する電流が閾値以下になるまで断続的にアクチュエータドライバ、フィードモータドライバおよびスピンドルモータドライバの少なくとも1つを一時停止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】正確な性能評価が可能な情報記憶媒体評価方法を提供すること。
【解決手段】光ビームを案内するトラックであって、所定情報を反映させるために所定のタイミングで位相が変調された周波数に対応してウォブルされたウォブルトラックを備えた情報記憶媒体を評価する情報記憶媒体評価方法は、前記ウォブルトラックに対して照射された光ビームの反射光から得られる前記ウォブルトラックに対応する再生信号に基づき前記ウォブルトラックの品質を評価する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体から読み出したRF信号からこの記憶媒体上の欠陥を正確に検出すること。
【解決手段】 記憶媒体から読み出したRF信号のピークをホールドすることによってピークホールド信号を生成し、このピークホールド信号の周波数成分の一部を除去して、このピークホールド信号の変動成分を抽出する。そして、このピークホールド信号の変動成分が正側の閾値以上又負側の閾値以下となったことを検出することによって、欠陥検出信号を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが使用するドライブ装置によりBCA信号が記録されない情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】 波長400〜800nmの範囲で強度300mW以下のレーザ光を開口数0.85〜0.45の範囲の対物レンズで絞って照射し、且つ、線速1.2m/s以上で回転駆動する光ディスク記録再生装置に装填される情報記憶媒体であって、管理情報を格納する管理情報エリア1、1aと、この管理情報エリア1、1aの外周側に情報を記録可能なユーザエリア2、2aとを少なくとも含み、レーザ光が管理情報エリア1、1aに照射された際でも管理情報エリア1、1aの反射率の変化を起こさないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多種類の記録媒体に記録できるように対応させた場合における、低消費電力化を図る。
【解決手段】 レーザビームの照射で光ディスクに情報信号を記録する光ディスク記録装置において、光ディスクからの反射光により得られる所定の値により、装着された光ディスクの特性を検出する検出部15と、光ディスクに照射するレーザビームを発光するレーザビーム発光部11bと、レーザビーム発光部にレーザビーム駆動信号を供給するレーザビーム駆動部6bと、レーザビーム駆動部に駆動電源を供給する電源部3と、検出部が検出した光ディスクの特性毎にレーザビーム駆動部に供給する駆動電源の電圧を可変制御する制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ブルーレイディスク構成の光ディスクで、視認性の良好な可視画像を簡便に形成することができる光ディスクおよび光記録方法を提供する。
【解決手段】 第1の基板上に、画像記録層と第2の基板と情報記録層とカバー層とがこの順に形成され、前記第1の基板の厚みが0.5〜0.7mmであり、前記第2の基板の厚みが0.4〜0.7mmであり、前記第2の基板の前記情報記録層が形成される面にグルーブまたはピットが形成されていることを特徴とする光ディスクである。また、本発明は、少なくとも、画像記録層および情報記録層を有する光ディスクへの光記録方法であって、前記光ディスクの一方の面側から情報記録用のレーザー光を照射して情報を記録し、前記光ディスクの他方の面側から画像記録用のレーザー光を照射して画像を記録し、前記情報記録用のレーザー光の波長を前記画像記録用のレーザー光の波長よりも小さくすることを特徴とする光記録方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アクセス時間を短縮して手軽に使える、光ディスクドライブシステム、光ディスクドライブ装置及び該装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 本発明の光ディスクドライバシステム及び光ディスクドライバ装置は、異なる波長の光ディスクのラベル印刷面の画像を読み取り、読み取られたラベル印刷面の画像から文字情報を抽出して文字認識して得られた文字情報と光ディスクの種類を判別するために記憶している文字情報とを比較することにより光ディスクの種類を判別し、判別結果に対応して光ディスクドライブ装置の駆動条件を設定する。よって、光ディスクの種類が多くなっても、これまで光ディスクの種類判別にかかっていた時間を短縮して、アクセス時間を早めて手軽に使える光ディスクドライブ装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ホログラム記録再生装置に関し、媒体を介さない自己診断と媒体を介した自己診断を可能とし、記録再生用部品の不具合の検出を容易に行うことを課題とする。
【解決手段】光ビームを出射する光源と、ホログラム記録媒体に記録すべきページデータAに対応した空間情報を用いて、前記光ビームを変調した情報光を生成する空間変調部と、前記空間変調部で生成された情報光の光路を変換する光路変換部と、前記光路変換部で光路が変換された情報光を受光する光検出部と、前記光検出部で受光された情報光から得られるページデータBと前記ページデータAとを用いて、前記空間変調部および光検出部を含む記録再生用部品の動作を確認する診断部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】2つの記録層が形成された光ディスク30が装着されると、DSP56は1層目の環境を設定する。DSP56は、レジスタ56rに1層目の環境設定値が書き込まれるまでに、単層記録命令を受けたか否か判別する。単層記録命令を受けていれば、DSP56は単層記録を開始する。単層記録命令を受けていなければ、DSP56は2層目の環境の設定を1層目に続けて設定する。
【効果】記録動作を速やかに開始することができる。 (もっと読む)


【課題】 フォトンモード記録を良好に適用できる材料を用いた光記録媒体を提供する。
【解決手段】 記録層を有し、この記録層が、第1の光により磁気モーメントの大きさが変化する物質Aを含有し、第1の光による物質Aの磁気モーメントの大きさの変化によって、記録層の第2の光に対する透過率及び/又は反射率が変化することを特徴とする光記録媒体。 (もっと読む)


本発明は、自己の結晶領域および非結晶領域の位置に関する状態情報を記憶した相変化型光記録担体(55)上にデータを記録するための、光記録担体記録装置および方法に関するものである。記録担体上に異なる複数の書込速度で書込みを行えるようにするため、記録担体(55)にデータを記録する書込手段(54)は、異なる複数の書込モード間で切換可能とされる。記録装置(5)が高電力モードにあり(たとえば、電源コンセントから給電を受けており)、かつ記録担体(55)上に利用可能な結晶領域(書込みがなされていない領域)があるときは、第1の書込モードが使用される。利用可能な結晶領域がないとき、または記録装置(5)が低電力モードにあるときには、好ましくは、より低速の書込速度を有する第2の書込モードが使用される。
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