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Fターム[5D090EE20]の内容

Fターム[5D090EE20]に分類される特許

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【課題】光ディスクから情報を再生する情報再生装置において、情報再生性能を向上することができる。
【解決手段】情報再生装置1は、光ディスクに記録されている記録マークの長さ及び配列を読取ってRF信号を出力する光ヘッド2と、光ヘッド2から出力されるRF信号を基に2値データを復号するPRML復号処理部5と、光ヘッド2から出力されるRF信号のうち、最も短い記録マークである2Tマーク(短マーク)に相当するRF信号のアシンメトリを計測する短マークアシンメトリ計測部6と、短マークアシンメトリ計測部6の計測結果を基に、2Tマークに相当するRF信号のアシンメトリをなくすようにRF信号をオフセットするRF信号オフセット部7を備える。PRML復号処理部5は、RF信号オフセット部7によりオフセットされたRF信号を基に2値データを復号する。 (もっと読む)


民生用コピー装置がオリジナルの光ディスクを複写出来ないことを確実にするために,(光ディスク中にランド及びピットを有する螺旋の,横方向への偏移,ウォブルのような)ROMマークが光媒体に用いられている。追加された安全性のレベルは,サイドチャネル情報の検出に特定の秘密の知識を必要とし,これは認証された再生装置中にうまく隠されていなければならない。もしも秘密が漏れた場合,プロの海賊版製造者はROMマークを検出することが可能であろうし,損なわれていないサイドチャネル情報と共にオリジナルのディスクを複写することが可能であろう。本発明は,1個のROMマークの代わりに,沢山のROMマークがディスクに適用されている。更に,装置は複数のグループに分類されて,各グループは当該グループから1個のマークのみを検出する能力を持っている。この態様では,もしも秘密が装置から入手された場合,ディスクは複写されることが可能であるが,しかし,限られた数の装置のみしかこのディスクを使用することが出来ない。如何なる装置でも再生可能なディスクを作り出すには,各グループから一つの装置をハッキングする必要がある。
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【課題】データ記録の状況にかかわらず、可視画像の形成をすることができる光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】熱干渉(熱変色)する性質を有する案内溝が螺旋状に形成された光ディスクに対して、前記案内溝に沿ってレーザ光を照射し、データ長を表すピットを形成させることによるデータ記録、前記光ディスクの一部を変色させることによる可視画像形成、のいずれかを行う光ピックアップを設ける。そして、データ記録をするときは前記光ディスクの内周側から、可視画像形成をするときは当該光ディスクの外側から行うようにレーザ光照射位置を制御をする。可視画像形成をする場合、光ピックアップは、記録層を光ディスクの中心からの放射線により分割して得られる複数の分割領域のそれぞれにおいて、あらかじめ決められる終点位置よりも所定距離だけディスク内周側の位置から可視画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクのテスト領域を広く確保し、繰り返し記録回数を抑え、光ディスクのダメージを受けにくくすると共に、テスト領域を有効に利用できるようにする。
【解決手段】 記録層を複数有し、各記録層に対するデータの書き換えが可能な光ディスクに対してデータの記録を行なう場合であって、当該記録時に照射される光のパワーの調整を行なう場合に、第1の記録層においてパワー調整を行なう領域である第1のパワー調整領域と、前記第1の記録層よりも前記光が入射する面から遠い位置に設けられる第2の記録層においてパワー調整を行なう領域である第2のパワー調整領域との間の領域が所定の大きさよりも小さくなった場合に、前記第1のパワー調整領域または前記第2のパワー調整領域のうち、使用済み領域の大きさが大きい領域に対して、当該使用済み領域を消去する消去処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】光ディスクドライブ装置において,レーザダイオードの寿命と,対物レンズ又は光ディスク媒体表面の汚れを識別して検知し,ユーザに警告することで,記録再生エラーを未然に防ぐ。
【解決手段】レーザダイオード101に流れる電流と前方モニタ107の出力電流の勾配が,ドライブ出荷時に測定した勾配に所定の係数を乗じた値より小さい場合,レーザダイオードが劣化していると判定する。また,既存の光ディスクの反射率と基準光ディスクの反射率の比を記憶しておき,光ディスク110の反射率が,ドライブ出荷時に測定した基準光ディスクの反射率に上記比を乗じて,さらに所定の係数を乗じた値より小さい場合,対物レンズ109又は光ディスク110が汚れていると判定する。 (もっと読む)


本発明は,光ディスクドライブに同一の光ディスクがローディングされたかどうかを決定する方法に関する。この方法は,ディスク排出コマンドからもたらされたディスク排出動作とディスク挿入コマンドからもたらされたディスク挿入動作との間の時間間隔を測定するステップを有する。この方法は他に前記時間間隔を事前に規定された値と比較するステップを有する。前記時間間隔が前記事前に規定された値よりも小さい場合は,当該ディスクは前記光ディスクドライブ中に依然としてローディングされていることになる。
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【課題】コストアップを防止するとともに、光ディスクに画像を高速かつ高品位に形成する。
【解決手段】ホストコンピュータから供給される24バイトの記録データをフレーム化し、フレーム化されたデータのビット列信号で規定されるピットを順次形成し、画像形成時に、光ディスクに形成すべき画像のドットの濃度を規定するドットデータが記録データに置換されてホストコンピュータから供給される光ディスク装置に、ビット列信号のうち、ドットデータに相当する部分が予め定められた値であるか否かを識別する識別器1565と、識別結果が肯定的であれば、ビット列信号を、1ドットの画像形成に要するドット期間にわたって通過させる一方、識別結果が否定的であれば、ビット列信号を、ドット期間にわたって遮断させるゲート回路1567とを追加する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の照射により可視画像の描画が可能な画像記録層を有する光ディスクの画像記録層への画像描画をより高品位に行うことができる画像描画方法を提供する。
【解決手段】レーザー光の照射により可視画像の描画が可能な画像記録層と、該画像記録層の形成領域の一部にプリピットとを有する光ディスクの画像記録層に画像を描画する画像描画方法であって、プリピット領域にレーザー光を照射してプリピット信号を読み出すステップと、前記プリピット信号の極性を反転するステップと、反転されたプリピット信号をデコードしてプリピット情報を得るステップと、前記プリピット情報に基づいて画像を描画するステップと、を有することを特徴とする画像描画方法である。 (もっと読む)


【課題】
ユーザに対して通常のデータ再生に付加して、特定の付加価値をもたせるなど、データの加工を制御する手段を提供する。
【解決手段】
ディスクローディング時に、ディスクに付加されたアダプタを、ドライブ内部情報等からディスク装置に認識させ、ホスト側に通常の再生データとともに、アダプタを認識したことを報告することで、主データに対し付加価値等をもたせることが可能となる。
ディスク状媒体に情報を記録または前記ディスク状媒体に記録されたデータの再生を行うディスク装置であって、前記ディスク状媒体が、内周側の主媒体と、前記主媒体の外周部に付加されるアダプタで構成され、前記アダプタを認識する手段を備えていることを特徴とするディスク装置とした。 (もっと読む)


要約すると、光記録媒体を再生する時、光ドライブは、信号を少し検出して、較正を少し実行して、どのタイプの光記録媒体が挿入されたか判断する。これらの較正は時々失敗することもあり、光記録媒体が完全に認識できなくなり、または間違った設定をし、光記録媒体の再生可能性を低くする。この問題は、光ドライブを較正し、光記録媒体の再生可能性を改善する新しい基準を使用することにより解決する。この基準は、ヘッダ情報の分析を含む。この方法は、CD、DVD、及びブルーレイプレーヤ等のすべての光ドライブシステムにおいて有用である。
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【課題】 光ディスクに記録されたデータの消去範囲を大きく拡げ、消去時間を大幅に短縮することができるディスクの記録データ消去装置を提供する。
【解決手段】 光ピックアップ5からのレーザー光をディスク1の信号記録面に合焦させるフォーカスサーボ系9,10,11と、前記レーザー光の出力レベルを設定する出力制御手段7と、前記フォーカスサーボ系9,10,11を制御し前記信号記録面上におけるレーザー光の光スポット径を複数トラックに跨るように拡大させるとともに、前記出力制御手段7を制御しレーザー光の出力を前記光スポット径の範囲のデータを消去可能なレベルに設定させる制御手段15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】検査用ディスクのオーディオ信号にパソコン及びマイコンが判別できるデジタル信号を記録することにより、人間の感覚に頼っていた検査を確実に行うことができ、さらに検査対象の装置を無改造で自動化できる検査方法及び装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置の検査方法はディスクに記録される音楽信号の帯域内にシリアルのデジタル信号を記録したディスクを用いる。記録されるデジタル信号には特定の規則性を持たせておき、その信号を再生したときに出力されるオーディオ信号をレベル変換することにより、パソコン、マイコンなどで処理を行って再生に異常が無いときはその規則性が保たれることを確認でき、異常が有り音跳びが発生した時には規則性が乱れる事を検出する。この方法により光ディスク装置の改造をしないで精度良く再生品質の自動検査に対応できる。 (もっと読む)


【課題】寸法精度、物理強度、射出成形性および耐傷性等が優れるとともに、摺動性が良好で、反射光による感光を防止し、さらに、有害ガスの発生を防止することができる感光性記録媒体用カートリッジを提供する。
【解決手段】本発明にかかる感光性記録媒体用カートリッジ10は、カートリッジ本体11が、メルトフローレート(ASTMD 1238のG条件)が2〜40g/10分、曲げ弾性率(JIS K 7203)が18,000kg/cm2以上、分子量分布が5以下であって、ゴム質重合体を1〜40重量%含有するゴム質重合体含有芳香族モノビニル樹脂100重量部に対してシリコーン樹脂を0.1〜10重量部含有し、かつ表面反射光沢度が45%以下である射出成形品で構成されている。 (もっと読む)


【課題】新たな装置等を個別に用意したりすることなく、記録面に対する情報記録に加え、光ディスクの感熱面に対して可視情報を記録する。
【解決手段】ホストPC110から記録データが供給された場合、その記録データがバッファメモリ36、エンコーダ17、ストラテジ回路18を介してレーザドライバ19に供給され、記録データに応じたレーザ光の照射が光ディスクDに対して実施されて情報記録が行われる。一方、ホストPC110から画像データが供給された場合、その画像データがバッファメモリ36、制御部16、FIFOメモリ34および駆動パルス生成部35を介してレーザドライバ19に供給され、画像データに対応したレーザ光照射が行われ、光ディスクDの感熱面に可視画像が形成される。 (もっと読む)


【課題】
光ディスクが装置に正常に装着されているか否かを、記録層を劣化させることなく、かつどのようなピックアップを用いても正確に判断が可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】
光ディスク回転停止状態において、光ピックアップ20を用いて、所定の移動範囲内で対物レンズ21をフォーカスランプさせ、光ディスク1の表層付近で発生するフォーカスエラー信号のS字カーブを検出することにより、光ディスク1が正常に装置に装着されているか否かを判断する光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】光ディスク再生時における省電力化を目的とした技術として、光ディスクの読み出しにおいて最も電力を消費する信号読みとり時のレーザー出力をコントロールする技術がなく、省電力化において顕著な効果を奏し得なかった。
【解決手段】光ディスクから読み取られた信号から読み取り性能を評価する評価工程と、前記光ディスクの信号読み取りに必要最小限のレーザー出力にレーザー出力を変化させる出力変化工程とを有し、光ディスクの信号読み取り性能を満たし、且つ必要最小限のレーザー出力に設定することによって省電力化において顕著な効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 光誘起相転移を起こす材料を記録層に用いた情報記媒体に対して記録・再生・消去方法、消去方法、及び記録・再生・消去装置を提供する。
【解決手段】 基板上に光誘起相転移を起こす材料を含有する記録層を備えた情報記録媒体に対し、第1の波長のエネルギー線を用いて記録を行い、記録時とは異なる第2の波長のエネルギー線を用いて再生を行い、情報記録媒体を加熱して消去を行う。これにより、情報記録媒体に記録された情報の一括で又は大面積での消去が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 複数の積層構成を持つ光ディスクに対して、複数のフォーマットに従った複数のデータを効率的に記録する装置および方法を提供する。
【解決手段】 多層型の光ディスクに対する記録データについてのエンコード処理、エンコードデータに基づく異なる記録フォーマットに対応する複数の変調データ生成処理、各変調データの光ディスクの異なる層への記録処理の実行において、コントローラによる処理制御によって、単位データの複数の異なるフォーマットデータの記録処理を、エンコード処理部における単位データあたりのエンコード処理時間内に完了させる制御を実行する。本構成により、入力データに対する遅れを発生させることなく光ディスクに対して異なるフォーマットのデータを各層に記録可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の記録層を有する書き換え可能な情報記録媒体に、再生専用の情報記録媒体との互換性を短時間で付与する。
【解決手段】記録層M0のデータ領域の開始アドレスから連続してデータが記録されている領域を特定するためのLWAと、記録層M1のデータ領域の終了アドレスまで連続してデータが記録されている領域を特定するためのLUAと、を参照し、記録層M1のデータ領域におけるデータが記録されていない未記録領域にダミーデータを記録する(ステップ621、631)。そこで、コンテンツが記録された領域とダミーデータが記録された領域と未記録領域とが混在していても、未記録領域を容易に、かつ正確に特定することができるため、その結果再生専用の情報記録媒体との互換性を短時間で付与することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 記録密度が高く、記憶された状態が安定である、蛍光体を用いた記録媒体と、当該記録媒体に情報を記録する記録装置、および情報を読み出す読み出し装置を提供する。
【解決手段】 基板と、前記基板上に形成された、第1の蛍光体を含むベース層と、前記ベース層に形成された、前記第1の蛍光体とは組成および発光スペクトルが異なる第2の蛍光体を含む記録ドットと、を有することを特徴とする記録媒体。 (もっと読む)


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