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Fターム[5D090EE20]の内容

Fターム[5D090EE20]に分類される特許

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【課題】 データの記録再生周波数より低い周期でパルス駆動し発光時間を未発光時間に対して十分小さくすることで電流低減効果を大きくした光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光を照射することでデータの記録再生を行う光ディスク装置において、データの記録再生信号周波数より低い周期でレーザ光を点灯、消灯するレーザ点灯消灯制御手段15、レーザ光の点灯、消灯動作中もフォーカスサーボまたはトラッキングサーボを継続する制御を行うシステムコントローラ16を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスク情報領域から情報を再生する時間を短縮する。
【解決手段】本発明の情報記録媒体は、複数の記録層と、複数の記録層へのアクセスに関するパラメータおよび複数の記録層に関するフォーマットが格納されたディスク情報領域とを備え、ディスク情報領域は、複数の記録層のうちの1つである第1の記録層に配置されている。さらに本発明は、複数の記録層へのアクセスに関するパラメータおよび複数の記録層に関するフォーマットが格納されたディスク情報領域を備えた情報記録媒体に情報を記録するための記録装置と、情報記録媒体から情報を再生するための再生装置とを提供する。 (もっと読む)


【課題】 一連のデータを連続的に記録するが故に、記録中に記録したデータの記録品質評価が行うことが出来ないため、レーザーの出力を適正に制御することが出来ず、記録品質の劣化やばらつきの問題点がある。また、記録が長時間に亘るとディスク装置内部からの熱でレーザー近傍の温度が上昇し、記録品質が劣化する。
【解決手段】 記録すべき一連のデータを分割し、分割したデータ単位に断続的に記録を行い、断続期間を利用して、分割した各データの記録を行う前に近傍に記録したデータの再生を行うことによって記録品質の評価を行うとともに、その評価結果をレーザーの出力に反映させることによって記録すべき一連のデータ全体に亘って記録品質が良好に維持されるよう制御を行う。さらに、前記の断続期間にディスク装置内の記録時または再生時にさえ稼動していればよい各部位の機能を停止することによって温度上昇を抑え、長時間に亘る記録においても良好な記録品質が維持されるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置のレーザ光を利用して光ディスクのレーベル面に画像形成を行う。
【解決手段】光ディスクのレーベル面側から見える箇所に、感光材、感熱材等による可視光特性変化層を形成する。光ディスク装置のターンテーブルに、この光ディスクを、そのレーベル面を下に向けてセットする。光ディスクを回転させ光ピックアップを所定ピッチで径方向へ移動させる。これに同期して、光ピックアップから出射するレーザ光のパワーを、画像形成しようとする文字、絵等の画像データに応じて変調して可視光特性変化層に照射する。このレーザ光の照射により、可視光特性変化層の可視光特性を変化させて、レーベル面に該当する画像を形成する。画像形成箇所がない径方向位置についてはレーザ光の走査をせずに、次の画像形成箇所がある半径位置まで光ピックアップを移動させる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置のレーザ光を利用して光ディスクのレーベル面に画像形成を行う。
【解決手段】光ディスクのレーベル面側から見える箇所に、感光材、感熱材等による可視光特性変化層を形成する。光ディスク装置のターンテーブルに、この光ディスクを、そのレーベル面を下に向けてセットする。光ディスクと光ピックアップとを光ディスクの面に沿って相対移動させる。該相対移動に同期して光ピックアップから出射するレーザ光のパワーを、画像形成しようとする文字、絵等の画像データに応じて変調して可視光特性変化層に照射する。このレーザ光の照射により、可視光特性変化層の可視光特性を変化させて、レーベル面に該当する画像を形成する。この画像形成の際に、トラッキングアクチュエータに振動信号を供給し、レーザ光を振動させる。これにより、すき間のない画像が形成される。 (もっと読む)


【課題】 青色レーザーによる主情報領域への主情報記録(データ記録)と、赤色レーザーによる副情報領域への副情報記録(BCA記録)と、をともに可能とし、青色レーザーを用いるブルーレーザーディスク(BDおよびHD−DVD)の規格で要請されているBCA記録などを実現可能な光情報記録媒体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 青色レーザーの波長領域の記録波長より短波長側に吸収ピークを有する色素で、赤色レーザーの波長領域にも吸収スペクトルを有する色素を光記録層の光吸収物質として選択することに着目し、レーザー光により主情報(データ情報)とは種類の異なる副情報(BCA情報)を主情報領域(データ領域)とは異なる副情報領域(BCA記録領域)に記録可能とし、光記録層は波長が350〜500nmのレーザー光を吸収可能であるとともに波長が640〜680nmあるいは750〜830nmの少なくともいずれか一方のレーザー光により副情報を副情報領域に記録可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置のレーザ光を利用して光ディスクのレーベル面に画像形成を行う。
【解決手段】光ディスクのレーベル面側から見える箇所に、感光材、感熱材等による可視光特性変化層を形成する。光ディスク装置のターンテーブルに、この光ディスクを、そのレーベル面を下に向けてセットする。光ディスクと光ピックアップとを光ディスクの面に沿って相対移動させる。このとき、トラッキングサーボをオフし、フォーカスサーボをオンまたはオフする。該相対移動に同期して光ピックアップから出射するレーザ光のパワーを、画像形成しようとする文字、絵等の画像データに応じて変調して可視光特性変化層に照射する。このレーザ光の照射により、可視光特性変化層の可視光特性を変化させて、レーベル面に該当する画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ディスクを使用する情報処理システムにおいて、光学媒体に対して使用可能な情報記憶寿命の満了を追跡するシステムおよび方法を提供することを目的としている。
【解決手段】光学媒体14から情報を読取るように動作可能な光ピックアップ装置16を有する光ディスクドライブ12と、光ピックアップ装置16とインターフェースし、光ピックアップ装置16による前記光学媒体からの満了情報の読取りを管理するように動作可能な光ディスク管理装置32と、この光ディスク管理装置32に関連され、光学媒体14に記憶されている情報に対する満了日を決定するために前記満了情報を供給するように動作可能な満了エンジン34とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 CDおよびDVDに対して記録/再生が行える光ディスク装置について、CDおよびDVDにかかる性能が適正に評価できる評価用ディスクを提供する。
【解決手段】 評価用ディスク20は、半径方向に内周領域21、中周領域22、および外周領域23の3つの領域に分割されており、内周領域21はCD規格による記録情報を形成した内周側CD用評価領域21aとDVD規格による記録情報を形成した内周側DVD用評価領域21bとに分割されている。中周領域22はCD規格による記録情報を形成した中周側CD用評価領域22aとDVD規格による記録情報を形成した第1の中周側DVD用評価領域22bおよび第2の中周側DVD用評価領域22cと、3つに分割されている。外周領域23はDVD規格による記録情報を形成した外周側DVD用評価領域23bとCD規格による記録情報を形成した外周側CD用評価領域23aとに分割されている。 (もっと読む)


【課題】 オリジナルの情報記録媒体に対し、同一容量、同一信号フォーマットの再生互換を有する記録可能な媒体が安価にかつ大量に供給されているため、デジタルAVコンテンツの不正複写が問題となっている。そこで、デジタルAVコンテンツ情報等の主情報を不正複写した主情報の不正再生を、従来型の再生装置に対してより強力に防止し、結果的に主情報の不正複写をより強力に防止できる円盤状情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 主情報となるデジタルAVコンテンツとこのデジタルAVコンテンツを正常に再生するために必要とするデコード情報とを、同一記録媒体のそれぞれ異なる層に記録することにより強力な不正複写防止効果を実現する。 (もっと読む)


【課題】 装置本体のコストアップを生じさせず、またユーザの操作性の低下を十分に抑えることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク装置1は、装置本体にセットされている光ディスク10の物理的特徴情報およびこの物理的特徴情報にかかる物理的特徴を測定した測定日を読み出し、この読み出した測定日がらの経過期間が一定期間を超えていると、反り検出部4において光ディスク10の反りを検出するとともに、球面収差検出部5で光ディスク10の球面収差を測定する。そして、光ディスク装置1は、ここで測定した光ディスク10の反り、および球面収差に基づく物理的特徴情報を光ディスク10のRMAに記録する。このとき、光ディスク装置1は、RMAにカレンダ機能により計時されている現在の年月日をこの物理的特徴情報にかかる物理的特徴を測定した測定日としてRMAに記録する。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光の使用により、視認性の高い可視画像を効率よく記録可能な光ディスクおよび画像形成方法を提供する。
【解決手段】 基板上に情報記録層を有し、前記基板側からレーザー光を照射して情報の記録再生を行う光ディスクであって、
さらに、レーザー光を照射して画像を記録することができる画像記録層を有し、
前記画像記録層に含有される色素の、記録レーザー光の波長における消衰係数が0.03以上であり、前記色素の分解開始温度350℃以下であることを特徴とする光ディスクである。
また、レーザー光を照射して、光ディスクに画像を形成する画像形成方法であって、
線速を14m/sec以上とし、
消衰係数が0.03以上であり、分解開始温度が350℃以下である色素を含有する画像記録層に、出力15mW以上のレーザー光を照射することを特徴とする画像形成方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の光情報記録装置、光情報記録方法及び光情報記録媒体は、ディスク上に記録する文字や図形など第2の情報を大きなレーザの出力差として記録することを可能とし、この結果明瞭な第2の情報の記録を可能とする。
【解決手段】 この光情報記録装置は、第1の情報SAに応じて変化する変調信号SBを生成する変調信号作製手段(変調回路4)と、第2の情報SEに従って時間的に変化する時間変化信号SFを作製する時間変化信号作成手段7(階段波形発生回路7)と、時間変化信号SFに従ってレーザの光量を変化させる光量変化手段(光変調器10A)と、光量変化手段10Aにより得られるレーザ光L1を前記変調信号SBに従ってオンオフする光変調手段(光変調器10B)で構成され、第2の情報SEによるレーザ光量の変化が緩やかに行われる。 (もっと読む)


【課題】再生専用装置であっても失敗なくアクセスすることが可能な記録媒体等を提供する。
【解決手段】
本発明による記録媒体には、第1記録層および第2記録層が積層されており、第1記録層側から光が放射されてユーザデータの書き込みおよび/または読み出しが行われる。第1記録層は、ユーザデータの書き込みが可能な第1データ領域を有する。第2記録層は、同じく書き込み可能な第2データ領域、および、第2データ領域に隣接して設けられ 、所定のデータが記録された補助領域を有する。第2データ領域は、記録層の積層方向から見て、第1データ領域と実質的に同じ範囲またはより小さい範囲で規定されている。補助領域は、第2記録層にアクセスされるときに光の放射開始位置に設けられている。再生専用装置でアクセスされ得る領域には全てデータが書き込まれているため、装置はトラッキングエラーを生じることなくアクセスできる。 (もっと読む)


【課題】 量産にも対応した高速、高精度にディスクを検査する光ディスク検査方法および装置を提供する。
【解決手段】 照射のステップと受光のステップと判定のステップで構成し、照射
のステップで、検査対象となるディスク1に検査照明光3を光源2から照射し、受光のステップで、検査照明光3の入射角度と検査対象となるディスク1の溝ピッチとから決まる1次回折光6が出射する角度に対し、この1次回折光6の出射する角度とは異なる角度に出射するムラ欠陥7に起因する1次回折光と乱反射光と散乱光8を受光レンズ9およびCCDセンサ10で検出し、判定のステップで、CCDセンサ10で得られるグレースケール画像の各領域の明るさを上限の閾値および下限の閾値と比較し、上限の閾値以上の明るさの領域と下限の閾値以下の明るさの領域とを欠陥として判定し検出する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置のレーザ光を利用して光ディスクのレーベル面に画像形成を行う。
【解決手段】光ディスクのレーベル面側から見える箇所に、感光材、感熱材等による可視光特性変化層を形成する。光ディスク装置のターンテーブルに、この光ディスクを、そのレーベル面を下に向けてセットする。光ディスクを静止させ、光ピックアップを光ディスクの径方向および光ディスクの径方向に直交するトラック接線方向に移動させる。光ピックアップの移動に同期して光ピックアップから出射するレーザ光のパワーを、画像形成しようとする文字、絵等の画像データに応じて変調して可視光特性変化層に照射する。このレーザ光の照射により、可視光特性変化層の可視光特性を変化させて、レーベル面に該当する画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、メカ調整などの調整用RF信号を適切な記録領域に記録し、且つ記録された調整用RF信号を迅速に読み出すことが可能な情報記録装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光をDVD+Rなどの記録媒体に照射して情報を記録する情報記録装置は、レーザ光の校正(OPC処理)に使用されるPCA内に調整用RF信号を記録する。これにより、全周にわたりRF信号の記録済み領域が存在しないDVD+Rなどの記録媒体においても、PCA内に調整用RF信号を記録し、それを読み出してメカ調整などを行うことが可能となる。また、情報記録装置は、調整用RF信号が記録されている可能性が高い領域から順にPCA内を検索していく。これにより、PCA内の調整用RF信号を迅速に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】既存の線速度一定型光ディスクを用いて、回転数一定に制御して、該光ディスクの仕様と異なる高密度記録または低密度高品位記録を実現する。
【解決手段】線速度一定型光ディスク12のプリグループには、絶対位置情報がATIPとして予め記録されている。スピンドルサーボ回路58は、スピンドルモータ14から所定の回転角ごとに出力されるFGパルスに基づいスピンドルモータ14を回転数一定に制御する。記録密度倍率を指定して記録を指示すると、ATIP時間情報の進行速度に対して、サブコード時間情報が該指定された記録密度倍率で進行する速度で、記録データが光ディスク12に記録される。これにより、光ディスク12には、本来の記録密度とは異なる高密度または低密度で、記録データが記録される。 (もっと読む)


【課題】 ファイナライズをダイレクトに実行できるようにすることによって、ファイナライズ処理を簡単化するとともに、ファイナライズの終了をユーザにタイムリーに知らせる。
【解決手段】 システムコントローラ10は、装填されている光ディスク1がRタイプであるときには、ファイナライズキー18aが長押しまたは2度押しされることによってファイナライズ処理を実行し、装填されている光ディスク1がRWタイプであるときには、ファイナライズキー18aが1度押されることによってファイナライズ処理を実行する。また、装填されている光ディスク1がRタイプであるときには、ファイナライズ解除キー18bの操作を無効として扱い、装填されている光ディスク1がRWタイプである場合にのみファイナライズ解除キー18bの操作を有効としてファイナライズ処理を解除する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置のレーザ光を利用して光ディスクのレーベル面に画像形成を行う。
【解決手段】光ディスクのレーベル面側から見える箇所に、感光材、感熱材等による可視光特性変化層を形成する。光ディスク装置のターンテーブルに、この光ディスクを、そのレーベル面を下に向けてセットする。光ディスクを回転させて、光ディスクの周方向の基準位置を検出して光ピックアップを光ディスクの径方向に所定量移動させて、光ディスクと光ピックアップとを光ディスクの面に沿って相対移動させる。該相対移動に同期して光ピックアップから出射するレーザ光のパワーを、画像形成しようとする文字、絵等の画像データに応じて変調して可視光特性変化層に照射する。このレーザ光の照射により、可視光特性変化層の可視光特性を変化させて、レーベル面に該当する画像を形成する。 (もっと読む)


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