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Fターム[5D090EE20]の内容

Fターム[5D090EE20]に分類される特許

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【課題】ランダムアクセス速度が向上された使い勝手の良い光ディスク装置を提供する。
【解決手段】少なくとも光ディスク一枚分のデータを記憶することが可能な仮想ディスクと、前記光ディスクからのデータの再生、前記光ディスクへのデータの記録を行う記録再生手段と、前記仮想ディスクと前記記録再生手段とを制御するシステム制御手段とを具備した光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのアクセス遅延時間やドライブの読取性能にバラツキが存在する場合でも、実機による光ディスクの再生動作を精度よく検証することが可能な再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスクに記録されるフォーマットと同一のフォーマットであるディスクイメージデータをSSD130に記録させ、SSD130に記録されたディスクイメージデータを読み出すことにより、光ディスクの再生動作を確認する。光ディスクを光ディスクドライブに載置して、光ディスクに光ビームを照射し、その反射光を受信することにより、光ディスクに記録されているディスクアドレスを読み取る読取部と、読取部が読み出したディスクアドレスを、SSD130に記録されているディスクイメージデータの読み出しアドレスに変換し、読み出しアドレスに対応するデータを出力する読み出しアドレス変換部123を備える。 (もっと読む)


【課題】記録再生装置への挿入時に、少なくともディスクサプライヤーの意図する情報記録層を起動させる。
【解決手段】複数の記録層を有している光ディスク100には、自媒体に対して情報の記録または再生を行う光ディスク装置に挿入されたときに、最初に起動する記録層を指定するための層指定情報が記録されている。それゆえ、光ディスク装置への挿入時に、少なくともディスクサプライヤーの意図する記録層を最初に起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】多層の光ディスクであっても、記録状態を視覚的に把握することができる。
【解決手段】光ディスク10は、レーザ光により情報の書き込みが可能な記録型の複数の記録層を有する光ディスクであって、複数の記録層は、それぞれ、自らの記録層における記録状態を示す記録状態表示領域101−Nを備え、複数の記録層に備えられた記録状態表示領域101−Nは、それぞれ、光ディスク面上における位置が異なるように配置され、レーザ光が所定の記録方法により所定の記録状態表示領域101−Nに照射されると、所定の記録状態表示領域101−Nの光反射率は、レーザ光が所定の記録方法により照射されていない他の領域の光反射率と異なる。 (もっと読む)


【課題】記録時のトラッキング不安定化を回避するためにトラックエラー信号を記録波形のスペース部のみで検出する場合に、省消費電力化及び回路の小規模化を実現してコストを低減する。
【解決手段】記録時の寛大を解決するために十分に広い動作帯域幅を有するプッシュプル信号検出手段と記録光波形中の任意の位置に光パルス列を挿入する手段を有する。また、挿入された光パルス列に同期してプッシュプル信号を検出する手段を有する。再生時には、記録済みディスクのスペース部のみからプッシュプル信号を検出する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】長期保存に有効なデータ記録が可能な情報記録方法を提供すること。
【解決手段】記録メディアに対するファイナライズにおいて、第1エラーレート以上の第1低品位記録データを空きエリアへ記録する情報記録方法は、前記記録メディアの記録エリアから記録データを読み出し、所定データ単位で前記記録データのエラーレートを測定し、前記測定手段によるエラーレートの測定結果に基づき前記第1低品位記録データを検出し、前記第1低品位記録データのエラーを訂正し、前記第1低品位記録データに対応するエラー訂正済み記録データを前記記録メディアの空きエリアの予備記録位置へ記録し、前記第1低品位記録データの記録位置のアドレスと前記エラー訂正済み記録データが記録された前記予備記録位置のアドレスとを対応付けて管理した記録管理情報を前記空きエリアの管理データ記録位置へ記録する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの傷による劣化と、研磨によるジッタ劣化とを識別する。
【解決手段】ディスク検査装置1は、ECC制御部18と比較部20を有する。ECC制御部18は、ディスク10の所定区間におけるエラー訂正数PIEとエラー訂正不能数PIFを測定する。比較部20は、PIEの最小値または平均値が第1しきい値を超える場合にジッタ劣化ディスク、PIFの最大値が第2しきい値以下でPIEの最小値あるいは平均値が第1しきい値以下の場合に正常ディスク、PIEの最小値または平均値が第1しきい値以下であってPIFの最大値を超える場合に傷ディスクと識別する。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置において、温度上昇時のレーザー駆動電圧の低下により、レーザードライバ内の消費電力が増加し、近傍のレーザー温度上昇を発生させ、レーザー発光特性劣化およびそれによる記録特性劣化が発生する。さらに経時変化によるレーザー駆動電圧の変化にレーザードライバが対応できず、レーザー駆動電圧の増大によりレーザーの寿命が短くなるという問題がある。
【解決手段】
レーザー近傍の温度を取得し、温度上昇時にレーザードライバのヘッドルームでの電流駆動特性を損なうことなくヘッドルームでの消費電力が最小になるように、レーザードラバの電源電圧を制御する。さらに、レーザードライバのレーザー駆動電流をモニタし、該電流におけるヘッドルームでの電流駆動特性を確保しつつヘッドルームでの消費電力が最小になるようにレーザードラバの電源電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド光ディスクにおいて、他層へのアクセスを短時間で行える光ディスク装置および倍速決定方法を提供する。
【解決手段】光ディスク装置100は、光源106、光源制御手段108、集光手段110、受光手段112、信号処理手段114、サーボ手段116、ディスク判別手段118、倍速決定手段124を備える。上記構成により、光ディスク装置100は、再生専用層と記録可能層を備えるハイブリッド光ディスクにおいて、再生専用層の再生倍速と記録可能層の再生倍速を同じとすることで場合に回転数の変更を不要とし、他層へのアクセス時間を最適にできる。 (もっと読む)


【課題】再生時の信号品質が高い情報記録装置および情報記録方法を提供する。
【解決手段】信号光SLは、空間変調素子108により、2要素×2要素を最小の符号化単位とし、符号化単位のうち、少なくとも3要素を暗ビット、残りの要素を明ビットとする変調方式によって変調されている。位相変調素子110は、上記符号化単位の大きさと等しい位相変調領域ごとに、信号光を第1の位相状態と第2の位相状態に変調する。位相変調領域は、4個の異なる符号化単位の各々1要素を含むように配置される。 (もっと読む)


【課題】データ記録時の書き込み時間およびデータ未記録領域が存在するディスクの読出し時間を短縮するウォブル信号生成回路及びウォブル信号生成方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかるウォブル信号生成回路は、光ディスクのデータ未記録領域から読み出される第1のウォブル信号に利得を与える可変ゲインアンプ5と、光ディスクのデータ未記録領域から読み出される第1のウォブル信号と異なる位相を有する第2のウォブル信号に利得を与える可変ゲインアンプ6と、可変ゲインアンプ5により利得を与えられた第1のウォブル信号と可変ゲインアンプ6により利得を与えられた第2のウォブル信号の振幅を実質的に同一とするように制御するゲイン制御回路18とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】トラックピッチが異なる複数の種類の光ディスクに対応した光ディスク装置において、簡単な構成で光ディスクの種類の判別を可能にする。
【解決手段】発光部(103)からの光ビームが入射する光ディスクの記録トラックからの回折光が到来する位置に配された光検出手段(104)を有する光ディスク装置において、ローディング中における光ディスク(101)と光検出手段(104)との位置関係と、光検出手段(104)の検出出力とに基づいてローディングされた光ディスクの種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの回転駆動による部品の磨耗を抑制し、消費電力を低減し、また読取りエラーの発生を抑制することのできる光ディスク装置およびこれを用いた光ディスクの再生方法を提供する。
【解決手段】光ディスク装置10において、欠陥判定部18は、受光部16からの出力の強度から、記録面における欠陥の有無を判定する。欠陥情報取得部19は、光ディスク11の回転の周方向に連続する欠陥の周方向長さについて情報を取得する。制御部21は、欠陥情報取得部19によって取得された情報から、欠陥の周方向長さが予め定める長さ以上であるか否かを判断し、予め定める長さ以上であると判断されたときには、光ディスク11の回転速度を上昇させ、予め定める長さ未満であると判断されたときには、光ディスク11の回転速度を維持または低下させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】書換え型記録媒体、または、追記型記録媒体に情報を記録する際に、良好な終了処理を実施する。
【解決手段】情報を記録する媒体の種類が、書換え型記録媒体、または、追記型記録媒体によって、終了処理を切替える。更に、供給される電力の供給状態、例えば電力供給が電池によって供給されるか、商用交流電源によって供給されるかを判別し、前記終了処理の実施方法を切替える。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの判別において、使用する光ディスクの地域による偏りを考慮して、判別時間の短縮を図ること。
【解決手段】LPP信号生成部5は、光ディスク1の反射光信号からLPP(Land Pre−Pit)信号を生成し、ADIP信号生成部6は、反射光信号からADIP(Adress In Pre−groove)信号を生成する。信号判定部7は、生成された複数種類の信号について信号の有無やレベルを判定し、マイコン8は、信号判定部7の判定結果をもとに光ディスクの種類を判別する。マイコン8は、EEPROM9に格納されている光ディスク装置の地域情報を参照し、該地域情報に応じて信号判定部7に対し、複数種類の信号についてそれらを判定する順序を切り替えさせる。 (もっと読む)


【課題】 簡便に真贋判定を行うことができるホログラム及びホログラム作製方法を提供する。
【解決手段】 所定の波長の光を照射することにより判読可能である電子透かし情報を記録したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メディアID重複を防止するBCAデータ記録システムの提供。
【解決手段】BCAマーカが光ディスクに記録するBCAデータに含まれるメディアIDをファイル名とするBCAデータを保存するBCAデータ保存メモリ51と、BCAデータの記録命令が発行されたとき、同一ファイル名のBCAデータが存在していると判定したときに警告情報を発する機能を有する基本ソフトウェア(OS)により動作する制御部53とを備え、ID生成部54が生成したメディアIDを含むBCAデータを生成し、このメディアIDをファイル名として前記BCAデータをBCAデータ保存メモリへ記憶する際、基本ソフトウェア60の同一ディレクトリ内に同一ファイル名のデータ記録を試みたときに警告を発する機能を利用してメディアIDの重複を防止するもの。 (もっと読む)


【課題】ディフェクト領域への突入及びディフェクト領域からの脱出の応答速度を速くすること。
【解決手段】光ディスクのディフェクトを検出するディフェクト検出回路であって、光ディスクから読み取られたRF信号を復号処理し、前記RF信号のステート情報を生成する復号処理部と、前記ステート情報に基づいて、前記RF信号を抽出し、エンベローブ信号を生成するエンベローブ信号生成回路と、前記エンベローブ信号に基づいて、ディフェクト領域か否かを判定し、制御信号を出力するディフェクト判定部と、を備えたディフェクト検出回路である。 (もっと読む)


【課題】保護コードを備える光学記憶媒体を提供する。
【解決手段】光学記憶媒体は基板層とデータ層とを備える。データ層はマークおよびスペースとしてトラックに配置されるデータを含む。保護コードPCは第1のサイズのマーク、より小さな第2のマークのコードを含むトラックのうちの1つまたはトラックの一部で暗号化される。第2のサイズのマークは第1のサイズのマークの幅よりも小さい幅である。保護コードを得るために、第1のレーザー出力でトラックまたはトラックの一部を読み取って、第1のデータ信号D1を得るステップと、第1のレーザー出力とは異なる第2のレーザー出力で同じトラックまたは同じトラックの一部を読み取って、第2のデータ信号D2を得るステップと、第1のデータ信号と第2のデータ信号とを考慮することにより保護コードを計算するステップとを備える。保護コードは各データの読み取り装置のマイクロプロセッサにより計算される。 (もっと読む)


【課題】専用光源を設けることなく、記録したデータの消去を防いで、長期間安定に保存し得るホログラム記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】情報光と参照光とを、ホログラムディスクのホログラム材料層内部で干渉させることにより、情報光の情報をホログラム材料層に複数ページのホログラムとして多重記録するホログラム記録再生装置であって、記録終了後に、記録済みの領域において所定の多重度に達していない領域に、ダミーの情報を多重記録することで、多重度を所定の多重度に達するようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


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