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Fターム[5D090EE20]の内容

Fターム[5D090EE20]に分類される特許

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【課題】反射層に対してサーボ光ビームを照射させることなく光ディスクを製造し得る。
【解決手段】本発明は、所定の強度以上でなる光である光ビームLBが照射されることにより情報を記録マークRMとして記録する光ディスクとしての未初期化光ディスク100Xに対して初期化用基準盤200が一体化ディスク100Gとして一時的に固定された状態でなる一体化ディスク100Gを回転させる。この初期化用基準盤200は、サーボ制御用のサーボ光であるサーボ光ビームLSの少なくとも一部を反射させると共に光ディスク100において記録マークRMが形成されるべきトラックTRの位置を示す情報が凹凸でなるトラックとして記録された基準部201を有しているようにした。 (もっと読む)


【課題】ディスクにデータアーカイブに必要な情報を記録し、ユーザが効率的に所望のデータを長期の間信頼性をもって保管できるようにする。
【解決手段】本発明に係る記録媒体は、ユーザデータを記録するためのデータ領域と、記録媒体に記録された情報を管理する管理情報を記憶する管理領域とを含み、前記管理情報はデータアーカイブに関する情報を含む。 (もっと読む)


【課題】不要輻射の発生を抑制させたピックアップ装置の制御方法ならびにディスク装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】メディア100の信号の読出し若しくはメディア100への信号の書込みの何れか一方または両方が可能とされたピックアップ装置2の制御方法に関する。メディア100に画像を記録させるときに、ピックアップ装置2に入力させる画像記録用の信号を調整させて、メディア100に画像を記録させる。メディア100に画像を記録させるときに、ピックアップ装置2から出射させる画像記録用の信号を調整させて、メディア100に画像を記録させる。メディア100に画像を記録させるときに、ピックアップ装置2の回路体10を通過する画像記録用信号に幅をもたせて拡散させ、スペクトラム拡散化させる。また、画像記録用の信号を調整可能な制御部20を備えるディスク装置1を用いて、前記ピックアップ装置2の制御方法を実行させる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクメディアに焦点を合わせて熱を加え、記録層の破壊を自動的に行う。
【解決手段】光ディスクメディアのデータを消去するターンテーブル式光ディスクメディア消去装置に、円形のテーブルであり、回転するターンテーブル104と、回転する前記ターンテーブル上に光ディスクメディアを1枚ずつ乗せるメディア投入機構107と、光ビームスポットを現出し、前記ターンテーブル上の光ディスクメディアに光ビームスポットを照射し、光ディスクメディア内の記録層を破壊することによってデータを消去し、光ディスクメディア自体を変形させる光ビームスポット部101と、前記光ビームスポット部によりデータが消去され、変形された光ディスクメディアを回転する前記ターンテーブル上から外周側に順次押し出し押出し部111と、前記押出し部により前記ターンテーブルから押出された光ディスクメディアをピックアップし排出するメディア排出機構109とを備える。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクにおいて、OPCのリトライを低減し、OPC処理時間の増加を防止し試し書き領域の消費を低減することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク装置は、第1の層と第2の層に対して設定された記録パワーのレーザ光によってデータを記録する記録部と、テストデータを第1、第2の層の夫々に記録再生し、第1、第2の層に対する第1、第2の最適記録パワーを夫々決定し、決定した第1、第2の最適記録パワーを記録部に設定する制御部と、を備え、制御部は、光ディスクの第1の層の第1の推奨値を中心にして所定の検索幅で記録パワーを変化させて第1の最適記録パワーを決定し、第1の推奨値と第1の最適記録パワーとに基づいて、第2の層の第2の推奨値を補正し、補正された第2の推奨値を中心にして前記検索幅で記録パワーを変化させて第2の最適記録パワーを決定する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度カウンタのような特別なハードウェアを用いる必要がなく、CPUに負担をかけない程度の軽いソフトウェア処理によって、光ディスクの記録面に目視可能な文字や図形等の画像を形成することが可能な光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】光ディスクの所望の半径位置付近に目視可能な画像を形成する場合、この半径位置に位置する1つのセクタを基準セクタとし、この基準セクタを、目視可能な画像において定める1点の基準位置と対応させて、目視可能な画像におけるエッジ部分に相当する位置のセクタのセクタアドレスを、基準セクタのアドレスと半径位置の情報とセクタ長とトラックピッチとを用いて算出し、この算出したセクタのセクタアドレスに基づいてダミーデータを記録する。 (もっと読む)


【課題】
光ディスクの種類を判別するための反射光を精度よく検出する光ディスク判別方法及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】
対物レンズを光ディスクの記録面に近づける又は遠ざけるように移動させながら、複数のレーザを切り換えると共に球面収差補正素子を動かして、光ディスクからの反射光を精度よく検出し、該検出した反射光から生成した信号により複数の光ディスクの種類を判別する。これにより1回のスイープで光ディスクの種類を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体のレーベル印刷を行う為の操作手順を簡易化できていない。特にDVDなどのディスク状記録媒体を用いた際のファイナライズ処理との関係で、分かりやすいレーベル印刷の制御を行うことが出来ていない。
【解決手段】 上記の課題を解決するための情報処理装置は、着脱可能な記録媒体へのファイナライズ処理の制御を行う制御手段と、制御手段によるファイナライズ処理の開始の後に、記録媒体に対応するプリントデータを生成する生成手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 3層以上の記録層を有する多層光記録媒体においては、不用光による層間クロストーク量の定量的測定方法がなかった。
【解決手段】 3層以上の記録層を有する多層光記録媒体の再生信号の測定方法であって、特定の第1の記録層の記録領域に第1の周波数で記録されている信号と、当該記録層との関係で、層間クロストークを発生する恐れのある第2の記録層の記録領域に第1の周波数と異なる第2の周波数で記録されている信号と、について、第1の記録層の記録領域に記録されている信号を再生し、第1の周波数と第2の周波数のそれぞれで記録された信号を分離し、第1の周波数の信号振幅と第2の周波数の信号振幅における最大値と、を判別し、第1の周波数の信号振幅と第2の周波数の信号振幅における最大値と、の信号振幅比を演算して、第1の記録層の記録領域から再生する信号の有する層間クロストーク量を測定する。
【効果】 不用光による層間クロストーク量の定量的測定が出来る。 (もっと読む)


【課題】光ディスク再生装置に設けられたフラッシュメモリに確実に情報を書き込むことができるようにする。
【解決手段】マイクロコンピュータ12が、ラストアドレスを書き込んでいるセクタが一杯になった場合に、バッファメモリ10に予め定めた閾値以上蓄積されている場合は、ディスクモータ2、光ピックアップ3およびキャリッジモータ4の動作を停止させるようにドライバ8へ指示をした後に当該セクタの消去を行う。 (もっと読む)


【課題】光ディスクから情報を再生する際、転送終了信号が何らかの原因により抜けた場合に、データ欠損等を未然に防ぐ。
【解決手段】データ転送回路6は、光ディスクを読み出されたRF信号を並べ替えて得られたバイトデータからECCブロック分のデータの転送が終了する度に、転送終了信号を出力する。アドレス検出回路9は、バイトデータからアドレス情報を検出し、アドレス確定信号を出力する。ゲート信号発生回路11は、アドレス確定信号が出力された時点から所定時間経過した直後にECCブロック分のバイトデータの転送が開始する時点までの区間にゲート信号を発生させる。ゲート信号内に転送終了信号が検出された場合には、そのまま出力し、検出されない場合には、ゲート信号の立ち下りに応じた代替信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体に記録される記録信号の再生可能/不可能な状態を制御することにより、情報漏洩を防止することができる。
【解決手段】情報記録再生装置は、まず、データ記録時に、光ディスクの区間A〜C及び区間F〜Iにおいては、記録特性がよく再生可能な記録ストラテジAで記録し、区間D〜Eにおいては、記録特性が悪く再生が不可能な記録ストラテジBで記録する。次に、データ再生時に、区間D〜Eに対して、一定の大きさの記録パワーでオーバーライトを行う。この結果、区間D〜Eの記録特性データが改善されるので、区間A〜Iに記録されたデータの再生が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ピックアップサーボ系にて発生したサーボエラーの原因が、ディスク不良によるものなのか、調整ずれによるものなのかについての切り分けを容易に行うことが可能な「記憶媒体再生装置および自動調整情報記憶方法」を提供する。
【解決手段】自動調整情報取得部600が、ピックアップサーボ系の自動調整情報を取得し、条件判定部620が、所定条件が満たされるか否かを判定し、上記所定条件が満たされると判定した場合に、自動調整情報記憶部640が、今回取得した自動調整情報を内部記憶媒体540に追加記憶させ、上記所定条件が満たされないと判定した場合に、自動調整情報記憶部640が、今回取得した自動調整情報を内部記憶媒体540に追加記憶させずに、上記自動調整情報が前回追加記憶されたときから今回まで追加記憶させられなかったときまでの自動調整情報の取得回数を示すカウンタ変数をインクリメントさせるようにしている。 (もっと読む)


光記録担体を光学ドライブにローディングする方法が、開示されている。当該方法は、光学ドライブが光記録担体へと記録を開始する又は読み取りを開始するために必要とする手順を含んだ一組の初期スタートアップ手順のサブセットを、後続するスタートアップに対して使用するステップを含んでいる。当該方法は、CD、DVD、HD-DVD、及びBDレコーダ及び/又はプレーヤに有用である。本方法は、ディスクのスタートアップ時間を減じ、ユーザの満足感のインデックスを強化する。
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【課題】情報記録条件や情報記録特性が異なる光ディスクに対して情報を記録する際に、短時間で効率よく適正なパラメータを決定できる光学的情報記録方法を提供する。
【解決手段】2層以上の情報層を有する光ディスク1に情報を記録する光学的情報記録方法は、光ディスク1において情報を記録しようとする情報層を特定する情報層特定工程と、前記情報層特定工程により特定された情報層についての情報記録条件または情報記録特性を識別する識別工程と、前記識別工程において識別された情報記録条件または情報記録特性に応じて、前記情報層特定工程により特定された情報層に対して情報を記録するための記録パルス位置の補正精度を異ならせる、記録パルス補正工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録する記録情報のデータ量が多い場合でも、視認性の良い文字や絵の画像を形成する。
【解決手段】光ディスク記録再生装置1は、DVD−R200に情報と画像を記録する際に、DVD−R200に情報を記録後にデータを記録できる容量である残り容量を算出して、この残り容量分のダミー情報データを情報のデータよりも内周側に記録する。そして、このダミー情報データを隠ぺいし、ファイナライズ処理をしてから、このダミー情報データを記録した領域内に画像を形成する。同じ量のデータをDVD−R200の外周側と内周側に記録した場合、両データの記録領域の半径方向の幅は、内周側の方が広いので、内周側に画像を形成することで、半径方向の幅が広い視認性の良い画像を光ディスクに形成できる。また、ダミー情報データは隠ぺいされており、この記録領域は読み飛ばされるので、その外周側の情報データも問題なく読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】コリメータレンズの光軸方向以外の方向の変位が、光検知器の検出信号に与える影響を許容範囲内にすることができる光ピックアップ装置の調整方法及びこの方法を可能にする光ピックアップ調整用光ディスクを提供する。
【解決手段】光ピックアップ調整用光ディスク30は、保護基板31と、光ディスク規格が規定する最大深さ情報記録層の深さDmaxと最小深さ情報記録層の深さDminとの中間の深さDmidに形成された、光ピックアップ調整用の中間深さ情報記録層32midとを有する。光ピックアップ装置の調整方法は、光ピックアップ装置10が、光ピックアップ調整用光ディスク30の中間深さ情報記録層32midに保護基板31を介してレーザ光Lを照射し、反射レーザ光Lを検出し、調整装置20が、反射レーザ光Lの検出結果に基づいて光ピックアップ装置10の光検知器16の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】再生ページデータのヒストグラムによる分布曲線について、白、黒各要素分布が互いに重なり合うような場合であっても、記録前の元ページデータを参照することなく再生データのSNRを容易かつ高精度に算出可能とする。
【解決方法】白、黒の各信号分布の分離は、分布曲線の高輝度側ピーク位置より高輝度側を区分Aとし、低輝度側ピーク位置より低輝度側を区分Cとする。区分Aと区分Cの間を区分Bとする。区分Aの分布、区分Cの分布を各々、白信号のみ、黒信号のみとし、各々の区分から、白信号および黒信号の分散σおよび平均値μを求め、これら各パラメータを用いてSNR値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 記録層が形成される基板の厚みが等しい任意の光ディスクの種別、特に記録層が2以上設けられている光ディスクの種別を短時間で判別可能な光ディスクドライブ装置及びその識別方法、を提供する。
【解決手段】この発明は、所定の波長の光を出力する光源と、第1の記録密度あるいは第1の記録密度よりも高い第2の記録密度のいずれかの記録密度が与えられた情報記録層を少なくとも2層有する記録媒体のいずれかの情報記録層で反射された反射光を検出する光検出器29と、光源からの光を、記録媒体のいずれかの情報記録層で最小スポットを呈するように集光するレンズ27と、光検出器により検出された反射光のうち、第2の記録密度の記録媒体の情報記録層に特有の特性が含まれる成分を取得して記録媒体の記録密度を識別する信号処理回路11と、を有する記録密度が異なる2以上の規格の記録媒体の種別を特定する装置である。 (もっと読む)


【課題】画像形成に要するトータルの処理時間を短縮する。
【解決手段】光で描画し、熱で定着する媒体を用いた画像形成において、描画工程と定着工程とを同時に行うことによって、画像形成に要するトータルの処理時間を短縮する。光に反応する発色層を発色させて画像を形成する画像形成装置において、光を発色層に照射して描画を行う発色部と、発色を安定化して定着させる定着部とを備える。定着部は、記録媒体の周辺環境を発色層の発色が安定化する状態とし、発色部は、前記安定化状態の周辺環境にある記録媒体の発色層に光を照射して描画を行う。 (もっと読む)


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