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【課題】ODDをはじめとするストレージ装置におけるSATAインタフェース部の物理層の検査に際して、検査するための動作モードであるBISTモードから外れて誤った測定値を得、或いは検査時間が増大する問題を解消する。
【解決手段】例えばLEDによる点灯表示、スレッドモータの回転による音や振動の発生により、ストレージ装置がBISTモードであることを操作者に知らせる。ストレージ装置が元来有する構成要素を利用することで、部品点数の増大を防ぐ。BISTモードの解除は、COMRESET信号のみで行うことにより、例えば光ディスクを排出するためのイジェクトスイッチが誤って押されたことによって、BISTモードが解除されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】コンペア処理の結果を反映して適切に記録ディスクを管理可能とする。
【解決手段】光ディスクドライブ20によってデータの読み書きを行った時間に係るデータに対応するレーザー光照射累積時間データ100を記憶すると共に、光ディスクドライブ20によって記録ディスクにデータを書き込んだ後、記録ディスクから書き込んだデータを読み取り、読み取ったデータと元データとに基づいてコンペア処理を実行し、コンペア処理の結果、及び、レーザー光照射累積時間データ100に基づいて記録装置30を制御して記録ディスクへ画像を記録するようにした。 (もっと読む)


【課題】データを恒久的に保存し得る記憶媒体を光ディスクドライブに設けることなく、光ディスクドライブの故障予測に利用可能な情報を得ることができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】 ODD117内にはODD117のパワーサイクル内のODDモータの動作に関する値を測定する測定モジュール411が設けられている。故障予兆ユーティリティプログラム204は、ODD117の電源オフを要求するイベントが発生した時に故障予兆用ドライブ情報送信コマンドをODD117に送信することにより、ODD117からODD117内のモータの情報を取得しコンピュータ10内の不揮発性記憶装置に保存する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのアクセス遅延時間やドライブの読取性能にバラツキが存在する場合でも、実機による光ディスクの再生動作を精度よく検証することが可能な再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスクに記録されるフォーマットと同一のフォーマットであるディスクイメージデータをSSD130に記録させ、SSD130に記録されたディスクイメージデータを読み出すことにより、光ディスクの再生動作を確認する。光ディスクを光ディスクドライブに載置して、光ディスクに光ビームを照射し、その反射光を受信することにより、光ディスクに記録されているディスクアドレスを読み取る読取部と、読取部が読み出したディスクアドレスを、SSD130に記録されているディスクイメージデータの読み出しアドレスに変換し、読み出しアドレスに対応するデータを出力する読み出しアドレス変換部123を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスクの傷による劣化と、研磨によるジッタ劣化とを識別する。
【解決手段】ディスク検査装置1は、ECC制御部18と比較部20を有する。ECC制御部18は、ディスク10の所定区間におけるエラー訂正数PIEとエラー訂正不能数PIFを測定する。比較部20は、PIEの最小値または平均値が第1しきい値を超える場合にジッタ劣化ディスク、PIFの最大値が第2しきい値以下でPIEの最小値あるいは平均値が第1しきい値以下の場合に正常ディスク、PIEの最小値または平均値が第1しきい値以下であってPIFの最大値を超える場合に傷ディスクと識別する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクへの書き込みや読み出しエラー発生時等において、光ピックアップの対物レンズが汚れていると判断した場合に、自動的に掃除することができる光ディスクドライブを提供する。
【解決手段】光ディスク2の記録面にレーザビームを照射して光ディスク2への書き込みや読み出しを行う光ディスクドライブにおいて、搭載する光ディスク縁(最外周)の近くに、光ピックアップ3の対物レンズ4に接触して対物レンズに付着した塵埃等を除去する吸着シートの掃除部材と、前記掃除部材の保持と光ピックアップの対物レンズ4との接触による衝撃を吸収する弾性支持部材と、を備えたクリーニングユニット32を容易に着脱可能なカセット式に設ける。 (もっと読む)


【課題】書換え型記録媒体、または、追記型記録媒体に情報を記録する際に、良好な終了処理を実施する。
【解決手段】情報を記録する媒体の種類が、書換え型記録媒体、または、追記型記録媒体によって、終了処理を切替える。更に、供給される電力の供給状態、例えば電力供給が電池によって供給されるか、商用交流電源によって供給されるかを判別し、前記終了処理の実施方法を切替える。 (もっと読む)


【課題】ディスク層数を判別するセンサが壊れた場合でもディスクを使用できる。
【解決手段】判別用穴の有無によってセンサの出力信号が変化する。センサの出力信号が読み込まれ、層数が判定される(S3)。センサの故障により挿入されたディスクと無関係に、常に2層ディスクと判定され、2層ディスク用のパラメータ設定が行われる。S8でフォーカスサーボおよびトラッキングサーボがロックしたか否かが判定される。ロックしない場合、S24で1層ディスク用パラメータ設定がなされ、ロックしたか否かが判定される。ロックした場合、S25でディスクから読み込まれた情報に基づいて1層ディスクか否かが判定される。1層ディスクであることが確認できると、記録・再生可能状態となる(S26)。 (もっと読む)


【課題】従来の単層光ディスクや2層光ディスクとともに、多層光ディスクが流通した場合において、指紋検出などの処理を効率的に実行する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、装填されている光ディスク100が、設定値T(Tは2を超える整数)未満の層数の情報記録層を備える第1光ディスク、および、設定値T以上の層数の情報記録層を備える第2光ディスクのいずれであるかを判別するディスク判別部109を有する。装填された光ディスクが第1光ディスクと判別された場合と第2光ディスクであると判別された場合とで記録/再生前処理の内容(例えば指紋検出処理の有無)を変化させる。 (もっと読む)


【課題】塵埃等の異物付着によって光ディスクの記録面および光ピックアップの対物レンズが汚染されているのかを、光ディクスからの反射光量低下を検出することで容易に判別できる光ディスクドライブを提供する。
【解決手段】塵埃付着防止用カバーで保護された基準メディアを内蔵することで、基準メディアからの反射光量を基準反射光量として、定期的に記録用不揮発性メモリに記録しておくとともに、エラー発生時等に光ディスクからの反射光量と基準メディアからの反射光量を比較し、光ディスクからの反射光量が基準メディアからの反射光量より規定値以上の小、且つ、基準メディアからの反射光量と前記基準反射光量がほぼ等しいならば、使用光メディアが汚染されていると判断し、基準メディアからの反射光量が前記基準反射光量より規定値以上の小ならば、光ピックアップが汚染されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのエラー箇所を具体的に提示できるようにする。
【解決手段】制御部11は、文字列開始位置CSと対応付けられたトラック開始位置TSにおいてエンコーダ15Eから得られるカウント値CTをリセットしておき、エラー箇所EPについて、アドレス情報ADを半径位置情報PDに換算し、カウント値CTを基に開始線LSを基準とした角度情報PAを生成すると共に、当該半径位置情報PD及び当該角度情報PAをエラーレベル情報ELと共に一組のエラー箇所情報IEPとし、ディスク画像DD上に文字列Cを表す指標画像DC及びエラー箇所EPの位置を示すエラー箇所画像DEを重畳してエラーマップ画像DEMを生成し表示させることにより、ユーザにより視認可能な文字列開始位置CSを指標として、エラーが生じた箇所を具体的に提示することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化及びユーザへの負担を生じさせずに対物レンズの汚れ検出信号を出力可能にした光ディスク装置を提供する。
【解決手段】制御部(15)は、トレイ2を引出位置に移動させるイジェクト信号を信号入出力部(17)が受け付けた状態で光ピックアップ34が備える対物レンズ(34a)の汚れを検出する場合、トレイ2の光ディスク載置面の反対面に設けられた反射部材2cが光ピックアップ34と対向する位置に引き出して停止させる。制御部(15)は、対物レンズ(34a)を通した光を反射部材2cに向けて照射させる。反射部材2cの反射面による反射光が光ピックアップ34により受光され、光強度検出部(34c)により光強度が検出される。制御部(15)は、検出された光強度が予め設定されている所定値未満である場合、対物レンズ(34a)の汚れを報知する汚れ検出信号を信号入出力部(17)から出力する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクドライブ装置において、外部機器を用いて再生信号のジッタを測定する場合、ノイズが入りこみ高精度な測定ができないだけでなく、測定機器を用意するだけの費用がかかる。
【解決手段】ジッタ測定システムを光ディスク制御装置内部で実現することで、測定機器が不要となり、測定にノイズが入らない高精度なジッタ測定を実現する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの反りに起因するデータ再生又は記録の不良等を未然に防止する。
【解決手段】制御部90は、光ディスク媒体200がスロット4からターンテーブル3へ搬送される間に、一定振幅かつ所定の周波数で振動するFOD信号で対物レンズ24をその光軸方向に駆動する。ステップ209、211、213において、制御部90は、光ディスク媒体200がターンテーブル3へ搬送される間のFE信号とFOD信号との関係に基づいて、光ディスク媒体200の反り量を算出する。ステップ215において、制御部90は、算出された光ディスク媒体200の反り量に基づいて、光ディスク媒体200の良否を判定し、不良であると判定された光ディスク媒体200は、ステップ217において排出される。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク装置を情報処理装置に実装したままユーザが半導体レーザの劣化状
況を把握することが可能な情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 テスト書き込みを実施し、最適なレーザパワーが確定されると(ステップ
1−3)、レーザパワーコントロールIC183が、レーザダイオードを駆動する駆動回路
182の電流値を読み取る(ステップ1−4)。レーザパワーコントロールIC183は読
み取った電流値を特定のコマンドとしてアプリケーションプログラムに通知する(ステッ
プ1−5)。アプリケーションプログラムはレーザパワーコントロールIC183から通知
された電流値をLCD5に表示されているアプリケーション画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】 対物レンズの汚れ等が生じた場合でも継続して、良好な情報の記録又は再生を行うことができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】フォトディテクタ13により、光ディスクDからの戻り光を検出し、このフォトディテクタ13で光電変換されたRF信号の信号レベルを信号レベル検波回路3で検出し、このRF信号の信号レベルと対物レンズ11の汚れのないときのフォトディテクタ13で検出された光ディスクDからの戻り光に対応するRF信号の信号レベルの初期値データとの比較を行い、信号レベルが初期値データよりも小さい場合にのみ、APC回路6から半導体レーザ素子9に供給する目標電流値を上げる補正信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ディスク回転安定化板の経時変化や劣化を検出し、良好なディスク回転安定化板と交換させることで、薄型光ディスク媒体に対して安定して記録再生動作ができる光学的情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】光学ヘッド103が透明なディスク回転安定化板101に対してレーザ光を照射し、サーボコントローラ104がサーボ駆動系108を制御してディスク回転安定化板101のいずれか一方の表面に対してフォーカスサーボをかけ、検出光レベル判定手段115が和信号出力が予め設定された基準範囲内にあるか否かを判定し、基準範囲内にない場合は回転安定化板劣化判定手段116がディスク回転安定化板101が劣化したと判定する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク上の指紋の付着位置の通知、指紋の自動拭き取り、指紋のない場所への重要データの代替格納などを実現することができる光ディスク装置およびクリーナ付き光ピックアップを提供する。
【解決手段】指紋の1ドットが認識可能なサイズ以下に集束された光ビームを光ディスク上で照射・スキャンし、前記光ディスクからの反射光から前記1ドットが複数回連続していることを検出した際、前記光ディスク上に指紋が存在すると判定する指紋検出手段116、132と、指紋拭き取り手段108とを備え、前記指紋検出手段が光ディスク上に指紋が存在すると判定した場合に、指紋拭き取り手段108は、その指紋を拭き取る、光ディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】
同一の光ディスクを何度測定してもエラー箇所の画面表示が同一になり、また目視した光ディスクとエラー箇所の画面表示とを対応づけることができる光ディスク検査装置及び光ディスク検査方法を提供することにある。
【解決手段】
光ディスクに記録された識別コードにレーザ光を照射し、光ディスクからの反射光に基づく信号から検出した識別コードの特定位置を回転基準位置として取得する。検査用信号の波高値が所定値をクロスしたときエラー検出信号を出力するようにし、光ディスクの回転位置を検出し続けるとともに、エラー検出信号が入力するとエラー箇所の回転位置を回転基準位置からの回転角度として取得する。 (もっと読む)


【課題】フォーマット動作を中止した時点までにフォーマットされている領域を利用することができる情報記録媒体と、それ用いた情報記録方法及び情報記録装置。
【解決手段】フォーマット動作の開始前に、記録マネージメントデータ(RMD)と物理フォーマット情報(PFI)にフォーマット動作が進行中であることを示す情報と実行するフォーマットの種類と情報記録媒体がフォーマットされた範囲を示す情報を設定し、フォーマット動作終了後に記録マネージメントデータ(RMD)と物理フォーマット情報(PFI)にフォーマット動作が完了したことを示す情報と情報記録媒体の記録状態を設定し、フォーマット動作中に中止指示を受信すると、記録マネージメントデータ(RMD)にフォーマット動作が中止されたことを示す情報を設定してから動作を中止する。 (もっと読む)


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