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Fターム[5D090HH10]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 動作機能、表示、警報 (2,129) | その他 (12)

Fターム[5D090HH10]に分類される特許

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【課題】従来技術において、透過式回折格子および反射式回折格子が同時に存在する場合、透過式回折格子および反射式回折格子を透過して発生した回折信号は増加的または減殺的干渉を生じ、これにより回折信号が読取り温度の変化に伴って急激に振幅して、ときには0近くにまで低下してしまう。
【解決手段】明細書および図面に開示するものは、コリニアホログラフィック記憶媒体の書込み時における温度を、読取り時の温度よりも約5℃〜50℃高くするように、コリニアホログラフィック記憶媒体の温度を制御するコリニアホログラフィック記憶方法である。 (もっと読む)


【課題】調整結果の精度を維持しつつ調整にかかる時間を短縮する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】N個(N≧3、Nは整数)の記録層を有する光ディスクの記録層の配置に基づいて、調整処理を実施するA個(A≧1、A<N、Aは整数)の記録層を決定する。調整処理を実施しない残りのB個(B≧1、B<N、B=N−A、Bは整数)の記録層について、調整を行った他の記録層の調整結果の補正値と、記録層の板厚に基づいて、それぞれの記録層に対応するB個の補正値を計算する。各記録層において、調整処理によって補正値を求めるか、計算によって補正値を求めるかは、光ディスクにおける記録層の配置によって決定する。記録層の配置とは、記録層の板厚や記録層数などである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、前記のような要求によって、光ディスクの最終化を迅速に行い、データ記録/再生動作を円滑に行える情報記録媒体、記録/再生装置及び記録/再生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 開示の記録/再生方法は、情報記録媒体に/からデータを記録/再生する記録/再生方法において、前記媒体最終化のための領域の少なくとも一部に、あらかじめイングルーブ・プリピットとランド・プリピットとが共に形成されている前記情報記録媒体の所定領域から、前記最終化のための領域にプリピットが形成されていることを示す情報を読み取る段階と、前記情報からデータ記録動作を管理する段階とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再生時のエラーの発生頻度を十分に抑えることができるようにする。
【解決手段】ウォブルが形成されたディスク状の記録媒体にデータを記録するとともに、前記ディスク状の記録媒体に記録されているデータを再生する記録再生装置であって、前記ディスク状の記録媒体にデータを書き込み中に、前記データの書き込み動作を停止した場合には、前記データの書き込みを再開するための条件を、前記データの書き込み動作を停止する前と比較して緩く設定することにより、緊急停止の発生頻度を少なくして、エラー発生を抑えることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの情報記録面にレーザ光が追従している待機状態であっても、消費電流を低減することができる光ディスク装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するためになされたものであって、情報の記録や再生を行っていない所定期間、光ディスク1の第一のグルーヴ領域a1と第一のグルーヴ領域a1に隣接する第二のグルーヴ領域a2との中間領域であるランド領域b1にレーザ光を追従させるものである。 (もっと読む)


【課題】
複屈折欠陥のような光ディスクに反射光量の変化が生じにくい欠陥がある場合でも、安
定したデータ再生が行える情報再生技術を提供すること。
【解決手段】
本発明では、レーザビームを光ディスクに照射してデータを再生する際、光ディスクに
照射されるレーザビームの光量に応じた照射光量検出信号を出力し、この照射光量検出信
号に基づいて光ディスクの欠陥検出を行うこととする。また、本発明では、レーザビーム
を光ディスクに照射してデータを再生する際、光ディスクに照射されるレーザビームの光
量に応じた照射光量検出信号を出力し、光ディスクにより反射されるレーザビームの光量
に応じた反射光量検出信号を出力し、照射光量検出信号及び反射光量検出信号に基づいて
光ディスクの欠陥検出を行うこととする。そして、光ディスクに欠陥があった場合でもレ
ーザビームを光ディスクに照射し続けることとする。 (もっと読む)


【課題】未知の光ディスクのディスク情報をメーカーに送ってメーカー側で記録ストラテジ情報を開発できるようにした光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】未記録の光ディスクが挿入されると、当該光ディスクのMIDがFW内のライトストラテジ情報に有るMIDと一致するか否かによって、挿入された当該光ディスクがライトストラテジの未登録で未知の光ディスクであるか否かが判定される。当該光ディスクが未知の光ディスクであると判定されたときは、当該光ディスクは未知ディスクであるというメッセージが表示され、この後、当該光ディスクのMIDを含むディスク情報をサーバーに送るかどうかのメッセージが表示される。そして送信する方が選択されると、当該光ディスクのディスク情報がサーバーに送信される。これにより、メーカー側で未知の光ディスクに対するライトストラテジ情報の開発に役立てることができる。 (もっと読む)


光記憶媒体20は、第1のデータ層21(たとえばブルーレイ(BD)データ層)を含んでいる。加えて、光記憶媒体20は、第2のデータ層23(たとえばDVDデータ層)も含んでいる。第2のデータ層23は、第3の層27を用いて基板25に結合されている。第3の層27は、反応層を兼ねた接着層を含んでいる。反応層に含まれる反応性物質は、第2の層23に含まれるデータに、限られた寿命を与えるべく作用する。第2のデータ層23(すなわち限られた寿命を有する層)は、第1のデータ層21に含まれているデータの少なくとも一部へのアクセスをコントロールするための、アクセスデータを含んでいる。こうして、BD層へのアクセスを、限られた寿命を有する別個のDVD層によってコントロールすることができる。
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【課題】 廃棄すべきでない記録媒体(CD・DVD等)を誤って破壊することのない記録媒体破壊装置及び記録媒体破壊方法を提供すること。
【解決手段】 管理情報読取部13により、CD・DVD等に記録されている管理情報を読み出し、読み出した管理情報と予め記憶している破壊条件とを判定部12において比較することにより、破壊すべきCD・DVD等であるか否かを判定する。破壊する場合には、CD・DVD等を破壊部24に搬送し、記録破壊部14によりCD・DVD等の記録を破壊する。記録の破壊が終了すると、破壊されたCD・DVD等は印刷機構26に搬送されて、印刷部15によりCD・DVD等のレーベル面上に破壊情報が印刷される。CD・DVD等の一部のみを部分的に消去破壊することも可能である。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの頒布者が意図した広告画像を描画させることができるようにする。
【解決手段】正規のディスクについて規定された、ユーザーが任意の情報を記録できるプログラム領域を制限し、該制限されたプログラム領域20’の外側の残余の領域を広告用の可視画像を形成する広告領域28として予め確保する。光ディスク記録装置32は、広告用記録可能型光ディスク25がローディングされた場合、公衆回線網38を通じて広告情報配給装置40にアクセスして、広告画像情報を取り込む。次いで、光ディスク記録装置32は、広告領域28に、該取り込まれた広告画像情報に応じて光ビームを照射して、広告画像を出現させる。 (もっと読む)


【課題】 光記録媒体の記録容量や未記録容量の確認を容易にする。
【解決手段】 本発明による光記録媒体10は、光入射面11a側からレーベル面11bを視認可能なディスク本体11と、ディスク本体11のレーベル面11b側に設けられ、記録領域と未記録領域との視認可能な境界に基づいて記録容量に関する情報及び空き容量に関する情報の少なくとも一方を示す目盛り表示11cとを備える。これにより、ディスク本体11を一見するだけで記録容量に関する情報や空き容量に関する情報を容易に把握することができる。また、ディスク本体11の透明度が極めて高いと表裏の識別が困難となり、ドライブに光記録媒体10を誤って裏返しに挿入するといった危険性を生じさせる可能性があるが、本発明ではこのような問題を低減することも可能となる。 (もっと読む)


追記型光ディスク10のラベルサイド14にラベルを形成するために適合される光ディスクドライブでは、ラベルサイド14のマーキングが同期されるように、回転角の決定が提供される。回転角αを決定する方法は、光ディスクドライブに通常は存在し、タコ信号24を生成するために使用されるホール効果素子17,18,19により生成された信号17’、18’、19’のうちの1又は2つに基づく。有利なことに、回転角とこれら信号の振幅との間の実際の関係は、決定された回転角αの高い精度を可能にするように、較正手順で記録される。この較正手順は、工場で又はユーザにより実行され、光ディスクに存在する同期パターンが使用される場合に更なるアドホック装置を必要としない。
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