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Fターム[5D096AA01]の内容

Fターム[5D096AA01]の下位に属するFターム

磁気ディスク (408)
光ディスク、光磁気ディスク (6)
静電容量ディスク

Fターム[5D096AA01]に分類される特許

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【課題】磁気記録層表面のサーボ領域に自己組織化材料によるリソグラフィーを用いてビットパターンが形成された磁気記録媒体のサーボ領域の信号品質を向上して記録再生機構のエラーを抑制する。
【解決手段】サーボ領域が周期L0で配列された磁気ドット群を含み、磁気ドット群は、そのクロストラック方向に亘って、分割された複数の磁気ドット領域を含み、最内周からm番目の磁気ドット領域のダウントラック方向の幅Wmと、m番目の領域のダウントラック方向のドット配列数Nmは、L0{Nm√3/2−0.3}≦Wm≦L0{Nm√3/2+0.3}…(1)で表される関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】ビット・パターン化媒体およびそのサーボセクタ・ヌルパターンを用いてヘッダの位置検出を行う。
【解決手段】パターン化記録媒体はセグメントおよびその中に形成されたヌルパターンを含む。セグメントは非磁性材料により分離された個別磁気素子の第1および第2行、および第1および第2行間に配置された非磁性材料行を含む。ヌルパターンはセグメントの第1および第2行内の個別磁気素子の連続グループを含む。第1行内の各グループは第1行内の隣接グループの磁気極性とは反対の磁気極性を有する。第2行内の各グループは第2行内の隣接グループの磁気極性とは反対の磁気極性を有する。これらの個別磁気素子の連続グループのリードバック信号の和を第1および第2行において求め、これらの和の減算値に基づいてヘッダ位置に対応する復調位置信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】シーク・エラーからのエラー回復率を向上する。
【解決手段】本発明の一形態において、HDD1は、シーク・エラーが発生すると、そのエラー回復処理を行う。シーク・エラー回復処理において、HDDは、エラーを起こしたシークのシーク方向に応じたエラー回復ステップを実行する。具体的には、HDD1は、ターゲット半径位置に対して、エラーを起こしたシーク処理と逆方向における再シークを実行する。これにより、サーボ・データ欠陥領域を避けてターゲット位置に再シークすることができ、サーボ・データ欠陥領域によりシーク・エラーが繰り返し発生することを避けることができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドのオフトラックを高精度に検出することができる記憶装置、記憶装置制御方法およびヘッドスライダを提供すること。
【解決手段】ヘッドスライダに複数のリードヘッドを設け、それぞれのリードヘッドによって記憶媒体からサーボ情報が読み出された場合に、読み出されたサーボ情報に基づいて、ヘッドがオフトラックしているか否かを監視して、オフトラックを検出した場合にはヘッドを記憶媒体上の目標位置に追従させるフォロイング制御を行う。 (もっと読む)


【課題】外乱オブザーバを構成するQフィルタにおける演算処理において固定小数点数の小数部分を切り捨てる際に生じる誤差の影響を低減するのに好適な外乱抑制装置、外乱抑制装置制御方法及び外乱抑制型制御装置を提供する。
【解決手段】外乱抑制型制御装置100を、制御指令信号τを生成する制御器10と、該τと外乱オブザーバ信号τd’とを加算する加算器12と、制御対象14と、外乱オブザーバ信号τd’を生成する外乱オブザーバ16とを含んだ構成とし、外乱オブザーバ16を、逆システム20と、減算部22と、ローパスフィルタの機能を有するQフィルタ部24とを含んだ構成とし、Qフィルタ部24のフィルタ処理において、該処理後の固定小数点数のデータにおける小数部分を切り捨てるときに、小数部分を整数部分に丸め込んでから切り捨てるようにした。 (もっと読む)


【課題】ディスクの1回転でのオフセットの変動が大きい場合でも、オフセット値を高精度で測定できるディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】DTM型ディスク10を使用し、ダイナミック・オフセット制御に必要なダイナミック・オフセット値を測定するオフセット測定機能を有するディスクドライブ1が開示されている。CPU17は、ディスク10上のランドの最適位置にオフセット測定用位置情報を書き込み、このオフセット測定用位置情報に基づいてダイナミック・オフセット値を算出する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの位置制御系の非線形性を適切に測定することが可能なディスク装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】磁気ディスク装置1は、基準信号Sをボイスコイルモータ7に入力するとともに、基準信号Sに起因する高調波成分が抑制された制御信号Sをボイスコイルモータ7に入力し、基準信号Sと、高調波成分が抑制された制御信号Sとがボイスコイルモータ7に入力された状態で得られる誤差信号PESを測定する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 試験装置(1)でディスク(2)に対する読み取り/書き込みヘッド(4)の位置を制御する方法が開示される。試験装置(1)はヘッド(4)を位置決めするためのポジショナ(7)を有する。ポジショナ(4)は、該ポジショナ(7)によって得られる実際の位置を測定するためのセンサ(12)を有する。当該方法は、ポジショナ(7)によって得られる実際の位置を測定するセンサ信号(13)を生成するステップと、ヘッド(4)で検出されるディスク(2)に対するヘッド(4)の位置誤差信号(20)を生成するステップと、ヘッドの位置誤差信号(20)をハイパスフィルタリング(21)するとともに、センサ信号(13)をローパスフィルタリング(14)して、それらの信号間で周波数の重なり合いが実質的に存在しないようにするステップと、ヘッド(4)の任意のドリフトに対応するヘッド位置誤差信号(20)から低周波のヘッド誤差信号(24)を得るステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】外乱抑圧機能を持つオブザーバ制御による位置決め制御装置において、オブザーバの制御特性を損なうことなく、外乱抑圧機能を付加する。
【解決手段】アクチュエータのモデル(34〜44)と外乱のモデル(50)を分離し、外乱モデル(50)は、感度関数を整形する分母と分子の次数が同一のフィルタの前記分子を分母とした伝達関数で定義された外乱モデルから求めた推定ゲインを用いて、状態情報を生成し、前記状態情報から前記アクチュエータ(1)の外乱抑圧値を演算する。オブザーバの制御特性を損なうことなく、広い範囲の外乱周波数に適応して、ヘッドの振動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 スライダに形成された記録用ヘッドと再生用ヘッドのヘッド間距離に起因して発生する再生時のエラー・レートを低減する。
【解決手段】 磁気ディスク59には、ヘッド間距離とヨー角により再生ヘッド202を目標位置201に位置づけたときに記録ヘッド204は位置206に位置づけられユーザ・データ205を記録する。目標位置に記録されたユーザ・データを再生するために再生ヘッドをDHO補正して位置づけた位置214には、DHO修正データ210が書き込まれている。プロセッサは、ユーザ・データの再生時にDHO修正データを読み取り、再生ヘッドの位置を位置206に修正してユーザ・データを再生するように前記磁気ディスク装置の動作を制御する。 (もっと読む)


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