説明

Fターム[5D096DD06]の内容

トラック探索、整列のためのヘッド移動 (3,141) | 動作モード (207) | 試験、検査、測定(トラッキング情報の書込、書換を除く) (62)

Fターム[5D096DD06]の下位に属するFターム

Fターム[5D096DD06]に分類される特許

41 - 60 / 60


【課題】ディスクリートトラック記録(DTR)方式の磁気ディスク媒体において、ガードバンド間の中心線上に正確な位置決め制御を行なう。
【解決手段】物理的トラック(3、4)の中心線に磁気ヘッドのサーボ軌跡(1)を追従させる追従情報を記録したDTR媒体から前記追従情報を読み出して前記磁気ヘッド(5)のサーボ軌跡(1)を前記物理的トラック(3、4)の中心線上に制御するように磁気ディスク装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスクに書き込まれたサーボ・トラックの幅を検査する方法を提供する。
【解決手段】再生ヘッドを磁気ディスクの半径方向に移動させながら各サーボ・トラックに順番に位置付けてバースト・パターンの再生信号を読み出す。バースト・パターンから再生した再生信号の出力値からトラック幅を検査する検査信号値401を生成する。検査信号値の良否を判定する初期基準値403を設定する。P2までは検査信号値を初期基準値で評価する。P1とP2の間で連続する所定のサーボ・トラック数に対応する検査信号値がすべて初期基準値から外れたとき、P2で初期基準値を修正して修正基準値を生成する。P2以降は検査信号値を修正基準値で評価する。本検査方法は、マグネットで消磁された領域と消磁用のデータ・パターンが書き込まれた領域が重複する重複消磁領域のサーボ・トラックの検査に有効である。 (もっと読む)


【課題】超高記録密度磁気記録を可能としながらもディスクリートトラックへ正確なヘッド位置決めを行うこと。
【解決手段】磁気記録装置において、記録ヘッドと再生ヘッドとを有する複合型磁気ヘッドと、ディスクリート領域とヘッドの位置決め補正情報を書き込み可能な補正情報記録領域とトラッキング中心とディスクリートトラック中心の中心ずれ量を測定するための中心ずれ量検出領域とを備えたハードディスクと、再生ヘッドが所定のトラックに位置決めされた状態から位置決めされた位置から予め定められた距離だけ径方向に移動させた状態で、中心ずれ量検出情報を再生ヘッドにより読み出すヘッド再生信号処理回路615と、ヘッドの移動と中心ずれ量検出情報の読み出しを複数回実行して、読み出された中心ずれ量検出情報に基づいて位置決め補正情報を決定する振幅値記憶判断回路612と備えた。 (もっと読む)


【課題】ヘッドが偏心したトラックをたどることに関係したトラック追従ずれを最小化することによって磁気ヘッドテスト装置におけるサーボ精度を改善する方法を提供する。
【解決手段】高いサーボ制御周波数帯域幅で装置を駆動させている間に生成されたPESから、サーボ制御周波数帯域幅を限定して動作させて先に計算された1または複数のサーボセクタの位置の平均オフセット値を減じることにより補正されたPESを生成する。これにより、一の装置で書き込んだディスクを他の装置へ移動させることに関連して生じるRRO問題をなくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 シングル・ライト方式を採用した場合の、磁気ヘッド位置の上記オフセットを、簡便な処理により決定でき、かつその精度を向上できるディスク装置を提供する。
【解決手段】 隣接する円周内側または外側のデータトラックによって一部が上書きされて形成されたデータトラックを有する記録媒体、記録媒体に対して情報を書込む記録ヘッドと記録媒体から情報を読み出す再生ヘッドとを備えるヘッドアセンブリ、及びヘッドアセンブリの記録媒体に対する位置を制御する制御デバイスと、を含み、記録媒体上に、互いに位相の異なる位置誤差検出信号が、トラック幅方向にトラックピッチだけずれて、トラック方向に繰り返し記録され、制御デバイスは、再生ヘッドにて読み取られたバースト信号に基づいて、ヘットアセンブリの位置制御を行うディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】
トラック・ピッチに相当するDACOUT値を正確に算出する。
【解決手段】
本発明の一例において、連側して配置された3つのバースト・パターンのそれぞれについてDACOUT値に対する読み出し振幅値の関係を示すプロファイルを得る。プロファイルから、クラスタを切り出す。クラスタは、DACOUTの関数として各プロファイルを見たとき、ある一定の閾値Athより大きい値が連続している部分である。クラスタ[j]、が並んでいる。クラスタ[j−1]とクラスタ[j+1]重なりを計算する。その重なり値とその目標値との間の差分と、クラスタ[j]の傾き値Slope_L[j]、Slope_R[j]とを使用して、トラック・ピッチに相当するDACOUT値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 磁気ヘッドのコア部に極力近い位置を直接センスし、その位置情報をフィードバック制御することで、位置決め精度を向上する磁気ディスク特性評価装置。
【解決手段】 磁気ディスク12の周囲に、磁気ヘッド1を先端に備えたヘッドクランプ18をヘッドロード機構に設けた粗動ステージ14を搭載したステージを有する磁気ヘッドディスク特性評価装置において、ヘッドクランプ18の磁気ヘッド1を保持するピエゾステージと、ヘッドクランプ18の上に照射面を向けたレーザヘッド17と、ピエゾステージの取り付け面の裏面に一定間隔の遮光縞を被膜に蒸着して形成した反射型スケール22とをヘッドクランプ18に備える。そして、反射型スケール22からの反射光から磁気ヘッド1の磁気ディスク上の位置を検出し、該検出値と基準トラック位置との誤差信号でヘッドクランプ18を制御する。 (もっと読む)


【課題】磁気転写用ディスクのサーボ信号を評価する際に、モジュレーション、タイミングアシンメトリ、及びサブパルス等の特性を定量的に求める。
【解決手段】基準となる磁気ディスクに基準のサーボ信号を書き込み後、このサーボ信号を読み出し、上限周波数の10倍以上のサンプリング周波数でサーボ信号データを取り込み、信号データの最大振幅値を求め、この半分の値を閾値とし、この閾値以上の信号データの絶対値の平均値Av1を得、評価対象の磁気転写用ディスクよりサンプリング周波数で所定範囲のサーボ信号を読み出し、読み出したサーボ信号データの最大振幅値を求め、この半分の値を閾値とし、この閾値以上の信号データの絶対値の平均値Av2を得、平均値Av2と平均値Av1との比Av2/Av1により評価対象の磁気転写用ディスクの良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】ディスクにSTWを実行したSTW装置を正確に特定すること。
【解決手段】ディスク装置100は、リード素子とライト素子とが別々に設置された(リード素子に対して、ディスクの外周方向に所定間隔を隔ててライト素子を設置)ヘッド130、インナーストッパ160およびアウターストッパ170を利用してディスク110にデータの書き込みまたは読み込みを行う際に、ヘッド130の移動範囲を制限し、リード素子のみ到達しライト素子が到達しない保護領域またはディスク110上に存在させる。 (もっと読む)


記録媒体に記録されたサーボ情報を用いてヘッドの位置決めをおこなうディスクドライブ装置であって、K組のサーボ情報を記録したマスター媒体を用いて転写されたスレーブ媒体またはマスター媒体を検査してK組のサーボ情報の中から得られた欠陥のないサーボ情報の組またはサーボ特性の最も優れたサーボ情報の組の記録位置に対応するサーボゲートを発生するサーボゲート発生器と、サーボゲート発生器により発生されたサーボゲートに対応してサーボ制御をおこなうサーボ制御部とを備える。
(もっと読む)


【課題】サーボ情報を上書きしても、最後に書いたサーボ情報を正しく見つけることができるサーボ情報の書込方法を提供する
【解決手段】STW30のサーボ情報書込制御回路32は、HDD1からシリアル番号(S/N)を読み取り(ステップ101)、工程管理ホスト40からHDD1のサーボ情報の書込回数(P−ID)を取ってくる(ステップ102)。続いて、位置決め装置36とリード/ライト・チャネル8を制御し、磁気ディスク2にサーボ情報を書き始める(ステップ103)。サーボ情報の書き込みは最後のトラックになるまで順次行われ(ステップ104)、サーボ情報を書き込むのがN回目である場合はバースト信号の後にP−ID(N)を書き込む(ステップ105)。ステップ104で最後のトラックの場合は、工程管理ホスト40にサーボ情報を書き込むのがN回目であることを通知し(ステップ106)、サーボ情報の書き込みを終了する。 (もっと読む)


【課題】位置決め補正情報を生成するための時間の短縮化を実現することにより、結果として、サーボ書き込み工程に要する時間を短縮化して効率の向上を図ることができるサーボ情報書き込み方法を提供することにある。
【解決手段】ディスクドライブに組み込まれたディスク媒体上に、ヘッド位置決め制御に使用されるサーボ情報を書き込むためのサーボ情報書き込み方法である。本方法は、ディスク媒体上に記録された原サーボ情報に基づいてヘッドの位置決め制御を実行するステップS1と、位置決め誤差を補正するための位置決め補正情報を生成するステップS2と、前記位置決め補正情報を補正情報記録バッファに記録するステップS3とを有する手順を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数種類のサーボパターンから適正なサーボパターンを選択することにより、結果として精度の高いサーボ情報を書き込むことができるサーボ情報書込み装置を提供することにある。
【解決手段】サーボ情報書込み装置は、ディスクドライブ1に組み込まれたディスク媒体2上に予め記録された複数種類のサーボパターンから、適正なサーボパターンをサーボ情報として選択するための検査処理輪実行する検査装置10を含む。複数種類のサーボパターンは、トラックピッチや偏心量などが異なるサーボパターン群である。 (もっと読む)


【課題】ディスクの回転に同期した成分をヘッド制御量から補正して、ヘッドを位置制御するヘッド位置制御方法において、回転同期成分の補正信号を周波数変換なしに、短時間で生成する。
【解決手段】DFT,逆DFTのsin,cos項をまとめ、且つ乗算したい周波数特性、(1+C(z)P(z))または−(1+C(z)P(z))/P(z))の、m次のRRO周波数の複素数値a(m)、b(m)と周波数変換のためのsin,cosとの乗算の形をとるフィルタ関数を作成する。このフィルタ関数F(x)は、繰り返し現れる周波数変動のみを対象とするフィルタの形式をとり、a(m),b(m)は、感度関数の周波数特性であるから、事前に測定して求めることができ、且つ同一モデルについては、同一の値を適用できる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの回転中心とスピンドルの回転中心との距離が変化することにより、ヘッドオフセットが変化する。これによりデータエラーレートの低下が生じる。
【解決手段】ヘッド位置に応じて変化する記録ヘッドと再生ヘッドのトラック方向の偏差であるヘッドオフセットについて組立時に測定したヘッド位置に対するヘッドオフセット値をテーブルとして記憶しておき、ヘッドオフセットを記録再生時に目標位置への加算信号として制御手段へ出力するヘッドオフセット出力手段と、ディスク回転手段の回転中心とアクチュエータ手段の揺動中心との距離Lを計測するアクチュエータ中心位置測定手段と、距離Lよりヘッドの半径位置と記録媒体に記録されたトラックとの角度を計算するとともにヘッドオフセットを計算してテーブルを修正するヘッドオフセット調整手段によってヘッドオフセットを調整する。 (もっと読む)


この発明は、磁気情報として記録されかつ磁気ヘッドとの相対位置を検出するためのサーボ情報を、複数種類又は複数組備えたことを特徴とする情報記録媒体であり、複数組のサーボ情報を記録することにより、いくつかの組のサーボ情報が不良と判断されても不良品とはせずに、他の正常と判断された組のサーボ情報を利用してユーザデータの記録再生を可能とする。
(もっと読む)


【課題】
アクチュエータをクラッシュ・ストップに押し付けた状態において、ヘッド特性を測定する。
【解決手段】
ヘッド16が最もID側にある、つまりVCM電流をI_midに維持してBurst Patternを書き込む。この段階で、VGAゲインは最大値Gmaxを示す。その後、徐々にVCM電流を変化させながらVGAゲインを測定する。VCM電流がI_centerとなり、リード・エレメント161がBurst Pattern の真上にきたとき、VGAゲインは最小値Gminになる。さらにリード・エレメント161がOD側に移動するとVGAゲインは、最大値Gmaxを示す。ヘッドのRead/Write Offsetは、I_centerとI_midで特定される。 (もっと読む)


【課題】 HDDに対して反復的なランアウト補償器の個数及びゲインを最適化させるための方法,記録媒体及び装置を提供する。
【解決手段】 記録/再生装置における反復的なランアウトを補償する方法において:
記録/再生装置に備えられる記録媒体の各ゾーンに対して,ゾーンに適用するPRO補償器の個数を変化させて,各々異なる個数のPRO補償器をゾーンに適用した状態でゾーンでの位置エラー信号のサイズを測定する過程と;測定されたサイズのうち,最小サイズの位置エラー信号に該当するRRO補償器の個数を,それぞれの相応するゾーンに対するRRO補償器の最適個数として決定する過程と;を含む,反復的なランアウト補償方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 磁気ディスクのトラック・ピッチを検査する。
【解決手段】 磁気ディスクに書き込まれたサーボ情報を使用してトラック・ピッチを検査する。PESゲインをPG0に設定する。ヘッドをMPES111とSPES115が切り替わる位置近辺の位置Kに位置づけ、再生したバースト信号とPG0を用いてMPES111とSPES115とを計算する。位置KにおけるMPESとSPESとの差であるPESΔを計算することで、検査にかかるバースト・パターンのハーフ・サーボ・ピッチである検査HSPが、理想的なハーフ・サーボ・ピッチから変動している量を検出し、トラック・ピッチの異常を判断する。 (もっと読む)


【課題】
トラック幅が正常値から外れるトラックを正確かつ高速に検出することができるディスク装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
HDDは、リードヘッド112aと、リードヘッド112aをトラック中心に位置決めする際に使用するバーストA、Bを含むサーボ・データが記録されたディスクと、リードヘッド112aが1回で再生したバーストA、Bの振幅の和をバーストC又はDの振幅で除した比較値が基準値から所定の割合異常外れる場合に、判定対象のトラック幅が異常である欠陥トラックとして検出する欠陥トラック検出部とを有する。バーストA〜Dは、トリミングなしで記録されることで、トラック幅に拘わらずトラック幅方向の大きさが一定の大きさとなっており、バーストA、Bの間の半径方向にトラック幅に応じたギャップGが形成される。このギャップGを含む位置でバーストA、Bを再生して上記比較値を求めて欠陥トラックを検出する。 (もっと読む)


41 - 60 / 60