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Fターム[5D096HH14]の内容

トラック探索、整列のためのヘッド移動 (3,141) | 発明、考案の特徴 (182) | アドレス、トラック識別符号の利用 (20)

Fターム[5D096HH14]に分類される特許

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【課題】高TPI磁気ディスク媒体やDTM/BPMの磁気ディスク媒体において、オフセット補正値測定方法を提供する。
【解決手段】各位置情報エリアについて、オントラック制御しながら、ライトコアによって仮のオフセット測定用データを書き込む段階と、リードコアによってトラックから読み出した仮のオフセット測定用データの出力レベルが最大値となる半径方向の位置を検出して仮のオフセット補正値を設定する段階と、測定対象のトラックについて、前記リードコアをトラックセンターに位置付けてRRO追従制御しながらRRO補正情報を学習する段階と、前記リードコアを前記仮のオフセット補正値だけ前記測定対象のトラックからオフセットさせて、前記学習したRRO補正情報によってRRO制御を行いながら、前記ライトコアを仮のオフセット補正値で補正した状態でRRO位置誤差値がゼロになるオフセット補正値を算出する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】高TPI磁気ディスク媒体やDTM/BPMの磁気ディスク媒体において、正確にトラックのセンターに位置付けて、リードやライトが正確に実施できるオフセット補正値測定方法、オフセット補正方法及びその方法を適用した磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】同一の回転中心回りに形成された、複数のトラック、又は非磁性エリアで分離された複数のトラック、及び複数のセクタに分割する位置情報エリアを周方向に備えた磁気ディスク媒体のトラックに、リードコアとライトコアとが別個に形成された磁気ヘッドによってデータを読み出し又は書き込みするためのオフセット補正方法であって、前記全ての位置情報エリアに対応するセクタに対する、前記リードコア及びライトコアのオフセット情報を測定する段階と、前記全ての位置情報エリアに対応するセクタに対する、前記リードコア及びライトコアのオフセット情報を持たせる段階の片方又は両方を含む。 (もっと読む)


【課題】シリンダデータの再生補償機能を実現して、ディスク上からシリンダデータを確実に再生できるディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】サーボ領域にサーボデータが記録されたディスク1が組み込まれたディスクドライブ10において、CPU14は、サーボ領域を除くディスク1上の記録領域に、サーボデータに含まれるシリンダデータの再生補償に使用するための補正データを記録する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サーボパターンにおけるトラックの境界付近を読み込むことによる読み取りエラー率を減少させることのできるビットアドレスパターンの作成方法及び読み出し方法、ディスク状記録媒体、及び情報記録装置を提供することを課題とする。
【解決手段】可変トラック幅方式の情報記録装置に用いられるディスク状記録媒体上にビットアドレスパターンを作成する。円周状のトラックに沿って設けられた複数のセクタの各々に設けられたサーボパターンにおいてビットアドレスパターンを形成する際に、ビットアドレスパターンを一つのセクタ毎に半径方向に異なる位置に形成する。 (もっと読む)


【課題】特にアジマス角によるフリンジ領域の影響を抑制して、結果としてデータの記録再生特性を向上できるディスクドライブのデータライト方法を提供することにある。
【解決手段】ロータリ型アクチュエータに搭載されたヘッドにより、ディスク媒体上にデータを記録するディスクドライブに適用するデータライト方法である。本方法は、データトラックの位置がディスク媒体上の内周エリアまたは外周エリアに含まれる場合には、ヘッドのアジマス角に基づいて、データトラックのトラックピッチを中周エリアでのトラックピッチより大きく設定するようなトラックピッチ変換処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】サーボ同期パターンの形成方法、書き込みエラー防止方法、及びハードディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】偶数トラックに第1サーボ同期表示パターンを形成するステップと、奇数トラックに前記第1サーボ同期表示パターンと区別される第2サーボ同期表示パターンを形成するステップと、を含むことを特徴とする、サーボ同期表示パターンの形成方法が提供される。これにより、外部衝撃によるサーボの不安定及びヘッドの移動発生時に隣接トラックにデータが書き込まれる書き込みエラー問題を最小化することができる。 (もっと読む)


【課題】位相サーボパターンを用いて、位置を復調する位置復調装置において、精度を低下せずに、復調範囲を拡大する。
【解決手段】同一の位相である第1、第2の位相パターンと、逆位相で、且つ互いに位相が異なる第3、第4の位相パターンとで構成されたサーボパターンを記録媒体(10)に形成し、第1、第2の位相パターン領域と第3の位相パターン領域の再生信号の第1の位相差により、第1のトラック範囲の位置情報を復調し(400)、第3の位相パターン領域と第4の位相パターン領域の再生信号の第2の位相差により、第2のトラック範囲の位置情報を復調し(404)、第1の位相差と第3の位相パターン領域の再生信号の位相との角度差に応じて、第1の位相差から第3のトラック範囲の位置情報を復調する(402)。誤差の少なくなった絶対値角度である第3の位相パターン領域の位相を使用して、第2のトラック範囲の復調範囲を拡大できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで精度のよい磁気ヘッドの位置決め制御を実現する。
【解決手段】磁気ヘッドとして記録磁界の分布を変更することができるヘッドを用いる。記録媒体に情報を記録する場合に,磁気ヘッドをアクチュエータにより目的の記録トラック上に移動させ,磁気ヘッドと目的の記録トラックとの位置の差が所定の範囲内になったときに,目的の記録トラックの位置に磁気ヘッドの記録磁界が最大となる位置がくるように,磁気ヘッドが出力する記録磁界の分布を変更して,記録する(S4,S6)。 (もっと読む)


【課題】サーボ検出のロバスト性が損なわれることを防止すること。
【解決手段】 位置情報および固有のサーボマークがプリサーボ方法により記録されている磁気ディスクと、リード/ライトに用いられるヘッドと、前記磁気ディスクのサーボパターン位相情報を格納する記憶装置と、シーク中に、前記サーボマークの間隔を検出する手段と、前記サーボパターン位相情報に基づいて現在のサーボ間隔位相を求める手段と、現在のシリンダアドレスから前記磁気ヘッドの移動速度と次にサーボマークを検出するシリンダアドレスを推定する手段と、推定したシリンダアドレスと前記サーボパターン位相情報とに基づいて、次のサーボ間隔位相を求める手段と、前記現在のサーボ間隔位相と前記次のサーボ間隔位相との差分と前記サーボマークの間隔とに応じて次のシリンダアドレスにおけるサーボゲートを立ち上げるタイミングを調整する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で効率良くディスク上のサーボ信号の補正をすることが可能なディスク装置補正システム提供することを課題とする。
【解決手段】ディスク装置補正システム50は、原盤を識別する原盤識別情報と原盤で作製された第1のディスクのサーボ信号を補正する第1の補正情報とを対応付けて記憶する情報管理サーバ101を備え、描画装置301は原盤識別情報を付加して原盤を作製するとともに、ディスク媒体作製装置201は原盤識別情報が付加された原盤を用いて原盤識別情報を付加した第1のディスクを作製し、磁気ディスク装置D1は、原盤識別情報が付加された第1のディスクを搭載した後、第1のディスクの原盤識別情報に基づいて情報管理サーバ101から第1の補正情報を取得して記憶する。 (もっと読む)


【課題】HDDの信頼性とパフォーマンスを両立する。
【解決手段】本発明の一実施形態において、HDC/MPU23は、64PES及び192PESの近傍のターゲットPESにおいて、狭い許可範囲を規定する(X−y)PESのライト・インヒビット値を使用する。その他の領域において、広い許可範囲を規定するXPESのライト・インヒビット値を使用する。64PES及び192PESで使用するバーストが切り替わるため、サーボ・ゲインが低下する。つまり、ヘッド素子部12の物理移動量に対するPESの変化が小さくなる。64PES及び192PES近傍でライト・インヒビット値を厳しくすることで、スクイーズ・ライトを防止する。さらに、異なるライト・インヒビット値を使用して、一つの厳しいライト・インヒビット値のみによるパフォーマンスの低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】 サーボ・タイミング・マーク(STM)の検出能力を高める。
【解決手段】 AGC/PLLパターン31の一部を構成する擬似STM57と真正STM33でロングSTMを構成する。真正STMを認識することができないときは、セクタ検出ウインドウが開いた状態を維持し、ロングSTM検出モードで動作してロングSTMを認識することでSTM検出信号を生成する。STM検出信号が生成された後は、STM検出ウインドウが閉じられ、真正STM検出モードで動作する。ロングSTMは真正STMよりもビット長が長いので、他のビット・パターンに対する識別能力が高い。したがって、セクタ検出ウインドウが開いたままの状態でもデータ・セクタのビット列やサーボ・セクタのアドレス情報などが誤って認識されることがない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、磁気ディスク装置に関し、磁気ディスクの高記録密度化に伴うATIの発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】 磁気ディスク間の対応する物理トラック領域では物理トラック本数は同じであるが、対応する絶対トラック領域では基準磁気ヘッドが形成する絶対トラックの絶対トラック領域より他の磁気ヘッドが形成する絶対トラックの絶対トラック領域内の絶対トラック本数の方が多ければ、他の磁気ヘッドが形成する絶対トラック領域内のトラックピッチを、基準磁気ヘッドが形成する絶対トラック領域のトラックピッチより、他の磁気ヘッドが形成する絶対トラック領域に発生する絶対トラック本数の差に相当する未使用領域分だけ広くなるように変更して物理トラック番号を絶対トラック番号に変換するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ロード/アンロード領域で安全にシーク動作を行いながらディスクの傷を検査する。
【解決手段】 ロード/アンロード領域には、最外周シリンダ[Max]104までサーボ・データが書き込まれている。最外周シリンダ[Max]に対して内周側に隣接する限界領域を設定する。限界領域に含まれる各サーボ・データを使用すると、ヘッド/スライダの位置制御は可能だが、データの記録および再生をすることはできない。再生ヘッド35が限界領域に位置づけられたときの記録ヘッド37の位置は、最外周シリンダ[Max]の内側になる。限界領域が存在するので試験データを内周側から外周側に記録してゆくとき、試験データが最外周シリンダ[Max]より外側に書き込まれることはない。したがって、傷の検査のために試験データを再生するときに再生ヘッドが最外周シリンダ[Max]より外側に位置づけられることはないのでヘッド支持機構が暴走することはない。 (もっと読む)


【課題】磁気データ記憶媒体で基準マークを検出するための装置および方法を提供する。
【解決手段】1つの変形例では、この装置は、パーシャルレスポンス/最大尤度(PRML)技術を利用して磁気データ記憶媒体から情報を抽出するように動作可能な磁気サーボ位置復調器を含む。PRMLチャネル内に格納された同期マークは次いで、デジタルフィルタを利用して検出される。検出された同期マークの各々について、同期マークのさらなる正確な位置が数学的予測モデルを利用して判断され得る。 (もっと読む)


【課題】 携帯型装置に用いる磁気ディスク装置において、大容量のデータの記録に要する時間の短縮と、再生時間の増加を図り、利便性を高める。
【解決手段】 サーボデータ部32の間にバースト信号を格納したサーボデータ部34を補間し、バースト信号の配置密度をk倍にする。データを記録するライト動作では、サーボデータ部32のみを利用してサーボ制御を行いつつ、ディスクを高回転速度で駆動し、記録時間の短縮を図る。データを再生するリード動作では、サーボデータ部32,34を利用して、ライト動作の1/kの低回転速度でサーボ制御の精度を確保する。再生を低回転速度で行うことで消費電力の低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】 位相サーボの配置とアドレスとの関係からサーボシリンダアドレスまたはサーボセクタアドレスの読み違いを訂正可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】 サーボデータを記録したディスク媒体と、このサーボデータを読み出すヘッドとを有し、ディスク媒体に設けられたサーボデータは、トラックの識別情報であるシリンダアドレスとヘッドをトラックの半径方向幅内に位置決めするためのバーストデータを有し、バーストデータはディスク媒体の半径方向に隣り合ったバーストデータ同士が逆位相の関係を持つ様に配置され、ディスク媒体の回転方向のバーストデータの並び方と、それぞれのシリンダアドレスを関連付けることにより、シリンダアドレスの読み違いを訂正してヘッドの位置決め制御するヘッド位置決め手段とを有する (もっと読む)


【課題】特にアジマス角によるフリンジ領域の影響を抑制して、結果としてデータの記録再生特性を向上できるディスクドライブのデータライト方法を提供することにある。
【解決手段】ロータリ型アクチュエータに搭載されたヘッドにより、ディスク媒体上にデータを記録するディスクドライブに適用するデータライト方法である。本方法は、データトラックの位置がディスク媒体上の内周エリアまたは外周エリアに含まれる場合には、ヘッドのアジマス角に基づいて、データトラックのトラックピッチを中周エリアでのトラックピッチより大きく設定するようなトラックピッチ変換処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブのレファレンスサーボ信号の記録方法及び温度補償方法を提供する。
【解決手段】ディスク上のレファレンスサーボ信号の記録終了方向に同心円状に第1基準パターンを記録する過程と、現在スパイラルトラックの記録開始位置から現在スパイラルトラックにレファレンスサーボ信号を記録する過程と、アクチュエータアームが熱膨張のない場合における記録開始位置から記録終了位置までの距離に相応する所定角度ほど移動した後から、第1基準パターンまでの前記アクチュエータアームの移動角度を検出する過程と、検出された移動角度を参照して前記アクチュエータアームの駆動速度を補償する過程と、補償されたアクチュエータアームの駆動速度によって、次のスパイラルトラックにレファレンスサーボ信号を記録する過程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つのアクチュエータによる高精度な位置決めサーボ制御を、MA52の変位が粗動制御系の外乱にならず、しかもMA52が動作範囲を超えないで行うヘッド位置決め制御装置及びディスク装置を提供する。
【解決手段】ヘッド1と、VCM51及びMA52を含むヘッド位置決め機構7と、ヘッド1の再生信号からヘッド位置信号を出力する位置検出部60と、VCM51及びMA52を制御する位置決め制御部6と、を備える。位置検出部60は、ヘッド1の再生信号から互いに分解能の異なる微細位置信号P_headと概略位置信号X_vcmとを出力し、微動制御部62は微細位置信号に基づいてMA52の制御量を演算し、粗動制御部61は、概略位置信号X_vcmに基づいてVCM51の制御量を演算する。 (もっと読む)


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