説明

Fターム[5D096KK02]の内容

トラック探索、整列のためのヘッド移動 (3,141) | 発明、考案の目的 (335) | オフセット対策 (70)

Fターム[5D096KK02]の下位に属するFターム

Fターム[5D096KK02]に分類される特許

41 - 45 / 45


【課題】 ディスク媒体を読み取るヘッドを、所定位置に位置決めするためのヘッド位置決め方法及び装置に関し、ヘッドの感度分布の非線型特性を補正する。
【解決手段】 ディスク媒体(6)と、ヘッド(4)と、アクチュエータ(3)と、制御回路(19)とを有するディスク装置において、ヘッドの出力からの復調位置を復調する復調部(20)と、復調位置と目標位置との誤差を演算する演算器(21)と、誤差をゲインで補正するゲイン補正部(22)とを設ける。ゲイン補正部(22)は、ヘッド(4)からのPosN,PosQのゼロ点を中心とし、ヘッド(4)をオフセットして、各オフセット位置で測定した位置ゲインから、目標位置の剰余に対応する位置ゲインで、誤差を補正する。相対位置の位置ゲインを用いるため、各オフセット位置でヘッドの感度分布の非線型特性を補正した正確な位置誤差を検出できる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの回転中心とスピンドルの回転中心との距離が変化することにより、ヘッドオフセットが変化する。これによりデータエラーレートの低下が生じる。
【解決手段】ヘッド位置に応じて変化する記録ヘッドと再生ヘッドのトラック方向の偏差であるヘッドオフセットについて組立時に測定したヘッド位置に対するヘッドオフセット値をテーブルとして記憶しておき、ヘッドオフセットを記録再生時に目標位置への加算信号として制御手段へ出力するヘッドオフセット出力手段と、ディスク回転手段の回転中心とアクチュエータ手段の揺動中心との距離Lを計測するアクチュエータ中心位置測定手段と、距離Lよりヘッドの半径位置と記録媒体に記録されたトラックとの角度を計算するとともにヘッドオフセットを計算してテーブルを修正するヘッドオフセット調整手段によってヘッドオフセットを調整する。 (もっと読む)


【課題】ディスクドライブ・ハウジングを有意に再設計することなしに低費用の態様で従来のディスクドライブと一体化できる容量センサ用支持構造が必要とされている。
【解決手段】ディスクドライブは、ディスク110〜130の面外振動を検出する容量センサ210〜230を有する。これらのセンサは、ハウジング100に取り付けられる支持構造300に取り付けられる。各センサは、各ディスクに対応するとともに、ディスクの外側周縁部近傍において、かつ記録再生ヘッド109に近接して、ディスクの表面に対向して配置される。この支持構造300は、金属または高強度プラスチックにより製作することができるとともに、ハウジング100に取り付けられる別個の構造とされるか、または一体成形のハウジング100の一部分として一体化することができる。 (もっと読む)


【課題】ボイスコイルモータのようなコイルを有する駆動源を高精度に駆動制御することができる駆動制御用半導体集積回路を提供する。
【解決手段】コイル駆動回路121,122と、コイルに流れる電流を検出する電流検出回路123と、電流指令値をアナログ信号に変換するAD変換回路150と、電流検出回路123の出力とAD変換回路150の出力に基づいて駆動回路121,122を駆動制御するための信号を生成する電圧入力−電流出力型の増幅回路125とを備えた駆動制御回路120において、AD変換回路150に所定の電流指令値を与えて上記コイルの端子に所定の電圧を印加しかつコイルに電流が流れないようにした状態で、電流検出回路123の出力とAD変換回路150の出力に基づいて、電流検出回路123の出力のずれを判定し、電流検出回路123の電流値もしくは抵抗値を調整して制御系のオフセットをキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】DTR構造のディスク媒体において、データ領域の記録データとしては不適切なデータを記録できる磁気ディスク媒体を提供することにある。
【解決手段】パターンドメディアにおけるサーボ領域300と、DTR構造のデータ領域302との境界部には、磁気記録部として有効な連続磁性領域301が設けられた構成の磁気ディスク媒体である。連続磁性領域301には、ヘッド位置決め制御時に使用される位置決め補正情報が記録される。 (もっと読む)


41 - 45 / 45