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Fターム[5D096KK09]の内容

トラック探索、整列のためのヘッド移動 (3,141) | 発明、考案の目的 (335) | TESの補間 (13)

Fターム[5D096KK09]に分類される特許

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【課題】 サーボループ不安定を導くことなくPESチャターを防ぐバースト復号復調方式を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、ディスクドライブのトランスデューサヘッドの位置誤差決定方法は、ディスクドライブの記録媒体に書き込まれたサーボバーストに基づいて公称の目標位置に対して、トランスデューサヘッドの位置誤差を測定するステップと、第1の関数、第2の関数、及び第3の関数の1つに従い、トランスデューサヘッドの最終位置誤差を決定するステップと、を具備する。測定された位置誤差が第1の所定の数よりも小さい時に第1の関数が使用され、測定された位置誤差が第2の所定の数よりも大きい時に第2の関数が使用され、測定された位置誤差が第1の所定の数と第2の所定の数の間にある時に第3の関数が使用される。 (もっと読む)


【課題】セクタ単位やセクタ中のデータ単位でデータの信頼度を判定可能な、磁気信号再生装置および磁気信号再生方法を提供する。
【解決手段】トラックTRの幅方向にずらして配置され、同一トラックの信号を同時に再生する2以上の再生素子REa、REbと、各再生信号を同期させて同一トラックのデータを各々に復元するデータ復元部と、各データに含まれる所定長のビット列の信頼度情報La、Lbを各々に算出する信頼度情報算出部40a、40b、50と、を備える。これにより、所定長のビット列の信頼度情報を用いて、セクタ単位やセクタ中のデータ単位でデータの信頼度を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドのオフトラックを高精度に検出することができる記憶装置、記憶装置制御方法およびヘッドスライダを提供すること。
【解決手段】ヘッドスライダに複数のリードヘッドを設け、それぞれのリードヘッドによって記憶媒体からサーボ情報が読み出された場合に、読み出されたサーボ情報に基づいて、ヘッドがオフトラックしているか否かを監視して、オフトラックを検出した場合にはヘッドを記憶媒体上の目標位置に追従させるフォロイング制御を行う。 (もっと読む)


【課題】位相特性を改善して制御系の安定性を維持する制御方法を提供すること。
【解決手段】フィードバック制御器31は、制御対象35である磁気ヘッドを磁気ディスク上の目標位置へ移動させるための制御操作量を決定する。また、共振抑圧フィルタ33によって、制御操作量の第1の周波数成分を抑制する。共振フィルタ34によって、制御操作量の第2の周波数成分を増大させる。抑制及び増大後の制御操作量に応じて、アクチュエータがヘッドを磁気ディスク上の目標位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】サーボ書込み時間の短縮化を可能とし、かつ、ディスク媒体上に記録されたサーボデータを使用してヘッドの位置決め制御を確実に行なうことができるディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】1サーボトラックピッチでサーボバーストパターンが書き込まれて、このサーボバーストパターンの記録部分の一部が無効化(トリミング)された状態でサーボデータが記録されているディスク媒体11と、当該サーボデータを使用してディスク媒体11上の目標位置にヘッド12を位置決め制御するCPU19とを有するディスクドライブ10が開示されている。 (もっと読む)


【課題】高精度かつデータトラックそのものに対する位置決め誤差を検出できるディスク記録媒体および情報記録装置を提供する。
【解決手段】磁気ヘッドが記録トラックを左から右へトレースする場合、サーボセクタS1(31)を通過することで得られた位置復調信号が、補正エリアPA11(41),PA12(42),PA13(43)と順次通過することで得られる位相シフト量から換算された位置補正信号で微補正されて位置信号となり、続いてトレースされるサーボセクタS2(32)でも同様に位置復調信号が得られ、補正エリアPA21(44),・・・を通過して得られた位置補正信号でさらに微補正される。このような微補正動作をトラック一周分について行ない、それを継続することで目標トラックへの正確な位置決めの追従を行なう。 (もっと読む)


【課題】対象物が目標位置に整定したことを判定する整定判定方法において、整定判定のマージンを拡大し、正確に整定判定する。
【解決手段】整定判定ブロック(24)の整定判定式として、位置誤差と、位置誤差の複数サンプル数の加算値とを併用する。特に、低周波数域での振動に対し、整定判定のマージンが大きくなる。このため、低周波数域での振動があっても、整定判定条件を外れていると判定することを、より少なくでき、動作(例えば、リード/ライト動作)を継続できる。 (もっと読む)


【課題】位置決め制御に対する筐体の固有振動の影響を軽減しつつ、他の周波数範囲における影響を低減し、位置決め制御の安定化を図ることのできる磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】磁気ヘッドの位置を制御する位置制御回路が、磁気ヘッドの読み出した位置情報に基づいて、磁気ヘッドの位置を制御する信号を生成し、予め定めた対象周波数における感度関数を所定の第1利得分だけ低下させ、当該対象周波数よりも低い周波数において感度関数の上昇を所定の第2利得分に抑制するマルチレートフィルタ回路を通じて当該信号を出力する磁気ディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】ディスクリートトラック記録(DTR)方式の磁気ディスク媒体において、ガードバンド間の中心線上に正確な位置決め制御を行なう。
【解決手段】物理的トラック(3、4)の中心線に磁気ヘッドのサーボ軌跡(1)を追従させる追従情報を記録したDTR媒体から前記追従情報を読み出して前記磁気ヘッド(5)のサーボ軌跡(1)を前記物理的トラック(3、4)の中心線上に制御するように磁気ディスク装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】サーボバーストパターンを使用する位相差検出方式を適用し、真のオフトラック位置を高い精度で検出できるサーボ制御機能を備えたディスクドライブを提供することにある。
【解決手段】ディスク媒体10上に記録されたサーボバーストパターンに基づいて、ヘッドの位置決め制御を行なうディスクドライブにおいて、サーボプロセッサ20は、サーボバーストパターンから得られるバースト値を使用して正接相当値を生成する。さらに、サーボプロセッサ20は、予めオフトラック位置と正接相当値との関係に基づいて構築された逆関数近似式による逆正接変換処理を実行して、オフトラック位置を検出するサーボ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 携帯型装置に用いる磁気ディスク装置において、大容量のデータの記録に要する時間の短縮と、再生時間の増加を図り、利便性を高める。
【解決手段】 サーボデータ部32の間にバースト信号を格納したサーボデータ部34を補間し、バースト信号の配置密度をk倍にする。データを記録するライト動作では、サーボデータ部32のみを利用してサーボ制御を行いつつ、ディスクを高回転速度で駆動し、記録時間の短縮を図る。データを再生するリード動作では、サーボデータ部32,34を利用して、ライト動作の1/kの低回転速度でサーボ制御の精度を確保する。再生を低回転速度で行うことで消費電力の低減が図られる。 (もっと読む)


互いに一体的に組み合わされた複数の記録面よりなるディスク状記録媒体と、該記録媒体の記録面の夫々に対応して設けられやはり互いに一体的に組み合わされた複数組の読み出しヘッド及び書き込みヘッドとよりなり、ディスク状記録媒体の各記録面にはサーボ情報が予め設けられ、当該サーボ情報はディスク状記録媒体の各記録面間で互いに角度位置が異なる態様で設けられている。
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【課題】 本発明はマルチレート制御方法及び装置に関し、磁気ディスクの位置決め性能を向上することができるマルチレート制御方法及び装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 あるサンプリング周波数で観測した観測量若しくはそれと目標値との差を用いて直接的にサンプル間の制御入力を生成する、連続的若しくは準連続時間のホールド関数付きの1型サーボ制御器生成手段2と、前記ホールド関数を区間毎に定数となる関数で近似する近似手段3と、1型サーボを実現する最適な制御入力を生成するホールド関数生成手段4と、前記2つのホールド関数の合成ホールド関数を生成する第1の生成手段5と、前記合成ホールド関数を任意の時間に任意の時間長だけホールドして制御入力波形を生成する第2の生成手段6とを有して構成される。 (もっと読む)


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