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Fターム[5D096WW04]の内容

トラック探索、整列のためのヘッド移動 (3,141) | トラッキング情報の担体への書込、検査 (383) | トラッキング情報の書込 (346) | セクタ、インデックスサーボ情報の書込 (118)

Fターム[5D096WW04]に分類される特許

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【課題】専用のサーボ情報記録装置を必要とせずに、狭トラックピッチに対応するマスクパターンであっても、マスクパターンに適切にサーボ情報を磁気記録すること。
【解決手段】記録ヘッドと再生ヘッドとを有する複合型磁気ヘッドと、データを記録するための磁気記憶媒体と、磁気記憶媒体に設けられ、記録ヘッドによってデータ記録可能なデータ領域101と、磁気記憶媒体に設けられ、サーボ情報を磁気記録可能な領域201と磁気記録不可能な領域202とが所定のパターンで形成されたマスクパターン領域102と、磁気記憶媒体に設けられ、記録ヘッドまたは再生ヘッドをマスクパターン領域に位置決めするための磁性部と非磁性部とが、マスクパターン領域と同一の位相パターンで形成された初期位置決め領域106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】螺旋状などの連続的サーボ情報を記録するためのサーボ情報書込み方法において、リトライ処理によるサーボ情報の連続性の精度を向上できるサーボ情報書込み方法を提供することにある。
【解決手段】ディスク媒体上に、ヘッドを等速移動させながら連続的にサーボ情報を書き込むサーボ情報書き込み方法である。このサーボ情報書込み方法は、書き込み途中でエラーが検出されたときに、ヘッドの移動を停止させた後に等速移動を再開し、ディスク媒体上の書き込みエラー位置からサーボ情報の書き込みを再開する。 (もっと読む)


【課題】ディスク面内の既に定まったサーボ領域に正しく磁気情報を付与することのできるフォーマット方法の提供を目的とする。
【解決手段】磁性体と非磁性体とで構成されるサーボパターンをもつ複数のサーボ領域が放射状に配置された磁気ディスクのフォーマットに際して、あらかじめ磁気ディスクにおける周縁に沿った端部領域に複数のサーボ領域のそれぞれの周方向位置を示す複数のマークを形成しておき、磁気ディスクを回転させる第1ステップ、複数のマークの回転移動経路上の一点における複数のマークのいずれかの到来を検出する第2ステップ、マークの到来の検出に呼応して磁気ディスクの回転を止める第3ステップ、および到来を検出したマークに対応するサーボ領域に磁界を加える第4ステップを繰り返し、それによって複数のサーボ領域内の磁性体の磁化方向を揃える磁気処理を一定領域数ずつ順次行う。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータ速度を測定する方法を提供する。
【解決手段】 位置決めモジュールと、周波数測定モジュールと、シミュレーションモジュールと、制御モジュールとを備えるシステムを開示する。位置決めモジュールは、予め定められた周波数の電流を用いて予め書き込まれたスパイラルを読み出すことを目的として、トラックに近接するようにアクチュエータアームを位置決めする。周波数測定モジュールは、トラックに近接するようにアクチュエータアームが位置決めされる場合のスパイラルの同期マークの第1の周波数を測定する。シミュレーションモジュールは、アクチュエータアームが予め定められたアクチュエータ速度で移動する場合の同期マークの第2の周波数を計算する。制御モジュールは、第1の周波数と、第2の周波数と、予め定められたアクチュエータ速度とに基づいて、スパイラルが予め書き込まれた時のアクチュエータ速度を計算する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で効率良くサーボ情報の歪みを補正することが可能なディスク装置を得ることを課題とする。
【解決手段】サーボ情報が形成された第1のディスクを有する磁気ディスク装置D1において、第1のディスクのサーボ情報に応じて測定された当該サーボ情報の回転周波数に同期した歪みを補正する第1の補正情報を記憶する記憶部64と、記憶部64が記憶する第1の補正情報を用いて第1のディスクのサーボ情報を補正し、ヘッドを目標トラックに位置決め制御する制御部63と、を備え、記憶部64が記憶する第1の補正情報を測定する際に用いられる測定情報を、サーボ情報が第1のディスクと共通の型で形成された第2のディスクを有した他のディスク装置の、サーボ情報の回転周波数に同期した歪みを補正する第2の補正情報に基づいて算出された情報とする。 (もっと読む)


【課題】磁性部と非磁性部とで構成されるサーボパターンのフォーマットを容易に行い得るようにすることを目的とする。
【解決手段】複数のサーボ領域に対応するように形状および配置を定めて形成された複数の磁性膜を備えるフォーマット用のプレートを用意し、磁性膜とサーボ領域とが対向するようにプレートと磁気ディスクとを重ね合わせ、その状態で磁性膜を介して磁気ディスクにおける複数のサーボ領域に選択的に磁界を加え、それによって複数のサーボ領域の磁性部の磁化の向きを揃える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で効率良くディスク上のサーボ信号の補正をすることが可能なディスク装置補正システム提供することを課題とする。
【解決手段】ディスク装置補正システム50は、原盤を識別する原盤識別情報と原盤で作製された第1のディスクのサーボ信号を補正する第1の補正情報とを対応付けて記憶する情報管理サーバ101を備え、描画装置301は原盤識別情報を付加して原盤を作製するとともに、ディスク媒体作製装置201は原盤識別情報が付加された原盤を用いて原盤識別情報を付加した第1のディスクを作製し、磁気ディスク装置D1は、原盤識別情報が付加された第1のディスクを搭載した後、第1のディスクの原盤識別情報に基づいて情報管理サーバ101から第1の補正情報を取得して記憶する。 (もっと読む)


【課題】 消磁マスク用媒体、垂直媒体磁気転写/消磁方法、垂直記録媒体、及び、磁気ディスク装置に関し、サーボパターン転写部の間のデータ領域に対する消磁を簡単な構成により一括して行う。
【解決手段】 予めサーボ情報がパターニングされているマスク媒体を用いて、垂直記録媒体1に密着させた状態で磁界印加することで垂直記録媒体1の媒体面垂直方向にサーボパターンを転写した後、消磁マスク用媒体3のマスク部4と転写パターン部との位置合わせを行なって密着または近接させた状態で、垂直記録媒体1におけるデータ部における垂直上下方向の磁化を消磁する。 (もっと読む)


【課題】回転するメディアへのパターン自己書き込みにおいて、回転ジッタの影響を抑制する。
【解決手段】本発明の一例において、まず、トラックTOに複数パターンを書き込む。偶数番目をNORMALパターン、奇数番目をFLIPパターンとする。トラックTOの各NORMALパターンをリード素子121で読み出し、その読み出し時刻からDw時間の経過後に、トラックTNに新たなFLIPパターンを書き込む。NORMALパターンN_[i]を読み出した時、NORMALパターンN_[i+1]の読み出し予想時刻を算出する。予想時刻は、回転ジッタを補償するように、すでに読み出されたNORMALパターンの読み出し時刻と予想時刻との間のタイミング誤差(tes)の積分項、比例項、及び差分項のそれぞれに係数をかけた項の和によって決定する。予想時刻から、書き込み時間Dwを計算する。 (もっと読む)


【課題】 自立サーボライト方法で、精度の良い新たなサーボパターンを記録することが可能となる磁気ディスク装置におけるサーボライト装置を提供する。
【解決手段】 アクチュエータに入力された操作量からスピンドルモータの回転に同期した成分を抽出するし、操作量のDC成分を求めて、同期操作量抽出手段の結果から取り除くとともに、スピンドルモータの回転に同期した成分が低減するようにフィードバック制御器の入力端に加える補正量を求め、この出力値を位置誤差信号に加算して制御を実施しながら新しいサーボパターンを磁気ディスク装置のディスク面上に書き込む。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブのバースト記録方法及びこれに適した装置を提供する。
【解決手段】記録チャンネル回路702で提供されるバーストデータに相応する第1記録電流を発生する第1記録電流発生過程と、記録チャンネル回路702と独立した高周波交流電流発生部712で第1記録電流の周波数より高周波の第2記録電流706を発生する第2記録電流発生過程と、バーストフィールド内でバースト記録区間及びブランク区間を表す信号に応答して、第1記録電流あるいは第2記録電流を選択的に記録ヘッド710に印加する過程とを含むことを特徴とするバースト記録方法である。これにより、記録チャンネル回路702とは独立した高周波交流電流発生部712で発生した高周波交流電流によって、ブランク区間(あるいはバーストの周辺部)を消去させることによって、バーストの非対称性及び歪曲発生を改善させて、サーボ制御性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】サーボパターンをディスクに書き込む方法において、サーボパターンはプロセッサで生成される。生成されたサーボパターンは、その後、ディスクに対して書き込まれる。サーボセクタのためのサーボパターンは単一のルーチンで生成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】サーボ書き込み時間の短縮化を図ると共に、ディスク媒体上には同心円状のサーボ情報を確実に記録することができるサーボ書き込み方法を提供することにある。
【解決手段】ディスクドライブに使用されるディスク媒体上にサーボ情報を書き込むためのサーボ書き込み方法が開示されている。サーボ書き込み方法の手順としては、例えばクリーンルーム内でディスク媒体上に螺旋状の第1のサーボ情報を書き込み、次にディスクドライブ内で当該ディスク媒体上に同心円状の第2のサーボ情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】 シングル・ライト方式を採用した場合の、磁気ヘッド位置の上記オフセットを、簡便な処理により決定でき、かつその精度を向上できるディスク装置を提供する。
【解決手段】 隣接する円周内側または外側のデータトラックによって一部が上書きされて形成されたデータトラックを有する記録媒体、記録媒体に対して情報を書込む記録ヘッドと記録媒体から情報を読み出す再生ヘッドとを備えるヘッドアセンブリ、及びヘッドアセンブリの記録媒体に対する位置を制御する制御デバイスと、を含み、記録媒体上に、互いに位相の異なる位置誤差検出信号が、トラック幅方向にトラックピッチだけずれて、トラック方向に繰り返し記録され、制御デバイスは、再生ヘッドにて読み取られたバースト信号に基づいて、ヘットアセンブリの位置制御を行うディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】
磁気ディスクへのパターン自己書き込みにおいて、その回転ジッタの影響を抑制し、より正確なタイミングでパターンを書き込む。
【解決手段】
本発明の一例において、内周側トラックに、Nセクタの各パターンをデフォルト・クロック周波数、デフォルト・クロック数(各パターン間の書き込み間隔クロック数)で基準パターンを書き込む。その後、各基準パターンを複数回読み出してその間隔を測定し、各セクタ間の間隔の平均値を決定する。この値を使用して、外周側に等間隔の新たなパターンを書き込むときの、各セクタにおけるターゲット値を算出する。次に、内周側トラックの各基準パターンを読み出しながら、外周側に新しいパターンを書き込む。各外周側パターンは、内周側トラックの各基準パターンを検出したタイミングから、変調されたクロック周波数で、セクタ毎に算出された遅延時間後に書き込む。 (もっと読む)


【課題】マスター体からスレーブ体に斜線パターンを複製する際の斜線パターンの精度劣化を防ぐこと。
【解決手段】斜線パターン境界部10の隙間を特殊パターンで埋める。特殊パターンとしては、垂直線30を用いる。なお、斜線20を斜線パターン境界部10の中央まで延長する、斜線20を斜線パターン境界部10の中央を越えて対向する斜線20と接する直前まで延長する、あるいは、斜線20を斜線パターン境界部10の中央まで延長した後に隣接する斜線20と接する直前まで短垂線で延長する、などによって特殊パターンを形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】磁気転写を行う際のサブパルスの影響を除去でき、高密度記録に対応した磁気記録媒体、磁気転写方法、及び磁気再生方法を提供する。
【解決手段】複数個の磁性層パターンと、この磁性層パターン同士の間に設けられた非磁性層パターンとが交互に表面に形成され、これにより磁気情報が記録された円盤状体の磁気記録媒体である。磁性層パターン及び/又は非磁性層パターンの円周方向長さの最小値がbであり、所定の磁性層パターン及び/又は非磁性層パターンの円周方向長さがbより大きく、かつ磁気ヘッドにより読み取った際に読み取りエラーとなるサブパルスPを発生させる円周方向長さである場合に、所定の磁性層パターン及び/又は非磁性層パターンの位置情報が磁気情報として記録されている。 (もっと読む)


【課題】
トラック・ピッチに相当するDACOUT値を正確に算出する。
【解決手段】
本発明の一例において、連側して配置された3つのバースト・パターンのそれぞれについてDACOUT値に対する読み出し振幅値の関係を示すプロファイルを得る。プロファイルから、クラスタを切り出す。クラスタは、DACOUTの関数として各プロファイルを見たとき、ある一定の閾値Athより大きい値が連続している部分である。クラスタ[j]、が並んでいる。クラスタ[j−1]とクラスタ[j+1]重なりを計算する。その重なり値とその目標値との間の差分と、クラスタ[j]の傾き値Slope_L[j]、Slope_R[j]とを使用して、トラック・ピッチに相当するDACOUT値を算出する。 (もっと読む)


【課題】SSWにおける誤差伝播防止のためのサーボ補正を効率的に行う。
【解決手段】サーボ位置信号生成部231は、サーボ・チャネル211からのサーボ信号に基づいて、リード素子の現在位置を示すサーボ位置信号を生成する。ターゲット位置設定部232は、リード素子がフォロしているトラック書き込み時のPESと予め登録されている補正係数との積和演算により補正値を生成する。この補正値と基準ターゲット位置とから補正ターゲット位置を生成し、位置誤差量算出部233に出力する。位置誤差量算出部233は、サーボ位置信号とターゲット位置信号とから位置誤差信号(PES)を生成し、サーボ・コントローラ234に出力する。サーボ・コントローラ234は、PESに従って制御信号(DACOUT)を生成し、モータ・ドライバ・ユニット22はその制御信号に従って所定値の電流をVCM15に供給する。 (もっと読む)


【課題】内周側から外周側までの全域において磁気的信号の確実な読み取りが可能なサーボパターンを有する情報記録媒体を提供する。
【解決手段】基材の少なくとも一面側に凹凸パターンによってサーボパターン(凹凸パターン20sa)が形成されると共に、同心円状または螺旋状のデータ記録トラックが一面側に設けられてデータトラックパターン(凹凸パターン20t)が形成され、サーボパターンを構成する凹凸パターン20saは、データトラックパターンと同心の複数の環状領域A1a,A2a・・(環状領域Aa)に区分けされると共に、基材の回転方向(矢印R)に沿った単位凹部長の各環状領域Aa内における平均長をデータトラックパターンの中心から各環状領域Aaまでの距離で除した値が内周側の環状領域Aaよりも外周側の環状領域Aaほど小さくなるように各環状領域Aa毎に単位凹部長が規定されている。 (もっと読む)


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