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Fターム[5D108BF02]の内容

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Fターム[5D108BF02]に分類される特許

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【課題】複数のカラオケ楽曲再生時において、曲間におけるカポタストの装着位置変更作業の労力負担を低減する。
【解決手段】カラオケ装置10は、利用者によるカラオケ楽曲の予約を受け付けると、エレキギター楽器演奏パートのカポタスト位置データが対応付けられたカラオケ楽曲データを再生し、当該カラオケ楽曲データに対応するカポタスト位置データをモニタ14,15に表示する。そして、複数のカラオケ楽曲の予約を受け付けた場合に、それら複数のカラオケ楽曲に対応する複数のカラオケ楽曲データの再生順序を、隣接する順番の2つのカラオケ楽曲データにおける互いのカポタスト位置データの差分を0とする又は最小化するように決定する。 (もっと読む)


【課題】歌唱者の歌唱状態に併せて適切にハモリ区間を設定して、ハモリを付加できるようにする。
【解決手段】熱唱度算出部51は、楽曲の歌唱者の熱唱状態を示す特徴量からなる熱唱度を算出する。ハーモニ信号制御部56は、熱唱度算出部51により算出された熱唱度に基づいて、ピッチ検出部52、ハーモニ音程決定部53、およびピッチシフタ54により生成されたハモリ音声信号を、楽曲の歌唱者の歌唱音声信号に重畳するか否かを判定し、判定結果に基づいて、ハモリ音声信号を歌唱音声信号に対して重畳する。本技術は、カラオケ装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ベース複合コンテンツとアレンジ複合コンテンツとを関連付けて効率良く管理する。
【解決手段】ネットワークを介して配信可能な複数のコンテンツにより構成される第1複合コンテンツが含む前記複数のコンテンツが分散保存され、前記第1複合コンテンツが含む前記複数のコンテンツを検索する第1メタファイルに、他のメタファイルから識別するための識別情報が付与され、情報処理装置により保存される。そして、前記第1複合コンテンツを基に生成された第2複合コンテンツが含む複数のコンテンツを検索する第2メタファイルに、前記第1メタファイルと同じ前記識別情報を付与して何れかの情報処理装置へ保存させる。そして、前記第2メタファイルを保存する情報処理装置のネットワークにおける所在を示す第1所在情報と、前記第1メタファイルを保存する情報処理装置のネットワークにおける所在を示す第2所在情報とを対応付けて管理する。 (もっと読む)


【課題】 自動生成するハーモニー音声信号に対し、元の入力音声信号が有するピッチ揺れを任意に反映させることのできるようにした音信号生成装置の提供。
【解決手段】 入力された音声信号に基づいてリード音を発生する。一方、該入力された音声信号の具体的ピッチを逐次検出し、該具体的ピッチから音名に対応する正規化されたピッチを検出する。前記具体的ピッチと正規化されたピッチとの差に関連する差分情報を求める。前記差分情報を複数のピッチ調整情報に従って変更することで、複数の変更後の差分情報を生成する。前記正規化されたピッチに対して或る音程を持つピッチを、生成すべき音信号の目標ピッチとして決定する。前記目標ピッチを前記変更後の差分情報に応じてそれぞれ変調したピッチを持つ複数のハーモニー音を発生する。 (もっと読む)


【課題】歌唱音声にビブラートを付加する際に、歌唱音声のピッチの揺れの中心を、当該歌唱音声のピッチからずらす。
【解決手段】ピッチ検出部151は、歌唱音声信号からピッチを検出する。一定判定部152は、ピッチ検出部151により検出されたピッチが一定か否かを判定する。一定でない場合には、カウンタにリセット信号を出力する。ピッチ変換量決定部153は、カウンタから現在の時間の値を読み出し、当該値と対応づけられているデプス値、周波数値及びオフセット値を記憶部16から読み出す。そして、これらの値に基づいてピッチ変換量を算出する。DSP12は、このピッチ変換量に基づいて歌唱音声のピッチを変換する。 (もっと読む)


【課題】
カラオケ装置など、ハウリング抑制機能を備えた装置において、ギターのフィードバック奏法など、ハウリングに類似した効果付与を可能とする。
【解決手段】
本発明の音声信号処理装置は、周囲音のハウリング発生状況を検出する第1の検出手段201と、入力される第2の音声信号についてハウリング発生状況を検出する第2の検出手段202と、入力される第1の音声信号に対してハウリング抑制処理を実行可能する音声処理手段204と、第1の検出手段201の検出結果と第2の検出手段202の検出結果に基づいて、第2の音声信号のハウリングを抑制しないよう、音声処理手段204を制御する制御手段203と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
楽曲演奏装置の伴奏に合わせて外部楽器を用いた演奏を楽しむ際、外部楽器の演奏音を表情豊かなものとすることを課題とする。
【解決手段】
本発明の楽曲演奏装置は、音階を指定する音階情報と、加工情報を含む演奏情報に基づいて演奏を行う演奏部308と、通常演奏、外部楽器演奏の指定を可能とする入力部307と、外部楽器405からの演奏音を入力し、加工情報に基づいて加工処理して出力する加工部309と、通常演奏が指定された場合には、楽曲データに含まれる演奏情報に基づいて演奏部308に演奏させ、外部楽器演奏が指定された場合には、楽曲データに含まれる演奏情報に基づいて演奏部308に演奏させるとともに、当該特定パートの加工情報に基づいて外部楽器405からの演奏音を加工処理させる制御部と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】音声の音色を変換するカラオケシステムにおいて、ユーザーが容易に変換する音色の種類を選択することができるカラオケシステムを提供する。
【解決手段】マイクロフォン30から出力される音声信号及び伴奏音楽情報に基づいて出力信号を生成する出力信号生成手段を有するカラオケ装置本体20と、前記出力信号を音声に再生するスピーカー40とからなり、傾度を測定する傾度センサーと、前記傾度センサーが測定した傾度情報を前記カラオケ装置本体に送信する通信手段を有する携帯端末60を更に有し、カラオケ装置本体20は、前記傾度情報に基づき、マイクロフォン30が出力する音声信号が変換される音色種類を決定する音色種類決定手段と、前記音色種類に基づいて、マイクロフォン30が出力する音声信号の音色を変換して変換音声情報を生成する音色変換手段を更に有する。 (もっと読む)


【課題】歌唱音の入力有無を判断することができる歌唱判定装置を提供する。
【解決手段】ピッチ抽出部101は、入力した音声信号からピッチを抽出し、ピッチデータを生成する。ピッチデータの生成は、例えば10ms毎に行われる。音量抽出部102は、入力した音声信号の音量を抽出し、音量データを生成する。音量データは、例えば10ms毎の瞬時値または、積分値等から取得される。歌唱判定部103は、例えば、ピッチデータおよび音量データを所定時間(例えば100ms程度)記憶し、ピッチが連続して抽出され、標準偏差が所定の閾値未満であり、かつ音量が安定していれば歌唱音が入力されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】歌唱中の歌唱者に、歌唱音に対するエフェクト処理の内容を変更させること。
【解決手段】本発明の音響信号制御装置は、収音手段(10)と、前記収音手段にて取得された音響信号に含まれる音について発音持続時間を測定する手段(121)と、該測定された発音持続時間に基づいて、エフェクト処理の内容を決定する手段(122)と、前記音響信号に対し該決定された内容のエフェクト処理を施す手段(12)と、前記エフェクト処理が施された音響信号を出力する手段(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】音量調整が可能な外部の音声出力装置に音声を出力させる際に、音量を適切に設定できるようにするのに好適な音声処理装置等を提供する。
【解決手段】第1の増幅率が記憶部201に記憶される。増幅部202は、第1の音声データを第1の増幅率で増幅して出力する。供給部203は、増幅部202により出力された音声データを、出力音量が調整可能な音声出力装置400に供給する。受付部204は、プレイヤからの操作を受け付ける。設定部205は、受け付けられた操作に基づいて、記憶部201に記憶される第1の増幅率を設定する。表示部206は、記憶部201に記憶される第1の増幅率を画面に表示する。第1の増幅率が所定の最大増幅率であり、受け付けられた操作が第1の増幅率をさらに増やそうとするものである場合、音声出力装置400の出力音量を上げるよう試み、当該試みの後、設定部205は、記憶部201の第1の増幅率を下げる。 (もっと読む)


【課題】マイクに入力された音声にエコーをかける際に、エコーの強さを調節するのに好適な音声処理装置等を提供する。
【解決手段】検知部201は、プレイヤが発する声を検知して第1の音声データ301とする。エコー処理部202は、第1の音声データ301にエコー処理を施す。出力部203は、エコー処理が施された第1の音声データ301と予め用意された第2の音声データ303とを混合した音声データを出力する。第2の音声データ303のうち出力部203により現在出力されている部分に、予めガイド音程304が対応付けられている場合、設定部204は、当該ガイド音程304と現在検知されている第1の音声データ301の音程との音程差に基づいて、エコーの強さを設定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して接続された端末において取得された音声に対してリアルタイムで音響効果を付与することができる音響効果付与システムを提供する。
【解決手段】ユーザはカラオケ装置3においてエフェクト処理の種別と楽曲の選択を行い、選択したエフェクト処理種別と楽曲をカラオケ装置3からホストサーバ2へ要求する。カラオケ装置3は、ホストサーバ2から配信される楽曲データを再生すると共に、ユーザが歌唱した音声データをホストサーバ2へ遂次送信する。ホストサーバ2はカラオケ装置3から送信された歌唱音声データに要求されたエフェクト処理種別のエフェクト処理を行ってカラオケ装置3へ送信し、カラオケ装置3においてエフェクト処理された歌唱音声データと楽曲データの音声信号の音声を出力する。 (もっと読む)


【課題】歌唱者の声を歌唱者が希望する声質に変更して出力することができるカラオケアンプを提供する。
【解決手段】歌唱者の声の特徴である声質データを記憶した音声データベース16、歌唱音声信号を所望の声質に加工するためのルールを記憶した声質加工ルールデータベース17、声質加工ルールに基づいて歌唱音声信号を加工する声質加工部24を備える。声質加工部24は、歌唱者の声質データおよび歌唱者が希望する声質の声質加工ルールに基づいて、入力された歌唱音声信号の声質を加工して出力する。 (もっと読む)


【課題】課題の一例として、楽曲等のデジタルコンテンツ情報配信システムにおいて、フレンド間で電子機器を用いて演奏パートの編集、セッションを楽しむことができるデジタルコンテンツ情報配信システム等を提供することにある。
【解決手段】デジタルコンテンツ情報配信システムにおいて、デジタルコンテンツ情報が選択される選択手段と、前記選択されたデジタルコンテンツ情報が編集される編集手段と、前記編集されたデジタルコンテンツ情報と利用者識別情報とが関連付けられる関連付け手段と、前記利用者情報と関連付けされた前記編集されたデジタルコンテンツ情報、および前記利用者情報とを記憶する記憶手段と、前記利用者識別情報と関連付けされた関連者識別情報が前記記憶手段に送信された場合に、前記利用者識別情報と関連付けされた前記編集されたデジタルコンテンツ情報を、前記関連者識別情報を送信した送受信手段に送信する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】歌唱音声に対して、楽曲の種類や部分に応じた合唱効果を付与することのできる技術を提供する。
【解決手段】音声処理装置10の制御部11は、楽曲データの制御情報トラックを参照し、サビ開始マークからサビ終了マークの間のサビ区間において、歌唱者の音声に対して変換用スペクトルデータを用いて音声変換を施し、音声変換を施した音声信号を音声処理部16を介してスピーカ17に供給する。これにより、サビ区間においては、スピーカ17から合唱効果が付与された音声が放音される。 (もっと読む)


【課題】楽曲の再生位置に応じてエフェクトを制御する。
【解決手段】記憶部14に記憶されている曲データの中から再生する曲を選択すると、その曲名、アーティスト名及び演奏時間の情報をサーバー装置2に送信し、その曲に関連して準備されているコンテンツの一覧が記載されたコンテンツ種別リストを取得する。表示部13にコンテンツ種別リストを表示し、コンテンツが選択されると、そのリンク先から対応するXMLファイルをダウンロードする。XMLファイルには、エフェクタ19で実行させる処理に関する制御情報とその実行時刻の情報、及び、表示部13に表示するページとその実行時刻の情報が記載されており、制御部11は、曲データの再生位置が実行時刻となったときに、エフェクタ19で指定されたエフェクト処理を実行させ、サーバー装置2から表示するページを取得して表示部13に表示する。 (もっと読む)


【課題】入力される音声に基づいて楽音を発生させる電子楽器の演奏において、入力される音声の周波数が不安定であっても、発生される楽音が不快な音程となることを防ぐことのできる技術を提供する。
【解決手段】カラオケ装置1の記憶部12には、その楽曲で用いられている音の音高を表す音階データが記憶されている。カラオケ装置1の制御部11は、利用者が発声した音声の周波数を検出する。そして、制御部11は、検出した周波数に対応する音高を、半音毎に量子化した周波数の各範囲と音高との対応関係を示す関数を用いて特定する。次いで、制御部11は、特定した音高が音階データの表す音高である場合には、その音高の表す楽音を音声処理部16によってスピーカ17から放音させる。一方、制御部11は、特定した音高が音階データの表す音高でない場合には、直前に発生させた楽音を継続して放音させる。 (もっと読む)


【課題】現在のカラオケシステムの利用者が単数か複数に応じて、適切な効果音の演出方法を効率的に導く歌唱補助システムを提供する。
【解決手段】利用者ID取得手段と、利用者人数判別手段と、効果音情報管理手段と、効果音情報制御手段とを有し、利用者ID取得手段は、カラオケシステムにログインした利用者IDを取得し、利用者人数判別手段は、前記利用者IDの取得数が単数か複数かを判別し、効果音情報管理手段は、各楽曲につき、それぞれ所定のタイミングで出力するための、カラオケ効果音の発音データおよび表示データを所定の効果音情報管理部にて管理し、効果音情報制御手段は、利用者人数判別手段が単数と判別した場合、任意の楽曲の演奏時、管理されている発音データを所定のタイミングにて発音出力させ、一方、利用者人数判別手段が複数と判別した場合、任意の楽曲の演奏時、管理されている表示データを所定のタイミングにて表示出力させる。 (もっと読む)


【課題】曲毎に異なる効果および曲の進行に合わせて変化する効果をハード回路で付与することができるカラオケ装置を提供する。
【解決手段】カラオケ装置の効果回路を効果用FPGA33,34で構成する。この効果用FPGA33,34は、入力側にA/Dコンバータ、出力側にD/Aコンバータのアナログマクロを備え、ユーザデザイン可能な内部回路は、回路構成情報によりフィルタ及びディジタルディレイに構成される。また、効果用FPGA33,34は、SRAM型のFPGAであり、殆ど瞬時に内部の回路構成を変更する。内部の回路構成を決定する回路構成情報は、カラオケ曲を演奏するための楽曲データに含まれる。効果用FPGA33,34は、演奏楽音信号及び歌唱音声信号が入力されると、これらの信号に対してフィルタ系、残響系の効果を付与する。これにより、曲毎に異なる効果や、曲の進行に合わせて変化する効果を付与することができる。 (もっと読む)


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