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Fターム[5D108BH01]の内容

Fターム[5D108BH01]に分類される特許

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【課題】カラオケボックスに既設のカラオケ装置を利用して、設置されマイクをカラオケ利用者において、使い回さずにカラオケを楽しむことを可能とするカラオケシステムを提供する。
【解決手段】本願発明に係るカラオケシステムは、従来周知のカラオケ装置1を備えたカラオケシステムであり、当該カラオケ装置とは別の、即ちカラオケ利用者pが所持する携帯電話機kと、当該携帯電話機kをカラオケ装置1に接続する携帯接続手段7とを備える。そして、当該携帯電話機kをマイクとして、カラオケ利用者pの音声をカラオケ装置1に入力するものである。 (もっと読む)


【課題】 マイクロホンを落下させても、スピーカの故障に直接つながり、あるいは利用者に不快感を与える過大な音声信号が出力されることがなく、さらに、簡単な構成でかつ低コストである過大音声出力防止機能を有するマイクロホンを提供する。
【解決手段】 マイクロホン24が無重力状態であるか否かを検知する無重力センサ24cと、当該マイクロホン24が無重力状態となると、当該マイクロホン24からの音声信号出力を中止させる音声出力制御手段24bを備える。 (もっと読む)


【課題】 利用者がマイクロホンを投げ付けたり、投げ置いたりした場合であっても、スピーカの故障に直接つながり、あるいは利用者に不快感を与える過大な音声信号が出力されることがなく、さらに、簡単な構成でかつ低コストである過大音声出力防止機能を有するマイクロホン及びカラオケシステムを提供する。
【解決手段】 マイクロホン24にかかる重力負荷を検知する加速度センサ24cと、マイクロホン24に対して所定の規準値以上の重力負荷がかかっている場合に、マイクロホン24からの音声信号出力を中止させる音声出力制御手段24bを備える。 (もっと読む)


【課題】通気性を担保しマイクロフォンの集音部に入力される音質を向上せしめると共に、雑菌や口臭などからマイクロフォンを保護する。また、短時間の間にマイクロフォンを清潔にする。
【解決手段】マイクロフォン4の集音部5と略同一形状に形成され、また、マイクロフォン4の集音部5に着脱自在に構成された和紙製の枠部材2の開口部6を、和紙製のカバー部材3で被覆する。カバー部材3は複数の和紙8を重畳して構成されており、それぞれの和紙8は枠部材2と分離可能に結合されている。 (もっと読む)


【課題】 カラオケマイクにおける入力音声を電気信号に変換する際の周波数特性タイプを複数の中から選択可能とし、任意の周波数特性タイプが選択されると、当該周波数特性タイプに割り当てられているトーン周波数にて、カラオケマイクからマイクレシーバに対してトーン信号を送信可能とする。
【解決手段】 所定の条件に基づき、複数の周波数特性タイプの中から一の周波数特性タイプを特定する周波数特性タイプ特定手段101と、特定された周波数特性タイプに割り当てられているトーン周波数チャンネルをカラオケマイク23に設定する第1のトーン周波数チャンネル設定手段102と、カラオケマイク23に設定したものと同一のトーン周波数チャンネルをマイクレシーバ24に設定する第2のトーン周波数チャンネル設定手段106と、を備える。 (もっと読む)


カラオケ可能な装置が提供される。この装置は、装置用の筐体と、筐体に内蔵され、筐体によってユーザから隠されているマイクアレイと、少なくとも、マイクアレイにおいてユーザ入力されたオーディオ信号を処理するための、マイクアレイに結合されたコントローラと、カラオケに使用される事前録音された歌を記憶し、かつユーザが歌った歌を記憶するための、コントローラに結合されたデータ記憶デバイスと、コントローラに結合され、ユーザが歌っている間ユーザを撮像するためのものであり、ユーザの撮像画像がデータ記憶デバイスに記憶される、撮像デバイスとを含む。
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【課題】コンサート会場においてステージ上のアーティストが聴衆に唱和をうながして盛り上げる気分を楽しめるようにしたカラオケ装置を提供する。
【解決手段】マイクロホンは細長い棒状の形態をしており姿勢センサを含む。姿勢センサは、マイクロホンの向きが水平を中心として上下に所定の狭い角度範囲に収まっているか否かに対応した検出信号を出力する。制御手段は、演奏手段が唱和フレーズの演奏を開始する直前において姿勢センサの検出信号をサンプリングし、マイクロホンの向きが前記角度範囲に収まっている場合には唱和フレーズにおける聴衆の唱和の歌声データを再生させ、収まっていない場合には再生させない。 (もっと読む)


【課題】ボーカルマイクとして電波方式のワイヤレスマイクを使用するカラオケ装置に関し、とくに、熱心なカラオケ愛好者が個人所有する特注品のマイクをカラオケ店に持参して使用するという状況を想定したカラオケ装置を提供する。
【解決手段】リクエスト曲の演奏に先立ち、その楽曲IDに利用者IDが対応づけされている場合、利用者データベースにおいて当該利用者IDとチャンネルIDの対応づけが存在するか否かを調べ、存在する場合は当該利用者IDに対応するチャンネルIDを含んだチャンネル指定信号をワイヤレスマイク受信手段に出力して監視処理を行い、存在しない場合はワイヤレスマイク受信手段に対してデフォルトチャンネルに設定するように指示するチャンネル指定信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ボーカルマイクとして電波方式のワイヤレスマイクを使用するカラオケ装置に関し、とくに、熱心なカラオケ愛好者が個人所有する特注品のマイクをカラオケ店に持参して使用するという状況を想定したカラオケ装置を提供する。
【解決手段】リクエスト曲の演奏に先立ち、その楽曲IDに利用者IDが対応づけされている場合、利用者データベースにおいて当該利用者IDとチャンネルIDの対応づけが存在するか否かを調べ、存在する場合は利用者に向けてパーソナルマイクを使用するか否かを質問する表示を行うとともに、使用するか否かを特定する利用者入力を受け付け可能とし、使用する場合には前記利用者IDに対応するチャンネルIDを含んだチャンネル指定信号をワイヤレスマイク受信手段に出力する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロホンの操作技術に精通していない利用者であっても、自らが持ちやすい位置にマイクロホンを保持したまま、好適な声圧を確保することを可能とする。
【解決手段】 声圧を電気信号に変換するマイクユニット12を有するマイクロホン10において、マイクユニット12を、グリップ部11の長手方向に沿って移動可能に支持する支持手段と、マイクユニット12を任意の位置に移動させる移動手段と、を備える。支持手段及び移動手段は、例えば、グリップ部11を構成する回転駆動部14、回転ネジ部15b、回転抑制板17b、マイクユニット12を構成する筐体18、移動ネジ部15a、回転抑制板17aからなる。 (もっと読む)


【課題】 簡単に、ユーザの音声が入ったオーディオデータを作成することのできるオーディオデータ作成システムの提供。
【解決手段】 オーディオデータ作成システムは、音声データとオーディオデータとをミキシングし、前記音声データが合成されたオーディオデータを作成するミキシング装置と、前記ミキシング装置に対して、ユーザから入力された音声を音声データに変換して供給するユーザ端末と、前記ミキシング装置に対して、前記ユーザから指定されたオーディオデータを指示または供給する音源装置と、を含み、ユーザの音声が入ったオーディオデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】 持ち方に制約を設けることなく、カラオケ音声を良好な状態で聞きながら歌唱することができるようにする。
【解決手段】 先端にマイクが装着されたマイク本体部12と、マイク本体部12の軸に対して対称な位置に配置され、マイク本体部12に取り付けられたスピーカ部13a,13bと、マイクにより入力された音声の音声信号を外部に出力すると共に、外部から入力される音声信号をもとにスピーカ部13a,13bから音声を出力させる音声処理回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤレスマイクを備えたカラオケ演奏装置において、他のカラオケルームや近隣の通信環境を把握して、混信の発生を低減させる。
【解決手段】 楽曲の演奏が行われていない場合に、ワイヤレスマイク28を制御して、その送信信号を所定時間、制限するマイク制御手段52と、ワイヤレスマイク28からの送信信号が制限されている所定時間内に、FM受信器26が受信した電波発信源31からの送信信号の周波数及び電波強度を検出する周波数検出手段49と、検出結果に基づいて検出周波数データベース44cを構築する検出周波数記憶手段50と、ワイヤレスマイク28に設定されている周波数データ及び検出周波数データを参照して、その周波数及び電波強度に基づき、ワイヤレスマイク28からの送信信号と混信の可能性がある検出周波数データを識別可能に出力する検出周波数データ出力手段51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
自分で歌唱した際に実際に聴いた自らの歌唱音と同じ雰囲気や印象で、録音された歌唱音を聴きたいという要望に応え、録音された歌唱音を歌唱者自らが違和感なく聴き得る新たな録音再生システムの提供を課題とする。
【解決手段】
所定の楽曲が歌唱された際に、空気伝導マイク及び骨伝導マイクから同時入力された利用者の歌唱音を、空気伝導録音データ及び骨伝導録音データとして分類し、各録音データを所定の録音データ記録部に記録し、記録されている空気伝導録音データ及び骨伝導録音データにつき、少なくとも利用者の空気伝導録音データと骨伝導録音データからなる組み合わせの録音データを抽出可能とし、抽出された組み合せ録音データのそれぞれを同期再生するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 カラオケシステムを利用する歌唱者が、実際に歌唱した際に聞いた自らの歌唱音声と同じ雰囲気や印象で録音した歌唱音声を聴取することを可能とする。
【解決手段】 現にカラオケシステム11にログインしている利用者を、利用者IDに基づき特定して管理するログイン利用者管理手段37と、任意の利用者について、空気伝導マイク(コンデンサマイク25)と骨伝導マイク24とから同時入力される各音声それぞれの周波数特性に基づき、空気伝導のみの音声を、これに骨伝導を加えて合成した音声に変換するための周波数変換データを取得する周波数変換データ取得手段38と、任意の利用者が所望の楽曲を歌唱した際に、その歌唱音声の生録音データ33bを当該利用者の周波数変換データに基づいて変換録音データ33cに変換してなる歌唱録音データを作成する変換録音データ作成手段39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】演奏楽曲の歌唱区間の歌い出しの遅れを報知するシステムに関し、カラオケ歌唱の雰囲気を壊すことなく、また、歌唱者に対して必要以外に違和感を与えることなく速やかに歌い出しを報知可能とする。
【解決手段】報知制御手段が、歌唱区間データに基づく演奏楽曲の歌唱区間開始時から予め設定された音声検知設定時間内に音声入力検知手段が歌唱音声信号を検知しない場合に、マイクに設けられている報知手段に対して報知制御信号を送出して歌い出し遅れを歌唱者に報知させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】歌唱者の息継ぎにあわせて酸素を過給する。
【解決手段】マイクロホンと、演奏手段と、歌唱旋律中の息継ぎ箇所に対応した開弁符号を含んだ楽曲別のカラオケデータを格納した記憶手段と、高酸素濃度空気を収容した容器と、マイクロホンに配設されマイクロホンに向かって歌う人の口吻に高酸素濃度空気を噴射可能な噴き出し口と、容器内の高酸素濃度空気を噴き出し口に導く空気通路と、空気通路に配設され制御手段の制御により開弁された際、容器の高酸素濃度空気を噴き出し口から噴出させる弁を備えた酸素過給手段とを備え、リクエスト曲のカラオケデータに基づいて演奏手段により伴奏音楽を出力させる際、伴奏音楽の出力期間における当該カラオケデータ中の開弁符号の出現タイミングで酸素過給手段の弁を開弁させるカラオケ装置とする。 (もっと読む)


【課題】多数のマイクロフォンのプラグを挿入できるように多数の端子を有していても、全体のノイズレベルの低減を行うことができるオーディオ信号加算装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係るオーディオ信号加算装置1においては、マイクロフォンのプラグ1000が挿入されていないときには、その入力段10における増幅回路のゲインを(R1+R2)/R1倍から1倍に低減することができるから、マイクロフォンのプラグが挿入されていない入力端子が多いほど、出力ノイズレベルVnを大幅に減らすことができ、オーディオ信号のSN比を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
カラオケ装置が歌唱者が歌唱するステージ近辺に設置されていない状況下でも、他の利用者や従業員等に演奏中止の操作をお願いしたり、歌唱者自身がカラオケ装置本体にわざわざ出向いて操作を行う必要がなく、通常のマイクロホンの使用の中で、歌唱中の楽曲の演奏中止が必要と想定された際に、自動的に演奏を終了することができる自動演奏終了機能を有するカラオケ装置の提供を課題とする。
【解決手段】
人感センサーを付帯させてなるマイクロホンを利用し、演奏中の楽曲の演奏終了を制御するかラオケ装置であって、任意の楽曲が現在演奏中であるか否かを判別し、この演奏状態の判別にて当該楽曲が演奏中であると判別された場合に、人感センサーの検知機能を作動させるものであり、この人感センサーの検知に基づき、検知されている場合には演奏を継続させ、検知されなくなった場合には演奏を所定時間経過後に終了させることができる、自動演奏終了機能を有するカラオケ装置を構築した。 (もっと読む)


【課題】歌唱者の顔のマイクロホンに対する相対的位置が変化しても、確実に歌唱者のみに補助音を提供する。
【解決手段】複数の放収音兼用素子を備えた放収音ユニット11〜13からなる放収音装置1は、マイクロホン装置2の把持部22を把持するように設置されている。各放収音ユニット11〜13の特定の放収音兼用素子114,124,134は補助マイクとして設定され、他の放収音兼用素子は補助スピーカとして設定される。歌唱音910は、マイクロホン装置2の主マイクロホン210で収音されるとともに、放収音兼用素子114,124,134で収音される。これら収音信号に基づいて口元方位が検出され、当該口元方位から耳方位を含む顔範囲が決定する。放収音装置1は、決定された顔範囲に強い指向性を有する放音ビームを形成するように、放収音兼用素子111〜113、121〜123、131〜133に個別放音用信号を与える。 (もっと読む)


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