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Fターム[5D109BA25]の内容

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【課題】プリングプレートの締結強度を向上させ、締結時の変形量を減少させると共に、プリングプレート設置時の汚染発生を低減することのできる、スピンドルモータ用プリングプレート及びこれを備えるスピンドルモータを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるスピンドルモータ用プリングプレートは、円環形状を有する本体と、前記本体から上方に突設されて装着時に塑性変形する塑性変形部とを含む。 (もっと読む)


【課題】ロータホルダとターンテーブルとが、インサート成型により一体化される場合において、金型とロータホルダとの摺接を抑制する。
【解決手段】ターンテーブル134は、円筒部132cより径方向外側に張り出した張り出し部134cと、張り出し部の径方向内側の部位から下方へ向けて延びる略円筒状の被覆部134dと、を有する。被覆部134dは、円筒部132cの外周面を覆っている。また、ロータホルダ132の径方向外側の端部は、被覆部134dの外周面と同一の径方向位置または被覆部の外周面より径方向内側に、配置されている。 (もっと読む)


【課題】組立工程を簡易化し、かつ磁気吸引板の歩留まりを改善して製造コストを抑えたスピンドルモータを提供する。
【解決手段】スピンドルモータ1は、軸受部8と、コイル巻線5が巻回されたステータコア6を有して、ベースプレート2に固定されるステータ部7と、軸受部8に相対回転可能に支持される軸体14と、軸体14に固定されステータコア6に対向するロータマグネット9を有するロータ部10と、ベースプレート2に取り付けられ、ロータマグネット9と軸方向に対向配置されて磁気吸引力を生じる磁気吸引板4を備える。磁気吸引板4は、切断部4aを有して径方向に拡縮自在の環状部材からなり、磁気吸引板4の周縁がベースプレート2の突起部3aと底面2aとの間に形成される凹部2dに係合する。これにより、磁気吸引板4の材料歩留まりを抑え、かつ切断部4aを有する磁気吸引板4を縮径または拡径して凹部2dに装着でき、組立工程を簡易化する。 (もっと読む)


【課題】ロータ部が安定して回転できるスピンドルモータ、及びディスク駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スピンドルモータ1のシールド部材27は、第1平面部271の径方向内側、及び第1平面部271に周方向に隣接する第2平面部272の径方向内側に、内周面の軸方向高さが周方向に均一に形成された第3平面部273を備える。このため、ロータマグネット17の外周面17aに間隙を介して対向するシールド部材27の内周面273aの軸方向高さは周方向に均一であるため、モータ1の回転駆動時における磁気バイアスが安定してロータ部13の回転が安定し、PES等の不具合の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッド部及びキャリッジ部を下げることができるようにシールド部材の形状を改良すると共に、小型化、薄型化を図ることができるスピンドルモータ、及びディスク駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シールド部材26の径方向において段差部26bを形成し、径方向内側の第1平面部261と径方向外側の第2平面部262とを設けた。このため、シールド部材26の径方向に設けた段差は、ヘッド部6とキャリッジ部7との段差に対応しており、シールド部材26の第1平面部261の径方向外方と第2平面部262の軸方向他方側の面とディスク4の軸方向一方側の面とからなる空間中にキャリッジ部7を納めることができる。また、シールド部材26の径方向の段差に対応するように、ステータ22の巻線層24の層厚を径方向に不均一にした。 (もっと読む)


【課題】ロータハブにヨークをバランスよく固定しながらディスク載置面の熱変形を防止することのできるディスク駆動モータを提供する。
【解決手段】ディスクDを載置するためのフランジ部72を有するロータハブ7と、フランジ部72の底面に固定されるヨーク8と、このヨーク8により保持される界磁用マグネット9と、を備える。フランジ部72の外周面には環状溝73が形成され、その環状溝73を介して、フランジ部72がディスクDを支持する第1フランジ72aとヨーク8を固定する第2フランジ72bとに区分される。ヨーク8は、円筒状のヨーク本体81と該ヨーク本体の一端より内方に折れ曲がる内フランジ82とを有し、該内フランジ82の外側平面が第2フランジ72bの底面に密着されると共に、ロータハブ7には、第2フランジ72bに連ねてヨーク8の内フランジ82を外周側に嵌める凸条74が形成される。 (もっと読む)


【課題】ロータの抜け止め機構を改良して、薄型のブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ロータRを挿入するハウジング2の筒部23の上端に抜止爪部31を形成する。ターンテーブル6に、その回転軸周辺部に開口し、筒部23の上端を収容する中央凹部14を形成する。中央凹部14の径方向外側に抜止部材5を取り付ける。抜止部材5は、中央凹部14内に突出する複数の抜止片45を有する。抜止片45は、ロータRをハウジング2に装着する際には、抜止爪部31と接触して傾動する。ロータRが上側に移動して抜止爪部31と接触する際には、ターンテーブル6に当って傾動が規制される。 (もっと読む)


【課題】ディスクの内周側における光ピックアップの停止位置決めを正確に行えるようにする。
【解決手段】モータベース8にディスクモータ3を固定して成るモータユニット10と、モータベース8を固定するベースシャーシ2と、ディスクモータのロータ軸3Aに固設されてディスクの中心部を支持するターンテーブル5と、ディスクの半径方向に移動可能とされる光ピックアップ4と、光ピックアップ4の移動案内をするガイド軸6と、光ピックアップ4をディスクの半径方向に移動させるためのピックアップ駆動機構と、光ピックアップ4に固設されてピックアップ駆動機構と部分的に係合する伝動部材20とを備えたディスク駆動装置である。モータベース8の端縁にはストッパ部8Aが形成され、そのストッパ部8Aに対向する位置で伝動部材20にストッパ当接部25が形成される。 (もっと読む)


【課題】特殊な部材及び加工方法を用いることなく、低コストで製造することができるとともに、前記光ディスクを円滑に回転させることができるスピンドルモータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ターンテーブル1と、出力軸2と、軸受部材3と、ハウジング4と、コア5と、ロータケース6と、ベースプレート7とを有し、軸受部材3はハウジング4の内周壁411に形成された凸条42と接触することでハウジング4に圧入されるスピンドルモータA。 (もっと読む)


【課題】特殊な部材や工具を要することなく簡単且つ迅速に製造及び組み立てを行うことができ破損部材や不良部材が発生したときもその破損した或いは不良の部材を交換するときに、それ以外の部材を破損したり変形させたりせず、それだけ、無駄な破損部材又は不良部材の発生を低減し、量産時のコスト及び環境負荷を低減する。
【解決手段】ターンテーブル1と、出力軸2と、軸受部材3と、ハウジング4と、コア5と、ロータケース6と、ベースプレート7とを有し、ハウジング4は円筒形状の本体部41と底蓋部42とを有しており、底蓋部42はフック部424を係合凹部411に係合しボルトBtをボルト孔426を貫通させつつ、雌ねじ72と螺合することで取り付けられるスピンドルモータA。 (もっと読む)


【課題】ステータ巻線のリード線端子を基板の裏側にあるランドに半田付けする際に手間がかからず、リード線が折れて切断することもなく、また、ステータ巻線とブラケットが導通する不具合も生じない、ブラシレスモータを提供することを目的とする。
【解決手段】基板3の外周に設ける切り欠き7を、リード線端子5と交差すべく外周に対して斜めに設け、リード線端子5を切り欠き7の部分で折り曲げたりせずに、リード線端子5が伸びた状態で基板3の外周側からスライドさせ、切り欠き7の部分にそのままリード線端子5を挟んで固定し、基板3の裏側に出たリード線端子5を基板3の裏側にあるランド6に半田付けして接続する。 (もっと読む)


【課題】 多種の電子機器の記録装置として用いることができるとともに一層の小型化が可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】 本発明のHDDは、矩形箱状の筐体10を備え、その筐体内にはディスク媒体とこれを支持して回転させる駆動モータと、ディスク媒体に対して情報処理を行なうヘッドと、ヘッドを移動自在に支持しているとともにヘッドをディスク媒体に対して移動させるヘッドアクチュエータとが設けられている。駆動モータは、筐体に固定配置されたステータコア80の第1の歯801a、802aと第2の歯801b、802b間に配置されたヘッドリトラクト用コンデンサ85とを有している。 (もっと読む)


【課題】 この種の動圧軸受装置におけるモータ側の部材との位置決め基準面を高精度に仕上げる。
【解決手段】 ハウジング部9の外周上端に設けたシール面9dと、外周下端に設けた円筒面9eとの間に外周側段部9fを設け、外周側段部9fの端面9f1上に、軸方向下方に延びる略円柱状の凸部10を設ける。これにより、凸部10に隣接する端面9f1形成領域が逃げ部となる。凸部10の端面10aは、第一スラスト軸受面9aに背向しかつ平行な端面であり、例えばプレス加工によって、第一スラスト軸受面9aに対する平行度が10μm以下、端面10a自体の平面度が10μm以下に仕上げられる。 (もっと読む)


【課題】 スリーブ6とベース2との間の固定及び導通を確実とし且つ安価に製造可能なスピンドルモータ、及びこのスピンドルモータを用いた記録ディスク駆動装置を提供すること。
【解決手段】 円形貫通孔を有するベース2と、円形貫通孔に嵌合接着で配置されるスリーブ6と、シャフト10と、シャフト10をスリーブ6に対し相対回転自在に支持する動圧軸受と、ベース2とスリーブ6とに接触して両者間を電気的に接続する導電性部材34と、を備え、導電性部材34は、ベース2とスリーブ6との一方に弾性変形した状態で接触し、導電性部材34を接触させるスリーブ6とベース2の少なくとも一方の接着部分近傍には、接着剤溜まり部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロータに対して下方に大きな荷重がかかったとしても、シャフトとロータフレームが外れることのない高強度のモータを、低コスト、高信頼性な構成で提供することができる。
【解決手段】ステータ2とロータ3により構成されるアウターロータ型のモータにおいて、ロータ3を構成するロータフレーム8の、シャフト挿入部のシャフト挿入口12とは反対側に、シャフト11の端面に当接される係止部13をプレス加工により一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】モータ効率が高く、オイル漏れが発生せず、ディスクの回転軸方向の振れ成分が小さく安定性の良好なスピンドルモータおよびディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】円盤状のフランジ部201と円筒状のシャフト部203とからなるロータハブ20と、フランジ部201の一主面に固着されたリング状の回転磁石16と、回転磁石16に対向する電機子14と、シャフト部203を軸支するスリーブ80と、電機子14とスリーブ80を固定するシャーシ15とからなる構成であって、フランジ部201とシャフト部203とは磁性材料で一体的に構成され、回転磁石16を取り付けるための取り付け面とスリーブの端面に対向する対向面との間に突出部を有さず、かつ取り付け面と対向面とはシャフト部203の中心軸方向に対して垂直な同一高さの平面内にあるか、もしくは取り付け面が対向面に対して階段状にディスク受け部の側に後退している。 (もっと読む)


【課題】ディスク駆動用として使用されるブラシレスモータにおいて、高速で長時間運転を行う場合に含油メタル軸受部から油漏れ、ステータコイルの発熱による軸受温度上昇が発生するという課題を解決し、高速回転時に於いても高い信頼性を長時間維持できる軸受装置を備えたモータを提供することを目的とする。
【解決手段】ブラケット4のメタル保持部11aに固定された含油軸受5の露出部を覆うように形成されたメタルホルダ−13の円筒部13aおよび端面部13bをステータコア8の絶縁部13cと一体に形成し、円筒部13aに形成した切欠部13dに接着剤を充填してステータコア8と軸受ハウジング部11のメタル保持部11aとを直接固定する。 (もっと読む)


【解決手段】 固定部、ローター殻およびトレーにより構成される。ローター殻には軸桿と上結合面が設けられる。ローター殻は軸桿により回動自在に固定部に結合される。上結合面には少なくとも一個の結合突出部が設けられることにより、安定してトレーを結合することができる。ローター殻が結合突出部に対応する内部には調整空間が形成される。結合突出部と調整空間はローター殻が固定部に相対する回動の平衡性を調整するのに用いられるように構成されている。
【効果】 ローター殻は上結合面において少なくとも一個の結合突出部が形成され、結合突出部は適当な方式を利用して安定してトレーを結合することができると同時に、結合突出部とその内部において対応するように形成された調整空間によりローター殻の回動の平衡性を調整することができるため、確実に組立の利便性、平衡調整の自由度と載置の信頼性を相対的に増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータ及び記録ディスク駆動装置の薄型化及び製造コストの低減を図る。
【解決手段】ベースプレート10と、ベースプレート10に固定されステータコイル22が巻回される環状のステータ20と、ステータ20の内周側に収容されロータマグネット32を有するロータ30と、ステータ20の一面側に配置されステータコイル22と駆動回路とを接続するためのフレキシブルプリント配線板51とを備えている。フレキシブルプリント配線板51は、プリント配線59bが形成されたフレキシブルプリント配線板本体59と、フレキシブルプリント配線板本体59に設けられステータコイル22とプリント配線59bとを接続するための少なくとも1つの第1接続部52と、フレキシブルプリント配線板本体59と一体で形成され第1接続部52をフレキシブルプリント配線板本体59との間に挟み込む少なくとも1つの被覆フィルム部53とを有している。 (もっと読む)


【課題】記録ディスクの取り付け時におけるベース部の変形を抑制する。
【解決手段】モータユニットのモータ1では、ベースプレート21が、ステータ部2のロータ部3側とは反対側において周囲から突出する突出部217を備える。突出部217の突出面2171は、中心軸J1に垂直であり、かつ、中心軸J1を中心とする円環状である。突出部217の突出面2171は、突出部217の周囲に貼付されることにより突出部217の周囲に形成された穴部211を塞ぐシール部材212の下側の表面2121よりも下側に突出する。モータユニットでは、記録ディスクの取り付け時にロータハブ31およびスリーブユニット22を介してスリーブ取付部216に加えられる下向きの荷重が突出面2171全体により支持されるため、記録ディスクの取り付け時におけるベースプレート21のスリーブ取付部216近傍の変形を抑制することができる。 (もっと読む)


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