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Fターム[5D109BA31]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | ダイレクトドライブ (1,344) | 部材の形状等 (150) | 材料、材質 (20)

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熱膨張係数 (1)
超電導材料
合成樹脂 (5)

Fターム[5D109BA31]に分類される特許

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【課題】本発明は、HDDモーター用接着樹脂組成物及びこれを用いたHDD用モーターに関する。
【解決手段】本発明によるHDDモーター用接着樹脂組成物は、ウレタンメタクリレートオリゴマー45〜55重量部と、ヒドロキシルアルキルメタクリレート35〜45重量部と、アクリル酸1〜3重量部と、有機ヒドロペルオキシド1〜2重量部と、光開始剤2〜5重量部と、を含む。本発明によると、紫外線硬化型接着剤及びプライマーの含量を調節して製造されたHDDモーター用接着樹脂組成物でHDD用モーターを製作することにより、アウトガスの発生を低減してモーターの信頼性品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、HDDモーター用シーリング材組成物及びこれを用いたHDD用モーターに関する。
【解決手段】本発明によるHDDモーター用シーリング材組成物は、エピクロロヒドリン−4,4−イソプロピリデンジフェノール樹脂40〜80重量部と、エステルアクリレート5〜20重量部と、エポキシアクリレート5〜15重量部と、を含む。本発明によると、HDD用モーターのFPCの接着部のシーリング材料として紫外線硬化型エポキシ樹脂を含むシーリング材組成物を用いることにより、上記接着部でのアウトガスの発生を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡便にディスク駆動装置の挿入孔付近の封止を確実にすることができるとともに外部との絶縁性および外気との遮蔽性に優れたディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】フレキシブル回路基板上の電極9’と、筐体に空けられた挿入孔3を介してスピンドルモーターから導出させたリード線6とが半田7により接続されているディスク駆動装置において、フレキシブル回路基板上の電極、挿入孔、導出させたリード線、及び半田による接続部を含む被封止箇所が熱硬化性樹脂シートの硬化物11により封止される。熱硬化性樹脂シートは室温で柔軟なシート状であり、40℃以上の加熱により溶融し、100℃における溶融粘度が15Pa・s以下であり、100℃におけるゲルタイムが10分以上90分以内である。 (もっと読む)


【課題】流体動圧軸受装置に組み込まれるロータハブの材料の歩留まり及び生産性を高める。
【解決手段】ハブ一体軸9のハブ部3を焼結金属で形成することにより、ハブ部3を削り出しで形成する場合のように多量の切削屑が生じないため、ハブ部3の材料の歩留まり及び生産性が高められる。また、ハブ部3を焼結金属で形成することで、鍛造加工と比べて高い寸法精度で仕上げることができるため、後加工による加工量が低減され、生産性が向上する。 (もっと読む)


【課題】コアの形状の自由度を高める。
【解決手段】ディスク駆動装置100は、磁気記録ディスク8が載置されるべきハブ28と、軸受ユニット12を介してハブ28を回転自在に支持するベース4と、ベース4に固定され、円環部40aとそこから半径方向に伸びる9本の突極40bとを含む焼成コア40と、9本の突極40bに巻き線されて形成されるコイル42と、ハブ28に固定された円筒状マグネット32と、を有する。焼成コア40は鉄の粉末を焼成して形成される。鉄の粉末の表面および焼成コア40の表面のうちの少なくともひとつは絶縁処理される。 (もっと読む)


【課題】モータの軸受機構に対して潤滑油を迅速に注入するとともに潤滑油の注入時におけるロータ部およびステータ部に対する潤滑油の付着を抑制する。
【解決手段】モータ1では、ステータ部2のスリーブ部221とロータ部3のロータハブ31との間に、軸受間隙4の軸受開口46から外部へと連続して広がる環状のオイルバッファ5が設けられる。軸受間隙4に潤滑油が注入される際には、オイルバッファ5に潤滑油が一時的に貯溜された後に軸受間隙4に充填される。これにより、軸受間隙4に直接潤滑油を供給して注入する場合に比べて多量の潤滑油を1回で供給できるため、モータ1の軸受機構に対して潤滑油を迅速に注入することができる。また、オイルバッファ5の外部において、スリーブ部221の外側面、および、ロータ部3の抜止部材314の第3内側面にそれぞれ撥油層が形成されているため、オイルバッファ5の外部に対する潤滑油の付着が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 永久磁石の磁束の漏洩を低減し、ロータの回転のために使用される有効磁束量を増加させる。
【解決手段】 ベース7と、該ベース7に対して回転自在に支持されるロータ3と、該ロータ3に対し半径方向外方に配置され、ベース7に固定されるステータ8とを備え、ロータ3が、ロータ本体12と、円筒状等方性磁石13とを備え、ステータ8が、ロータ3の円筒状等方性磁石13に空隙を挟んで対向する複数の極歯10bを有するステータコア10と、極歯10bに巻き付けられたコイル11とを備え、ロータ本体12に、円筒状等方性磁石13の半径方向周面の表面を覆う非磁性材料からなる円筒部12aと、円筒状等方性磁石13の軸方向の少なくとも一端面全面を覆う非磁性材料からなる鍔部12bとが設けられ、円筒状等方性磁石13の軸方向の鍔部12bと対向する表面のほぼ全面に磁性材料層14を備えるモータ2を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、鉄損,コギングトルクを低減できるスピンドルモータを提供することにある。
【解決手段】
本発明は、固定子と回転子とをもつスピンドルモータに関し、固定子は、ヨークと突極とを有する固定子鉄心と、ステータコイルとを有し、固定子鉄心は、積層された鋼板で作られており、鋼板の突極とヨークとが、エッチング加工により形成されており、鋼板の厚さが、0.05〜0.30mmであることを特徴とする。特に、ここで使用される鋼板は、結晶粒子を有する珪素鋼板であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータの回転軸とガイドレールの傾きの微調整を行うことができ、且つ、スキュー調整の自由度を確保したスピンドルモータおよびディスク駆動装置、並びにディスク駆動装置の製造方法を提供すること
【解決手段】スピンドルモータ3の取付板326の下面におけるハウジング322と固定した外周側には被加熱領域3261が設定される。この被加熱領域3261を下側よりレーザービームの照射によって加熱することによって、被加熱領域3261より径方向内側は上側に変位する変位部3262が形成される。これにより、回転軸J1の軸倒れ量は、高精度に調整される。 (もっと読む)


【課題】HDD用スピンドルモータにおいて、磁気吸引板を貫く磁束により渦電流が発生することによりロストルクが大きくなり、消費電流が増加する。
【解決手段】ベースに、ロータマグネットとの間の磁気作用によって前記ロータ部をベース側に引き付けるために、周方向に分割された圧粉磁心材料からなる磁気吸引板を有することにより、コキングの影響を低減し、吸引力を確保した状態で、渦電流を小さくすることができ、消費電流を下げることが出来る。 (もっと読む)


【課題】ディスク駆動装置が非常に小型である場合でも、ディスクを磁力で良好にクランプできるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスク20を吸着するとともにディスク20を搭載するクランプ用マグネット16をロータフレーム15のターンテーブル部15bに取り付けて、このクランプ用マグネット16にディスク20を搭載自在に構成し、ロータフレーム15におけるターンテーブル部15bからボス部15aにかけて強磁性体で構成した。これにより、ロータフレーム15のターンテーブル部15bに、クランプ用マグネット20を比較的大きな面積で取り付けることができ、また、ロータフレーム15におけるターンテーブル部15bからボス部15aが、ディスク20の反対側に設けられている磁性材21への磁路の一部として構成されて、多くの磁束が流れて、ディスク20を確実に保持できるクランプ力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら、高い耐衝撃性と回転性能をもつ信頼性の高いモータを提供する。
【解決手段】ロータ軸5を回転自在に支持すると共に外周部にフランジ部3Bが形成されるスリーブ3と、該スリーブ3を保持する筒状のスリーブ保持具2と、ロータ軸5と同心の環状壁部6Aを有してロータ軸5と一体に回転するロータハブ6と、スリーブ3及びスリーブ保持具2を囲繞するようロータハブ6の環状壁部6Aの内側に固定されて一端面8fがロータハブ6の軸線方向内面6Bfに突き当てられる筒状の内胴8とを備える。内胴8の内周部には、スリーブ3のフランジ部3Bとスリーブ保持具2の一端面との間に挟まれる環状凸部8Aが形成され、その環状凸部8Aとフランジ部3Bとの間に潤滑剤を介在せしめるスラスト軸受部TB1が形成されると共に、環状凸部8Aとスリーブ保持具2の一端面との間には潤滑剤を介在せしめるスラスト軸受部TB2が形成される。 (もっと読む)


【課題】 製造時におけるロータハブに対するロータマグネットの軸方向位置の良好な精度を容易に実現し、ロータマグネットによる磁束が磁気シールド部を多量に流れることによりモータの特性に悪影響を生じ消費電力が高いものとなることを防ぐ。
【解決手段】 強磁性材料製のロータハブ18の外周部の軸方向中間位置に径方向外方に張出した環状の磁気シールド部18cを設ける。磁気シールド部18cの上方側のハードディスク支持部18d上にハードディスクHDを固定支持する。磁気シールド部18cの下方側の径方向内方部に、ロータハブ18の軸線を中心とする下方突出の環状突条部18gを形成する。径方向に着磁された環状のロータマグネット20をロータハブ18に外嵌固定する。磁気シールド部18cの環状突条部18gの下端環状部を、ロータマグネット20の上面のうち、径方向においてS極とN極の間の磁気的に中立状をなす部分に当接させる。 (もっと読む)


【課題】CD、DVD等の光ディスク装置に用いられているディスク回転用モータにおいて、ロータ部を構成するターンテーブル部、及びステータ部を構成するブラケットは、その剛性、精度、磁性等の目的から鉄系、ステンレス系、または黄銅系の、比較的比重の重い材質が用いられるのが一般的であり、これらは、モバイル機器に求められる軽量化に対しては不向きとなっている。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明は、ロータ部を構成するターンテーブル1、またはステータ部を構成するブラケット10、またはその双方にマグネシウム合金製、またはアルミニウム合金製の部材を使用し、ブラシレスモータの重量低減を図る、または無数の小径穴、数ヶ所の切欠きを形成することにより、ブラシレスモータの重量低減を図るものである。 (もっと読む)


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