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Fターム[5D117EE00]の内容

光学的記録再生−ヘッドの移動 (9,178) | トラッキング方向の制御 (761)

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【課題】ディスクの回転数を大幅に低下させることなく、かつ、消費電流を抑制した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置は、スピンドルモータ12と、スレッドモータ18を有する。システムコントローラ32は、シーク動作がない場合にスピンドルモータ12を第1の回転駆動電流で回転駆動し、第1の方向にシークする場合にスピンドルモータ12を第1の回転駆動電流よりも小さい第2の回転駆動電流まで減少させるとともにスレッドモータ18の移動駆動電流を第1の移動駆動電流とし、駆動トルクの小さい第2の方向にシークする場合にスレッドモータ18を第1の移動駆動電流よりも小さい第2の移動駆動電流とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、記録済み領域の少ない光ディスクに対してスピンアップ処理をする場合であっても遅延が発生することのない光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、光ディスクからの反射光を光電変換する光ピックアップを備えている。また、光電変換により得られた電気信号からトラッキングエラー信号又はフォーカスエラー信号を生成する信号生成部を備えている。また、上記信号に基づいて光ピックアップのトラッキング制御又はフォーカス制御を行うサーボ制御部を備えている。またトラッキングエラー信号の取得指示を検知した場合に、光ディスクの回転軸から半径方向へ所定距離だけ離れた位置へ光ピックアップを移動させるようサーボ制御部を制御する主制御部を備えている。主制御部は、移動後の位置を基準位置としてトラッキングエラー信号の検出を試行してトラッキング制御を行うようサーボ制御部を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録媒体と、それを用いる電子機器に関するもので、衝撃発生時でも、元の読取層への復元動作が行えるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、中心部に回転駆動用貫通孔2Aが形成された円板状の記録媒体であって、この記録媒体内の厚さ方向には、複数の渦巻状のホログラム層3が、所定間隔で、多層状態に形成され、これら各渦巻状のホログラム層3は、情報記録用のホログラムで構成され、かつ各渦巻状のホログラム層3の内周側のホログラム4Gには、層検出情報が記録された構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、トラックジャンプに際し、光ピックアップがミラー面上に逸脱するのを防止する。
【解決手段】光ディスクの回転制御が開始された後、光ピックアップをスレッド方向に所定距離移動させ、その間に光ピックアップが横切るトラック数を計測することによりトラックピッチを測定する測定手段と、測定手段によるトラックピッチの測定値及び目標トラックまでのトラック数に基づいて目標トラックまでの移動距離を求め、光ピックアップを該移動距離だけ移動させるトラックジャンプ手段とを備えた光ディスク装置において、トラックジャンプ手段による移動によって光ピックアップが光ディスクのミラー面上に逸脱するの防止することを目的として所定の減算値を減ずることにより測定手段によるトラックピッチの測定値を補正する補正手段(ステップ43〜47)を設ける。 (もっと読む)


【課題】移動体を第1,第2停止位置に確実に位置決めする。
【解決手段】移動体31Aが第1停止位置近傍に至った際に、第1バネ43が移動体31Aの第1カム状バネ摺接部34dに摺接しながら第1カム状バネ摺接部34dの端部に掛止される動作に伴ってアーム42が一方に回動して、第1バネ43の付勢力が伝達されたアーム42の第2押圧部42cで移動体31Aの第2被押圧部31jを第1ストッパ21c側に押圧する一方、移動体31Aが第2停止位置近傍に至った際に、第2バネ44が移動体31Aの第2カム状バネ摺接部34eに摺接しながら第2カム状バネ摺接部34eの端部に掛止される動作に伴ってアーム42が他方に回動して、第2バネ44の付勢力が伝達されたアーム42の第1押圧部42bで移動体31Aの第1被押圧部31iを第2ストッパ21d側に押圧することを特徴とする直線移動機構30Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の光ディスク装置および光ディスク装置の記録方法は、記録開始時からの温度変動によって反りを発生する光ディスクに対して、光ディスク盤面と対物レンズとの傾き角および合焦点位置がずれることが原因で、記録品質劣化や、光ディスクのアドレス情報を検出できず、記録エラーとなるという課題があった。
【解決手段】本発明は上記した構成によって、記録動作中に、内部温度上昇により、反りを生じるプリンタブルメディアなど、温度変動によるフォーカス位置ズレの発生を回避することで、記録品質が劣化することを回避することが可能となるため、安定した記録動作・記録品質を得ることができる光ディスク装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 レーベル面側に設けられている画像記録層にレーザー光によって画像を記録することが出来る光ディスク装置に関する。
【解決手段】 第1対物レンズL1を内周側に配置されたレンズとしたとき、該第1対物レンズL1より照射される第1レーザー光にて光ディスクの内周側に設けられている画像記録制御用データの読み取り動作を行い、第2対物レンズL2より照射される第2レーザー光にて光ディスクに設けられている画像記録層に画像信号を記録するように構成し、前記第1対物レンズL1と第2対物レンズ間L2の径方向距離を測定することによって画像信号の記録位置の校正動作を行う。 (もっと読む)


【課題】データ転送レートを大幅に低下させることなく、半導体レーザの点灯時間を短縮して長寿命化を図る。
【解決手段】光ディスク装置には、対物レンズ12を通してレーザ光を出力する半導体レーザを有するピックアップヘッド(PUH)12が設けられている。コントローラ24は、光ディスク10からのデータ読み出しを中断するとき、フォーカス駆動電圧記憶部24eに所定位置に移動した対物レンズ12のフォーカス駆動電圧を記憶し、半導体レーザからのレーザ光の出力を停止する。コントローラ24は、データ読み出しを再開するとき、半導体レーザからのレーザ光の出力を再開し、フォーカス駆動電圧記憶部24eに記憶さていたフォーカス駆動電圧を用いて対物レンズ12の移動を開始するフォーカス駆動電圧を設定する。フォーカス制御部24dは、設定されたフォーカス駆動電圧が示す位置から対物レンズ12を光ディスク方向に移動させてフォーカスを調整する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、効率的なフォーカス学習により記録時間を短縮する。
【解決手段】記録に先立ち、受光手段の出力に基づいて光ディスクの複数のディスク半径位置のそれぞれにおける対物レンズのフォーカス学習を行い、該学習結果に基づき該各ディスク半径位置のディスク面振れ量を演算し、該求めた面振れ量情報に基づき、記録時のフォーカス学習を行うためのディスク半径位置を設定し、記録時には、該設定したディスク半径位置におけるフォーカス駆動量を、上記記録前のフォーカス学習結果に基づき演算し、該演算したフォーカス駆動量に基づき現在のディスク半径位置におけるフォーカス学習を行い、該フォーカス学習結果に基づきフォーカス制御を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク画像形成装置における温度上昇を低減し、光ピックアップの構成部品の特性劣化や部品の損傷などを防止すること。
【解決手段】光ディスク1に画像形成する際、ピックアップ7をこれを支持するスライダ11とともに半径方向に間隔Sで移動し、ピックアップ7内の対物レンズ9をアクチュエータ10により所定量Lだけシフトしてレーザビームを照射する。ピックアップ7付近の温度を温度センサ20にて検出し、画像形成開始前の温度よりも閾値ΔTth以上上昇している場合、移動量設定部17は、スライダの移動間隔Sと対物レンズのシフト量Lを小さく設定して、アクチュエータ10への駆動電流の最大値を下げる。 (もっと読む)


【課題】
従来偏心量測定を行うことができなかった装置でも光ディスクの偏心量を測定することができるようにすることで、設備のコストを抑えて効率よく光ディスクの偏心量の測定を行うことを可能にする。
【解決手段】
光ピックアップ移動手段によりレーザ光の光ディスク上の照射位置を移動させたとき、再生信号生成手段の信号から得られる反射光の光量が大きく異なる領域の半径方向における境界で、偏心して移動する可能性のある2つの境界移動限界位置を検出する境界移動限界位置検出手段と、2つの境界移動限界位置から光ディスクの偏心量を計算する偏心量計算手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガイド軸に塗布されるオイルによる汚染を低減することのできる光ピックアップを提供する。
【解決手段】本発明の光ピックアップは、光源101と、光源101から出射した光を集光する対物レンズ102aと、外部から対物レンズに入射した光を検出する受光素子103と、光源101、対物レンズ102aおよび受光素子103を支持する光学ベース104であって、第1および第2の端面と、第1および第2の端面にそれぞれ開口が設けられており光ディスク装置のガイド主軸200が挿入される貫通孔とを有する軸受け部11、12を含む光学ベースと、第1および第2の端面と、第1および第2の端面にそれぞれ開口がも受けられておりガイド主軸が挿入される貫通孔とを有し、軸受けの第1の端面と軸受け部11、12の第1の端面とが近接するように軸受け部の貫通孔内において支持された軸受け13、14とを備え、軸受け13、14の少なくとも第1の端面は、軸受け部11、12の第1の端面から奥まって位置している。 (もっと読む)


【課題】記録層の劣化や面振れによる信号劣化の影響を受けることなく、高速かつ正確に、光ディスクの種類判別を行う光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ20が対物レンズ21を介して光ディスクの種類に対応する波長のレーザ光を光ディスク1に照射し、その反射光を受光素子5で受光する一方、制御手段10が光ディスクを回転させ、光ピックアップを光ディスクの径方向に移動させ、さらに、対物レンズを光ディスクのディスク表面と垂直の方向に移動させるようにして、光ディスク判別手段6、8、9、10が、受光素子の出力信号に基づいて生成されるFE信号のS字状のレベル変化の発生回数から光ディスクの種類を判別するとき、制御手段は光ディスクの回転を停止させたまま、光ピックアップを移動させながら、対物レンズが光ディスクに接触することの無い所定の範囲内で対物レンズを移動させる。 (もっと読む)


【課題】ピックアップ装置およびディスク装置を用いてディスクに精度よくレーベルや絵などを描かせる。
【解決手段】ディスクに光を照射させてディスクに描画可能なピックアップ装置1であって、ディスクに対しピックアップ装置本体2の位置を検知可能なセンサ40と、センサ40を装備可能な支持部材30とを備える。接着剤が用いられて、支持部材30にセンサ40が固定された。センサ40および支持部材30が装備されるハウジング10を備え、支持部材30は、ハウジング10に取付可能とされ、ハウジング10は、規格化されたハウジング10とされた。タッピングねじ等の止具が用いられて、ハウジング10に支持部材30が固定された。前記ピックアップ装置1と、センサ40に対応した位置検出用信号部材とを備えるディスク装置を構成させる。 (もっと読む)


【課題】モバイル用途を想定した情報再生装置において、装置を大型化することなく、落下衝撃等の非常に強い衝撃に対しても光ピックアップおよびその周辺機構の破損や動作不良を防止することが可能な情報再生装置を提供すること。
【解決手段】着脱可能な情報記録媒体7を格納する情報記録媒体格納部8と、少なくとも情報記録媒体7に記録された情報を読み取るピックアップ75と、ピックアップ75の正常な動作範囲を超える変位を規制するピックアップ規制部材94とを有し、ピックアップ規制部材94を情報記録媒体格納部8への情報記録媒体7の着脱に応じて変位するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 短時間で信号再生又は信号記録に移ることが出来るディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るディスク記録再生装置は、一連の信号調整処理を行なうマイクロコンピュータ6を具えている。該コンピュータ6は、レーザ光の照射位置をディスク1の半径方向に変化させてトラッキングエラー信号の生成に用いられるオフセット調整値を求めるオフセット調整処理を行なうと共に、該処理時にディスク1からの再生信号に応じた信号を取得し、該処理の終了後、取得した信号に基づいて一連の信号調整処理がディスク1の信号記録領域と未記録領域とに跨って行なわれることになるか否かを判断する。そして、一連の信号調整処理が信号記録領域と未記録領域とに跨って行なわれることになると判断された場合に、光学式ピックアップ2をディスク1の内周方向或いは外周方向に移動させた後、一連の信号調整処理をオフセット調整処理前の処理から再び行なう。 (もっと読む)


【課題】光ディスクにおける識別情報を記録する領域に精度良く識別情報を記録して、同識別情報を記録する領域から正確に識別情報を再生することを可能にする。
【解決手段】メディアID記録装置は、光ディスクDKの記録面に長尺状の光スポットを形成させる光ピックアップ20と、同光ピックアップ20を固定支持する支持台32を備える。光ピックアップ20は、楔状のスペーサ33を介して支持台32上に光ディスクDKの径方向に傾斜した状態で固定される。この場合、長尺状の光スポットにおける移動方向後ろ側の焦点位置を光ディスクの記録面に一致させるとともに移動方向前側の焦点位置を光ディスクの記録面からずらし、光スポットにおける光強度を移動方向後ろ側より移動方向前側を小さくする。このように規定された光スポットを用いて光ディスクDKにメディアIDの記録を行う。 (もっと読む)


【課題】 スイッチなどの専用部品を用いずに、光ディスクに対する光ピックアップの基準位置を検出する。
【解決手段】 光ピックアップ22を光ディスクの外周側から内周側へと移動させると共に、フォーカスエラー信号が基準レベルに対して設定された閾値を越えたか否かを判別する。光ピックアップ22がスピンドルモータ20の外殻に衝突すると、サスペンションワイヤ94で保持された対物レンズ34が揺動して対物レンズ34がジャストフォーカス位置からずれ、フォーカスエラー信号が基準レベルに対して増減する。フォーカスエラー信号が閾値を越えたと判別したら、光ピックアップ22がスピンドルモータ20の外殻に衝突したと判断して光ピックアップ22の送り動作を停止し、その位置を基準位置とする。光ピックアップ22の出力信号に基づき基準位置が検出でき、位置検出専用の部品を要しない。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ディスクの回転時における偏心に影響されることなく、光ディスクの記録領域を良好に維持しながら光ディスクのトラックを有さない領域に信号を正確に記録することを可能にする。
【解決手段】
光ディスク記録装置は、光スポットを光ディスクのトラックに追従させるトラッキングサーボ制御時における対物レンズ28の変位量を検出する対物レンズ位置検出器33、同対物レンズ28の変位量を所定の周期でサンプリングした変位量データを記憶するとともに、同変位量データに基づいて生成されるトラッキング制御量を記憶する外部記憶回路62を備えている。そして、光ディスクDKのBCAにメディアIDを記録する際には、外部記憶回路62に記憶しているトラッキング制御量に基づいて対物レンズ28を光ディスクDKの径方向に変位させる。 (もっと読む)


【課題】 光ヘッド、ディスクトレイ、トラバースシャーシの駆動の切り替えを円滑に
行い、駆動力を適切に調整し、エネルギ消費量を低減するとともに、駆動装置(モータ)
及び駆動力伝達装置に必要以上の負荷がかかるのを低減する。

【解決手段】 サブラック421のギア歯が形成されているのと反対側には、トラバー
スシャーシ21に形成されている突起部22と接触する門型形状の弾性部材(板ばね43
)が備えられている。板ばね43はサブラック422に固定される一対の固定部431と
、一対の固定部431をつなぐ支持部432と、支持部432の中央に固定部と一体に形
成され、突起部22と当接する山型部433とを有している。 (もっと読む)


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