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Fターム[5D118AA01]の内容

光学的記録再生−ヘッドの制御 (30,328) | 目的、効果 (5,417) | 小型、軽量化 (436)

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【課題】光ディスク装置において、装置の小型化を阻害することなく、対物レンズの光軸の傾きの調整可能な範囲を拡大する。
【解決手段】対物レンズ保持部材をガイドするためのガイド軸を立設支持するアクチュエータベース部材23の第1端部をコイルばねによって光ピックアップベース部材に付勢すると共に、第2端部及び第3端部に光軸調整ねじ28が螺入されるねじ螺入部26を設ける。光ピックアップベース部材11に、光軸調整ねじ28が裏側から挿通されるねじ挿通部32を設ける。ねじ挿通部32の端面36を、ねじ螺入部26の起端部から先端部にかけてねじ螺入部26から離れる方向に傾斜させることにより、光軸調整ねじ28を締め込んだとき、ねじ挿通部32の端面36とねじ螺入部26の先端部との干渉を防止する。 (もっと読む)


【課題】小型、薄型化が可能でありながら、外部から加わる衝撃の影響を受けにくいアクチュエータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録媒体の記録/再生面に光を集光する対物レンズ1と、対物レンズ1を保持するレンズホルダ2と、レンズホルダ2を弾性支持するサスペンション8、9、10、11と、サスペンション8、9、10、11を支持するアクチュエータベースとを有するアクチュエータ装置であって、レンズホルダ2は、アクチュエータベースに関して対物レンズ光軸方向の反対側にレンズホルダ2の一部が存在する。 (もっと読む)


【課題】 可動部を移動させる駆動部と、可動部の対物レンズとの間の距離を短くして、光ピックアップ全体を小型軽量化し部品点数を少なくする光ピックアップを提供する。
【解決手段】 レンズオフセットタイプの光ピックアップ1は、対物レンズ2が設けられフォーカスコイル7およびトラッキングコイル8で対物レンズ2の位置を調整可能な可動部3と、可動部を支持する支持ワイヤ4と、支持ワイヤを支持する支持台5と、支持台が取付けられフォーカスコイルおよびトラッキングコイルとの間でそれぞれ磁気回路を構成する一つの永久磁石9が取付けられたヨーク部6とを備えている。永久磁石は対物レンズに近づけて配置され、フォーカスコイルとトラッキングコイルは、永久磁石による磁束Hがそれぞれ鎖交するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】サスペンションワイヤの加工性を確保しつつ、周波数特性を良好に維持するとともに小型化を図る。
【解決手段】光ピックアップ10は対物レンズ7を保持するレンズホルダ2と支持ブロック3とを備え、レンズホルダ2のトラッキング方向Xにおける両側部と支持ブロック3のトラッキング方向Xにおける両側部とは、それぞれ4本のサスペンションワイヤ80で連結されている。サスペンションワイヤ80の長手方向の中間部は、サスペンションワイヤ80の長手方向の両端部よりも断面積が大きい大断面積部8008として形成され、サスペンションワイヤ80の長手方向の両端部は、大断面積部8008よりも断面積が小さい小断面積部8010として形成されている。 (もっと読む)


【課題】チルト制御が可能な光ピックアップにおいて、マグネットの着磁パターンと、フォーカスコイル、トラッキングコイル、チルトコイルの配置を工夫して、部品数を少なくし、小型化を図り、応答性を高める。
【解決手段】対をなすマグネット29a,29bは、フォーカス方向の分極着磁とトラッキング方向の分極着磁を隣接して有することによりフォーカス駆動用着磁とトラッキング駆動用着磁の同極が連続し、フォーカスコイルとチルトコイルは2組あり、各組のフォーカスコイル23a,23bとチルトコイル25a,25bは、対をなすマグネット29a,29bにそれぞれ対応させて配置されると共に互いに重なり合いかつフォーカス駆動用着磁の分極境界をまたいでレンズホルダ21に配置され、チルトコイル25a,25b同士は、レンズホルダの傾きを調整するために互いに逆向きの推力を発生するように接続されている。 (もっと読む)


【課題】小型化、省コスト化を図るとともに、応答性を犠牲にすることなく対物レンズの温度勾配に起因する光学収差の発生を防止する。
【解決手段】レンズホルダ2には1つのフォーカスコイル20と2つのトラッキングコイル30が設けられている。レンズホルダ2は対物レンズ7を収容する収容凹部2002を有している。レンズホルダ2の内周面2006と対物レンズ7の外周面7002との間およびレンズホルダ2の底面2008と一方のレンズ面7004との間に熱伝導性を有する膜40が設けられている。レンズホルダ2の内周面2006および底面2008と対物レンズ7の外周面7002および一方のレンズ面7004との間にそれぞれ膜40が介在した状態で対物レンズ7が収容凹部2002に接着剤により接着され取着されている。 (もっと読む)


半導体レーザ2と、半導体レーザ2から出射された光束を分離して第1の光束及び第2の光束を出射する光束分離素子8と、この光束分離素子8から出射された第1の光束が入射され、光情報記録媒体へ集光させる対物レンズと、前記光束分離素子8から出射された第2の光束が入射される
受光素子36と、前記受光素子36に入射された光量に応じて前記光源から出射される光量を調整する演算回路とを備える。前記第2の光束をを出射する前記光束分離素子8の出射面と、前記第2の光束が入射される受光素子36の入射面とが、接着剤層40を介して接合されている。これにより、光学ヘッドの大幅な小型化を図りつつ、より高精度かつ高感度な光量調整を実現する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置の小型化に有効な、エラー検出方法・装置を実現する。
【解決手段】戻り光束に干渉パターンを生じさせる光情報記録媒体に対し、情報の記録・再生・消去の1以上を行う光ピックアップ装置において、戻り光束に基づき、フォーカシングエラーとトラッキングエラーを検出する方法であって、戻り光検出部へ向う戻り光束FXを、戻り光束分割光学素子10に入射させ、戻り光束分割光学素子10により、戻り光束の0次光における干渉パターンの濃度の変化しない第1の光束部分FX1と、干渉パターンの濃度が相反的に変化する第2および第3の光束部分FX2、FX3とに光学的に分割し、第1の光束部分FX1を用いてフォーカシングエラーを検出し、第2および第3の光束部分FX2、FX3を用いてトラッキングエラーを検出する。 (もっと読む)


【課題】 小型・高速・大容量の光ディスク記録再生装置を得る。
【解決手段】 スイングアームの回転軸の位置に設けた放熱体3と、この放熱体3に取り付けたLD(レーザダイオード)2と、このLD2による発光光を平行光とするコリメートレンズ1と、平行光となったレーザービームを照射するアーム先端に取り付けた対物レンズ6と、この対物レンズ6の近傍に配置しフォーカスおよびトラッキング信号を生成する検出系とを有して構成される。このようにすることにより、レンズが小径・高NAであってもフォーカス引き込み範囲を確保することができ、LD2の放熱も行なえる。また、スイングアーム方式のLD2の放熱と小径・高NAの対物レンズ6に対応したフォーカスおよびトラック信号検出系の配置を両立させることが可能となる。 (もっと読む)


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