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Fターム[5D118AA01]の内容

光学的記録再生−ヘッドの制御 (30,328) | 目的、効果 (5,417) | 小型、軽量化 (436)

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【課題】 小形化することができ、安定したプッシュプル信号を生成することのできる光ピックアップ装置を提供することである。
【解決手段】 光ピックアップ装置10は、光源12と、対物レンズ13と、回折素子17と、受光素子16とを含んで構成される。回折素子17には、光学記録媒体11で反射された光が入射する。受光素子16は、回折素子17で回折した光線束が入射し、受光素子16には、複数の受光領域20が形成される。受光領域20は、入射した光線束の光量に応じた出力信号を出力する。光ピックアップ装置10は、制御駆動部に接続される。制御駆動部は、複数の受光領域20から出力される出力信号の差異を算出することによって、プッシュプル信号を求め、プッシュプル信号に基づいて、対物レンズ13を制御駆動する。 (もっと読む)


【課題】小型で、光ディスクの高密度記録化や高倍速化に対応した光ピックアップ及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ホルダ2がモータ6の駆動軸の回転によってレンズ1の光軸方向に駆動されるレンズ駆動装置101と、対物レンズ駆動装置102を有する光ピックアップにおいて、モータ6は対物レンズ駆動装置102とトラッキング方向に並列配置し、かつホルダ2はモータ6近傍の位置まで移動したとき対物レンズ駆動装置102の下部に存在する光ピックアップとした。 (もっと読む)


【課題】回路基板の小面積化とコイル端末およびサスペンションワイヤを半田付けするためのランド数の増加を両立させることができる光ピックアップおよびその対物レンズアセンブリを得る。
【解決手段】対物レンズ21,22を保持するレンズホルダ20と、フォーカシングコイル23およびトラッキングコイル24と、レンズホルダ20の端面に固着された回路基板30と、を備え、回路基板30は、レンズホルダ20を支持体1に対して平行移動可能に支持するためのサスペンションワイヤ3および各コイルの端末を半田付けするためのランドを有してなる対物レンズアセンブリ。回路基板30は、レンズホルダ20の両端面に固着されるとともにそれぞれの端面形状と同じ形状であり、表裏両面に回路パターンが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記録再生装置に用いるに好適なるチルト制御機構を提供する。
【解決手段】チルト制御機構45は、記録媒体を装着するためのチャッキング部材74と、チャッキング部材の反対面は球面の一部をなす形状を有する可動部45Aとを備える。また、球面の一部をなす面から等距離にある可動中心点を中心として2方向に可動部45Aを回転させるように駆動するピエゾレッグズ47a、47bを有する固定部45Bを備える。また、可動部45Aを固定部45Bに保持するマグネット46a〜46dを備える。また、固定部45Bを回転させるスピンドルモータ41を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化、設計の自由度を図る上で有利な光ピックアップおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ベース40は、厚さ方向の一方に位置する上面40Aと、厚さ方向の他方に位置する下面40Bとを有している。支持ブロック46は、ベース40の上面40Aに支持されている。固定用プレート48は、支持ブロック46と一体的に結合されベース40に取着されるものである。固定用プレート48は、本体板部56と、固定板部58とを有している。本体板部56は、支持ブロック46の上面46Aに取着されている。固定板部58は、本体板部56の幅方向の両側に位置する縁部でそれら縁部の長さ方向の中間の箇所からべース40の上面40Aに向かって突設され、固定板部58の先部がベース40の上面40Aに直接取着され、あるいは、ヨーク41を介してベース40に取着される。 (もっと読む)


【課題】 2つの対物レンズを光ディスクの任意の半径位置においてトラックの接線上に配列可能とした対物レンズアクチュエータおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 この発明の1つの実施の形態である対物レンズアクチュエータ10は、第1のレンズ24aと第2のレンズ24bとを一体に保持するとともに、第1および第2のレンズに対して、記録媒体の半径方向の同一の光路から光を入射可能に形成されたレンズホルダ33を、記録媒体の記録面と直交する方向、記録媒体のラジアルチルト方向および記録媒体の半径方向に移動可能、かつレンズホルダが保持する第1および第2のレンズに対して、記録媒体の半径方向の同一の光路から光を入射可能に支持する複数のワイヤ35a,35b,35c,36a,36b,36cと、複数のワイヤのレンズホルダ側の一端とは異なるほかの一端を支持する固定部43を含む。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ低価格で球面収差補正時にステッピングモータの脱調を回避することができる駆動制御装置、駆動制御方法および光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 制御部22は、コリメータレンズ12を原点位置から、所定のパルスレートT1の駆動パルスで所定のクロック数Aだけ駆動して、コリメータレンズ12を移動する。パルスレートT1よりも高いパルスレートT2で、コリメータレンズ12を原点位置に戻し、戻すために要した駆動パルスのクロック数Bを計数する。制御部22は、クロック数Aとクロック数Bとが等しくなくなるまで、パルスレートT2を1段階ずつあげて、計数を繰り返す。制御部22は、クロック数Aとクロック数Bとが等しくないと、脱調があったと判断し、脱調があったと判断したパルスレートT2を1段階下げたパルスレートT2を球面収差補正動作のパルスレートに決定する。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び設計の自由度を確保した上で可動ブロックのフォーカス方向への不必要な動作を規制する。
【解決手段】 二つの対物レンズ19、20をトラッキング方向に離隔した状態でレンズホルダー14に保持し、二つの対物レンズにそれぞれレーザー光R1、R2を折り曲げて入射させる立上ミラー22を設け、レンズホルダーに、レーザー光を立上ミラーへ入射させると共に固定ブロック11が位置する側と反対方向に開口された光路用開口14aを形成し、二つの光路をそれぞれ通る各レーザー光がトラッキング方向に離隔した状態で光路用開口を通過して立上ミラーに入射されるようにし、レンズホルダーに、可動ブロックのフォーカス方向への動作を規制すると共に立上ミラーに入射される二つのレーザー光の間に位置するストッパー突部21を設けた。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの可動部を重量化させることなく、可動部のローリングを回避できるレンズ駆動装置を提供することにある。
【解決手段】フォーカスコイル53、63をレンズホルダ30に固定するあたり、フォーカスコイル自身の重心がトラッキングコイルから発生する駆動力の作用線よりもフォーカス方向下方側に位置するようにする。 (もっと読む)


【課題】トラッキングに際し、慣性力が小さく、低電力で容易に所望の位置に制御することが可能な光学ピックアップ及びディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクの回転中心側から外周側へ移動する第1の移動部材と、第1の移動部材に保持された第2の移動部材と、光ディスクに対向して配置された対物レンズと、光源からの光を折り曲げて対物レンズに導く反射部材と、対物レンズを光軸方向と光軸に直交する方向に移動させるためのマグネット及びコイルと、を有し、対物レンズ及び反射部材は第2の移動部材に保持され、対物レンズを光軸方向に移動させるためのマグネットが第1の移動部材に保持されている光学ピックアップとする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで剛性が高く高次共振特性に優れたボビンを有する対物レンズ駆動装置、ボビン及び光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】ボビン5が、フォーカシングコイルFC1,FC2を外周面に巻き付ける角筒部5wを有し、巻き付けた状態で、フォーカシングコイルFC1,FC2と角筒部5wの側面との間の少なくとも一部には、隙間が形成されているので、フォーカシングコイルFC1,FC2の巻線時のテンションで角筒部5wの変形を招くことが抑制されると共に、ボビン5の軽量化と剛性を確保しつつ、高次共振特性に優れたアクチュエータを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 感度の低下を来たすことなく動作の信頼性の向上を図る。
【解決手段】 固定ブロック9と可動ブロック10を連結する支持バネ24、24、・・・と、可動ブロックをフォーカス方向又はトラッキング方向へ動作させる駆動用マグネット25、27、28、28と、駆動用マグネットに対向して位置される駆動用コイル15、21、22、22と、レンズホルダーに取り付けられレンズホルダーより剛性の高い材料によって形成され駆動用コイルが取り付けられた補強部材19とを設け、レンズホルダーの部材取付部14に可動ブロックと固定ブロックが並ぶ方向に貫通された取付用開口14aを形成し、部材取付部に取付用開口を閉塞するように補強部材を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】対物レンズを安定的に保持しかつ小型化を図ることが可能な光ピックアップ装置及び光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】対物レンズを保持するレンズ保持部材124と、固定設置された固定部材126と、レンズ保持部材と固定部材の間に設けられた第1の磁石127と、レンズ保持部材を挟んで第1の磁石と反対側に設けられた第2の磁石128と、レンズ保持部材から第1の磁石方向又は第2の磁石方向に突出し、突出方向の第1の磁石又は第2の磁石における第1の磁石と第2の磁石とを結ぶ方向と略平行方向の側面と当接可能な突出部材131、231と、一端が突出部材と接続され、他端が固定部材と接続されて、レンズ保持部材を弾性支持する支持部材132とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度なトラッキングおよびフォーカシングを行うことが可能な光学装置を提供する。
【解決手段】この光学装置(光ピックアップ12)は、半導体レーザチップ124と、半導体レーザチップ124からの光が導かれる光導波路122と、光導波路122の表面上に形成されるグレーティング素子123と、光導波路122によって導かれるとともに、グレーティング素子123から出射され、ディスク11により反射された光を受光する受光素子125とを備え、受光素子125は、マトリクス状に配置された複数の受光素子部125aから構成されている。 (もっと読む)


【課題】微小光ピックアップを提供する。
【解決手段】動態微小測定光学装置が微小光ピックアップに適用される。微小光ピックアップは、アクチュエーターと動態マルチビーム格子からなり、アクチュエーターは、カンチレバービームアクチュエーター、スクラッチドライブアクチュエーター、磁石アクチュエーター、或いは、電磁気アクチュエーターである。アクチュエーターは外部電圧を施加することにより制御される。動態マルチビーム格子の位置は、軸内と軸外間で切り換わる。外部電圧が施加される時、軸上の動態マルチビーム格子がレーザーダイオードからの光をマルチビームに分割し、微小光ピックアップは、マルチ低エネルギー光線により、ディスク上のマルチトラックの情報を快速に読み出す。外部電圧がオフの時、動態マルチビーム格子は軸外で、レーザーダイオードからの光は、単一の高エネルギー光線により、直接ディスクに入射して、ディスク上に情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】3種類以上の光ディスクに対応し、光検出器内の受光部を2種類以上の光ディスクで共用する光再生記録装置において、差動非点収差法によるフォーカスサーボの精度を向上すること。
【解決手段】光検出器において、光検出部120L,120Rを備え、光検出部120L,120Rはそれぞれ、3つの4分割受光部を備えることを特徴とする。本発明の検出器を用いれば、サブビーム受光部を全て4分割受光部とすることができるので、差動非点収差法によるフォーカスサーボの対象となる2種類の光ディスク(例えば、DVDと青色光ディスク)を同じ光検出部に割り当てないようにすることができる。したがって、3種類以上の光ディスクに対応し、光検出器内の受光部を2種類以上の光ディスクで共用する光再生記録装置において、差動非点収差法によるフォーカスサーボの精度を向上することが可能になっている。 (もっと読む)


【課題】小型化とサーボ特性の安定化を実現可能な光ピックアップ装置及び情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】第1の対物レンズ1、第2の対物レンズ2をトラッキング方向に対して斜め方向に並んで配置する。また、対物レンズアクチュエータ113の可動部の両側における弾性支持部材による支持位置を結ぶ直線に略平行で、可動部の重心Gを通る回転軸に対して、複数の対物レンズ1、2の各中心O1、O2と、可動部のフォーカシング方向の駆動中心Knとを同じ領域に配置する。そうすることで、各対物レンズのピッチングの影響を低減でき、サーボ特性を安定化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 形状を小さくすることができる対物レンズ駆動装置および光ピックアップ装置を提供することである。
【解決手段】 2個のチルトコイル26および2個のトラッキングコイル27は、各コイルに形成される面のうち巻き線方向に垂直な少なくとも1つの面が、平行でかつお互いに予め定める基準値以下の距離になるように配置される。さらに、レンズホルダ22の重心位置に対して、対象となる位置に配置される。フォーカスコイル28は、フォーカスコイル28に形成される面のうち光ディスク11の記録面に垂直な少なくとも1つの面が、2個のチルトコイル26および2個のトラッキングコイル27について、前記平行でかつお互いに予め定める基準値以下の距離にある基準面と、平行でかつお互いに予め定める基準値以下の距離となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】 バランスが取り易く安定性が向上し、小型軽量化が図れ、動作時の感度に優れ、車中や高開口数での使用にも適した対物レンズ並びに光学ピックアップ装置及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 前記光源側に凸曲面状の光学面32と、該光学面32より光ディスク2側に形成されたコバ部34と、前記コバ部34より前記光ディスク側に前記光源側の光学面とは別の光学面35とを備え、前記光学面32と前記コバ部34の境界面36より前記光学面32側に重心が位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】対物レンズを駆動する光ピックアップ装置の可動部を小型に構成する。
【解決手段】光源と、光源からの光を集光する集光部材と、集光部材を取り付けたホルダと、ホルダを弾性支持するサスペンションと、サスペンションを支持するサスペンション支持部と、を有する光ピックアップ装置であって、ホルダ16は、輪状の独立したフォーカスコイル130、131、132、133とトラッキングコイル134、135とを有し、トラッキングコイル134、135は、フォーカスコイル130、131、132、133の間に配置され、フォーカスコイル130、131、132、133とトラッキングコイル134、135の軸は、略平行に配置される。 (もっと読む)


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