説明

Fターム[5D138TC30]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | ターンテーブルと対峙するクランパ (531) | ディスク押圧保持 (223) | 流体圧(風圧、遠心力、真空力) (11)

Fターム[5D138TC30]に分類される特許

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【課題】ディスクに対するクランプ力を強化するディスククランパ及び当該ディスククランパを備えるディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】ディスククランパ11は、中央に穴を有するディスク状の記録媒体を支持する支持部材との間で該記録媒体を挟んで固定するディスククランパ11において、記録媒体の穴の周縁に当接可能な挟持部11aと、挟持部11aの下面に形成された凹部11kとを備える。挟持部11aは、凹部11k及び挟持部11aの外縁の間を貫通する空気排出路16を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスクの高速回転時に生じるディスク浮上力を抑制することができる、低コストのディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置は、ディスク2を載置して装置本体の内部と外部との間を搬送するトレイ5と、トレイ5により装置本体内に収納されたディスク2を保持して回転させるターンテーブル3と、ターンテーブル3との間でディスクを挟持するクランパ7とを備える。また、トレイ5を覆うように、板金で構成されたクランパ保持部材6が備えられ、このクランパ保持部材6は、クランパ7が収容される円形の開口部であるクランパ収容部6aを有している。クランパ保持部材6のディスク2と対向する側には、クランパ収容部6aと同心の円を均等分割するように、クランパ収容部6aの近傍から、ディスク2の外周部と対向する部分に向けて直線状に延在する複数の突起部6bが絞り加工により形成されている。 (もっと読む)


【課題】テーブルとプーリとの磁力を強めることなく、ディスクを確実に保持する。
【解決手段】ディスク3が載置されるターンテーブル5と、ターンテーブル5とともにディスク3を挟持するチャッキングプーリ6とを備え、チャッキングプーリ6には、複数の係合突部46が突設されたプーリ側係合部材41が設けられ、ターンテーブル5には、ディスク3の回転方向に向かって、係合突部46のチャッキングプーリ6側に向く面47上に張り出す係合面35を有する複数の係合片31が設けられたテーブル側係合部材26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易構造でありながらディスクの反りなどに起因する面振れ回転を好適に抑制することのできるディスククランプ装置を提供する。
【解決手段】ディスクDを回転させるターンテーブル1と協同してディスクDを挟み込む回転自在なクランプ盤4を有する。クランプ盤4は、ターンテーブル1と対向する側の第1の面に、ディスクDの外周縁を当接させるための環状凸部42と該環状凸部で囲まれる凹部43とを備える。又、クランプ盤4は、該クランプ盤4の軸線を中心とする円周上の位置で、前記第1の面とは反対の第2の面側に突出する所定の断面形状を有した隆起部44を備える。隆起部44は、クランプ盤4がディスクDを介してターンテーブル1で回転されるとき凹部43内の空気が前記第2の面側に流出するよう穿設された吸気孔45を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易構造でありながらディスクの反りなどに起因する面振れ回転を好適に抑制することのできるディスククランプ装置の提供。
【解決手段】ターンテーブル1と協同してディスクDを挟んで回転されるディスククランプ装置であり、ターンテーブル1からディスクDを介して回転力が与えられるクランプ盤4と、クランプ盤4の外周部に取り付けられて第1位置と第2位置との間で揺動可能とされるディスク保持部材7と、を備える。ディスク保持部材7は、前記第1位置でディスクDの外周縁をクランプ盤4に押し付け、前記第2位置でディスクDの外周縁から離れて該ディスクDの外周縁よりも外側の領域に退避する爪部7Bを有する。又、ディスク保持部材7は、クランプ盤4の回転により発生する風圧を受けて、爪部7BがディスクDの外周縁に押し付く前記第1位置に向かう揺動力を発生するフィン7Cを有する。 (もっと読む)


【課題】ディスクを高精度に位置だし出来るディスク試験装置。
【解決手段】スピンスタンド1のスピンドル4にディスクを取り付けるための装置は、流体圧力を供給するための、内部を貫通する流体圧力ポートを有するスピンドル4を含む。スピンドルアダプタは、スピンドル4に取り付けられディスクを保持するようになされている。スピンドルアダプタは、スピンドル4の流体圧力ポートを通って付与される流体圧力に応じてピストンと対向する表面の間にディスクをクランプするように、内部を移動可能なピストンを有する。ディスクは、スピンドルの流体圧力ポートに流体圧力を加えることによってスピンドル4に取り付けることができる。次いでディスクをスピンドル4上で回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクを高精度に位置だし出来るディスク試験装置。
【解決手段】一つの構成においては、スピンスタンドのスピンドル4にディスクを取り付けるための装置はスピンドルアダプタ40を有する。このスピンドルアダプタ40はその中に移動可能に配置される引張棒41を有する。この引張棒41はキャップに反転しても連結可能なコネクタ端部を有し、そして、流体圧力源に接続可能なピストン55を有する。連結されるとき引張棒41は、キャップ及びスピンドルアダプタ40を一緒に押圧することができるように流体圧力に応じて移動可能である。このキャップ及びスピンドルアダプタ40は、その間に前記ディスクを保持できる。 (もっと読む)


【課題】シート状光ディスクを用いたA面およびB記録再生装置とA面およびB面記録再生装置を用いディスク反転機構のないディスクオートチェンジャを提供することを目的とする。
【解決手段】両面記録再生のシート状光ディスク5をトレイ1に入れ複数枚収納したカートリッジ23と、トレイ引出し機構35の上側にA面記録再生部25の移動台28を配置し下側に浮上安定円板32を有するキャップ36の移動台29を設けたA面記録再生装置と、トレイ引出し機構55の下側にB面記録再生部55の移動台48を配置し上側に浮上安定円板52を有するキャップ56の移動台49を設けたB面記録再生装置とで構成する。これにより、カートリッジ23からA面およびB面記録再生装置に交互に両面記録再生のシート状光ディスク光ディスク5を供給できるので連続および並列記録再生ができる。 (もっと読む)


【課題】ディスク着脱に要する力の軽減が可能なディスク保持機構の提供。
【解決手段】回転自在に設けられた支持軸4と、支持軸4に支持されディスク2が載置されるターンテーブル6と、ターンテーブル6の中央でディスク2の中心孔3に嵌合する嵌合部9と、嵌合部9の周面から突出してディスク2の上面に接触する爪部13を備え、支持軸4の回転に伴う遠心力により爪部13とディスク2との接触面積が大きくなるように移動する複数の保持部材10…とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクと安定化部材との最適なクリアランスを簡易に確保することを可能とする。
【解決手段】ディスクが、安定化部材に対し所定の位置関係にある支持機構によってチャックされたときに、ディスクを構成するディスク基板の厚さ、材質、大きさなどに応じ、すなわち各ディスクに応じて、ディスク基板と安定化部材の対向面との距離が、最も安定化部材がディスク基板に効果的に作用し面ぶれが最小になる距離となるようにディスクのハブの厚さを予め決定しておく。これにより、例えば機械的な調整などを必要とすることなく簡易に最適なディスク基板と安定化部材とのクリアランスを確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ディスクをスピンスタンドのスピンドルに固定するための新しく改良された装置を提供する。
【解決手段】ディスク114はキャップ9とベース10の間に保持される。ベース10のネジ切りされた取り付けネジ12の中のポート4を通して適用された真空は締め付け力を発生する。真空はキャップのピストン2の円周方向27を使用して一定に保たれ、キャップ9はベース10から広がる円筒型中心軸受筒3の中に伸張する。キャップ9をベース10から外すときは正の気圧が気道4に適用され、シール27を縮ませる。 (もっと読む)


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