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Fターム[5D138TD09]の内容

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Fターム[5D138TD09]に分類される特許

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【課題】ベアディスク、開放タイプ及び密閉タイプのカートリッジのいずれも併用可能で、且つ、密閉タイプのカートリッジを装填する場合であっても、ベアディスク及び開放タイプのカートリッジ内ディスクをクランプするクランパー及びその駆動機構の存在によってローディングが阻害されることのないディスクトレイ装置を提供する。
【解決手段】クランパー機構は、チャッキングを行うためのクランパー32と、当該ディスクトレイ装置の筐体側に固定された回動支点を中心として回動可能で、且つクランパー32をトレイ10におけるディスク搭載面に対して垂直方向に変位可能に保持する保持部材31と、保持部材31を回動させるための駆動部材30とを有し、トレイ10によるターンテーブル2の位置への光ディスク21の搬入に伴って駆動部材30が駆動されることで、駆動される。 (もっと読む)


【課題】 トレイにディスクをセットして搬入し、ディスク再生位置にて上昇するターンテーブルに搬入されたディスクを載置すると共にクランパーにてクランプするディスク装置であって、トレイ後端部中央の強度を高めることが出来る一方で、寸法拡大を招くことのないディスク装置の提供。
【解決手段】 トレイ11の後端部中央には前後方向に延びる2本のリブ17a,17bを所定の距離をおいて起立して設けると共に該リブ17a,17bの前後端には傾斜面19a,19bを形成している。リブ17a,17bがクランパー22の位置を通過する際には該クランパー22を押上げることが出来ると共にクランパー支持部29に当たらないようにクランパー22の押え板外周部に係合可能とし、そしてディスク交換位置へ搬出された状態では上記リブ17a,17bがクランパー22から離れることが出来るトレイ長さとしている。 (もっと読む)


【課題】 エジェクト時の衝撃音をなくしたスロットイン方式のディスクプレーヤ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスクを下ローラ部材70と上ローラ80との間に挟み込んで、下ローラ部材70の回転運動により、ディスクの搬送及び搬出を行うディスクプレーヤ装置において、本体部20と、本体部20の上部に設けられる上部ケース200aと、本体部20の下部に設けられる下部ケース200bと、本体部20内に設けられディスクを回転させるターンテーブル14と、ターンテーブル14に接離自在に設けられたクランパー27と、本体部20に回動自在に取り付けられると共に、クランパー27を回転自在に支持するクランパーアーム27と、クランパーアーム27に取り付けられ、エジェクト時にディスクと当接する緩衝部材230と、からなり、緩衝部材230により、クランパーアーム27とディスクとの衝突を防止する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの移動を伴わないディスク装置においても、シャッターの開閉を行うことが可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置2には、待機位置と記録・再生位置との間を移動自在なクランプ機構3が設けられている。クランプ機構3には、カートリッジ1のシャッター12を開閉するための開閉部330が設けられている。カートリッジ1を載置した後、クランプ機構3は記録・再生位置へB1方向に移動する。このとき開閉部330はシャッター12の凸部120を押圧し、シャッター12が開放される。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の薄型化が促進しやすくアンローディング動作に支障をきたす虞もない「ディスクローディング機構」を提供すること。
【解決手段】 ターンテーブル12は、底板部13aや筒状突起13bやハブ部13c等を有する固定部材13と、連結部14aや受け部14b等を有する可動部材14と、この可動部材14を弾性的に支持する円錐状コイルばね15と、筒状突起13bの先端部に固着されて可動部材14の脱落を防止する抜け止め部材19とを備えて構成されており、受け部14b上に搭載されたディスク10にクランプ圧が作用すると、円錐状コイルばね15が圧縮して可動部材14が下降するようになっている。また、クランプ圧が作用していない状態において、受け部14bのディスク搭載面の高さ位置がハブ部13cの先端の高さ位置よりも低くならないように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 チャッキングプーリをローディング待機位置に安定した姿勢で保持して、ディスクとチャッキングプーリの接触を回避することが可能なディスクプレーヤを提供する。
【解決手段】 本発明に係るディスクプレーヤにおいて、シャーシ9には、ディスク挟持動作及びディスク挟持解除動作に連動して往復移動する第1アーム部材53a及び第2アーム部材53bが配備され、両アーム部材53a,53bの端部がチャッキングプーリと係合しており、両アーム部材53a,53bは、ディスクがターンテーブル91とチャッキングプーリ51の間に侵入する際にはチャッキングプーリ51をディスクの搬送路から離間した位置に保持し、ディスクがディスクチャック位置に到達したときには、チャッキングプーリ51をディスクの搬送路に接近した位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 ディスク挟持解除動作時における衝突音の発生を防止することが可能なディスクプレーヤを提供する。
【解決手段】 本発明に係るディスクプレーヤにおいては、チャッキングプーリ51を保持するアーム部材は、原動スライド部材と該アーム部材の対向面に設けられた第2カム機構によって駆動可能であると共に、該原動スライド部材61の移動に伴って移動する従動スライド部材65と該アーム部材の対向面に設けられた第1カム機構によって駆動可能であり、ディスク挟持動作及びディスク挟持解除動作に伴って、チャッキングプーリ51をターンテーブル91に接近離間させる。ディスク挟持解除動作の過程では、第1カム機構に先行して第2カム機構のカムフォロワーがカム面の傾斜部上を摺動して、チャッキングプーリ51をターンテーブル91から離間させる。 (もっと読む)


【課題】 薄型化を図った場合にも、ローディング時にディスクがチャッキングプーリと衝突する事態を回避することが可能なディスクプレーヤを提供する。
【解決手段】 本発明に係るディスクプレーヤにおいて、シャーシ1には、ローディング動作及びアンローディング動作に連動して往復移動するアーム部材4が配備され、該アーム部材4の端部がチャッキングプーリ3と係合しており、該アーム部材4は、ディスクがターンテーブルとチャッキングプーリ3の間へ侵入する際にはチャッキングプーリ3をディスク搬送路から離間した位置に保持し、ディスクがローディング完了位置に到達したときは、チャッキングプーリ3をディスク搬送路に接近した位置へ移動させる。 (もっと読む)


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