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Fターム[5D378GG05]の内容

電気楽器 (19,489) | 音色 (452) | 選択する手段を有するもの (175) | 選択する手段がパネルスイッチ以外のもの (25)

Fターム[5D378GG05]に分類される特許

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【課題】携帯端末装置を必ず垂直あるいは水平に保つもしくは特定の位置に特定の方向を向いたままで扱う必要がなく複数の押しボタンを押すような複雑な操作も要しない、自由度が高く思い通りの自然な音楽を奏でることができる携帯型音生成装置を提供する。
【解決手段】基準点と複数の境界点を3軸センサーを利用して設定登録しメインメモリにすべて記憶されると、X軸、Y軸、Z軸はそれぞれ等分の複数分に分割され、ユーザーの周辺の空間上に仮想イメージとして複数の直方体(立方体であることもある)からなる仮想音源ボックスを作成する。X軸とY軸によって作成された複数の仮想音源ボックスには音源テーブルを関連させ音源IDが割り当てられ音を発生する。 (もっと読む)


【課題】音色を含む楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、地磁気センサ22および加速度センサ23が配置されている。CPU21は、地磁気センサ22および加速度センサ23により得られた演奏装置本体11が、予め空間中に設定された発音可能領域に位置し、かつ、加速度センサ値が所定の変化をするときを発音タイミングとして、電子楽器本体に対して、発音可能領域に対応付けられた音色にて発音するように指示を与える。発音領域と発音すべき音色は、RAM26の領域・音色テーブルに格納されている。発音楽器本体は、発音指示の受信にしたがって、発音可能領域ごとに対応付けられた音色で楽音をさせる。 (もっと読む)


【課題】音楽知識が無くても簡単な操作によりフレーズや音色をアレンジして音を出力できるようにする。
【解決手段】CPU10は、音色を表す発音キャラクタと、出力する音のコードを表すコードキャラクタとをディスプレイ18において表示させる。CPU10は、ユーザ操作により入力されたドラッグアンドドロップの指示に応じて、発音キャラクタとコードキャラクタとが組み合わされると、発音キャラクタに対応する音色による、コードキャラクタに対応するコードの音を生成してスピーカ21から発音させる。 (もっと読む)


【課題】選択肢となる音色が多く存在しても、所望の音色を持つ楽音の選択を容易に行うこと。
【解決手段】本発明の実施形態に係る発音装置は、データ検索機能により、記憶部に記憶された楽音データの一部の楽音データを選択対象として提示する。そして、この提示した楽音データのうち、利用者に指示された楽音データが示す楽音を発音させるとともに、その楽音の特徴量を示したレーダーチャートを表示する。利用者の指示によりレーダーチャートの表示内容を変化させると、変化後の特徴量が示す楽音に類似する楽音を示す楽音データを次の選択対象として提示する。これにより、利用者は、発音された楽音を基準にして所望の音色を持つ楽音に近づくように、レーダーチャートとして表示された特徴量を変更することで、次に選択対象として提示される楽音データがより所望の音色を持つ楽音に近いものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】モード切換のための特別なスイッチを設けることなく音色等の各種の音楽パラメータの設定が可能な電子鍵盤楽器を提供すること。
【解決手段】鍵盤部10が備える右端3個の鍵盤を同時に押鍵した状態(同時押鍵状態)であることを検出した場合に、発音の音色設定を含む各種の設定が可能な設定モードに移行させる。一方、この同時押鍵状態にあるいずれかの鍵が離鍵された場合に通常の押鍵発音を行う通常演奏モードに復帰させる。そして、設定モードにおいては、鍵盤部10の鍵盤を押鍵操作することによって、音色設定を含む所要の設定操作を行えるようにしたので、モード切換スイッチのような特別なスイッチを設けずに、鍵盤の押鍵操作のみで音色設定等を行える。 (もっと読む)


【課題】 フットペダルが使用できない場合に、該フットペダルに割り当て済みのリズム音色の楽音を任意のパッドの操作に応じて発生させることが容易にできるようにした電子打楽器の提供。
【解決手段】 フットペダルの使用可否を判定してフットペダルが使用できないと判定した場合に、該フットペダルに割り当てられているリズム音色を複数パッドの中から特定したいずれかのパッドに自動的に割り当てるようにした。このように、フットペダルに割り当てられているリズム音色を任意のパッドのいずれかに自動的に割り当てることによって、演奏者はフットペダルが接続されていない場合あるいは接続済みのフットペダルを用いない場合などといったフットペダルが使用できない場合であっても、前記パッドを操作することで前記フットペダルに割り当て済みのリズム音色の楽音を発生させることが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】押鍵の状態が変化した場合でも、自然な楽音を発生することができる電子楽器を提供する。
【解決手段】(a)はノート1とノート2とのオンオンタイムが重音判定時間JTより短い場合を示し、この場合はモードがユニゾン1からユニゾン2に切り替えられる。時刻t1にノート1のノートオンが入力されると、(b)に示すようにパート1〜4がノート1に割り当てられ、音高n1で同時に発音を開始する。次に、時刻t2にノート1より低い音高のノート2のノートオンが入力されると、モードがユニゾン2に切り替えられ、音高順位が高いパート1とパート2とはノート1に割り当てられ、ノート1の音高n1で発音を継続し、音高順位が低いパート3とパート4とはノート2に割り当てられ、音高n1での発音は停止され、ノート2の音高n2で発音が開始される。 (もっと読む)


【課題】押鍵の状態が変化した場合でも、自然な楽音を発生することができる電子楽器を提供する。
【解決手段】(a)はノート1のみが押鍵され、ノート1にパート1〜4を割り当て、(b)はノート1より音高が低いノート2が更に押鍵され、ノート1にパート1,2、ノート2にパート3,4を割り当て、(c)はノート2より音高が低いノート3が更に押鍵され、ノート1にパート1、ノート2にパート2、ノート3にパート3,4を割り当て、(d)はノート3より音高が低いノート4が更に押鍵され、ノート1にパート1、ノート2にパート2、ノート3にパート3、ノート4にパート4を割り当て、(e)はノート数がパート数より多く、ノート4より音高が低いノート5が更に押鍵され、ノート1,2にパート1、ノート3にパート2、ノート4にパート3、ノート5にパート4を割り当てる場合を示す。このようにノートにパートを略均一に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの操作態様に応じて多様な楽音制御を行うことができる電子音楽装置の提供。
【解決手段】 ユーザ操作が所定の操作態様である場合に、予め対応付けられた動作態様に従って時間的に継続する移動動作を前記ユーザ操作が継続的に行われていなくとも自律的に行うように、第1及び/又は第2表示オブジェクトの表示位置を変更制御する。自律的な移動動作を行う第1表示オブジェクトと第2表示オブジェクトとの表示位置関係に応じて、第2表示オブジェクトに対応付けられた楽音の音高又は音色効果パラメータの制御値を決定し、これらに基づき楽音を制御する。このようにして、自律的に移動する各オブジェクトの表示位置関係に従って楽音を制御するようにしたことから、ユーザは視覚的に楽しむことができるとともに、操作態様に応じて多様な楽音制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量を増大させることなく、押鍵後にダンパーペダルが操作された場合においてもアコースティックピアノの共鳴音を十分に模擬した共鳴音を得ることができるようにする。
【解決手段】ダンパーペダル7がオフされると、出力系列制御部340は押鍵中の発音チャンネルの共鳴音信号の出力先が第1共鳴音系列か否かを判断して、共鳴音信号が第1共鳴音系列に出力されている場合は、共鳴音信号の出力先を第2共鳴音系列に切り換えるようにしたので、ダンパーペダルが再びオンされる(リダンパー)と、押鍵中の共鳴音を緩やかに立ち上がるようにすることができ、共鳴音波形記憶部103に記憶する共鳴音波形データを1種類としたにもかかわらず、ダンパーペダルオンに対する各押鍵のタイミングに応じた共鳴音を得ることが可能となり、押鍵後にダンパーペダルが操作された場合においてもアコースティックピアノを十分に模擬することができる。 (もっと読む)


【課題】リダンパーによって大きな共鳴音が再び発生してしまう不都合を防止して、リダンパー時には小さい共鳴音を発生させることができるようにする。
【解決手段】第1共鳴音波形データ及び第2共鳴音波形データを波形記憶手段に記憶しておき、押鍵時のダンパーペダルの状態に応じて、読み出す共鳴音を切り換えるようにした。これにより、リダンパーによって大きな共鳴音が再び発生してしまう不都合を防止して、押鍵中のリダンパー時には小さい共鳴音を発生するようにすることが可能となり、リダンパーが行われた際にもアコースティックピアノにより近い弦共鳴音を良好に模擬することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】選択した楽音発生装置に適した音像設定にて楽音再生を行えるようにする。
【解決手段】定位テーブルTBにおいて、定位パラメータのうち、センター位置31C、シフト率STはそれぞれ、全4種類の楽音発生装置24において共通であり、分散幅BSは楽音発生装置24ごとに個別の値が設定されている。楽音発生装置24の1つを選択すると、定位テーブルTBの分散幅BSに基づいて、その楽音発生装置24に応じて、音A〜Fの各々の分散幅BSが決定される。決定された定位パラメータに従った音像定位で発音されるような楽音信号が生成され、選択した楽音発生装置24に出力され、音響とされる。 (もっと読む)


【課題】演奏者が意図する楽音の制御を行うことができる電子打楽器を提供する。
【解決手段】振動フラグがセットされている場合は(S12:Yes)、タイマ2aが所定時間(例えば、100msec)を計時したか否かを判断し(S13)、タイマ2aが所定時間を計時した場合は(S13:Yes)、フラグメモリ4aに記憶される振動フラグをリセットする(S14)。タイマ2aにより計時された時間が所定時間に達していない場合(S13:No)は、この変位センサ処理を終了して、メイン処理に戻る。
振動フラグがセットされていない場合(S12:No)、またはS14の処理を終了した場合は、上部シンバル100がオープン位置からクローズ位置に移動したか否かを判断する(S15)。 (もっと読む)


【課題】 スクリプトに従って状態情報に応じた所定の動作を実行する。
【解決手段】 機械語への変換作業を自動化して簡単に実行できる汎用の簡易プログラムであって、少なくとも制御構文を含んで記述されたスクリプトを解釈し実行する。スクリプトを解釈し実行する際には、操作子の操作に応じて決定される当該機器における操作又は設定状態の少なくともいずれかを表す状態情報を取得し、該状態情報に基づきスクリプトに記述された制御構文の条件判定を行い、楽音制御を実行する内部コマンドを生成する。内部コマンドは、制御手段が解釈し実行可能な制御命令である。制御手段は、この内部コマンドに基づき状態情報に応じた楽音制御を実行する。これにより、ユーザはスクリプトを生成するだけで、異なる動作を行うべき状態情報の種類を変更したり、状態情報に応じて実行すべき動作対象そのものやその動作態様などを変更することが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】キーオフ後の楽音にさらに多様な表現を付与することが可能となる電子鍵盤楽器およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザがある鍵の離鍵を開始し、その鍵の押下位置が所定の位置に戻ると、その鍵の表面に設けられたタッチセンサからユーザの鍵上のタッチ位置が検出され、所定の動作モードが選択されているときには、検出されたタッチ位置および現在の楽音の発音状態に基づいて、消音させる楽音波形のリリース部の楽音波形サンプルおよびエンベロープをそれぞれ指定する各楽音パラメータが決定され、音源回路に供給される。音源回路では、供給された各楽音パラメータは、対応するレジスタに格納され、キーオフ信号が供給されると、レジスタ内の各楽音パラメータに基づいて楽音信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】複数の楽音についての処理を並行して実行する場合であっても、チャンネルを必要以上に消費しないで音声を再生出力することを可能にする。
【解決手段】楽音再生部31は、複数の楽音についての再生出力のタイミングを示すデータ(ノートオン/オフ)と再生出力を制御する制御データ(コントロールチェンジ、プログラムチェンジ)とを含む楽音データを入力する。楽音再生部31は、入力された楽音データをもとに楽音を再生出力するための楽音再生データを生成する。楽音再生部31は、制御データが入力された場合に、第1の楽音のデータに対して生成される第1の楽音再生データの再生出力と、第2の楽音のデータに対して生成される第2の楽音再生データの再生出力が並行すると判別された場合に、制御データによる再生出力の制御を、第1の楽音再生データに対して無効とし、第2の楽音再生データに対して実行する。 (もっと読む)


【課題】 押鍵操作に基づき打弦がなされるピアノにおいて、鍵の押鍵時の静荷重を変化させることに応じて発生する音色変化の自由度を従来に比べて大きくできるようにする。
【解決手段】 複数のウェイトレバーを鍵の長手方向上で移動させて押鍵時の静荷重を変化させることに応じて、アコースティック演奏モードと電子楽音演奏モードとの間の切替え制御が実行される(S100〜S130、S180,S190)。しかも、電子楽音演奏モードでは、使用される電子楽音の音色が、鍵の長手方向上の複数のウェイトレバーの移動状態に基づき変化する押鍵時の静荷重に応じて種々の音色に変化される(S140)。 (もっと読む)


【課題】電子楽器に搭載される同一の操作パネルを複数の機種に対応させることによって、その操作パネルの生産個数を増大させてその製造コストを低減すること。
【解決手段】電子楽器が下位機種の場合には、互いに隣接するようパネルSW/LCD20上に装着された音色スイッチ21,22がカバー23によって覆われ、CPU30が、音色スイッチ21,22のうちの何れが押圧されても同一の機能を実現するよう設定される。一方、電子楽器が上位機種の場合には、音色スイッチ21,22がカバー24,25によってそれぞれ覆われ、CPU30が、音色スイッチ21がカバー24を介して押圧された場合には音色スイッチ21に対応する機能を実現し、音色スイッチ22がカバー25を介して押圧された場合には音色スイッチ22に対応する機能を実現するよう設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各種の音楽制御を行う電子音楽装置に関し、操作空間内で物体を移動させることにより所望の音楽制御を確実に行え、さらには物体の移動態様を種々変えることで種々の音楽制御も可能にすることを目的とする。
【解決手段】所定の操作空間内を移動する物体の移動態様に応じた音楽制御の指示を行う電子音楽装置であって、該操作空間に光を照射する1以上の光源と該操作空間内の物体で反射された光を受光する1以上の光センサとを、該光源から該物体を経て該光センサに至るまでの光の経路を少なくとも二つ持つように配置し、該各経路を経た光の受光量に応じた検出値をそれぞれ出力するようにした光学手段と、音楽を生成する信号生成手段と、該各経路の検出値の現在値の相互関係が所定の関係となったことを契機として該信号生成手段で生成される音楽の制御を行う音楽制御手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】視覚障害のあるユーザであっても、事前に操作子に関する機能や状態を把握することが可能となる電子機器およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザが、自分の指200に装着した指アタッチメント20を、音色選択スイッチ2a〜2eのうちのいずれかに近づけると、指アタッチメント20に取り付けられたアンテナ3′は、そのスイッチに設けられたRFタグから、音色選択スイッチを示すIDを情報として含む電磁波を受信し、RFIDリーダ6′に供給する。RFIDリーダ6′は、指アタッチメント20が近づいた音色選択スイッチを示すIDを取得する。モードに応じて、(1)情報の種類、(2)言語、(3)音質および(4)表現の各項目の内容が選択され、取得されたIDと、このIDで示される音色選択スイッチの現在の操作状態とに従ってこの音声ガイドデータに対応する音声が、サウンドシステムから発生する。 (もっと読む)


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