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【課題】ユーザが演奏や歌唱等に基づいて音の入力をする際に、演奏操作や発声等がなされたときの時間的位置に対して適切な音を再生する技術を提供する
【解決手段】一時記憶部105には、伴奏の再生期間のうち、1小節分のフレーズにわたって再生すべき1又は複数の音を規定する構成音のデータが、構成音を規定する区間毎に、構成音の開始時刻を示す区間開始データにそれぞれ対応付けて記憶する。トリガー時刻出力部103は、トリガーデータを入力装置20から取得部500を介して入力したとき、演奏操作がフレーズにおいてどのタイミングでなされたのかを示すトリガー時刻を出力する。特定部106は、構成音のうち、トリガー時刻に開始時間が最も近いものを特定し、第1信号生成部107は、特定された構成音を、当該構成音のデータに基づいて生成する。 (もっと読む)


【課題】連続して弦を弾く場合、特定の動作ごとに理想の奏法ができているか否かを、ユーザに容易に把握させる。
【解決手段】演奏支援装置200は、楽音を変換した楽音信号を取得する楽音信号取得部202と、取得された楽音信号から包絡線信号を検波する包絡線検波部204と、検波された包絡線信号の極大値を抽出する極大値抽出部220と、抽出された極大値を、複数のグループごとにそれぞれ平均化する極大値平均化部224と、平均化された、グループごとの極大値に基づく表示を表示部210に実行させる表示制御部226とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】楽曲のリズムの解析に必要なデータ量を削減するとともに楽曲間のリズムを比較する処理の負荷を軽減する。
【解決手段】スペクトル取得部32は、楽曲の音響信号Xi(X1,X2)の単位期間FR毎にスペクトルPXを生成する。拍点特定部34は、音響信号Xiの拍点Bを特定する。特徴量抽出部36は、複数の単位期間FRを含むように拍点Bの間隔を分割したN個の解析期間σT[1]〜σT[N]の各々と周波数軸上のM個の解析帯域σF[1]〜σF[M]の各々とに対応する解析単位U[m,n]毎に当該解析単位U[m,n]内のスペクトルPXの複数の成分値cに応じた特徴値ri[m,n]を算定する特徴算定部38を含み、解析単位U[m,n]毎の特徴値ri[m,n]を配列したリズム特徴量Riを生成する。 (もっと読む)


【課題】音声データの再生に合わせて演奏する際、音声データの音量を、楽器演奏音とのバランスが取れた適切なレベルに調整することができる電子楽器の提供。
【解決手段】この電子楽器では、演奏音声データDaをファイル音声データDf2として音声ファイルF2に記録することができ(音量調整〔2〕)、記録の際には、演奏音記録タイプの音声ファイルF2であることを示す演奏記録識別子を付与しておく。また、外部からは別タイプの音声ファイルF1を取得することができ、何れかのタイプの音声ファイルF1,F2内の音声データDf1,Df2を再生しながら、同時に演奏することができる。その際、演奏記録識別子により、再生対象が演奏記録タイプの音声ファイルF2の音声データDf2であると識別された場合は(音量調整〔3〕)、音声データDf2の音量を別タイプの音声ファイルF1の場合(音量調整〔1〕)とは異ならせる。 (もっと読む)


【課題】選択肢となる音色が多く存在しても、所望の音色を持つ楽音の選択を容易に行うこと。
【解決手段】本発明の実施形態に係る発音装置は、データ検索機能により、記憶部に記憶された楽音データの一部の楽音データを選択対象として提示する。そして、この提示した楽音データのうち、利用者に指示された楽音データが示す楽音を発音させ、これに類似する楽音を示す楽音データを次の選択対象として提示する。これにより、利用者によって聴取された楽音が、所望の音色を持つ楽音に近い楽音である場合には、次に選択対象として提示される楽音データは、聴取した楽音に類似する楽音を示すものとなる。したがって、その利用者は、所望の音色を持つ楽音により近い楽音データを選択することができる。そして、これを繰り返すことにより、利用者は、所望の音色を持つ楽音の選択を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】楽曲のテンポ値を推定する場合、短い処理時間で倍半テンポ値を考慮して、精度良いテンポ値を推定する。
【解決手段】受け付けた楽曲の振幅波形から振幅包絡を算出し、その振幅包絡を周波数解析してパワースペクトルを抽出する。そして、楽曲全体にわたるすべての周波数について倍半関係にある周波数のパワースペクトルをその周波数のパワースペクトルに乗算し、パワースペクトルの強い周波数から順に並び替える。一方、楽曲の振幅波形が時間軸とクロスするゼロクロスの値を算出するとともに、あらかじめゼロクロスの値とテンポ値との相関関係を記憶させておく。そして、前記算出されたゼロクロスから相関関係を参酌して、テンポ値を抽出し、このテンポ値に最も近いテンポ値を前記並び替えられたテンポ値から選ぶ。 (もっと読む)


【課題】 フルートなど横笛に類する形態を有し、演奏者の下唇など身体の個人差に関わり無く、横笛の固有の演奏形態に応じた適切な音高の楽音を発生する。
【解決手段】 CPU21は、キースイッチ31、32の各々の操作状態を示すキースイッチパターンに基づいて、発音すべき楽音の基本音高情報を特定する。また、周波数特性取得部25は、電子管楽器10の中空の本体に内部に配置されたマイク34により取得された音信号の周波数特性を取得する。CPU21は、周波数特性取得部25において取得された周波数特性に基づいて、キースイッチパターンに基づく基本音高情報より所定量(たとえば1オクターブ)高い音高の楽音を発生させるべく、音源部27を制御する。 (もっと読む)


【課題】新たな楽曲の素材となる音声素片を音楽的な特徴で選択することができるようにする。
【解決手段】音声素片の波形データにその音声素片の音楽的な特徴がエッジ的であるか否か、或いはダスト的であるか否かを示すラベルデータを対応付けた学習用データを用いて機械学習を行うことにより見出される分類ルールに従って、新たな音声素片がエッジのカテゴリに属するのか否か、又はダストのカテゴリに属するのか否かを分類しつつデータベース化し、そのデータベースから利用者により指定されたカテゴリに属するものを選択して提示する楽曲処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】演奏者が演奏操作子を振る強さの範囲の違いに関わらず、各演奏者の意図を忠実に反映した音量の音を音源から発音させる。
【手段】補正データ生成処理42では、CPU38は、各演奏者が演奏操作子10−nの試し振りを始めてから終えるまでの間にバッファ32に書き込まれる加速度asを分析した結果に基づいて補正関数を生成する。演奏処理43では、CPU38は、演奏モードにおいて合奏曲の演奏に参加する演奏者が演奏操作子10−nを振る動作を続けている間にバッファ32に書き込まれる加速度asをこの補正関数によって補正し、補正後の加速度as’に応じたベロシティVelを含むMIDIメッセージを音源60に出力する。 (もっと読む)


【課題】テンポの指定を直感的に行え、かつ、特段の選択操作を行わなくとも、演奏対象の楽器に応じた音色のテンポガイド音で電子メトロノームにテンポを刻ませる。
【解決手段】複数種の楽器の各々の音色を表す音データに対応付けてその音色の特徴を表す音色特徴量データが記憶されたテンポガイド音DBを電子メトロノームに設ける。そして、1または複数小節分の楽曲の演奏音を収音し、その演奏音の波形を解析してその演奏テンポと、その演奏音の音色についての音色特徴量データとを算出する処理、および、当該演奏音についての音色特徴量データに最も近い値を有する音色特徴量データに対応付けてテンポガイド音DBに記憶されている音データの表す音色のテンポガイド音を上記演奏テンポで再生する処理をその電子メトロノームに実行させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ同士の声による意思疎通をある程度可能としつつ、不適切な会話がなされないようにする音声処理装置等を提供する。
【解決手段】チャットシステム211は、2つの音声処理装置201から構成され、各音声処理装置201において、入力受付部202は、ユーザが発する声の入力を受け付け、抽出部203は、受け付けられた声の特徴パラメータを抽出し、生成部204は、所定の音声データから合成音声を生成し、出力部205は、生成された合成音声を出力し、典型的には、特徴パラメータとして、波形の振幅もしくは音量、基本周波数成分の大きさ、または、所定の代表周波数成分の大きさの時間変化を用い、所定の音声データの特徴パラメータを、抽出された特徴パラメータに置き換えることによって、合成音声を生成する。 (もっと読む)


【課題】テンポのずれから生じる違和感を抑えて楽音を連続再生する楽音再生装置を提供する。
【解決手段】テンポの異なる第1の楽音および第2の楽音におけるテンポ情報をそれぞれ解析するテンポ解析部と、1以上のテンポピーク間隔で構成される第1周期に含まれる第1の楽音のテンポピーク間隔数となる第1個数と、1以上のテンポピーク間隔で構成される第2周期に含まれる第2の楽音のテンポピーク間隔数となる第2個数とを、解析したテンポ情報に基づいて決定する決定部と、決定された第1個数により構成される第1周期と決定された第2個数により構成される第2周期とが一致するように、第1の楽音と第2の楽音とのテンポ速度をそれぞれ変更するテンポ変更部と、テンポ速度が変更された第1の楽音と第2の楽音とを合成する楽音合成部と、合成された第1の楽音と第2の楽音とを出力する楽音出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】環境騒音下でも聴取しやすい楽曲を自動的に選択する。
【解決手段】周波数分析部31は、マイク20によって収音された環境騒音の騒音データTに対して周波数分析を施し、周波数情報Sを取得する。エンベロープ解析部32およびパワー解析部33は、周波数情報Sに基づきエンベロープおよびパワーの解析をそれぞれ行い、エンベロープ情報Peおよびパワー情報Ppを算出する。騒音判定部34は、エンベロープ情報Peおよびパワー情報Ppに基づき、騒音パラメータデータベース35を参照することによって環境騒音を分類し、分類結果を示す騒音情報を生成する。カテゴリ選択部36は、騒音情報に基づき、環境騒音の分類に応じた楽曲のカテゴリを選択する。例えば、環境騒音が「乗り物」に分類された場合には、「ロック」のカテゴリが選択され、環境騒音が「喫茶店」に分類された場合には、「クラシック」のカテゴリが選択される。 (もっと読む)


【課題】入力装置の操作に応答して出力される楽音の音量と楽曲データに基づいて出力される楽曲の音量とのバランスをより適切に制御すること。
【解決手段】入力装置の操作に応答して楽音を生成するステップと、楽曲を示している楽曲データに基づいて曲音量を算出するステップS1〜S4と、その楽音が発音される楽音音量に独立にその楽曲が発音される再生音量をその曲音量に基づいて設定するステップS6〜S7とを備えている。このとき、本発明による音量制御方法は、たとえば、その楽音音量と互いに異なる複数の楽曲が発音される再生音量とのバランスがより適切になるように、再生音量を自動的に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】電子楽器から出力される楽音をより聞こえやすく補正すること。
【解決手段】電子楽器から楽音が出力されていないときに、その電子楽器の周辺のノイズを測定するステップS51と、そのノイズの音圧レベルが大きい周波数域の音が強調されるように、その電子楽器から出力される楽音の周波数特性を補正するステップS53とを備えている。このように補正された楽音は、そのノイズが発生している環境でより聞こえやすい。 (もっと読む)


【課題】騒音の中でも音量を上げることなく楽曲音を聞こえ易くすること。
【解決手段】この電子楽曲音生成システムでは、楽曲音の生成に先立って楽曲データMdの周波数特性のピークPmを取得し(B)、楽曲データMdの再生時には、周囲音Esの周波数特性を分析して周囲音Esの周波数特性のピークPe或いはディップDeを求め(D)、楽曲データMd及び周囲音Esの周波数特性を比較し(E)、ピーク近傍の周波数特性に重なりがある場合は、アレンジ後の楽曲周波数ピークPmaが周囲音周波数ピークPeと所定周波数Δdだけずれるか周囲音周波数ディップDeに一致するように楽曲データMdをアレンジする(F)。アレンジされた楽曲データMdaは、音源部を通じて周囲音Esと聞き分け可能な楽曲音に再生される。例えば、楽曲データMdが演奏データ(MIDI)の場合は演奏データを移調したり音色やスタイルを差し替える(例1〜5)。 (もっと読む)


【課題】様々な楽曲をいわゆるワンキー演奏により演奏すること。
【解決手段】楽曲の波形を示しているオーディオデータに基づいてその楽曲を複数部分に分割するステップS1〜S5と、所定の操作に応答してその複数部分のうちの前回に出力した部分の次の部分を自動演奏するステップとを備えている。このとき、本発明による半自動演奏方法は、任意の楽曲を構成する複数の部分を所定の操作ごとに順次に発音する、いわゆるワンキー演奏をすることができ、たとえば、その楽曲を構成する複数の楽音がそれぞれ発音される複数のタイミングを示している音符データ(たとえば、MIDIデータ)で表現されていない楽曲をワンキー演奏することができる。 (もっと読む)


【課題】周期性を有する音声情報または周期性を有する映像情報のいずれかである2つの視聴覚情報を再生時に滑らかに同期させる。
【解決手段】2つの視聴覚情報を再生時に同期させる同期再生方法であって、乗算部において、一方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMに対して単調増加数列を形成する複数の数値を乗算するステップS4と、選択部において、前記乗算により得られた数値群から、他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMに最も近い数値boptを選択するステップS5と、除算部において、前記他方の視聴覚情報の単位時間当たりの周期的なアクセント数BPMを、前記boptで除算して得られる最適調整係数foptを出力するステップS6と、を少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】口腔の形状に応じて音響を制御する構成を簡素化する。
【解決手段】発音体32は、利用者の身体(例えば喉部)に装着されて口腔70内に音響Wを発声させる。収音機器34は、口腔70を経由した音響Wを収音することで収音信号SINを生成する。変数設定部46は、収音信号SINに基づいて変数Pを設定する。信号生成部44は、変数Pに応じた特性の音響信号SOUTを生成して放音機器36に出力する。信号生成部44は、音響信号S0を生成する音源部441と、変数Pに応じた音響効果を音響信号S0に付与することで音響信号SOUTを生成する効果付与部443とで構成される。 (もっと読む)


【課題】精度良く簡易に、オーディオ信号に含まれる楽曲に同期したテンポクロックを生成することが可能なテンポクロック生成装置およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】入力されたオーディオ信号のパワー波形に対して隣接するフレーム間での差分を生成し、生成された差分(オンセット検出信号)をフーリエ変換することにより、オーディオ信号におけるビートの周波数および位相が推定される。そして該推定された周波数および位相を有するパルス信号が生成され、オーディオ信号のリズム構造(ビート数)に応じて該パルス信号から周期的にパルスを選択することにより、オーディオ信号の拍を表すテンポクロックパルス信号を生成する。以上の処理において抽出されたパラメータから、生成されたテンポクロックパルス信号の尤もらしさを表す確信度情報が生成される。 (もっと読む)


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