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Fターム[5D378MM64]の内容

電気楽器 (19,489) | 自動演奏 (3,940) | 自動演奏データの再生 (1,609) | 再生条件の設定、再生状態の制御 (757) | 再生中の制御、変更 (160)

Fターム[5D378MM64]に分類される特許

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【課題】表示能力の低い表示器が設置されていたとしても、記録中の動画像データをその品質に近い品質でモニタすることが可能となる電子音楽装置およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】動画・オーディオ記録部25には、演奏情報供給部21から演奏情報(MIDIイベント)がそのまま供給されるとともに、楽音生成部22から当該演奏情報に基づいて生成された楽音信号(オーディオデータ)も供給される。動画・オーディオ記録部25は、供給された画像データストリーム、オーディオデータおよびMIDIイベントを時間の経過に従って同時に記録して行く。動画・オーディオ記録部25における記録と並行して、第2のレートおよび品質に変換された画像データストリームが、汎用通信プロトコルに従って、出力部28からPC200へ出力される。これにより、ユーザは、画像データストリームの現在の記録状況を、PC200に備えられた大型ディスプレイ上でモニタすることができる。 (もっと読む)


【課題】雑音に対するロバスト性を確保するとともに、テンポ変動への追従性及びテンポ推定の安定性を確保する。
【解決手段】音楽音響信号MAから自己音声信号SVの音声成分をエコーキャンセルした音響信号にフィルタ処理を行い、オンセットを強調したオンセットベクトルを出力するSobelフィルタ部21と、オンセットベクトルに正規化相互相関関数を用いた時間周波数パターンマッチングを行ってビート間隔信頼度を求める時間周波数パターンマッチング部22と、ビート間隔信頼度に基づいてビート間隔を推定してテンポTPを出力するビート間隔推定部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】演奏操作子の挙動に応じて発音させる楽音の強弱を、演奏者がその演奏操作子を振る感覚に近づける。
【手段】ピーク検出部26は、加速度データASが示す加速度波形から、ピーク検出レンジの下限値PRLOWよりも大きく、その上限値PRUPPよりも小さな加速度の大きさを持ったピークPを検出した場合に、そのピークPの加速度データASを演奏制御部27に引き渡す。そして、演奏制御部27は、ピーク検出部26から引き渡された加速度データASを写像ルールに従ってベロシティレンジに写像し、その写像先のベロシティを記述した演奏データをMIDI音源40へ出力する。 (もっと読む)


【課題】単純な構成により、演奏者の意図した発音タイミングを正確に検出できるようにする。
【手段】ピーク検出部35は、合成加速度の波形のピークを検出すると、演奏制御の開始のトリガとなるトリガ信号を演奏制御部38へ出力する。ピーク予測部36は、ピーク検出部35によって最新のピークが検出され、その検出時刻が履歴記憶部37に記憶されるたび、その次のローカルピークの発生時刻Tを算出し、発生時刻Tを示す信号を窓関数発生部33に出力する。この発生時刻Tの引き渡しを受けた窓関数発生部33は、以後に出力する窓関数の時間幅twの中心とその発生時刻Tとを一致させるように、窓関数値の出力の周期Tpを調整する。 (もっと読む)


【課題】楽曲を繰り返し再生する際に簡単な処理で楽曲の再生態様(例えばピッチ等)を変更する。
【解決手段】終端部に無音区間のある楽曲の演奏データに従って楽曲を再生する楽曲再生装置10であって、無音区間にリピートポイントと楽曲の制御情報とが対応付けられて複数設定された演奏データを記憶する第1記憶手段11と、第1記憶手段11から読み出された演奏データに従って楽曲の再生を制御する再生制御部(シーケンサ)13と、再生制御部13による制御を受けて音を発生する音源14と、楽曲の再生中に複数のリピートポイントのいずれかを指定する楽曲再生指示部(プレーヤ)12と、を備え、再生制御部13は、楽曲再生指示部12により指定されたリピートポイントで楽曲を繰り返すとともに、繰り返しの際には該指定されたリピートポイントに対応付けられた制御情報に従って楽曲を再生するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 演奏用操作子を操作するユーザの意図しない演奏制御が行われるのを防止する。
【解決手段】 演奏用操作子200には、加速度センサ211の他、押しボタンスイッチ202が設けられている。演奏制御装置100のCPU110は、加速度センサ211により得られる加速度波形に基づいて演奏制御を行う演奏制御プログラムを実行する。この演奏制御プログラムでは、例えば押しボタンスイッチ202がONである期間のみ加速度センサ211が検出する加速度波形を演奏制御に関与させる。 (もっと読む)


【課題】楽曲素材を繋ぎ合わせて曲編集を行う際の編集作業を容易にする。
【手段】特徴分布画面のマークcf−kと対応するフレーズパターンpp−kの再生を指示する素材選択操作を行うたびに、CPU12は、ループ再生処理を実行するタスクである再生処理タスクを立ち上げ、複数の再生処理タスクを並列して実行する。1つの再生処理タスクにおけるループ再生処理において、CPU12は、拍信号発生部15が拍信号を発生するたびに、サンプルの読み出し位置をその音波形データにおける後方の拍点サンプルへとシフトしつつ、読み出し位置となった拍点サンプル以後のサンプルの各々をクロック信号と同期してサウンドシステム19へ1つずつ出力する。同期指示操作を行うと、CPU12は、サンプルの読み出し位置を最初の拍点サンプルへとシフトし、最初の拍点サンプル以後のサンプルの各々の出力を改めて開始する。 (もっと読む)


【課題】様々な楽曲をいわゆるワンキー演奏により演奏すること。
【解決手段】楽曲の波形を示しているオーディオデータに基づいてその楽曲を複数部分に分割するステップS1〜S5と、所定の操作に応答してその複数部分のうちの前回に出力した部分の次の部分を自動演奏するステップとを備えている。このとき、本発明による半自動演奏方法は、任意の楽曲を構成する複数の部分を所定の操作ごとに順次に発音する、いわゆるワンキー演奏をすることができ、たとえば、その楽曲を構成する複数の楽音がそれぞれ発音される複数のタイミングを示している音符データ(たとえば、MIDIデータ)で表現されていない楽曲をワンキー演奏することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の楽曲を繋げて運動用楽曲を作成する場合に、音楽的な繋がりが自然となるような運動用楽曲を作成する。
【解決手段】楽曲データベースから取得される複数の楽曲により構成され、利用者が運動中に聴取する運動用楽曲を作成する運動用楽曲作成装置であって、運動時間を設定する設定手段と、設定された運動時間に応じた複数の楽曲を選定し、且つ、前の楽曲からその次の楽曲へ曲を繋げるための繋ぎ曲を当該選定した各楽曲間に挿入することにより当該運動用楽曲全体の長さが設定された運動時間になるように調整して運動用楽曲を作成する運動用楽曲作成手段と、作成された運動用楽曲のデータを利用者に対して提供可能に記憶する運動用楽曲記憶手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運動期間が経過し運動能力が向上しても、当該運動能力に見合う運動用楽曲を提供が可能な運動用楽曲作成装置、運動用楽曲作成方法、及び運動用楽曲作成プログラムを提供する。
【解決手段】夫々の期間に応じた運動時間及びテンポを設定する設定手段と、期間に応じて設定された運動時間に応じた複数の楽曲を選定し、当該選定した複数の楽曲により構成される運動用楽曲全体のテンポが期間に応じて設定されたテンポになるように調整して夫々の期間に応じた各運動用楽曲を作成する運動用楽曲作成手段と、作成された各運動用楽曲のデータを利用者に対して提供可能に記憶する運動用楽曲記憶手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作に合わせてオーディオデータの再生を制御することが可能なオーディオ再生装置を提供する。
【解決手段】特徴抽出部12は、メモリ11に記憶されるオーディオデータのリズム検出を行い、時間情報列を生成して主制御部13に出力する。オーディオデータの再生時、主制御部13はセンサ17の検出結果に基づいてオーディオ再生装置1の筐体の動作を検出し、その検出結果に基づいて検出情報を生成する。主制御部13は、特徴抽出部12で生成した時間情報列とセンサ17の検出結果に基づいて生成した検出情報とを比較し、合致するか否かの判定を行う。再生制御部14は、合致すると判定された場合にはオーディオデータに変更を加えずにサウンドシステム15から再生させ、合致しないと判定された場合にはオーディオデータに所定のエフェクトを加えてサウンドシステム15から再生させる。 (もっと読む)


【課題】 演奏者の練習の進度にしたがった押鍵タイミングおよび鍵位置の認識を支援する。
【解決手段】 再生処理部36は、発音開始時刻に到達した音符データを見出して、発音中データバッファに、音符データを示す情報および発音保留を示す発音フラグを含む発音中データを格納する。演奏動作正誤判定部34は、押鍵情報に基づいて、楽音中データバッファを検索して、発音フラグが発音保留中で、かつ、対応する音符データの発音開始時刻が、押鍵時刻から所定の許容時間内であるような発音中データを見出し、対応する音符データの発音を楽音生成回路28に指示する。また、音符データバッファを検索して、発音開始時刻が押鍵時刻より後で、かつ、押鍵時刻から所定の許容時間内であるような音符データの発音を、楽音生成回路28に指示する。押鍵情報に示す音高と音符データの音高との相違が所定の範囲内である場合に、音符データの楽音が発音される。 (もっと読む)


【課題】プレイヤが自由な演奏を行うことを可能とする。
【解決手段】ゲーム装置には、所定の楽曲のメロディーを構成する各音について、少なくとも当該各音の音高と当該各音を出力すべき出力タイミングとを表す楽曲データが記憶されている。ゲーム装置は、演奏の開始後、楽曲データに含まれる各音の中から出力タイミングが到来している音である対象音を逐次検知する。対象音の出力タイミングが到来してから最初の入力が行われた場合、ゲーム装置は、対象音を出力する。一方、対象音の出力タイミングが到来してから2回目以降の入力が行われた場合、ゲーム装置は、アドリブ音の音高を決定し、決定された音高でアドリブ音を出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図しない楽音のパラメータ変更を低減すること。
【解決手段】演奏用入力装置11、12の操作に応答して演奏楽音を発生させる演奏部と、記録装置に記録される旋律を自動演奏して自動演奏楽音を発生させる自動演奏部と、パラメータ変更用入力装置13、14〜31の操作に応答して演奏楽音または自動演奏楽音に関するパラメータを更新するパラメータ更新部と、パラメータ変更用入力装置13、14〜31のうちのパラメータが実際に更新される第1入力装置13とパラメータ変更用入力装置13、14〜31のうちのパラメータが実際に更新されない第2入力装置14〜31とを識別可能にユーザに案内するガイド部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であるにも拘わらず、ユーザの希望に応じて曲の特徴部分のみのデモ演奏及び曲全体のデモ演奏の何れかを行うことのできる電子楽器のデモ曲演奏装置及びデモ曲演奏方法を提供する。
【解決手段】デモ曲の全体の演奏であるフル演奏を指示する操作パネル11内のフル演奏スイッチ31と、デモ曲の一部の演奏であるダイジェスト演奏を指示する操作パネル11内のダイジェスト演奏スイッチ32と、フル演奏に使用されるフル演奏データとダイジェスト演奏に使用されるダイジェスト演奏データとを別個に記憶するメモリ13を備え、フル演奏スイッチによる指示に応答してメモリからフル演奏データを順次読み出してフル演奏を行い、且つダイジェスト演奏スイッチによる指示に応答してメモリからダイジェスト演奏データを順次読み出してダイジェスト演奏を行う。 (もっと読む)


【課題】統一感ある表現豊かなアンサンブル演奏を可能とする自動演奏装置等を提供する。
【解決手段】自動演奏装置を構成するパーソナルコンピュータのCPUは、各操作子から操作情報を受け取ると、当該操作情報がマスタ操作子から送信されたものであるか、スレーブ操作子から送信されたものであるかを操作情報に含まれる識別情報等に基づき判断する。パーソナルコンピュータのCPUは、常にマスタ操作子(主となる操作子)の次演奏位置(次に処理される発音イベントの位置)を確認し、スレーブ操作子(従となる操作子)の現演奏位置(発音イベントの位置)が、マスタ操作子の次演奏位置を越えないように制御する。 (もっと読む)


【課題】楽曲の進行にあわせた演奏クロックを精度よく生成することができる演奏クロック生成装置、データ再生装置、演奏クロック生成方法、データ再生方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のデータ再生装置は、もともとのライブ映像に対して時間同期、すなわち楽曲の進行に合わせた歌詞映像が合成された映像と楽曲とを再生することができる。また、歌詞データを読み出す際に用いる演奏クロックは、過去の履歴を示す履歴データを参考にして特定された特定演奏位置に基づいて生成されているから、データ再生装置1は、楽曲の進行にあわせた演奏クロックを精度よく生成することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが連帯感をもって楽曲の演奏を疑似体験できる合奏システムを提供することを課題とする。
【解決手段】音楽再生部110は、操作部102から演奏操作情報が入力されると、再生区分情報CIに基づいて先頭の演奏区分に対応する演奏情報PIを再生する。先頭の演奏区分に対応する演奏情報PIの再生が終了するタイミングで、ユーザが演奏操作情報を入力すると、音楽再生部110は、次の演奏区分に対応する演奏情報PIを、連続的に、かつ途切れることなく再生する。これらの手順を繰り返すことで、音楽再生部110は、演奏情報PIを先頭から最後尾まで再生する。そして、複数のユーザは、無線端末10をそれぞれ所持して、演奏タイミングを合わせながら演奏情報PIを再生することによって、複数の演奏情報PIが同時に再生される。 (もっと読む)


本発明の例示的な実施形態に基づき、音声データ101、102を処理するデバイス100が提供される。このデバイス100は、移行部分の時間関連音声特性が修正される態様で(特に、現実的な態様で移行の時間的遅延効果をシミュレーションすることも可能である)、第1の音声アイテム104の移行部分を選択的に操作する(特に、再サンプリングする)よう適合される操作ユニット103(特に再サンプリングユニット)を有する。
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【課題】繰返し再生の開始を指示するタイミングに関わらず、希望の繰返し区間の位置や長さを容易に設定することができる演奏データ再生システムを提供すること。
【解決手段】このシステムでは、通常再生モードで演奏データが曲の進行に従って順次再生されて行き、繰返し再生モードで演奏データ中の所定区間Trが繰り返し再生される。通常再生中に繰返し再生開始キーKSの操作(A)で繰返し再生開始が指示されると、指示タイミング位置Aを基に区間Trの終了位置pbが決定される(2)。繰返し再生モードでは、位置変更指示操作子KPの操作(B)により、開始及び終了位置pa,pbが移動され(4)、開始位置paは演奏データの先頭を超えないように調整されるが、区間幅変更指定操作により、開始位置paのみを移動して区間長pa〜pbの調整もできる。 (もっと読む)


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