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Fターム[5D378MM64]の内容

電気楽器 (19,489) | 自動演奏 (3,940) | 自動演奏データの再生 (1,609) | 再生条件の設定、再生状態の制御 (757) | 再生中の制御、変更 (160)

Fターム[5D378MM64]に分類される特許

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【構成】 ビデオゲーム装置12はCPU36を含み、CPU36はコントローラ22から送信される入力情報データに含まれる加速度データを検出する。加速度データは、コントローラ22に対して設定される3軸方向の加速度についての数値データである。たとえば、コントローラ22の右方向または左方向の振り動作が3軸の内の1軸(x軸)についての加速度に基づいて判定される。また、コントローラ22の下方向の振り動作および振り終わりのコントローラ22の姿勢がその1軸以外の2軸(y軸,z軸)についての加速度に基づいて判定される。したがって、たとえば、ゲーム画面に表示される楽器の演奏が個別に指示される。
【効果】 加速度を検出するだけなので、低コストで正確に振り方向を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】入力装置の動作に応じて、多様な演奏変化を生じさせて音楽を演奏する音楽演奏プログラムおよび音楽演奏装置を提供する。
【解決手段】入力装置に設けられた加速度センサから出力される加速度データを取得し、加速度の大きさを算出する。次に、算出された加速度の大きさに基づいて、記憶手段に記憶された複数のトラックデータを含む楽曲データから演奏対象とするトラックデータを少なくとも1つ選択する。そして、選択されたトラックデータに基づいて、音響発生機器から発生する楽音を制御するためのデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの動作テンポが変化したときのコンテンツ変更の追従性として、ユーザの好みや動作変化パターンに合った追従性が得られるようにする。
【解決手段】ウォーキングテンポの楽曲Waに対しては、ユーザの動作テンポがウォーキングテンポからスローテンポに変化する場合の待機時間Tw−sなどが設定され、スローテンポの楽曲Saに対しては、ユーザの動作テンポがスローテンポからウォーキングテンポに変化する場合の待機時間Ts−wなどが設定される。音楽再生装置または検索サーバは、動作テンポが閾値範囲THwを外れて閾値範囲THs内になったら、時間経過を計測し、待機時間Tw−sを経過したら、そのとき動作テンポが閾値範囲THw内にあるか否かを判断し、閾値範囲THw内にあるときには、楽曲を変更することなく、それまで再生していた楽曲Waを再生する。 (もっと読む)


【課題】演奏エラーがあった場合に、そのエラー部分を効率よく練習できる電子楽器を提供する。
【解決手段】エラー判定部20は見本演奏情報記憶部18の見本演奏情報に基づく自動演奏に従って行われた練習の演奏についてエラー判定を小節単位で音符毎に行う。エラーカウンタ判定部24はエラーが多い小節であるかどうかをエラーカウンタ22の値に基づいて判定し、予め設定した演奏区間内のエラー数の割合が基準値以上である演奏区間をエラー区間として検出する。エラー数の割合が基準値以上であった場合に、見本演奏情報記憶部18上の見本演奏情報にリピート区間情報を挿入してリピート区間であることを記録する。リピートスイッチ28のオンに応答してリピート区間情報が挿入されている演奏区間の自動演奏を所定回数繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】 電子楽器に複数のアルペジェータを設け、アルペジェータの数よりも多いパート数の演奏情報に対して、可能な範囲内でアルペジェータを自在に割り当てることができるようにする。
【解決手段】 あるパートについて、アルペジオをオン状態にするよう指定する操作が行われると、空き状態のアルペジェータが存在するか否かを確認し(SP6)、存在する場合は、当該パートに対してアルペジェータを割り当てる(SP10〜SP16)。空き状態のアルペジェータが存在しない場合には、警告表示を行う(SP18)。一方、あるパートについて、アルペジオをオフ状態にする操作が行われると、そのパートに割り当てられていたアルペジェータを無条件に解放する(SP4)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各種の音楽制御を行う電子音楽装置に関し、操作空間内で物体を移動させることにより所望の音楽制御を確実に行え、さらには物体の移動態様を種々変えることで種々の音楽制御も可能にすることを目的とする。
【解決手段】所定の操作空間内を移動する物体の移動態様に応じた音楽制御の指示を行う電子音楽装置であって、該操作空間に光を照射する1以上の光源と該操作空間内の物体で反射された光を受光する1以上の光センサとを、該光源から該物体を経て該光センサに至るまでの光の経路を少なくとも二つ持つように配置し、該各経路を経た光の受光量に応じた検出値をそれぞれ出力するようにした光学手段と、音楽を生成する信号生成手段と、該各経路の検出値の現在値の相互関係が所定の関係となったことを契機として該信号生成手段で生成される音楽の制御を行う音楽制御手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】発音中の楽音であっても、リアルタイムに演奏者の操作をダイナミクス変化に反映し、クレッシェンド、デクレッシェンドの演奏表現を実現することができる演奏制御装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】拍をまたぐ楽音(2分音符)を発音中に、演奏者が打鍵をすると、打鍵強さに対応する拍打ベロシティ、およびその時の演奏者のボリュームペダルの踏み込み量に応じた音量指定情報が送信される。コントローラ1は、新たに入力された拍打ベロシティ、音量指定情報、および、既に読み出していた演奏曲データに記載されているボリューム値、に基づいて総合ボリューム値を更新する。 (もっと読む)


【課題】リズムを使用しないクラシカルな曲を、楽譜を見ながら演奏者のペースで演奏することが可能となる電子楽器およびプログラムを提供する。
【解決手段】楽譜表示指定情報および演奏設定情報の組を曲の進行する方向に順に羅列した情報シーケンスリストデータを作成して登録する登録モードが選択されると、表示装置10上に、編集画面10aが表示される。ユーザは、ボタン10d〜10gを操作することで、カーソル10cを、情報シーケンスリストデータ中、いずれかの情報の組の位置に移動させ、ボタン10h〜10mを操作することで、その位置に情報の組を書き込んだり、その位置の情報の組を削除したりする。このようにして作成した情報シーケンスリストデータは、その対象曲を指定する曲指定情報(たとえば、曲名)と関連付けて、外部記憶装置に登録される。 (もっと読む)


【課題】目的とするパターンで楽曲の再生テンポを変化させることができるようようにするための楽曲の再生指示情報を、使用者が直感的かつ簡易に生成できるようにする。
【解決手段】テンポ曲線入力部31を通じて、運動の負荷パターンであって、楽曲の再生テンポの変化パターンであるテンポ曲線が選択され、この選択されたテンポ曲線に対応付けて、テンポ曲線入力部31を通じて再生すべき楽曲が選択される。選択されたテンポ曲線と選択された楽曲とに基づいて、選択された再生すべき楽曲の再生テンポが調整され、選択された再生すべき楽曲の再生順序と再生テンポを指示する再生指示情報としての再生楽曲リストが生成され、記憶保持される。 (もっと読む)


【課題】 効率的に発音チャンネルを割り当てる場合に、新たに発音チャンネルが割り当てられたノートオンが減衰音であっても自然な音量で発音されるようになると共に、ノートオン中にパート音量がどのように変更されても、常に自然な音量で発音する。
【解決手段】 音源回路18は、発生したノートオンのパートのパート音量がゼロに設定されている場合は、当該ノートオンへ発音チャンネルを割り当てない。発生したノートオンのパートの音色が減衰音の場合はノートオンからの経過時間の計時を開始する。そして、発音チャンネルが割り当てられなかったノートオンのパート音量が変更されてゼロでなくなった際に、そのノートオンへ発音チャンネルを割り当てて発音を開始する際に、ノートオンからの経過時間に応じてベロシティの減少量を決定する。また、パート音量がゼロに変更された場合は、当該パートに属する全てのノートオンを消音して割り当てられていた発音チャンネルを解放する。 (もっと読む)


【課題】 効率的に発音チャンネルを割り当てる場合に、新たにノートオンされた楽音が減衰音であっても発音された際に自然な音量で発音されるようにする。
【解決手段】 音源回路18は、発生したノートオンのパートのパート音量がゼロに設定されている場合は、当該ノートオンへ発音チャンネルを割り当てない。発生したノートオンのパートの音色が減衰音の場合はノートオンからの経過時間の計時を開始する。そして、発音チャンネルが割り当てられなかったノートオンのパート音量が変更されてゼロでなくなった際に、そのノートオンへ発音チャンネルを割り当てて発音を開始する際に、ノートオンからの経過時間に応じてベロシティの減少量を決定する。これにより、ノートオンされた楽音が減衰音であっても発音された際に自然な音量で発音されるようになる。 (もっと読む)


【課題】アップライトピアノ型のアクション機構を有する自動演奏ピアノでも高速の連打演奏に対応できるようにする。
【解決手段】自動演奏ピアノは、再生すべき演奏情報に対応する鍵の挙動を、時間経過に応じた当該鍵の位置の変化によって表す軌道データを作成し(S14〜S17)、該演奏情報が指示するピアノ演奏が連打演奏かどうかを判定し(S18)、連打演奏を行なう場合は、前記ジャック部材を脱進させずに前記鍵が駆動されるよう押鍵深さを規制することで前記軌道データを修正し(S22)、該修正した軌道データによりジャックを脱進させずに鍵を駆動する。 (もっと読む)


【課題】他の作業をしている介護者の作業を妨げることなく、被介護者の感情情報を通知することが可能な感情情報通知装置を提供する。
【解決手段】映像モジュールプログラム1200は、ハードディスク1110に格納された動画像から顔領域を抽出する顔検出部1208と、オプティカルフローに基づいて、検出され抽出された顔の内部の画像上の動きを特定するための情報の計算を行なうオプティカルフロー算出部1206とを含む。音響効果付加モジュールプログラム1400は、キャプチャされてハードディスク1110に格納された動画像から被験者の感情状態を判断し、オーディオ再生装置200から入力された音声信号に対応する音響効果を付加する。 (もっと読む)


【課題】歩行テンポの変化に応じてコンテンツを選択する。
【解決手段】歩行テンポが検出され(S5)、状態判定処理(S7)では、歩行テンポが増加傾向にあるのか、一定であるのか、または減少傾向にあるのかが判定される。判定された結果に応じて歩行テンポ修正係数が計算され、歩行テンポ修正係数を使用して修正歩行テンポが計算される(S9)。実際に検出された歩行テンポではなく、修正歩行テンポに基づいて、音楽変更の要否が判定される(S11)。変更する場合には、対象音楽コンテンツが検索される。歩行テンポ減少時には、以前の状態をしばらく維持し、歩行テンポ増加時には、素早く追従して選曲を行い、歩行テンポが安定している時には、選曲を行わないように制御される。 (もっと読む)


【課題】自動演奏時にキーコントロール操作があったとき、それ以後発音される楽音に加えて現在発音中の楽音も移調することができるようにする。
【解決手段】キーコントロールスイッチ15aを操作して演奏キーを移調する操作がされたとき、CPU10が音源装置18に出力するMIDIメッセージを移調して出力するとともに、音源18に対してトランスポーズ情報を送信し、音源18がこのトランスポーズ情報に基づいて発音中の楽音のキーも移調する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者同士又は指揮者によって新しいテンポに移行する直前の状態を予告することなく、かつ、特定の演奏者が他の演奏者の演奏装置をコントロールすることなく、複数の演奏装置の演奏タイミングを一致させることができるようにする。
【解決手段】 追従者の電子鍵盤楽器102は、MIDIケーブル103によって主導者の電子鍵盤楽器101に接続されている。電子鍵盤楽器102は、鍵盤105の演奏によって発生された演奏データを記憶して、通常演奏モードにおいては、鍵盤105によって発生された演奏データを音源に出力し、ペダル107をオンにしたコントロールモードにおいては、主導者の電子鍵盤楽器101から入力された演奏データの開始タイミングに応じた出力タイミングで、記憶されている演奏データを読み出して音源に出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの歩行や走行などの運動に、より適した楽曲が選択され、ユーザが音楽を十分に楽しみながら、自由に運動をすることができるようにする。
【解決手段】時点t1,t2,t3,t6,t7,t8,t9では、それぞれ、ユーザの歩行テンポが大きく変化することにより、音楽再生装置のCPUは、そのときの歩行テンポに応じた別のプレイリストを選択し、かつ、その選択したプレイリストから、ユーザの歩行テンポの履歴に基づいて、楽曲を選択する。例えば、時点t9では、歩行テンポが113前後から132に変化したため、テンポが131〜140の範囲内の楽曲がリストアップされたプレイリストを選択するとともに、そのプレイリストから、テンポが最も遅い楽曲、またはテンポが最も速い楽曲を選択して、再生する。 (もっと読む)


【課題】指揮棒の振り周期が変化した場合に、音楽出力部の演奏速度を変化した振り周期と再び同期するように素早く修正する。
【解決手段】楽曲データ記憶部18には、旋律を記述する旋律データに拍タイミング毎に演奏すべき旋律データ上の位置を特定する拍データを付加した楽曲データが記憶されている。進行位置特定部20は、拍タイミング検出部12が検出する指揮棒の拍タイミングに演奏されている音の旋律データ上の進行位置を特定する。テンポ算出部22は、特定された進行位置から次の拍データが示す旋律データ上の位置までの旋律データに含まれる音の合計音長を指揮棒の振り周期で演奏できるテンポを算出する。拍タイミングの検出時点で新たなテンポを算出し、そのテンポで旋律データを演奏させる。次の拍タイミングの検出時には拍タイミングと旋律データの演奏を再び同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】音符データに合わせて表示すべきパートを複数のパートの中から可及的に確実に決定することができるようにする。
【解決手段】自動演奏データ200に含まれる歌詞データ(「さ」、「く」、「ら」)のそれぞれについて、出力するタイミングが同じである音符データのパートを計数し、計数値の合計が最も大きいパート(Cパート)を、歌詞データに対応するパートとし、そのパートの音符を表示する際に、その音符の下に対応する歌詞を表示する。これにより、歌詞データを表示すべきパートを可及的に適切に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】1つの楽曲の再生時間を調整して、その一部を所望のタイミングで再生できるようにすること。
【解決手段】楽曲の開始タイミングから所定のループタイミングまでの部分を示す第1楽曲データと、該所定のループタイミング以降の部分を示す第2楽曲データと、を再生する楽曲再生装置において、第1楽曲データが部分的に先頭から順に格納されるリングバッファ52aと、第2楽曲データの少なくとも先頭部分が格納される補助バッファ52bと、リングバッファ52aの記憶内容に従って、第1楽曲データをループ再生する第1楽曲データループ再生部54と、第1楽曲データのループ再生中にユーザによる所定操作を検知する操作検知部60と、操作検知部60により所定操作が検知される場合に、楽曲の前記所定のループタイミングの到来を待機するループタイミング待機部56と、所定のループタイミングが到来した場合に、補助バッファ52bの記憶内容に従って、第2楽曲データの再生を開始する第2楽曲データ再生部58と、を含む。 (もっと読む)


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