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Fターム[5D378NN20]の内容

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Fターム[5D378NN20]に分類される特許

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【課題】練習者が楽器の練習を途中で止めたりせずに継続できるようにする。
【解決手段】楽譜DB22は、楽曲の楽譜情報を登録する。操作部12は、練習者により操作され、楽器の練習者における楽器の演奏に係る身体的な制限事項が入力されると、その情報を取得し制御部11に供給する。演奏レベル算出部20は、楽譜DB22に登録されている楽曲の楽譜情報と、制御部11より供給されてくる練習者の身体的な制限事項とに基づいて、楽曲を、楽器で演奏する際の演奏者に対する演奏困難度を演奏技術レベルとして算出する。本技術は、楽器練習装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】同じ音符が連続したり、同じフレーズが繰り返される楽曲についても適正な評価をする。
【解決手段】演奏評価装置は、音高を示すノート値が楽曲の演奏すべき進行順に配列され、評価の基準となる評価基準データと、楽曲が実演奏されたときの音高を示すノート値が楽曲の演奏順に配列され、評価の対象となる評価対象データと、を対比した評価マトリクスを作成する。評価マトリクスにおいて、評価基準データと評価対象データとにおいて互いに対応する各々のノート値が一致するか否かに基づき加算される値を合算した値を評価値として、当該評価値が最小となる最小経路を検索する。最小経路が向かう方向、及び評価基準データと評価対象データとにおいて互いに対応する各々のノート値が一致するか否かにより、評価対象データのノート値の正誤を判定する。 (もっと読む)


【課題】MIDIに基づく情報のみならず、音の波形データに基づき演奏を評価することで、自然楽器の演奏も評価可能とすること。
【解決手段】演奏評価装置1では、楽曲の演奏により生成され、評価の基準となる評価基準波形データに基づいて、周波数軸上のパラメータと時間軸上のパラメータとの組み合わせからなる評価基準データを作成する。また、楽曲の演奏により生成され、評価の対象となる評価対象波形データに基づいて、周波数軸上のパラメータと時間軸上のパラメータとの組み合わせからなる評価対象データを作成する。そして、評価基準データと、評価対象データと、の比較の結果に基づいて評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの状態に応じた最適なアドバイスを与える演奏教習装置を提供する。
【解決手段】CPUは、曲を構成する各音を表す複数の音符データと、ユーザの演奏入力に応じて発生した演奏データとの比較に基づきユーザの演奏技量を評価して曲の難易度に応じた達成度を取得し、取得した達成度に基づき価値関数テーブルvalueの状態変数(達成度ランクachieveおよび達成度ランク変化change)を更新し、更新した状態変数に応じて価値関数テーブルvalue[achieve][change][action]から探し出される最も効果的(最大価値)なアドバイス種別actionにより指定される種類のアドバイスを演奏入力するユーザに与える。 (もっと読む)


【課題】演奏技術の習得を助けるサポート機能が複数用意されている電子楽器のユーザーに対し、予め用意されている練習曲を練習する際における演奏技術の習得に適したサポート機能を知らせる。
【解決手段】複数の電子楽器2は、ユーザーによる練習時に、前回の練習から今回の練習までに使用されたサポート機能の種類毎の使用量、練習曲に関する演奏技術の上達度を要素とする上達度関連情報を取得し、サーバー1へ供給する。サーバー1は、供給された上達度関連情報をデータベース14に記憶する。サーバー1の制御部12は、特定の電子楽器2から上達度関連情報が送られると、その情報と、データベース14に記憶されている、他のユーザーに関する目標となる上達度に対応する上達度を要素とする上達度関連情報を含む一連の上達度関連情報に基づいて、練習曲の練習に最も適するサポート機能を判断し、判断結果を特定の電子楽器3に送信する。 (もっと読む)


【課題】演奏技術の習得を助けるサポート機能が用意されている電子楽器のユーザーに対し、任意の時点で予想される、サポート機能を使用して練習する場合の演奏技術の習得に要する予想練習量を知らせる。
【解決手段】複数の電子楽器2は、ユーザーによる練習時に、前回の練習から今回の練習までに使用されたサポート機能の使用量、練習曲に関する演奏技術の上達度を要素とする上達度関連情報を取得し、サーバー1へ供給する。サーバー1は、供給された上達度関連情報をデータベース14に記憶する。サーバー1の制御部12は、特定の電子楽器2から上達度関連情報が送られると、その情報と、データベース14に記憶されている、他のユーザーに関する目標となる上達度に対応する上達度を要素とする上達度関連情報を含む一連の上達度関連情報に基づいて、サポート機能を使用した場合に演奏技術の習得に要する予想練習量を取得し、特定の電子楽器3に送信する。 (もっと読む)


【課題】仲間を募ってバンドで共演するような演奏の楽しさや面白味を持たせて練習意欲を向上させる演奏練習装置を実現する。
【解決手段】CPU11は、課題曲の演奏パートの曲データと、ユーザが当該演奏パートを演奏して発生する演奏データとの比較に基づきユーザの評価値を取得する。課題曲の演奏パートの難易度と演評価値とで得られる演奏得点に応じてユーザの演奏技量を更新する。更新されたユーザの演奏技量と各メンバ(伴奏パートを擬人化した呼称)の演奏技量とを比較し、更新によりユーザの演奏技量がレベルアップした場合にはユーザよりも演奏技量の高いメンバから「褒められる」評価を与え、一方、更新によりユーザの演奏技量がレベルダウンした場合にはユーザよりも演奏技量の高いメンバから「叱られる」評価を与える。これにより、あたかもバンドで共演するような演奏の楽しさや面白味を持たせて練習意欲の向上を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】演奏者に対し同室者への配慮を喚起してマイナスワン演奏を中止するかどうかを自ら決定可能とし、演奏者及び同室者双方の利便性を向上する。
【解決手段】カラオケ装置10は、複数の楽器演奏パートを含むカラオケ楽曲データを、エレキギターの演奏パートを除いたマイナスワン再生状態で再生するか、マイナスワン再生状態でない通常再生状態で再生するかを切り替えて設定可能であり、カラオケ楽曲データの再生時に演奏者によるエレキギター4の演奏の採点を行い、採点値が所定の第1しきい値よりも低い場合に、演奏者に対しマイナスワン再生状態での再生の中止を促す表示をモニタ13,14に行う。そして、当該表示が実行された以降の所定期間における、エレキギター4の演奏信号のレベルが、演奏者が演奏を停止するなどにより所定の第2しきい値よりも低い場合には、マイナスワン再生状態での再生から通常再生状態での再生へ設定を自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】演奏の運指に関する評価を行うことができる演奏評価装置、電子楽器及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】演奏評価装置は、音符と前記音符を演奏すべき指番号とを対応付けた音符情報を含む手本発音情報を記憶する記憶部と、演奏された演奏発音情報と前記手本発音情報とを比較し、両者の音符の発音タイミングのずれ及び/又はベロシティのずれを前記指番号毎に検出する検出部と、前記検出部により検出された前記指番号毎のずれに応じて、前記指番号に対応する指の演奏評価を出力する出力部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゲーム的な面白味を持たせたスクリーンセーバー動作で演奏練習の評価結果を表現する演奏練習装置を実現する。
【解決手段】左手演奏ミス率N1に相当する数のFISH A画像を、表示画面上で予め割り当てられた表示範囲中のランダムな位置に表示し、右手演奏ミス率N2に相当する数のFISH B画像を、表示画面上で予め割り当てられた表示範囲中のランダムな位置に表示し、所定数のFISH C画像を、表示画面上で予め割り当てられ、練習回数に応じて可変設定される表示範囲中のランダムな位置に表示するスクリーンセーバー処理(ステップSA9)によって表示画面を水槽に見立て、その水槽(表示画面)中の「どのエリア」に「どの熱帯魚」が「何匹」表示されているかで演奏練習の評価結果(左手演奏ミス率N1、右手演奏ミス率N2および練習回数M)を表現するゲーム的な面白味を持たせる。 (もっと読む)


【課題】 楽曲を練習する演奏者の楽しみを損なわず、また、演奏者による練習努力を考慮した演奏評価を行なう。
【解決手段】 CPU11は、楽曲についての音高情報や時間情報を含む曲データと、演奏者による演奏に基づく演奏データとを比較して、所定の音符のそれぞれについての技術要素のクリア状況を判断し、技術要素ごとの演奏者の達成度を示す情報を生成するとともに、演奏者による楽曲の演奏時間および演奏回数を含む、演奏者による練習状況に基づき、楽曲ごとの当該練習状況を示す指標値を生成する。また、CPU11は、楽曲数に基づいて元画像を分割し、練習状況を示す指標値に基づき、分割されたエリアの部分画像の構成要素を変換するとともに、技術要素数に基づき元画像を別途分割し、技術要素ごとの達成度を示す情報に基づき、別途分割されたエリアの部分画像の他の構成要素を変換して、変換済の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 楽曲の部分、および、楽曲全体の双方の評価が、演奏者により認識できる
【解決手段】 CPU21は、演奏者による押鍵によって、演奏データとして、ガイドデータが示す鍵の押鍵がされたかを示す正誤フラグおよび押鍵タイミングのずれ時間を取得してRAM23に格納する。また、CPU21は、変換元画像中、ガイドデータ中のイベントに対応付けられたブロックにおいて、当該イベントについての演奏データに基づいて、その画調を変換し、ブロックごとにその画調が変換された変換済画像を生成し、表示部13の画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが操作を行うべきタイミングを提示するのに好適なゲーム装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係るゲーム装置300は、第1の位置から第2の位置へ所定の速度で案内画像が移動し、その後、当該第2の位置から当該第1の位置へ当該所定の速度で当該案内画像が移動する動画像を画面に表示する表示部301と、ユーザの操作により第1の状態と第2の状態とのいずれかの状態となる操作体の状態を検知する検知部302と、検知された操作体の状態が、(a)案内画像が第1の位置から第2の位置へ移動する間、第1の状態であり、(b)案内画像が第2の位置から第1の位置へ移動する間、第2の状態であり、(c)案内画像が第1の位置に到達したときに、第2の状態から第1の状態に移行する場合、当該ユーザの操作が成功したと判定する判定部303と、を備える。 (もっと読む)


【課題】練習を通じて新たな楽しみを得たり、学習効果を高めたりする練習装置を実現する。
【解決手段】外部メモリ16にステップデータSTEPを記憶しておく。ステップデータSTEPは、ユーザが現在、絶対音感として聴覚できる段階(ステップレベル)を表す。CPU12は、外部メモリ16から読み出したステップデータSTEPに対応した難易度の問題音を出題し、ユーザが押鍵操作で解答した解答音とを比較して正誤判定を行い、正解数が所定回数を超えたらステップデータSTEPのステップレベルを昇格させる「ステップ問題」を繰り返し行わせ、その過程でランダムに変化する周期毎に、現在より一段上のステップレベル(STEP+1)の難易度の問題音を出題する「チャレンジ問題」や、現在より一段下のステップレベル(STEP−1)の難易度の問題音を出題する「確認問題」を行って絶対音感の実力を試すレッスン処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】曲を演奏しているユーザの演奏技量に応じて、その演奏に自動伴奏される伴奏内容を変化させる自動伴奏装置を実現する。
【解決手段】RAM14には、メロディパートおよび複数の伴奏パートをフレーズ単位に区切り、区切られたフレーズ区間の各音を表す曲データが記憶される。CPU12は、RAM14に記憶される曲データの内、メロディパートの曲データに従ってフレーズ区間の各音の演奏をガイドし、そのガイドされた音に対応した演奏操作であるか否かに応じて演奏のミス回数を計数する。フレーズ区間を演奏し終える毎に、当該フレーズ区間で計数されたミス回数MISSからユーザの演奏操作を評価して演奏技量を表す現在レベルLEVELを生成する。生成された現在レベルLEVELに応じて次フレーズ区間の伴奏パートを指定し、次フレーズ区間では複数の伴奏パートの中から指定された伴奏パートを自動伴奏する。 (もっと読む)


【課題】追従性が高く、計算量が少ない楽譜追跡技術を提供する。
【解決手段】楽譜の音高データと演奏された音高データとが一致している場合には1を加算し、一致していない場合には1を減算することにより、楽譜の各位置の評価値を計算して、評価値を最大にする楽譜の位置を現在の楽譜の位置として推定する楽譜追跡装置において、評価値に上限値を設ける。例えば上限値を5とする。評価値に上限値を設けることにより、演奏者が途中で演奏位置を変更した場合に、変更前の演奏位置の評価値が変更後の正しい演奏位置の評価値がよりも小さくなるまでの時間が短くなり、変更後の正しい演奏位置に追従するまでの時間が短くなる。 (もっと読む)


【課題】 複数パートの楽器から構成される楽曲において、各パートの演奏を教習する。
【解決手段】 CPU21は、鍵盤11の操作に基づいて、選択されたパートの所定の音高の楽音データの生成を音源部26に指示するとともに、楽曲データ中、選択されたパート以外のパートのレコードを読み出し、当該レコードに基づいて、所定の音高の楽音データの生成を音源部26に指示する。また、CPU21は、フレーズごとに選択されたパートの楽曲データと、フレーズにおける鍵操作に基づき生成された演奏データとを比較し、楽曲データに対する演奏データの誤差に基づく評価値を算出し、全てのパートについて、評価値が所定レベルに達している場合に、次の所定区間の楽曲データのレコードの読み出しを可能とする。 (もっと読む)


【課題】曲中の演奏ミス仕勝ちな音や、そこで起こしやすい演奏ミスの内容を報知する演奏教習装置を実現する。
【解決手段】CPU13は、曲の各音を表すデータと、それら各音の中で演奏ミスした音についてはどのような演奏ミスを仕勝ちであるかを表すデータ(有効フラグ、演奏回数、傾向フラグ、タイミングずれ(早)回数、タイミングずれ(遅)回数および押鍵ミス回数)とを備えた曲データに基づき弾くべき鍵をガイドする。ガイドに対してユーザが演奏ミスすると、ガイドに用いた曲データ中の該当する演奏ミス項目(押鍵ミス回数、タイミングずれ(早)回数およびタイミングずれ(遅)回数の何れか)および演奏回数を歩進して更新する。更新された演奏回数がN回以上になると、最も回数の多い演奏ミス項目に対応した形態で弾くべき鍵をガイドする。 (もっと読む)


方法は、楽曲のユーザ選択を受信するステップと、音楽イベントを楽器で演奏するために楽曲のエキスパート演奏データに同期される演奏キューをユーザに提供するステップと、ユーザにより楽器で演奏された音楽イベントに対応するオーディオデータを受信するステップと、ユーザが演奏した音楽イベントと関連付けられた基本周波数を検出するステップと、ユーザが演奏した音楽イベントが正確に又は不正確に演奏された程度を判定するステップと、ユーザが演奏した音楽イベントが正確に又は不正確に演奏された程度を示すリアルタイム又はほぼリアルタイムの聴覚的フィードバック及び/又は視覚的フィードバックを提供するステップと、セッション中にユーザに出力されたエキスパート演奏データの出力レベルを制御することによりエキスパート演奏データをリアルタイム又はほぼリアルタイムのオーディオ及び/又はビデオフィードバックとして使用するステップとを含む。
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【課題】 演奏者の経験に基づいて適切化された楽曲難易度を算出する。
【解決手段】 CPU11は、楽曲の構成要素に関する分類項目のそれぞれにおいて、具体的態様の存在を示す難易度評価マップを生成し、難易度評価マップを参照して、分類項目の具体的態様のそれぞれに対するコスト値を取得して、コスト値を累算し、累算されたコスト値を楽曲についての難易度とする。また、CPU11は、分類項目のそれぞれにおいて、その具体的態様の各々について、演奏者による習得の有無を示す習得度マップを生成して、RAM13に格納する。CPU11は、コスト累算の際に、生成された習得度マップを参照して、分類項目の具体的態様における習得の有無を考慮して、コスト値を取得する。 (もっと読む)


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