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Fターム[5D378NN25]の内容

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Fターム[5D378NN25]に分類される特許

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【課題】楽譜と鍵盤との対応関係が直感的に認識できると共に、最終的な楽譜からの押鍵操作を、段階的な習得を容易にする。
【解決手段】CPUは、所定の楽曲の楽音を再現可能な楽音データに基づいて、所定の時点の楽音を表す画像であって、楽曲の進行方向の第1の軸と音高の高低を表す第2の軸とから構築される2次元平面の画像のデータを、楽譜画像のデータとして生成する。CPUは、楽音データに基づいて、所定の時点のピアノロールを表す画像であって、楽曲が進行方向の第3の軸と音高の高低を表す第4の軸とから構築される2次元平面の画像のデータを、ピアノロール画像のデータとして生成する。CPUは、第1の軸と第3の軸とを一致させて時間軸として、時間軸、第2の軸、及び第4の軸から構築される3次元空間に、楽譜画像とピアノロール画像とを配置させた様子を示す画像のデータを、3次元演奏画像のデータとして生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに対し楽曲の音情報を適切に提示することのできる表示装置、表示装置の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】表示部と、楽曲の音声信号を解析した解析結果である音候補を示す音情報であり、楽曲の現在再生位置における音候補を示す現在再生音情報(現在コード情報41)、および現在再生位置に後続する後続再生位置における音候補を示す後続再生音情報(後続コード情報42)を、表示部に表示させる表示制御部と、を備えた表示装置であって、表示制御部は、現在再生音情報として、現在再生位置における第1音候補から第N音候補(但し、NはN≧2となる整数)までを、各音候補の信頼度に応じた異なる表示形態で表示させる。 (もっと読む)


【課題】現在弾くべき音が楽譜中のどの音で、どのように弾くのかを一目瞭然にする演奏教習装置を実現する。
【解決手段】CPUは、表示部に画面表示される演奏教習画面において、曲を構成する各音を表す音符データと、各音符データ毎の模範演奏の仕方を示す模範演奏画像データとを備える曲データに基づき表示エリアE1に楽譜を表示し、表示エリアE1に表示された楽譜中で現押鍵タイミングの音符に対応した位置に配設される表示エリアE2に、カメラ部により撮影され、鍵盤上で演奏する自分の手の画像を表示すると共に、表示エリアE1に表示された楽譜中で次押鍵タイミングの音符に対応した位置に配設される表示エリアE3に、当該音符の模範演奏画像データによる模範演奏画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 不適切な押鍵を演奏者に適切に通知することで、演奏者による楽曲の教習を支援する。
【解決手段】 CPU21は、曲データにしたがった音高に対応付けられた鍵が、曲データにしたがった押鍵タイミングで操作されたかを判断する。CPU21は、曲データにしたがった音高に対応付けられた鍵が、曲データにしたがった押鍵タイミングで操作された場合に、鍵に対応して配置されたシンボル画像の種別を、通常のシンボル画像を示す種別から、適切に操作されたことを示す他の種別に変更する。その一方、CPU21は、曲データにしたがった音高の鍵が押鍵されず、或いは、曲データにしたがった押鍵タイミングで押鍵されなかった場合に、シンボル画像の種別を、通常の画像種別から、適切に操作できなかったことを示すさらに他の種別に変更する。 (もっと読む)


【課題】演奏中にユーザーが必要とするガイド表示を確実に実施可能な演奏ガイド装置を提供する。
【解決手段】CPU101は、プログラム−ROM102に格納された曲データを参照して、鍵盤103に設けられたLED、或いは表示装置107を用いたガイド表示を行う。そのガイド表示は、スイッチ群105のリマインドスイッチへの操作により、或いは鍵盤104のなかで押鍵すべき鍵がそのタイミングとなってから一定時間が経過してもユーザーが押鍵しないことにより一時的に行う。 (もっと読む)


【課題】ゲーム的な面白味を持たせたスクリーンセーバー動作で演奏練習の評価結果を表現する演奏練習装置を実現する。
【解決手段】左手演奏ミス率N1に相当する数のFISH A画像を、表示画面上で予め割り当てられた表示範囲中のランダムな位置に表示し、右手演奏ミス率N2に相当する数のFISH B画像を、表示画面上で予め割り当てられた表示範囲中のランダムな位置に表示し、所定数のFISH C画像を、表示画面上で予め割り当てられ、練習回数に応じて可変設定される表示範囲中のランダムな位置に表示するスクリーンセーバー処理(ステップSA9)によって表示画面を水槽に見立て、その水槽(表示画面)中の「どのエリア」に「どの熱帯魚」が「何匹」表示されているかで演奏練習の評価結果(左手演奏ミス率N1、右手演奏ミス率N2および練習回数M)を表現するゲーム的な面白味を持たせる。 (もっと読む)


【課題】 楽曲の部分、および、楽曲全体の双方の評価が、演奏者により認識できる
【解決手段】 CPU21は、演奏者による押鍵によって、演奏データとして、ガイドデータが示す鍵の押鍵がされたかを示す正誤フラグおよび押鍵タイミングのずれ時間を取得してRAM23に格納する。また、CPU21は、変換元画像中、ガイドデータ中のイベントに対応付けられたブロックにおいて、当該イベントについての演奏データに基づいて、その画調を変換し、ブロックごとにその画調が変換された変換済画像を生成し、表示部13の画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】音楽用五線上のランプの点燈によって前もって案内される歌やメロディの一音毎の音階と長さ及びリズムの表示マークを見ながらマイクロフォンに発声して前記音楽用五線上に表示される自分の発声音の音階と長さを表すランプ点燈と比較して二つの音のずれを目で確認しながらその都度発声を修正して歌を正確に歌う練習をしたり歌を覚えたりできる音声案内表示装置を提供する。
【解決手段】再生装置と、周波数判別回路9と、音階毎に配列した音案内表示ランプ表示回路10と、マイクロフォン1と、音案内表示に対する比較達成度によってランプ14を消灯、点燈するランプ表示回路4と、音階測定表示手段A、Bを内装し、ケーシング19の前面に音楽用五線を記し音階毎に配列した音階測定表示手段の表示ランプ14が前記音楽用五線と平行方向にそれぞれ複数並列し、二つのランプ点燈を視覚で比較して二つの音のずれを把握する。 (もっと読む)


【課題】アドリブ演奏時に複数のコードに対応した音階を表示する際の視認性を向上させる。
【解決手段】ケーデンス記憶部105に終結感を感じるコード進行であるケーデンスのパターンを記憶し、コード進行比較部106で進行しているコード進行と比較し、ケーデンスの終結感を感じるコードが次に来る場合は、次のコードの1度、5度の音を、終結感を感じないコードが次に来る場合は、次のコードの3度、7度の音を、その時点のコードに適した音階とともに表示する。 (もっと読む)


【課題】 大譜表の読譜と、簡単な鍵盤楽器演奏を習得することを目的とするアミューズメントシステムを提供する。
【解決手段】 電子鍵盤楽器を、コンピューター・ゲームの操作機器として使用することで、楽譜を使用した鍵盤楽器演奏の習得を支援する。コンピューターに接続したディスプレイに表示する楽譜や、ゲームの操作機器としての鍵盤の一部を2色で彩色し、楽譜と鍵盤の関係を平明にした。楽譜に大譜表を使用することで、演奏できる音域が拡がり、演奏によって得られる音響が充実するとともに、ゲームから鍵盤楽器演奏への移行を容易にした (もっと読む)


【課題】ユーザが操作を行うべきタイミングを提示するのに好適なゲーム装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係るゲーム装置300は、第1の位置から第2の位置へ所定の速度で案内画像が移動し、その後、当該第2の位置から当該第1の位置へ当該所定の速度で当該案内画像が移動する動画像を画面に表示する表示部301と、ユーザの操作により第1の状態と第2の状態とのいずれかの状態となる操作体の状態を検知する検知部302と、検知された操作体の状態が、(a)案内画像が第1の位置から第2の位置へ移動する間、第1の状態であり、(b)案内画像が第2の位置から第1の位置へ移動する間、第2の状態であり、(c)案内画像が第1の位置に到達したときに、第2の状態から第1の状態に移行する場合、当該ユーザの操作が成功したと判定する判定部303と、を備える。 (もっと読む)


【課題】追従性が高く、計算量が少ない楽譜追跡技術を提供する。
【解決手段】楽譜の音高データと演奏された音高データとが一致している場合には1を加算し、一致していない場合には1を減算することにより、楽譜の各位置の評価値を計算して、評価値を最大にする楽譜の位置を現在の楽譜の位置として推定する楽譜追跡装置において、評価値に上限値を設ける。例えば上限値を5とする。評価値に上限値を設けることにより、演奏者が途中で演奏位置を変更した場合に、変更前の演奏位置の評価値が変更後の正しい演奏位置の評価値がよりも小さくなるまでの時間が短くなり、変更後の正しい演奏位置に追従するまでの時間が短くなる。 (もっと読む)


【課題】操作者にとって、直感的に自動演奏の状態や操作ガイドを認識でき、自動演奏を容易に制御できる自動演奏装置を提供する。
【解決手段】BGMの進行状況を表すインジケータ103、操作者の現在の操作位置を表す縦棒104、固定した位置に表示される操作指示枠101及び操作指示マーク102、並びに、操作指示枠101に向かって移動し、操作者に操作のタイミングを指示する音符マークnを、テレビジョンモニタのスクリーン82に表示する。縦棒104が表す操作位置は、楽曲全体の時間を表す時間軸上の位置である。音符マークnが、操作指示枠101及び操作指示マーク102に到達した時が、操作者が操作するタイミングである。 (もっと読む)


【課題】演奏に躓いた状態であることをユーザに知らしめて演奏を促す演奏ガイド装置を実現する。
【解決手段】CPU12は、押鍵待ちの時間が演奏遅延時間1未満であると、演奏リクエストフラグが「1」、押鍵盤中フラグが「0」およびガイド表示指示フラグが「0」のガイド表示制御パラメータに基づき押鍵待機レベル0のガイド表示を行い、押鍵待ちの時間が演奏遅延時間1以上で演奏遅延時間2未満になると、演奏リクエストフラグが「1」、押鍵盤中フラグが「0」およびガイド表示指示フラグが「1」のガイド表示制御パラメータに基づき押鍵待機レベル1のガイド表示を行い、押鍵待ちの時間が演奏遅延時間2以上になると、演奏リクエストフラグが「1」、押鍵盤中フラグが「0」およびガイド表示指示フラグが「2」のガイド表示制御パラメータに基づき押鍵待機レベル2のガイド表示を行うので、演奏に躓いた状態であることをユーザに知らしめて演奏を促す。 (もっと読む)


【課題】楽譜を、あるいは楽譜とともにその運指を、楽器を演奏中の演奏者に見易く表示することが可能となる楽譜表示装置および楽譜表示方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】楽譜表示モードが選択され、自動演奏の開始が指示されると、投影装置13による鍵盤上への楽譜および運指の投影が開始する。撮像装置12により撮像情報に含まれる鍵盤上の各鍵の位置が認識され、認識された鍵盤上の鍵の位置が特定され、その鍵を演奏者が押鍵したときに自身の演奏部位があるべき位置が推定される。そして、推定された位置の近傍で、表示楽譜が当該演奏部位に重ならない位置が、撮像情報内から検出されて、楽譜表示位置に決定される。さらに、楽譜画像データとガイド画像データがそれぞれ生成され、楽譜画像データが決定された楽譜表示位置に、ガイド画像データが次に指があるべき位置に重ねて表示される。 (もっと読む)


【課題】製品の開発効率を向上させながら、様々なユーザに適したUIやアプリケーション・プログラムを提示することが可能となる電子音楽装置、電子音楽システム、該電子音楽システムを構成する電子音楽装置およびサーバを提供する。
【解決手段】ユーザが「推奨UI/アプリ」のボタンAB2を選択したとき、サーバによってその操作履歴から自身の意図した操作に成功していると判定されると、(b)に示す表示領域DA上には判定結果の内容を示すメッセージとともに推奨するUIまたはアプリケーションを導入するためのボタンDA1〜DA3が表示される。提示されるUIやヘルパ・アプリケーションはユーザの操作が成功と判定されたときのものであるのでUIは、電子音楽装置の高機能化を目的にした高機能UIやカスタムUIであり、ヘルパ・アプリケーション・プログラムは電子音楽装置を高機能化にし、取扱説明やQ&Aは高度な使い方をユーザに提案する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが操作に失敗したかどうかを判定し、失敗したと判定された場合に、その操作を成功に導く手順や方法を提示することが可能となる電子音楽装置、電子音楽システム、該電子音楽システムを構成する電子音楽装置およびサーバを提供する。
【解決手段】ユーザが「推奨UI/アプリ」のボタンAB2を選択したときに、サーバによってその操作履歴から自身の意図した操作に失敗したと判定されていると、(a)に示すように表示領域DA上には、操作に失敗した旨のメッセージとともに推奨するUIまたはアプリケーションを導入するためのボタンDA1およびDA2が表示される。ここで提示されるUIやヘルパ・アプリケーションは、ユーザの操作が失敗と判定されたときのものであるので、ウィザードUIは、ユーザの入力操作を簡単にするためのものであり、ヘルパ・アプリケーション・プログラムは、ユーザの入力操作を自動化あるいは簡単化するためのものである。 (もっと読む)


【課題】異なるオクターブであっても同じ音名を有する音に対しては、ほぼ同一の運指が割り当てられる楽器を模したコントローラにより楽曲を演奏するのに好適な音声処理装置等を提供する。
【解決手段】音声処理装置501において、コントローラ部502は、ユーザにより支持される支持体と、当該支持体に配置され、当該ユーザによる押圧操作を受け付ける複数の操作体と、当該支持体の傾きを検出する検出部と、を有し、音名選択部503は、一つの音階に含まれる複数の音のうち、複数の操作体により受け付けられた押圧操作の組み合わせに対応付けられる音名を選択し、オクターブ選択部504は、複数のオクターブから、検出された傾きに対応付けられるオクターブを選択し、出力部505は、選択されたオクターブ内の選択された音名の音を出力する。 (もっと読む)


【課題】曲データから適切なカポ位置を客観的に判断することが可能なカポ位置決定装置を提供する。
【解決手段】抽出手段は、複数種類のコードを含む曲データ内に存在するコードを抽出する。決定手段は曲データ内における抽出した各コードの個数を計数する。そして決定手段は、抽出したコード及び各コードの個数に基づき、各カポ位置に対応するコード及び各コードの個数を決定する。付与手段は、コードに応じた弦の押さえ方を記憶したファイルを参照し、決定したコードが所定の条件を満たす場合に、コードにポイントを付与する。難易度決定手段は、付与手段により付与したコードのポイント及び決定手段により決定した各カポ位置に対応する各コードの個数に基づき、各カポ位置の難易度を決定する。最後に、推奨カポ位置決定手段は、難易度決定手段により決定した難易度が最小のカポ位置を推奨カポ位置として決定する。 (もっと読む)


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