説明

Fターム[5D378QQ06]の内容

電気楽器 (19,489) | 通信、記録 (1,881) | 通信 (507) | 受信部 (161) | 受信データの変換 (51)

Fターム[5D378QQ06]に分類される特許

1 - 20 / 51


【課題】 外部装置からスピーカ等を介して放音される楽音に従い、楽音の進行に応じたコンテンツを適切なタイミングで切り替えながら外部表示器に表示する。
【解決手段】 外部装置からスピーカ等を介して放音される、楽音の再生位置を表す再生位置情報を含む表示制御情報を変換した可聴帯域の高帯域からなる音響信号を取得し、前記音響信号から抽出される再生位置情報に基づく楽音の再生位置を、外部機器から放音された前記音響信号を取得して前記再生位置情報を抽出するまでに発生する時間遅れに基づいて補正し、この補正後の楽音再生位置に基づいて表示対象のコンテンツを選択して表示手段に表示する。これにより、再生中の楽音の進行にあわせて表示器に表示するコンテンツを切り替える際に、楽音の再生位置に応じたコンテンツを適切なタイミングで切り替え表示することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 楽音再生装置で進行される楽音の再生位置にあった適切な表示コンテンツを外部表示器に表示する際に、楽音の再生位置に応じた適切な箇所を適切なタイミングで反映させる。
【解決手段】 取得手段により取得される楽曲データの曲情報と再生手段により進行される楽曲データの再生位置情報とを含む表示制御情報を、可聴帯域の高帯域からなる音響信号として送受信させる。受信した音響信号に含まれる表示制御情報から曲情報と再生位置情報を抽出し、曲情報に基づき表示コンテンツを決定し、再生位置情報に基づき表示ページを決定する。該表示コンテンツは、音響信号の送受信に従って適宜に表示ページの一部ごとに表示態様が更新されながら表示される。これにより、表示コンテンツを楽音の進行にあわせて更新する際に、楽音の再生位置に応じた適切な箇所の表示を適切なタイミングで外部表示器に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置にて演奏される楽曲が歌いやすくなるように楽曲データを修正する技術の提供。
【解決手段】MIDIアレンジ処理では、取得楽曲データにおけるガイメロ音域を含む音高の範囲である抑圧音域を特定する(S130)。そして、当該MIDIアレンジ処理にて修正を加える対象となる楽音である抑制楽音を特定する(S140)。そして、抑制楽音の音の強さを、当該楽曲データを生成したときに規定された音の強さ(即ち、初期値)よりも低減するように楽曲データを修正する(S150)。ただし、抑制楽音とは、楽曲データを構成する楽譜トラックの中でハーモニー伴奏楽器音に対応する楽譜トラックに規定された全楽音であって、当該楽譜トラックに規定された全楽音の音高の度数の総計に対して全対象楽音の音高の度数の総計が占める割合が規定割合以上となる楽譜トラックに規定された全楽音である。 (もっと読む)


【課題】互いに離れた複数の利用者が、ネットワーク5を介して同時に演奏を行う場合に、各利用者が演奏データを調整できる合奏システム、合奏装置および合奏方法を提供することを目的としている。
【解決手段】ネットワーク5は、インターネット等の通信回線であり、利用者が使用する利用者端末1、本サービス提供者が使用するサーバ装置2、利用者が本合奏システム利用時の登録や認証を行うデータサーバ装置3、音声および画像の調整と合成を行うミキシング装置4から構成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが容易に楽曲を創作及び変更することができるようにする。
【解決手段】受信した楽曲データファイルに基づいて音楽作品を生成するシステムを提供し、該システムは、該システムから離間した1又は複数の第2システムとの間で、少なくとも1つの楽曲データファイルを含むデータを送受信する送受信機と、少なくとも1つの楽曲生成アルゴリズムを実行する楽曲生成装置であって、1又は複数の音楽作品の楽曲出力を生成するために、楽曲ルールを上記楽曲生成アルゴリズムに従って楽譜データに適用するよう構成された楽曲生成装置と、受信された少なくとも1つの楽曲データファイルが記憶されるメモリとからなる。楽曲データが、受信された楽曲データファイルからのデータに基づいて生成され、楽曲生成装置が受信された楽曲データファイルに基づいて音楽作品を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のMIDIチャンネルにより外部機器から演奏情報を入力して外部入力演奏を行うとともに、クリック音を発生する電子楽器において、外部機器との間でクリック信号の授受を適正に行う。
【解決手段】外部機器から入力されるMIDIイベントのMIDIチャンネルが10ch以外の場合、Kit-MIDIの対応するチャンネルの情報によりノーマルボイスを発音する。MIDIチャンネルが10chでCLICK MAP のMIDI IN がoffの場合、MIDIイベントのノート番号に対応するDrum Map中の情報によりドラムボイスを発音する。MIDIチャンネルが10chでCLICK MAP のMIDI IN がonの場合、CLICK MAP 中にMIDIイベントのノート番号に対応するノート番号があれば、そのノート番号をクリック信号とし、そのノート番号のクリックパートのクリック音を発音する。CLICK MAP 中の各クリックパートのノート番号を設定変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】楽器の周波数振動を検出し、音声電気信号を生成する。
【解決手段】楽器用の電磁場検出器10で、電磁信号発生器12、電磁場変換器18、およびミキサー28を含み、電磁信号発生器12、電磁場変換器18、およびミキサー28は、直列に接続し、電磁信号発生器12はさらに、ミキサー28に直接接続し、電源が電磁場検出器10に供給された時、楽器の振動要素22と同じ音程、抑揚、およびサステインと基本的に同じ音声電気信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】画像を表示できない表示器が設置されていても、記録前あるいは記録中の画像データをモニタすることが可能な電子音楽装置を提供する。
【解決手段】カメラを用いてユーザが、自身の演奏風景などの演奏に関する情景を撮影すると、撮像部23から電子楽器に画像データストリームが供給される。その画像データストリームのレートおよび品質は第2レートおよび品質に変換された後、1フレーム分の画像データからなる一時画像ファイルが生成されファイル記憶部に記憶される。電子楽器にはPCが接続され、PCは、電子楽器のファイル記憶部に新たな一時画像ファイルが記憶されたかどうかを常時監視し、新たな一時画像ファイルが記憶されると、その一時画像ファイルの取得要求を電子楽器に送信する。電子楽器は、取得要求された一時画像ファイルを読み出しPCに送信する。PCは、受信した一時画像ファイルを自身の大型ディスプレイ上に表示する。 (もっと読む)


【課題】演奏に関する情景を撮影する等により得られた動画像データを録画する際の動画像データに対して、当該演奏に係る楽曲に付与された情報を簡単に利用することが可能となる電子音楽装置を提供する。
【解決手段】撮像装置20を設置し、動画像データが撮像装置20から電子鍵盤楽器に供給される状態にし、ユーザが録画モードを選択すると、表示装置のLCD上に、ユーザの演奏風景が表示される。そしてユーザが自動演奏データおよび/または演奏環境設定データを選択すると、選択された自動演奏データおよび/または演奏環境設定データが演奏関連データ記憶部に記憶される。これに応じて、演奏関連データ記憶部に記憶された自動演奏データおよび/または演奏環境設定データに付与されている楽曲名や音楽ジャンル名、演奏スタイル名に基づいて、タイトル映像データが生成され、動画像データにタイトル映像データが合成されて、動画記録部に出力される。 (もっと読む)


【課題】自宅録音で実際に発音手段から発音された音を手軽に録音できるようにする。
【解決手段】演奏システムは、通信ネットワーク1を介してデータ通信可能に接続されたユーザ側システム2とサーバ側システム3とからなる。ユーザ側システム2は音響信号発生手段4と録音手段5を含み、サーバ側システム3は発音手段6と収音手段7を含む。音響信号発生手段4で発生した音響信号は、通信ネットワーク1経由でサーバ側システム3に送信され、サーバ側システム3において、発音手段6はユーザ側システム2から送信された音響信号に対応する音を発音し、収音手段7は該発音手段6で発音された結果を収音する。そして、該収音手段7で収音した音に対応する音響信号がサーバ側システム3から通信ネットワーク1経由でユーザ側システム2に送信される。ユーザ側システム2において録音手段5は、発音手段6で発音された結果を録音することができる。 (もっと読む)


【課題】楽音処理装置とシーケンサ及びエディタとの間で制御情報をループさせない。
【解決手段】この楽音処理システムでは、音源装置(楽音処理装置)TMと制御装置PCのシーケンサDA及びエディタEDとの間には第1及び第2のMIDIポート:Port1,Port4が設定され、シーケンサDAは第2ポート Port1で受信した情報を全て第1ポート Port1にエコーバックする。音源装置TMは、外部鍵盤装置KBから第1ポート Port1に入力された制御情報Msに音源装置宛てID:“7F”+“03”が付与されていると(Ms=Mst)、制御情報に基づく楽音処理を行い、エディタ宛てID:“7F”+“0B”が付与された制御情報Mseを生成して第2ポート Port4から出力する。制御装置PCでは、第2ポート Port4で受信した制御情報Msにエディタ宛てIDが付与されていると(Ms=Mse)音源エディタEDにより当該制御情報に基づいた処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】MIDI音源を必要としないオーディオデータの生成及び再生
【解決手段】取得したMIDIデータから打楽器音(例えば、ドラム音)のトラックデータを抽出する。そして、抽出したトラックデータに基いて、設定した再生速度で再生した場合の波形データを生成する。このとき、複数の再生速度を設定することにより、複数の波形データが得られる。そして、所定単位で分割されたトラックデータそれぞれに対し、互いに類似する前記分割されたデータをグループ化し、前記グループごとに代表波形データを生成し、前記代表波形データごとに識別符号を付与し、前記波形データを、前記識別符号を用いて識別符号列として表現することにより、トラックデータの打楽器音圧縮データとして生成する。また、打楽器音以外のトラックに基いて通常波形データを生成する。そして、打楽器音圧縮データ及び通常波形データに基いて楽曲を再生する。 (もっと読む)


オーディオプレーヤにおいてマルチリージョン機器サポートを提供するための方法が説明される。ユーザ定義機器のセットとMIDIデータのセットとが受け取られる。ユーザ定義機器のセットの少なくとも1つのマルチリージョン機器が識別される。マルチリージョン機器の各リージョンは、そのリージョンと同じパラメータをもつシングルリージョン機器にマッピングされる。新しい機器番号が、各シングルリージョン機器に割り当てられる。MIDIデータは、マッピングと割当てとに基づいて修正される。 (もっと読む)


【課題】二次編集により得られるコンテンツについて、編集内容の同一性に関する制御が容易に行えるようにする。
【解決手段】コンテンツ管理・編集ツールは、コンテンツを二次利用して副次コンテンツ情報を作成する。このときに、副次コンテンツ情報に含まれる再生制御情報と、再生に利用する一次コンテンツIDとから編集内容IDを生成し、副次コンテンツ再生制御ファイルに格納する。これにより、副次コンテンツ再生制御ファイルは、その編集内容に応じて固有となる識別子を持つことになる。これを利用して、副次コンテンツの編集内容に関する管理が可能になる。 (もっと読む)


【課題】一般に普及している再生装置が再生するコンテンツにより、別の再生装置でのコンテンツの再生をリアルタイムに制御するための技術を提供する。
【解決手段】電子楽器10は、DVDプレーヤ20から光ディスクの再生による映像を入力して解析し、バーコードが挿入された映像からそのバーコードを抽出し、そのバーコードが示す制御情報(コマンド)を認識する。それにより、その認識結果に従って、内蔵の曲データの再生を行う。DVDプレーヤ20から入力した映像は、バーコードが挿入された映像はそのバーコードを消去する加工を行ってテレビジョン30に出力して表示させる。 (もっと読む)


【課題】 オンライン作曲システム、方法、及びその方法を実行するためのコンピュータプログラムを記録するコンピュータ読取り可能な記録媒体に関する。
【解決手段】 作曲システムであって、多数のブロック化された音楽要素を含むデータベース、及び作曲サーバを含み、前記作曲サーバは、端末装置から使用者によって入力されたメロディの形状と関連した電気信号を受信するための受信部、前記受信された電気信号から前記メロディの形状で表現された音の音程及び拍子を分析して標準化するための音標準化部、及び前記音標準化部で標準化された音を記憶する記憶装置を含み、前記標準化された音は少なくとも一つのブロック化された音楽要素として前記端末装置に送信されるシステムが提供される。 (もっと読む)


【課題】 電子音楽装置のネットワーク接続環境を簡単に設定できるようにする。
【解決手段】 ネットワーク接続用機器に対応する接続環境情報を入力すると、通信ネットワーク上のサーバ装置に対して入力した接続環境情報が送信され、サーバ装置から接続環境情報が埋め込まれた音楽演奏情報を受信する。受信した音楽演奏情報の再生に応じて接続手段に接続された電子音楽装置に対して、少なくとも埋め込まれた接続環境情報に対応する音楽演奏情報を取り出して送信する。この接続環境情報に対応する音楽演奏情報に従い、電子音楽装置が利用する所定のネットワーク接続用機器に対応する接続環境情報を電子音楽装置に自動設定させる。これにより、音楽演奏情報に関するデータ読み書き機能/機器しか具備していない電子音楽装置においても、ユーザが比較的簡単に当該電子音楽装置をネットワーク接続するために必要なネットワーク接続環境の設定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 電子楽器による音楽アプリケーションプログラムのライセンス管理。
【解決手段】 音楽アプリケーションプログラムを動作させる際に、音楽アプリケーションプログラムの開始指示にあわせて、音楽アプリケーション装置に接続された電子楽器内のメモリから1乃至複数のライセンス情報を取得する。この電子楽器内のメモリに記憶されるライセンス情報は、音楽アプリケーションプログラムを動作させる前に、予め通信ネットワークを介して接続されたライセンス付与する外部機器から取得しておいたものである。このようにすると、従来ライセンス管理に必要とされたUSBドングルが不要となりユーザの手を煩わせることがない。また、ライセンス情報を外部機器から取得して電子楽器内のメモリに随時に追加記憶しておくことができることから、多数の音楽アプリケーションプログラムについてのライセンス管理を1台の電子楽器で行うことが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 電子楽器(及び音楽アプリケーション装置)のリソース管理。
【解決手段】 音楽アプリケーション装置は、所定の機能のライセンス情報を接続済みの1乃至複数の電子楽器から取得し、該取得したライセンス情報に基づきシステム全体で利用できるリソースの範囲を決定した上で、該決定したリソースの範囲のうち、接続済みの1乃至複数の電子楽器(及び音楽アプリケーション装置)に対して使用許可するリソースの割り当てを行い、該割り当てたリソースを各電子楽器に対して通知する。電子楽器(及び音楽アプリケーション装置)は、音楽アプリケーション装置から通知された使用許可するリソースに応じて、リソースを制限して所定の機能を実行する。このようにすると、ユーザは個別に割り当て済みのリソースに関わらずにリソースを拡張/制限して、電子楽器(及び音楽アプリケーション装置)において各機能を実行することが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号とMIDI等の音楽情報デジタル信号とを同時に演奏する自動演奏装置において、両者の音量を、単一の動作で調整することができる自動演奏装置を提供する。
【解決手段】ボリューム操作子13の操作量を特性変換した音量調節値v´をオーディオ信号a(t)とMIDI変調信号m(t)に乗算する。復調部21は乗算済MIDI変調信号v´・m(t)をMIDIデータに復調する。包絡線検出部22は乗算済MIDI変調信号v´・m(t)から包絡線を検出し音量調節値v´を算出する。逆変換部23aはv´に対し特性変換の逆変換を演算することにより音量情報が生成される。音量情報反映部25は生成された音量情報に基づきMIDIデータのベロシティを書き換える。演奏部26はベロシティを書き換えられたMIDIデータに基づいて演奏を行い、放音部24は乗算済オーディオ信号v´・a(t)を放音するため両者の音量が調和する。 (もっと読む)


1 - 20 / 51