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Fターム[5D378SB00]の内容

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【課題】螺着固定可能な取り付け角度の範囲を広くし、楽器本体の取付部に応じた取り付け角度にて操作子装置を取り付けられるようにする。
【解決手段】操作子装置はホイールとステイとを有して一体的に構成され、パネルに被取付部Sが螺着固定されることで楽器本体に取り付けられる。被取付部Sにおいて、板状部24の取付部当接面25の反対側に凸部26が一体に設けられ、板状部24から凸部26にかけて締結用貫通穴27が形成される。ボス11の先端面12に取付部当接面25を当接させ、締結用貫通穴27を通じてボス11のネジ穴13にネジ30を下方から螺合する。締結用貫通穴27は、ネジ30の軸部33が挿通可能で且つ頭部31が挿通不能な大きさである。凸部26は下方の凸の凸曲面(例えば柱面)である。座面32は凸部26に対して接触線L1にて線接触状態で当接する。 (もっと読む)


【課題】組立時における部品点数を削減し、組立作業の簡素化および装置全体の低価格を図ることができる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】鍵盤シャーシ1と、この鍵盤シャーシ1上に上下方向に回転可能に設けられた鍵2と、鍵盤シャーシ1上に設けられたスイッチ基板15と、このスイッチ基板15上に設けられ、鍵2が押鍵されて鍵2のスイッチ押圧部8によって押圧された際に、ドーム状の膨出部が弾性変形してオン動作するスイッチ部16と、このスイッチ部16に設けられ、鍵2が押鍵された際に鍵2のスイッチ押圧部8が上方から弾接して鍵2の下限位置を規制する下限ストッパ部20、21とを備えている。従って、下限ストッパ部20、21とスイッチ部16とを一体化することができ、これにより鍵盤シャーシ1にスイッチ部16を取り付ける際に、下限ストッパ部20、21をスイッチ部16と同時にスイッチ基板15に組み付けることができる。 (もっと読む)



【課題】電子オルガンなどの電子鍵盤楽器が備える鍵盤蓋が鍵盤および鍵盤の近傍に設置されたCDドライブなどの入出力部を覆うように閉じる際に、鍵盤蓋が入出力部や入出力部とデータの入出力可能な電子機器、メディアと接触するのを回避すること。
【解決手段】蓋検出センサ32からの出力信号に基づき鍵盤蓋40がケース44内から前方に引き出されたことを検出した場合に、CDドライブからの出力信号に基づきCDドライブのトレイ31aが装置外部に排出されていると判断したときには、鍵盤蓋40とトレイ31aとの接触が発生する可能性があると判断して、トレイ31aを装置内部へ収納するよう指示する指示信号をCDドライブの制御部に対して送信する。CDドライブでは、トレイ31aが装置外部に排出されているときには、受信した指示信号に応じて、トレイ31aを装置内部へ収納させる。 (もっと読む)


【課題】練習用打楽器あるいは電子打楽器に利用できる打面装置(パッド)などに関し、練習用打楽器あるいは電子打楽器の打面装置として、小さな打撃音でアコースティック打楽器に近いテンション感を実現する、小型の構成でツインペダル奏法を実現する、あるいはミュート奏法(オープン/クローズ奏法)を実現することを目的とする。
【解決手段】打撃面が網状素材により構成されるヘッドと、該ヘッドに接触する緩衝材と、該緩衝材を該ヘッドに接触した状態に固定支持する支持手段と、該ヘッドに接触して該ヘッドの振動を検出するセンサと、該センサを該ヘッドに接触した状態に固定支持するセンサ支持手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 組立、調整やメンテナンスが容易であるとともに、設計の自由度を高めることができる鍵盤楽器のペダル装置を提供する。
【解決手段】 中空状のペダル取付部26を有し、ペダル取付部26の後部に支点部33が設けられ、前部に窓部32が形成されるとともに、床Fに接地されるシャーシ3と、後部がシャーシ3のペダル取付部26内に収容され、支点部33に回動自在に支持されるとともに、前部が窓部32を介して前方に突出し、下方に踏込み操作されるペダル2と、下面が開放した中空状に形成され、ペダル取付部26を覆うようにシャーシ3に上方から着脱自在に取り付けられるとともに、下方に開放し且つペダル2が通る窓部36が前壁4bに形成されたカバー4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく、折り畳み操作による損傷を抑制する。
【解決手段】上側可折パイプ体UP、下側可折パイプ体LPは、パイプUPL、UPRが連結部UCONで、パイプLPL、LPRが連結部LCONで連結されて、上下方向に折り曲げ可能に構成され、支柱21、22に回動自在にされる。パイプUPL、UPRの各後部43、45には、上部に緩衝部48、49が取り付けられた後側受け部46、47が突設され、緩衝部48、49が楽器本体10の底面を直接支持する。パイプ体UP、LPを折曲させていくと、後側受け部46の緩衝部48と後側受け部47の緩衝部49とが当接し、パイプ体UP、LPが共に完全な折曲状態となって、スタンド20が折り畳み状態となる。 (もっと読む)


【課題】 鍵盤装置において、フレーム側ストッパ部の成型精度または組み付け精度が多少良好でなくても、鍵の前端部の上面を高精度で位置決めできるようにする。
【解決手段】 鍵盤装置は、鍵11,12と、鍵11,12の前部が上下方向に揺動するように鍵11,12の後端部を支持する鍵フレーム20とからなる。鍵フレーム20には、鍵11,12の前端部の上限位置を規制する上限ストッパ24が、鍵11,12の前部下方にて固着されている。鍵11,12には、前部下面から下方に延設されて、上限ストッパ24との当接により、鍵11,12の前端部の上限位置を決定するストッパ片が一体的に設けられている。ストッパ片14の突出部14aの上面には突状部14bが形成され、その頂点部分は上限ストッパ24の前後方向の中間部に当接する。 (もっと読む)


【課題】 エレキギター本体と音源を確保するための付属品は重量、容量、形状的に携行に適したものではない。小型化を図るためには演奏時の音色を考慮し弦の全長をスケールダウンせずに実現しなくてはならない。
【解決手段】 エレキギター本体に折りたたみ機構を持たせる。さらにボディーに伸縮機能を付け通常ネック上部にあるペグをボディー下部に設置し更なる小型化を実現する。ボディーの伸縮機能は、てこの原理を用いたレバーを使用して容易に操作することが出来、折りたたんだ時はギター全体の2分の1以下の長さになるが、組み立てたときには本来のギターの弦全長を保持することを可能にした。全ての音源機能はギターケースに内蔵され、移動を容易にするためにケースに取り付けられるストラップはギター演奏時に使用するストラップと兼用でき、移動演奏の携行の負荷を軽減する。 (もっと読む)


【課題】打撃発音モードと消音モードの切り替え操作を、非演奏状態における演奏操作子の操作によって行えるようにする。
【解決手段】すべての鍵201が離鍵状態にあって且つラウドペダル240Cが踏まれた状態でないとき、非演奏状態であると判別する。非演奏状態においてソステヌートペダル240Bが踏まれ、そして非演奏状態のまま離された場合は、コントローラ10による制御によって、モータ駆動回路235がモータ34を駆動し、それによってストッパ30が、打弦発音モードに対応する位置またはサイレントモードに対応する位置のいずれかに駆動される。 (もっと読む)


【課題】 鍵盤楽器のコンパクト化を図り、演奏部の後ろ側に配置される構成部品のレイアウトの自由度を高めることができるとともに、鍵盤蓋の開閉を容易に行うことができる鍵盤楽器の鍵盤蓋装置を提供する。
【解決手段】 鍵盤6を含む演奏部3を開閉する鍵盤楽器1の鍵盤蓋装置4であって、演奏部3の両側に配置された左右の腕木15,15と、互いに回動自在に連結された複数の板材26,27を有し、左右の腕木15,15に、前側の閉鎖位置と後ろ側の開放位置との間で前後方向にスライド自在に取り付けられ、閉鎖位置では、複数の板材26,27が前後方向に並んだ、展開された状態で、演奏部3を閉鎖するとともに、開放位置では、複数の板材26,27が演奏部3の後端部の上方において折り畳まれた状態で、演奏部3を開放する鍵盤蓋16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上ケース1の上面の所定位置に表示体2を備えた電子楽器において、表示体2を複数の任意の位置に角度保持できるようにし、回転軸に指等を引っかけることがないようにし、回転軸な見えないようにして外観を良くする。
【解決手段】上ケース1の操作パネル面に収納凹部12を設ける。表示体2の下部を収納凹部12の前端部でヒンジ機構により回動自在に保持する。延設部211の後端面を回動軸よりカバー21内部へ延出する。表示体2のカバー21の裏面に形成した延設部211を収納凹部12の開口部12aから上ケース1内に貫通する。上ケース1の内側において延設部211の端部に任意角度保持機構を連結する。任意角度保持機構は、ロック機構ブロックと延設部211の端部に連結されるリンク部材とにより構成し、上ケース1の内部に固着する。 (もっと読む)


【課題】鍵盤装置においてハンマー構造体3によるタッチ感を得るとともに、鍵フレーム110の前後幅を小さくし、組立作業を容易にする。
【解決手段】白鍵11、薄肉部12及び共通固定部13の鍵ユニット1を樹脂一体成形する。黒鍵21、薄肉部22及び共通固定部23の鍵ユニット2を樹脂一体成形する。鍵フレーム110の鍵対応部120にQ通固定部13,23を固定する。鍵フレーム110の下部にハンマー構造体3のストッパSDを配置する。ストッパSDの内側にネジ孔170を形成する。隣り合うハンマー構造体3,3の間にネジ孔170を形成する。上から下ケース10DにネジN3でネジ止めする。 (もっと読む)


【課題】鍵盤装置においてハンマー構造体3によるタッチ感を得るとともに、スイッチ基板30のフラットケーブル40がハンマー構造体3と干渉しないようにする。
【解決手段】白鍵11、薄肉部12及び共通固定部13の鍵ユニット1を樹脂一体成形する。黒鍵21、薄肉部22及び共通固定部23の鍵ユニット2を樹脂一体成形する。鍵フレーム110の鍵固定台120に共通固定部13,23を固定する。スイッチ基板30のフラットケーブル40をスリット130,140を通して鍵固定台120の下から保持具15に導く。保持具150の上部からストッパSUの上を通って鍵フレーム110の後方に配線する。 (もっと読む)


【課題】 ラフな姿勢においてもペダル操作を容易にする。
【解決手段】 操作レバー40は、前部41、後部42、左部43及び右部44から成り、全体が、平面視長方形の枠状に構成される。サブフレーム30の左右両端部には、軸受け部101、102が配設され、操作レバー40の後部42が軸受け部101、102に軸支され、前部41が上下方向に回動自在とされる。操作レバー40が押下されると、操作検出スイッチSWによってそれが検出され、押下を緩めると、バネ入りブロック90のバネ94によって、操作レバー40が非押下位置に復帰する。操作レバー40の鍵並び方向の幅B2は、2足幅長分以上確保されている。 (もっと読む)


ギターまたはベースの弦を調律する自動調律装置である。弦(6a〜6f)を弾いて発生する音を捕捉装置で捕捉して対応する信号を送信する。必要とする音に対応した信号を予め記憶装置に入力して記憶する。捕捉装置から送信された信号と記憶装置に記憶させた信号とを比較装置で比較する。比較装置で比較した差を示す信号に基づいて、制御装置にて駆動装置を制御して、位置調整装置(10)にて弦の張力を調整する。音響特性に極力影響を与えず、可能な限り小型かつ少数の構成要素で、ギターまたはベースに組み込むことができる。捕捉装置を、位置調整装置上に直接設置した圧電抽出装置(16)とする。構成要素毎の構造にして様々な構成に変更できる。 (もっと読む)


【課題】アコースティック楽器の共鳴音を擬似的に発生するための音響システムにおいて、複数の振動板を用いることにより、アコースティック楽器の音により近い共鳴音を発生できるようにすることを目的とする。
【解決手段】響板26とアクチュエータ24からなる2つの音発生部22と、各響板26の板面同士がなす角度に応じて、各響板26上のアクチュエータ24に入力する楽音信号の位相を各々制御可能な位相制御部20とを備え、各楽音信号の位相を変化させることでこれらの響板26を各々最適な状態で振動させ、互いに効果的に共鳴させることができるように構成されている。 (もっと読む)


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