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Fターム[5D378SF08]の内容

電気楽器 (19,489) | 操作検出用素子の構造 (725) | 圧力を検出するもの (123) | 呼気圧を検出するもの (34)

Fターム[5D378SF08]に分類される特許

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【課題】鑑賞者の情動や活動度に影響を受ける呼吸に併せてコンテンツの再生速度を適切に制御する。
【解決手段】鑑賞者の呼吸情報を用い、鑑賞者によって行われた複数回の呼吸に対応する複数個の呼吸周期に対応する情動呼吸周期を抽出し、情動呼吸周期が長いほど長い基本サンプル更新間隔を算出し、基本サンプル更新間隔に対応する時間間隔であるサンプル更新間隔で、時間軸に沿った複数の再生位置にそれぞれ対応するコンテンツ情報に含まれる再生対象のコンテンツ情報を更新し、再生対象のコンテンツ情報を表す再生情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】実際の管楽器に近い演奏感覚で、演奏者が所望する音を確実に発音させうる技術を提供する。
【解決手段】発音態様報知制御装置は、管楽器の本体部に接続され、演奏者が口で演奏可能な形状を有した吹口部に対して、演奏者が口で行った動作によって生じた物理量を多段階で検出する。また、発音態様報知制御装置は、吹口部に対する動作によって生じる物理量と、演奏者の指で操作される複数の操作手段における操作状態と、各音高との関係を予め定義した音高情報を記憶している。発音態様報知制御装置は、音高情報に基づいて、検出した前記物理量に対応する音高を報知情報として特定すると共に、特定した報知情報に基づく発音態様を報知する。 (もっと読む)


【課題】実際の管楽器に近い演奏感覚で、演奏者が所望する音を発音させる技術を提供する。
【解決手段】発音態様報知制御装置は、管楽器本体部に接続され、演奏者が口で演奏可能な吹口部に対して行った動作により生じた物理量を検出する。発音態様報知制御装置は、吹口部に対する動作によって生じる物理量の範囲と当該範囲における基準点とを定義した音高テーブルと、各音高の基準点からのずれに対応する発音時のゲインの大きさを示すゲイン情報を定義したゲインテーブルとを記憶し、検出した前記物理量に対応する音高を音高テーブルから特定すると共に、当該音高の基準点からの吹口部の位置のずれに応じたゲイン情報を特定し、特定された音高とゲイン情報とを報知する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者が確実に所望の音色の楽音を発音させる。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための打楽器本体11には、気圧センサ22と加速度センサ23とが配置される。楽器部19のCPU12は、所定の音色の楽音を発生する音源部31に対して、発音の指示を与える。CPU12は、加速度センサ23からの加速度センサ値に基づいて、楽音の発音タイミングの到来を判断し、気圧センサ22からの気圧センサ値に基づいて、複数の音色のうち所定の何れかの音色を発音すべきかを判断し、発音タイミングが到来したときに、発音すべき音色の楽音の発音を、音源部31に指示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は演奏者の意思に基づいて楽器の演奏を支援することを課題とする。
【解決手段】楽器装着型演奏支援装置10は、通常の楽器20の演奏を支援するように構成されており、呼気センサ30と、制御装置40と、運指モジュール50とから構成されている。制御装置40のコントロールユニット70は、記憶部150と、バッテリ210と、入力装置220と、マイクロコンピュータ230とを有する。マイクロコンピュータ230は、判別手段160と、音選択手段170と、制御手段180と、指示手段190と、演奏曲抽出手段200とを有する。制御手段180は、判別手段160により判別された呼気圧の変化のタイミングで音選択手段170により選択された音の種別に対応する運指モジュール50の電磁ソレノイド80への駆動信号を出力する制御プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】管楽器の特徴である、息を吹く強さと唇やリードの振動により音階をコントロールでき、実際の楽器に近い間隔で演奏できる電子管楽器を提供すること。
【解決手段】奏者が管11を吹いた際に発生する振動を計測し振動信号を出力する振動測定部2と、管11の中に流れている流体の流速を計測し流速信号を出力する流速測定部3とを備えたもので、測定した振動信号のレベルと、流速のレベルにより音階の判定をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる直感的な操作が可能な楽音生成装置を提供すること。
【解決手段】ユーザは、タッチパネル15をスティック16でタッチしたまま、タッチ位置を画面の水平方向にずらすことによって、パンフルートの位置を画面の水平方向に移動させることができる。さらに、ユーザがマイクロフォン用孔33に向けて息を吹きかけると、その時点で有効位置表示画像43と重なって表示されているパンフルートのパイプに対応する音程の楽音が、音抜き孔18a、18bを通じて出力される。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの鑑賞者の呼吸に併せてコンテンツの再生速度を制御し、鑑賞者のコンテンツへの一体感や臨場感などの感覚を制御する。
【解決手段】時間軸に沿った各再生位置にそれぞれ対応するコンテンツ情報と、少なくとも一部の再生位置である各呼吸目標設定位置に対して予め定められた呼吸状態を特定するための呼吸目標情報と、を含む、呼吸分布付きコンテンツを用い、何れかの呼吸目標設定位置に対応する呼吸目標情報によって特定される呼吸状態が、当該呼吸目標設定位置に対応するコンテンツ情報が再生される時点での鑑賞者の呼吸状態に近づくように再生速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】 フルートなど横笛に類する形態を有し、横笛の固有の演奏形態に応じた適切な音高および音色の楽音を発生する。
【解決手段】 マウスピース14に設けられた孔部16の端面に配置された第1のブレスセンサ35および第2のブレスセンサ26は、電子管楽器10の本体の断面の半径方向に沿って配置される。CPU21は、キースイッチ部24を構成する複数のキースイッチ31、32の操作状態に基づいて特定される音高の楽音を、第1のブレスセンサおよび第2のブレスセンサのセンサ値に基づいた音量レベルで発音するように音源部27に指示する。CPU21は、第1のブレスセンサ35の第1のセンサ値が、第2のブレスセンサ36のセンサ値と比較して、所定量大きい場合に、キースイッチの操作状態に基づく音高の1オクターブ高い音高の楽音を発生する音源部27に指示する。 (もっと読む)


【課題】 圧力センサーに唾液が付着し難く、しかも、唾液がたまったとしてもそれを自然排出できるようにする。
【解決手段】 管本体Pの軸線にほぼ平行な複数の息導入エリア4,5を区画するとともに、この複数の息導入エリア4,5を上記管本体Pの吹き口1に露出させる。一方、上記各息導入エリア4,5であって、吹き口1から管本体Pの軸線方向にずれた位置に圧力センサー8,9を設け、この圧力センサー8,9が検出する圧力に応じて電子生成音を制御する制御部を備え、かつ、吹き口1と対向する管本体Pの管面に唾液排出ポート10を設けている。 (もっと読む)


【課題】電子管楽器の操作に応じて音源から出力させる音のピッチを高速に特定すること。
【解決手段】オンでなければならない操作子、オフでなければならない操作子、及びそのどちらでも構わない操作子を異なるビットパターンとして示す1対のバイナリデータを収録したテーブルを準備し、各操作子の状態を検出して得たバイナリデータを基にこのテーブルのバイナリデータ対を順次照合していくことにより、音のピッチを一意に特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】携帯電話としての機能を有しつつ、必要に応じて種々の楽器と同様の演奏を手軽に行えるようにすること。
【解決手段】携帯電話本体11と、この携帯電話本体11に着脱自在なアタッチメント12とを備えて携帯電話機10が構成されている。アタッチメント12は、演奏操作可能に設けられ、当該演奏操作を演奏データとして検出可能な操作部22と、演奏データを送信可能な送信制御部55とを備えている。携帯電話本体11は、送信制御部55を介して送信された演奏データを受信可能な受信制御部36と、演奏データ及び記憶された楽器プログラムを基に楽音データを生成するよう制御可能な制御部31とを備えている。操作部22を演奏操作することで、携帯電話機10を電子楽器として演奏することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 通常の管楽器としても使用でき、かつ消音可能な電子楽器としても使用できる管楽器を提供すること。
【解決手段】 楽器本体10と、楽器本体10に取り換え可能に設けられたマウスピース20aと、楽器本体10に設けられた複数の操作子11からなり操作の組み合わせに応じて楽音を決定する指操作部12を備えたサックスMに、リップセンサ24、タンギングセンサ23およびウィンドセンサ25を備えた電子式マウスピース20を取り替え可能に設けた。そして、操作子11に磁石13を取り付け、楽器本体10における磁石13に対向する部分にホールセンサ15を取り付けた。また、電子式マウスピース20に息流量を調節する息流量調節部26を設け、さらにリップセンサ24等から送信される信号をアナログ処理するコントローラ16と処理信号を楽音に変換する音源ユニット31を設けた。 (もっと読む)


【課題】電子楽器の利用者にその電子楽器のモデルとなった自然楽器に特有な演奏感を体感させることを可能にする。
【解決手段】操作部と、その操作部に対して行われた操作内容に応じて発音制御信号を生成する発音制御手段と、その発音制御信号に応じて楽音信号を出力する音源と、前記楽音信号の表す音をモデル楽器に奏でさせた場合にその演奏感として体感される圧力を前記楽音信号に応じて再現する再現手段とを有する電子楽器を提供する。 (もっと読む)


空気圧及び/又は空気流を検知するシステム制御デバイスで、このデバイスは、空気センサーの相対的な方位を表示する電磁信号を提供するように構成された方位センサーを有している。このデバイスは、音楽シンセサイザーパッケージや、音楽シンセサイザーパッケージをセットアップするソフトウェアパッケージのようなソフトウェアパッケージを有するインターフェースに使用される、あるイベント情報を提供するため、2つのセンサーからの信号を組み合わせるように構成された信号プロセッサを有している。このデバイスは、当該デバイスの部品の表面である基準と空気センサーとの相対的な位置を表示する信号を提供するように構成された位置センサーを有している。
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【課題】アコースティック楽器を電子楽器として利用するための電子回路に関連する構成要素をアコースティック楽器に対して実装することが困難であった。
【解決手段】ボディ部と、ベル部と、前記ボディ部および前記ベル部に連結されたベル支柱と、複数の操作子とを備える管楽器本体と、前記複数の操作子に対する操作を検出して当該操作に対応した信号を出力する操作検出手段と、前記操作に対応した信号を取得して、前記複数の操作子に対する操作の組み合わせに対応した音を示す信号を出力する回路を備えるユニットであって、前記ベル支柱に取り付けられるユニットと、によって管楽器を構成する。 (もっと読む)


【課題】 呼気の吹き込み方向や幅を調整することにより楽音を調整することができる電子管楽器を提供する。
【解決手段】 電子フルートは、楽音信号の形成処理を実行するMIDI音源11と、演奏者の呼気の流量を検出する呼気流量検出部3Aとを具備し、呼気流量検出部3Aにより検出される呼気流量に基づいてMIDI音源11における楽音信号の形成処理を制御する。呼気流量検出部3Aは、2個の圧力セン311Aおよび312Aと、演奏者が吹き込む呼気を2分岐させ、別々の経路を介して圧力センサ311Aおよび312Aに案内する呼気案内部320Aを有する。 (もっと読む)


【課題】呼気の能力が十分でない中高年者でも楽に演奏ができる電子楽器を提供する。
【解決手段】
演奏者の呼気圧力を検出する圧力センサと呼気流量(流速)を検出する流量(流速)センサを備え、演奏者の肺機能の能力に応じて、呼気圧負荷を調整できる呼気圧負荷調整手段を供え、呼気圧力信号に基づく第1の呼気情報と呼気流量(流速)信号に基づく第2の呼気情報の内、大きい方の呼気情報を選択し、その最大値に対して最大音量を、その最小値に対して最小音量を割り当てて音量制御範囲を設定し、かつ、呼気情報に基づく音量制御情報により楽音信号の音量を制御する電子楽器。 (もっと読む)


【課題】 電子管楽器において、演奏を妨げない簡単かつ自然な操作により放音中の楽音を変化させる。
【解決手段】 複数の演奏用キーセンサ41は、複数の演奏用キーの運指パターンを検出し、指動作検出部45は、複数の演奏用キーの一部に対応して設けられ、当該演奏用キーを押下している指の動きを検出する。制御部100は、ジェット流量センサ43によって呼気流が検出されるのに応じて、運指パターンに応じたノートナンバを持ったノートオンメッセージを発生すると共に、指動作検出部45によって検出される指の動きに応じたピッチベンドメッセージを発生してMIDI音源200に送る。 (もっと読む)


【課題】 ブレス流量検出部の出力信号のゼロ点が温度ドリフトにより移動する状況においても、吹奏者に快適な吹奏を行わせることができる電子吹奏楽器を提供する。
【解決手段】 ブレス流量検出部70は、吹息流を検出し、ブレス流量データVbを出力する。CPU100は、ゼロ点補正処理101と、楽音形成制御処理102を実行する。楽音形成制御処理102では、ブレス流量データVbに基づいて音源121による楽音信号の形成を制御する。ゼロ点補正処理101では、予め定められた条件が満たされたとき、その時点におけるブレス流量データVbに基づいて、ブレス流量データVbのゼロ点を示すゼロ点データVzを補正する。 (もっと読む)


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