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Fターム[5D378WW03]の内容

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Fターム[5D378WW03]に分類される特許

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【課題】操作性を一層向上させた電子機器を提供する
【解決手段】電子機器6aは、筐体の動きを検出する加速度センサ50と、ユーザのタッチを検出するタッチセンサ10と、指定された音を再生するとともに、前記加速度センサによって筐体の動きが検出された場合に、第1の音を再生中の音に重畳させて再生し、前記タッチセンサによってユーザのタッチが検出された場合に、第2の音を再生中の音に重畳させて再生する再生部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】床面へ伝達される振動を抑制しつつ、演奏時の安定感を確保できる打楽器支持構造体を提供すること。
【解決手段】ペダル部2が踏み込まれた状態において、打楽器部材20全体およびペダル装置1の少なくとも一部が床面Fから浮かされた状態で第1防振部材30を介して支持部材10に弾性支持されるので、打楽器部材20及びペダル装置1から第1防振部材30に伝達された振動を第1防振部材30の防振作用により緩衝させることができ、支持部材10から床面Fへ伝達される振動を小さくできる。また、第1防振部材30を支持部材10と打楽器部材20との間に配設することで、床面Fへ伝達される振動を抑制しつつ、支持部材10を床面Fに安定的に設置することができるので、演奏時における打楽器支持構造体100の安定感を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが容易にペダルの反力を調整可能なペダル装置を提供する。
【解決手段】 フレーム2と、このフレームに設けられて上下方向に回転するペダル3と、このペダル下面とフレーム底部との間に配置されてペダルを上向きに付勢するバネ4とを備えるペダル装置において、フレーム底部に上下動自在に設けられてバネの下面に当接するバネ支持部材21と、このバネ支持部材に螺合して自転することによってバネ支持部材を上下動させバネの下端位置を変更する操作ねじ部材22とより構成される付勢力調整手段6を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意図するベロシティ値を入力するための入力用操作子の操作性を向上した楽曲データ入力装置の提供。
【解決手段】 入力用操作子へのユーザ操作強度に応じて決定されるベロシティ値を複数の異なる表示態様で表示する表示手段を設けておき、ユーザが入力用操作子の操作時に操作強度に応じて入力されるベロシティ値を視覚的に把握できるようにする。こうすることで、ユーザは意図と違うベロシティ値が入力された場合にすぐに気付くことができるようになる。また、入力用操作子を用いて楽曲データの入力だけでなくベロシティ情報の変更ができるようにする。こうすることによって、ユーザは楽曲データの入力操作と同様の操作態様によってベロシティ情報の変更操作を行うことができるので、手の位置や視線を入力用操作子から大きく動かさずに済み、スムーズにベロシティ情報の変更を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】音色を含む楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、地磁気センサ22および加速度センサ23が配置されている。CPU21は、地磁気センサ22および加速度センサ23により得られた演奏装置本体11の位置が、予め設定された発音領域に位置するときを発音タイミングとして、電子楽器本体に対して、空間中の一定範囲の閉ざされた発音領域に対応付けられた音色にて発音するように指示を与える。発音領域と発音すべき音色は、RAM26の領域息・音色テーブルに格納されている。発音楽器本体は、発音指示の受信にしたがって、発音領域ごとに対応付けられた音色で楽音をさせる。 (もっと読む)


【課題】正確なリズム刻みを行うことができる電子打楽器を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データ/角速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、例えば演奏しようとする曲のテンポとクォンタイズ刻み幅とに応じたクォンタイズ刻みタイミングを発生させておき、スティック部20が発生する加速度データ/角速度データに基づき発音させようとする前触れの動きである発音前段階動作を検出すると、その発音前段階動作の検出直後に到来するクォンタイズ刻みタイミングで発音指示する結果、正確なリズム刻みを行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】演奏動作とは異なる動きで他の動作モードの操作入力を発生する入力装置を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データ/角速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、現在から過去所定サンプル数分に亘る加速度データ/角速度データが連続して一体化条件を満たすかどうか、すなわちスティック部20−1、20−2が束ねられて一体化した状態であるか否かを判断し、一体化した状態であると判別されると、束ねられて一体化したスティック部20−1、20−2が発生する加速度データ/角速度データに基づき、予め定められた複数種の設定変更動作の内、何れかに該当する設定変更動作を検出し、検出した設定変更動作に応じたパラメータ設定変更を実行する。 (もっと読む)


【課題】実際のドラム演奏に即した操作入力を発生する入力装置を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、今回取得した加速度データを含む過去複数サンプル分の加速度データを用いて直近の移動平均を算出し、算出した移動平均に基づきそれぞれのスティック部20−1、20−2から見た重力方向を抽出すると共に、抽出した重力方向に対し、互いに方向の異なる打撃(急激な加速度変化)をスティック部20−1.20−2から同時に検出したか、すなわちスティック同士を打ち鳴らすクロススティック奏法が為された否かを判断し、クロススティック奏法が為された場合にスティック同士を打ち鳴らす固有音(打撃音)の発音を指示する。 (もっと読む)


【課題】操作する際の音の発生を抑制できるペダル装置を提供する。
【解決手段】本体部10の立設部12とペダル20の第2ベルト固着部21aとが弾性材料から構成されるベルト部材によって連結されるので、演奏者によりペダル20の踏み込み部21が踏み込まれると、ベルト部材30がペダル20に引っ張られることで弛緩状態から弾性変形されつつ緊張されて直線状に変位し、その状態からさらにペダル20が踏み込まれると、ベルト部材30の引張力によってペダル20の変位が規制される。よって、ペダル20の変位をベルト部材30の引張力により規制することができるので、従来のような、物体同士を衝突させることでペダル20の変位を規制することにより生じる打撃音の発生を回避でき、ペダル装置100を操作する際の音の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドが打撃されてからヘッドの振動が検出されるまでのタイムラグを小さくできると共に、ヘッドの状態によらず打撃力に応じた振動を安定的に検出できる打楽器用打撃検出装置を提供すること。
【解決手段】打撃部材30が振動センサ37を備えているので、バスドラムのヘッドを打撃する際に生じる打撃部材30の振動を振動センサ37により検出できる。よって、打撃部材30とヘッドとの打撃位置から振動センサ37までの距離を近接させることができるので、ヘッドが打撃されてから振動センサ37が振動を検出するまでのタイムラグを小さくすることができる。また、振動センサ37は、ヘッドを打撃する打撃部材30の振動を検出するので、ヘッドのテンションや材質により振動センサ37が検出する振動への影響を抑制できるので、打撃力に応じた振動を安定的に検出できる。 (もっと読む)


【課題】演奏者が意図したタイミングで、所望の音量の楽音を発音させる。
【解決手段】演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23が配置されている。演奏装置本体11のCPU21は、所定の楽音を発音する楽器部19の音源部31に対して発音の指示(ノートオンイベント)を与える。CPU21は、加速度センサ23の加速度センサ値が、所定の第1の閾値αを超えて、その後、第1の閾値αより小さい第2の閾値βより小さくなったタイミングを発音タイミングとして、ノートオンイベントを生成し、楽器部19に対して発音の指示を与える。また、CPU21は、加速度センサ値が第1の閾値αに達してから第2の閾値βになるまでの時間間隔情報に基づいてノートオンイベントに含ませる音量レベルを算出する。 (もっと読む)


【課題】打撃部材を打撃したときの打感及び静粛性を向上させた電子打楽器のヘッド装置を提供する
【解決手段】演奏者によって打撃される打撃面を有する打撃部材11aを設ける。打撃部材11aは、薄い膜状のシート状に形成される。打撃部材11aの打撃面に対向するように円板状の振動板11bを配置する。打撃部材11aと振動板11bの間に複数のバネ11cを設ける。打撃部材11aは、複数のバネ11cの上部を覆うようにして、振動板11bとともにフレームFRに固定される。このとき、打撃部材11aは弾性変形して、その形状は、内部に空間を有するように下方に開放された円錐台状になる。バネ11cの伸縮方向の一端を打撃部材11aの上底部11a3の下面にて支持し、他端を振動板11bの上面部にて支持する。振動板11bの下面の中央に振動板11bの振動を検出するセンサ11dを組み付ける。 (もっと読む)


【課題】打撃位置の把握を迅速に行えるようにして、コスト上昇を抑えつつ打撃位置に応じた楽音発生の処理時間を短縮する。
【解決手段】ベース体20の上面側に形成された1つの凹部23とパッド部30とによって渦巻き状の空間部Sが画成される。空間部Sの第1、第2端部Sa、Sbの各位置に形成される連通部21に第1、第2パッドセンサ部SN1、SN2が配設される。パッドセンサ部SN2及び振動検出センサPZはパッド体30の中央に位置する。パッド部30pが打撃されると、空間部Sの内圧が上昇して各パッドセンサ部SNから検出信号が出力されると共に、振動検出センサPZがベース体20の振動に応じた信号を出力する。振動検出センサPZの出力信号と、2つのパッドセンサ部SNのうち検出信号を先に出力した方から出力された検出信号との出力時間差Dに基づいて、当該打撃の位置が把握される。 (もっと読む)


【課題】共鳴音を、この共鳴音を発生する打楽器の位置に定位させて発音させる、打楽器演奏用電子楽器における楽音信号制御装置を提供する。
【解決手段】打撃音信号制御部21は、打撃信号検出部11を介して、ある打撃入力源から打撃信号を入力したとき、打楽器システム設定データ記憶部13を参照し、この打撃入力源に割り当てられた打楽器の打撃音信号が、この打楽器に設定された位置に定位して発音されるように、発音処理部14を制御する。同様に、共鳴音信号制御部22は、打撃入力源に割り当てられた打楽器に対して共鳴するように設定された他の少なくとも1つの打楽器の共鳴音信号が、他の少なくとも1つの打楽器に設定された位置に定位して発音されるように、発音処理部14を制御する。 (もっと読む)


【課題】接触センサでのスイッチオンの検出と打撃センサでの打撃信号の検出とにタイムラグがある場合でも、パッドに対する打撃を的確に検出して正確な発音処理が行えるようにする。
【解決手段】マルチパッド形式の電子打楽器1において、接触センサSWが受けたスイッチオンを一定間隔ごとにスキャンし、所定回数N1以上連続してスイッチオンを検出した場合に打撃判定フラグRPiSW,HPiSWをオンにする処理を行うとともに、所定時間HTr,HThが経過するまでの間、打撃判定フラグRPiSW,HPiSWのオン状態を維持する打撃判定フラグホールド処理を行い、打撃センサADiで所定の打撃力PiLevelが検出された時点で打撃判定フラグRPiSW,HPiSWがオン状態であれば、パッドHPi,RPiに対応する楽音を当該所定の打撃力PiLevelに基づいて発生させる発音処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のMIDIチャンネルにより外部機器から演奏情報を入力して外部入力演奏を行うとともに、クリック音を発生する電子楽器において、外部機器との間でクリック信号の授受を適正に行う。
【解決手段】外部機器から入力されるMIDIイベントのMIDIチャンネルが10ch以外の場合、Kit-MIDIの対応するチャンネルの情報によりノーマルボイスを発音する。MIDIチャンネルが10chでCLICK MAP のMIDI IN がoffの場合、MIDIイベントのノート番号に対応するDrum Map中の情報によりドラムボイスを発音する。MIDIチャンネルが10chでCLICK MAP のMIDI IN がonの場合、CLICK MAP 中にMIDIイベントのノート番号に対応するノート番号があれば、そのノート番号をクリック信号とし、そのノート番号のクリックパートのクリック音を発音する。CLICK MAP 中の各クリックパートのノート番号を設定変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】打撃力の大きさの広範囲にわたって、出力する振動電圧の振幅最大値を所定の範囲に収めることができる打撃入力回路を提供する。
【解決手段】圧電素子2は、パッドに対する打撃力に応じて振動電圧を発生する。圧電素子2には、抵抗器3と合成抵抗11との直列回路が接続され、合成抵抗11の両端を出力端子12及び接地出力端子とする。合成抵抗11は、第1,第2の抵抗回路(1),(2)と抵抗器10が並列接続されたものである。第1の抵抗回路(1)は、ダイオード5,6が逆極性で並列接続されたものに抵抗器4が直列接続されたものである。第2の抵抗回路(2)は、ツェナーダイオード8,9が逆極性で直列接続されたものに抵抗器7が直列接続されたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でリアリティのある打撃音を放音可能なPCM録音方式の電子ドラムを提供すること。
【解決手段】衝撃波信号(Su)を入力する、周波数特性の異なる2種類のフィルタ(HPF300、LPF302)の夫々に対して個別にその後段側に、トリガ検出部(304、306)、フィルタ固有の音源部(312、314)および割り当て指示部(308、310)とを含んで成る2系統の信号処理系を設ける。そして、各割り当て指示部(308、310)は、トリガ検出部(304、306)がトリガ信号を検出するとこれに応答して、音源部(312、314)にボイス割り当て指示を与えるので、音源部(312、314)はこれに応答してフィルタ固有の発音動作を行う。 (もっと読む)


【課題】メカニカルな打撃音を抑制すると共に、打撃による高周波のダンピング効果を大きくして、打撃検出に基づいて発音する場合における誤発音を防止することができる。
【解決手段】ドラムパッド10は、上側からパッド部15、裏側複合層30M2及びベース部40が積層されてなる。ベース部40は、表側の第1金属板41と裏側の第2金属板42との間に樹脂層43が介在してなる3層構造となっている。裏側布状材32M2の裏面32bに、第1金属板41の上面であるベース部40の上面40aが対向しており、粘着剤31によって、裏面32bに上面40aが接着状態となっている。第2金属板42の下面であるベース部40の下面40bにおいて、ほぼ中心位置に、打撃センサ19が固着されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で発音の違和感を極力生じさせない楽音発生装置を提供すること。
【解決手段】判定部305が、信号処理部300が検出したピーク値が予め設定した3種類の強度範囲のうちのいずれに属するかを判定し、更に、割り当て指示部310が、検出されたピーク値が属すると判定した強度範囲に対応する音源部(320、322、324)にボイス割り当て指示を与えると対応する音源部(320、322、324)はこれに応答して発音動作を行う。しかも、3種類の音源部(320、322、324)の夫々は異なる強さの音の発音動作を行うように構成されているので、強度差、即ち音量レベル差により生じる発音の違和感が解消され音楽的に自然な発音動作を実現することが可能となる。 (もっと読む)


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