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Fターム[5D789DA07]の内容

光ヘッド (64,589) | 動作モード (2,748) | 消去時 (53)

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【課題】所定の深さを有する記録マークを適正に消去可能なホログラム装置を提供する。
【解決手段】記録層12中には、ホログラムによる記録マークMが形成されている。光ピックアップ装置は、レーザ光を出射するレーザ光源101と、コリメータレンズ103と、コリメータレンズ103を光軸方向に変位させるレンズアクチュエータ104と、レーザ光を記録層12に収束させる対物レンズ106とを備える。記録マークMの消去時には、コリメータレンズ103が駆動され、レーザ光が平行光から広げられる。これにより、レーザ光の焦点位置が、記録層12の深さ方向に変位される。これにより、記録マークMの消去時には、再生時よりも広い範囲において、レーザ光が記録マークMに照射される。 (もっと読む)


【課題】相変化型の記録層を4層以上有する多層光記録媒体に対して、効率的に情報を消去できるようにする。
【解決手段】第1波長の第1ビーム170を単一トラックに照射して情報の記録・再生を行う記録再生光学系100と、第1波長より長い第2波長の第2ビーム270を複数トラックに跨るように照射して情報を消去する消去光学系200とを用い、記録再生光学系100の第1ビームを記録層14に照射してフォーカス信号を引き込むようにし、このフォーカス信号を利用して、消去光学系200の第2ビーム270を消去対象となる記録層14にフォーカスさせて、この第2ビーム270により複数トラックの情報を同時に消去していくようにした。 (もっと読む)


【課題】
外部記憶メディアのレーベル面をレーザー照射などにより変色する材質にし、メディアを裏返してドライブに挿入することにより、レーザーでレーベル面を印刷可能にする。
【解決手段】
外部記憶メディア装填部と、外部記憶メディアからのデータ読み出し手段と、外部記憶メディアへのデータ書き込み手段と、外部記憶メディアが備えるレーベル面領域に、ラベル情報を書き込むラベル情報書き込み手段とを備える外部記憶メディア用ドライブに、外部記憶メディアを装填した状態で、データの読み出しおよびデータの書き込みと、さらにラベル情報書き込みプログラムを利用してレーベル面へのラベル情報の書き込みを行う。
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【課題】 追記型光ディスクの未記録の領域を有効利用して追記型光ディスクのデータ破壊に必要かつ最適な照射パワーを検出し、確実かつ安定したデータ破壊を遂行する。
【解決手段】 本発明の光ディスク装置100は、ピックアップ154と、光ディスク130の未記録領域のグルーブに、レーザー光を照射し、マークを記録した後、レーザー光の照射パワーを階段状に変化させて、上書き記録する条件設定記録部212と、上書きされたデータを再生して再生信号を得る再生信号検出部156と、再生信号に基づき、階段状に変化させたレーザー光の照射パワーの中から非対称性割合が所定値以上となるレーザー光の照射パワーを算出し、この算出されたレーザー光の照射パワーを用いて、光ディスクのデータ領域にあって、かつデータ領域の既記録されている部分のマーク上に上書き記録する上書記録部214と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
外部記憶メディアのレーベル面をレーザー照射などにより変色する材質にし、メディアを裏返してドライブに挿入することにより、レーザーでレーベル面を印刷可能にする。
【解決手段】
外部記憶メディア装填部と、外部記憶メディアからのデータ読み出し手段と、外部記憶メディアへのデータ書き込み手段と、外部記憶メディアが備えるレーベル面領域に、ラベル情報を書き込むラベル情報書き込み手段とを備える外部記憶メディア用ドライブに、外部記憶メディアを装填した状態で、データの読み出しおよびデータの書き込みと、さらにラベル情報書き込みプログラムを利用してレーベル面へのラベル情報の書き込みを行う。
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【課題】多層光ディスクの層数の増加に対応し、装置構成が簡単で処理時間を短縮するデータ消去方法及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】多層光ディスク1内のテスト領域Tにおいて、消去用レーザパワーPeと、レーザ光を照射する光ヘッド3の目標の記録層に対するデフォーカス量Δfを変えて、各記録層のデータの試し消去を行う。試し消去の結果から、同時に最も多くの記録層を消去可能な最適消去条件と、最適消去条件に従い各記録層のデータを最小回数で消去可能な最適シーケンスを決定する。最適消去条件と最適シーケンスにて各記録層のデータを本消去する。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクの層数の増加に対応し、装置構成が簡単で処理時間を短縮するデータ消去方法及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク試験装置により、各光ディスクに対し、消去用レーザパワーPeと光ヘッド3のデフォーカス量Δfを変えて、各記録層のデータの試し消去を行う。試し消去の結果から、同時に最も多くの記録層を消去可能な最適消去条件と、各記録層のデータを最小回数で消去可能な最適シーケンスを決定し、光ディスク装置のメモリ19に登録する。光ディスク装置では、メモリ19から消去対象の光ディスクに対する最適消去条件と最適シーケンスを読み出し、この条件に従い各記録層のデータを本消去する。 (もっと読む)


【課題】光源への戻り光の入射を減らし、入射光量を最小にする機能を併有し、効率的で低アスペクト比の光学素子を得る。
【解決手段】DVD用光源11、CD用光源12からS偏光の光が偏光フィルタ1に入射する。偏光フィルタ1ではS偏光は不感帯透過し、P偏光は回折するため、偏光フィルタ1を素通りした光は、回折素子2で回折され3ビームとなり、偏光ビームスプリッタ3で反射し、コリメートレンズ4を経て1/4波長板5で円偏光に変換後、対物レンズ6に入射し光記録媒体7に集光する。光記録媒体7から反射の3ビームは、対物レンズ6に入射、1/4波長板5でP偏光の直線偏光に変換。P偏光の光の多くは偏光ビームスプリッタ3を透過し、検出レンズ8を経て受光素子9に入射するが、わずかな光が戻り光として光源側に向かい、回折素子2で3ビームに分光、偏光フィルタ1でP偏光のため回折されるため、光源への入射を減らし光学特性を安定化する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、容易に製造し得る記憶媒体を使用することができると共にトラッキング方向の位置決めに関する課題が解決された方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】ガイド面(2)及び複数の記録面(4)を有する記録媒体(1)に情報を書込み、読取り及び/又は消去する方法及び装置であって、ガイド面(2)と協働するガイドビーム(5)と記録面(4)に少なくとも情報を書込む走査ビームを用いる。書込中、走査ビーム(6)によって形成される走査焦点(36)の位置をガイドビーム(5)の焦点(11)と結合し、ガイドビームをガイド面(2)中に存在するガイド情報を用いることにより能動的に制御する。読取中、走査ビームはそれ自信のサーボ系(20〜28)により能動的に制御する。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体からのデジタルデータの1対1のコピーを防止する。
【解決手段】光ビームを導くためのグルーブ41およびアドレスピット42を有するDVD−R媒体に記録をおこなう。グルーブ41に沿ってDVDフォーマットに従った情報を記録する記録領域、および、プリフォーマットの一部を破壊すべき破壊領域の位置を検出し、サーボの作用を用いて、記録領域にはDVDフォーマットの再生可能な情報を記録し、破壊領域は、光ビームの熱で破壊して読み取りができないようにする。このようにして、1対1の1対1のデジタルデータのコピーを防止する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、消去パワーを最適化する。
【解決手段】システムコントローラ32は、DVD−RW等の書換可能な光ディスク10にデータを記録する場合の、オーバライト時の消去パワーと直流消去時の消去パワーを最適化する。OPCによりオーバライト時の最適消去パワーPeoを設定し、光ディスク10の種類や回転数に応じた係数αを設定し、Ped=α・Peoにより直流消去時の最適消去パワーPedを設定する。 (もっと読む)


【課題】 光記録媒体にレーザ光を照射して情報の書き込みと読み出しとを行う光記録再生装置において、相変化光記録媒体の記録層の破壊を防ぐ。
【解決手段】 相変化光記録媒体1に記録されている情報の消去のみ行う際、記録時における消去パワーよりも低い消去パワーで消去を行い、相変化光記録媒体1に記録されている情報を消去した後の信号振幅が記録後(消去前)の和信号振幅の0.15以下とする。 (もっと読む)


【課題】情報記録再生装置によるパワーのばらつき、変動に対しても光記録媒体に最適なパワーで記録することができる光パワー決定方法を提供し、該光パワー決定方法に好適な光記録媒体並びに該光記録媒体を用いた光情報記録装置を提供する。
【解決手段】光学的な変化を利用した2つの情報層を有する片面2層光記録媒体に対して3値以上のパワーをもつパルス状の光を入射させて情報を記録する光情報記録装置における前記入射光の光パワー決定方法であって、前記光情報記録装置が前記情報層に1回または2回以上の範囲内の所定回数のデータ信号のオーバーライトを行い、該オーバーライトした情報層の再生信号の特性値を用いて前記入射光の最適パワーを決定する。 (もっと読む)


【課題】物理的な破壊手段を用いることなく、光記録媒体を光記録再生装置内に搭載したままで、容易かつ確実にデータの読み取りを不可能にすることができるデータ破壊手段を備えた光記録再生装置及び光記録媒体のデータ破壊方法の提供。
【解決手段】ホログラフィを利用して情報を記録する記録層を少なくとも有する光記録媒体に対し、光を照射して信号の読み出しが不可逆に不可能な状態とするデータ破壊手段を少なくとも有する光記録再生装置である。該光が、紫外光及びレーザーのいずれかである態様、該レーザーが、赤色乃至赤外線レーザー、及び紫外線レーザーのいずれかである態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】2層の記録層をもった書き換え型の光ディスクについて、単層の光ディスクと同
様な最適記録条件を取得する場合、特に一層目記録層において繰り返し記録の回数により
、検出した結果にバラツキがあるために最適な記録品質の確保が難しい。
【解決手段】本発明では、消去パワーのパワー設定の誤差がジッタの悪化に影響し易く、
また、2層の光ディスク1の一層目記録層に対する再生ジッタの許容範囲の余裕度が極め
て狭いことに鑑み、光ディスク1のDC消去パワーを可変しながら一層目記録層に記録を
行った、DC消去パワーが互いに異なる複数の領域から記録状態検出手段4がそれぞれ検
出した値の中で、検出値がDC消去パワー用の所定の検出値もしくは検出条件と一致する
ことを判定手段13が判定し、演算手段12によりその判定した検出値の領域に対して記
録したDC消去パワー値に、所定の係数を乗算して最適な消去パワーのレベルを求める。 (もっと読む)


【課題】2層の記録層をもった書き換え型の光ディスクについて、単層の光ディスクと同
様な最適記録条件を取得する場合、特に一層目記録層において繰り返し記録の回数により
、検出した結果にバラツキがあるために最適な記録品質の確保が難しい。
【解決手段】本発明では、消去パワーのパワー設定の誤差がジッタの悪化に影響し易く、
また、2層の光ディスク1の一層目記録層に対する再生ジッタの許容範囲の余裕度が極め
て狭いことに鑑み、光ディスク1のDC消去パワーを可変しながら一層目記録層に記録を
行った、DC消去パワーが互いに異なる複数の領域から記録状態検出手段4がそれぞれ検
出した値の中で、検出値がDC消去パワー用の所定の検出値もしくは検出条件と一致する
ことを判定手段13が判定し、演算手段12によりその判定した検出値の領域に対して記
録したDC消去パワー値に、所定の係数を乗算して最適な消去パワーのレベルを求める。 (もっと読む)


【課題】2層の記録層をもった書き換え型の光ディスクについて、単層の光ディスクと同
様な最適記録条件を取得する場合、特に一層目記録層において繰り返し記録の回数により
、検出した結果にバラツキがあるために最適な記録品質の確保が難しい。
【解決手段】本発明では、消去パワーのパワー設定の誤差がジッタの悪化に影響し易く、
また、2層の光ディスク1の一層目記録層に対する再生ジッタの許容範囲の余裕度が極め
て狭いことに鑑み、光ディスク1のDC消去パワーを可変しながら一層目記録層に記録を
行った、DC消去パワーが互いに異なる複数の領域から記録状態検出手段4がそれぞれ検
出した値の中で、検出値がDC消去パワー用の所定の検出値もしくは検出条件と一致する
ことを判定手段13が判定し、演算手段12によりその判定した検出値の領域に対して記
録したDC消去パワー値に、所定の係数を乗算して最適な消去パワーのレベルを求める。 (もっと読む)


【課題】2層の記録層をもった書き換え型の光ディスクについて、単層の光ディスクと同
様な最適記録条件を取得する場合、特に一層目記録層において繰り返し記録の回数により
、検出した結果にバラツキがあるために最適な記録品質の確保が難しい。
【解決手段】本発明では、消去パワーのパワー設定の誤差がジッタの悪化に影響し易く、
また、2層の光ディスク1の一層目記録層に対する再生ジッタの許容範囲の余裕度が極め
て狭いことに鑑み、光ディスク1のDC消去パワーを可変しながら一層目記録層に記録を
行った、DC消去パワーが互いに異なる複数の領域から記録状態検出手段4がそれぞれ検
出した値の中で、検出値がDC消去パワー用の所定の検出値もしくは検出条件と一致する
ことを判定手段13が判定し、演算手段12によりその判定した検出値の領域に対して記
録したDC消去パワー値に、所定の係数を乗算して最適な消去パワーのレベルを求める。 (もっと読む)


【課題】2層の記録層をもった書き換え型の光ディスクについて、単層の光ディスクと同
様な最適記録条件を取得する場合、特に一層目記録層において繰り返し記録の回数により
、検出した結果にバラツキがあるために最適な記録品質の確保が難しい。
【解決手段】本発明では、消去パワーのパワー設定の誤差がジッタの悪化に影響し易く、
また、2層の光ディスク1の一層目記録層に対する再生ジッタの許容範囲の余裕度が極め
て狭いことに鑑み、光ディスク1のDC消去パワーを可変しながら一層目記録層に記録を
行った、DC消去パワーが互いに異なる複数の領域から記録状態検出手段4がそれぞれ検
出した値の中で、検出値がDC消去パワー用の所定の検出値もしくは検出条件と一致する
ことを判定手段13が判定し、演算手段12によりその判定した検出値の領域に対して記
録したDC消去パワー値に、所定の係数を乗算して最適な消去パワーのレベルを求める。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクのテスト領域を広く確保し、繰り返し記録回数を抑え、光ディスクのダメージを受けにくくすると共に、テスト領域を有効に利用できるようにする。
【解決手段】 記録層を複数有し、各記録層に対するデータの書き換えが可能な光ディスクに対してデータの記録を行なう場合であって、当該記録時に照射される光のパワーの調整を行なう場合に、第1の記録層においてパワー調整を行なう領域である第1のパワー調整領域と、前記第1の記録層よりも前記光が入射する面から遠い位置に設けられる第2の記録層においてパワー調整を行なう領域である第2のパワー調整領域との間の領域が所定の大きさよりも小さくなった場合に、前記第1のパワー調整領域または前記第2のパワー調整領域のうち、使用済み領域の大きさが大きい領域に対して、当該使用済み領域を消去する消去処理を行なう。 (もっと読む)


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