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Fターム[5D789HA25]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源、光変調器からの出力光の制御 (5,536) | 制御量、制御信号導出手段 (2,420) | 入力信号に基づくもの (101)

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【課題】 高密度光ディスクにおいてマークエッジ位置を高精度に制御する。
【解決手段】 nを2以上の整数とし,nを2で割った商をqとしたとき,長さnTのマーク対応するパルス列がq本のライトパワーレベルのパルスから構成されるいわゆるn/2記録ストラテジを用いる光ディスク記録方法において,n=4以上のマークに対応したパルス列における,各パルスの開始時刻,終了時刻あるいは時間幅のうち少なくとも1種類を,少なくともn=4の場合,n=6以上の偶数の場合およびn=5以上の奇数の場合に分けてそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】伝送線路のチャンネル数の増加を抑制することができる光ディスク記録装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる光ディスク記録装置は、記録信号から、レーザ光のパワーレベルに対応する記録パルス情報を生成する記録パルス情報生成部11と、記録パルス情報を符号化した記録コードを生成する記録コード生成部12と、記録コードを伝送する伝送線路2と、記録コードを復号する復号コード生成部33と、を備える。記録コード生成部12は、パワーレベルの遷移がそれぞれグレイコードを用いて表現された循環コードに基づいて記録コードを生成する。復号コード生成部33は、所定のタイミングにおけるパワーレベルに対応した記録コードと当該所定のタイミングにおけるパワーレベルの直前のパワーレベルに対応した記録コードとを用いて記録コードを復号する。 (もっと読む)


【課題】 拘束長が5以上の大容量光ディスクシステムにおいて,再生信号の品質を評価するために2値化ビット列と所定の評価ビット列の一致判定をして,ユークリッド距離を計算する場合,PRML方式の拘束長の増加に応じて回路規模が指数的に増大してしまう。ここでは,効率的かつ信頼性の高い再生信号の評価方法とそれを用いた光ディスク装置を実現すること。
【解決手段】 所定の評価ビット列に含まれる2Tの連続数をiとして,評価ビット列を(5+2i)の長さの主ビット列と両側の副ビット列に分けて考える。2値化ビット列に所定の評価ビット列が含まれるかどうかの判定処理を,主ビット列の一致判定に集約する。これによって,回路規模の増大を防ぐ。同時に,主ビット列ごとに,再生信号と評価ビット列に対応する目標信号とのユークリッド距離の算出結果を分離して集計することによって,評価集計回路の規模を削減できる。 (もっと読む)


【課題】従来の誤差信号のオフセット調整は、誤差信号の振幅中心を計測する必要があるため、記録再生動作中にオフセット調整の必要が発生した場合、一旦動作を中断する必要があった。
【解決手段】装置の状態が遷移する際の切り替え信号付近の誤差信号の変化を計測することによって、装置のサーボ制御を中断せずに誤差信号のオフセット調整を行う。 (もっと読む)


【課題】ディレイラインについての遅延量校正のために校正用ディレイラインを不要とし、また校正のバラツキをなくす。
【解決手段】入力信号(エッジパルス)を遅延させるディレイラインに対し、例えば9T区間などの校正期間に、例えば1T時間分などの単位遅延量を設定する。そして入力信号にテストパルスを重畳させ、また該テストパルスに対して単位遅延量を持つ比較用パルスを発生させる。そして比較用パルスと、ディレイラインを経て単位遅延量が与えられたテストパルスとの位相比較を行い、単位遅延量に相当する単位遅延制御値を判定する。この判定した単位遅延制御値を校正結果の単位遅延制御値として、以後のディレイラインの遅延量の設定に用いる。 (もっと読む)


【課題】入力電流の大きさの変化に関わらず出力電流を安定的に駆動することができる手段を提供する。
【解決手段】本発明は電流駆動回路及びこれを含んだ光ストレージシステムに関するものであり、本発明による電流駆動回路は、入力電流が流れる第1トランジスターと、前記入力電流をミラーリングして出力電流を生成する第2トランジスターと、前記第1トランジスター及び第2トランジスターの間に並列に連結されて、制御信号に応答して選択的に前記第1トランジスター及び前記第2トランジスターを電気的に連結する複数のスイッチと、前記スイッチに夫々対応する前記制御信号を前記入力電流の大きさによって選択的に活性化する制御部を含む複数のチャンネル回路と、前記チャンネル回路の出力電流を加算して駆動電流を生成する加算器を含む。上述の電流駆動回路は駆動電流の遅延を防止して安定的に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】球面収差の補正が必要な光ディスクが多層化すると、1回のスィープ処理で層数を判別しようとすると、層数が増えるほど精度が劣化する。
【解決手段】所定の球面収差補正量に設定してレーザを点灯し、対物レンズをスイープさせ、2層以上、もしくは2層より多くの情報記録面があると判別された場合は、球面収差補正量を3層目以上の情報記録面に適するように変更し、対物レンズを再度スイープさせ、層数を判別する。 (もっと読む)


【課題】装着されたディスクの種類を判別する。
【解決手段】高周波信号が重畳された信号によって駆動される光源と、前記光源からの光の反射光を検出する検出器と、前記光源の駆動信号に重畳される高周波信号の大きさを制御する制御部と、を備え、前記検出器からの信号によって装着されたディスクからデータを読み出す光ディスク装置であって、前記制御部は、データ読取状態と異なる高周波重畳状態の光を前記光源から前記ディスクに照射し、前記検出器によって検出された前記ディスクからの反射光に基づいて、前記ディスクの種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】マーク長と先行スペース長の組み合わせのパターンで分類した記録パルスパラメータを用いることにより,先行マーク長に依存して分離するエッジシフトを補正可能な光ディスク記録方法及びそれを用いた光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】nを整数,Tをチャネルビット長として,長さnTのマークを形成するための記録パルス列におけるクーリングパルスの時間幅を,先行マーク長がnTであるマークの前エッジのエッジシフト量に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク媒体に記録や再生を行う際の熱干渉や光学的符号間干渉を精密に補償することが可能な光記録方法等を提供する。
【解決手段】光記録方法は、記録データを符号化してマーク及びスペースの組み合わせである符号化データを作成するステップと、マークのマーク長、マークの直前の第1のスペースのスペース長およびマークの直後の第2のスペースのスペース長の組み合わせによって符号化データを分類するステップと、分類結果に応じて、マークを形成するための記録パルス列の始端エッジ位置、終端エッジ位置およびパルス幅のうちの少なくとも1つを変化させた記録パルス列を生成するステップと、生成された記録パルス列を光ディスク媒体に照射して光ディスク媒体上にマークを複数形成するステップとを包含する。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオード駆動時の消費電力を抑え、電源回路の出力電圧を高速に立ち上げるレーザダイオード駆動装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオード駆動装置は、レーザダイオードLDのカソードに接続され、LDを流れる電流を制御する駆動電流制御回路10と、LDのアノードに接続され、LDに印加する可変な出力電圧を発生する電源回路20とを備える。電源回路20は、LDの想定される駆動電圧以上の最大駆動電圧と所定の第1参照電圧Vr1との和に等しい出力電圧の初期値Vo_initを発生し、このときのLDのカソード電圧を取得し、取得されたカソード電圧と第1参照電圧Vr1との差を縮小するように電圧Vo_initから減少させた電圧を発生する。第1参照電圧Vr1は、駆動電流制御回路10によりLDに所定電流を流すために必要な最小のカソード電圧である。 (もっと読む)


【課題】高密度光ディスクに対し、最短マーク長及び最短スペース長の小さい信号を、狭いデータ検出窓幅Twにて高速で記録する際に、記録されるマークのエッジ位置のずれを抑制して記録データの品質を向上させること。
【解決手段】発光パルス波形として、マークを形成する記録パルス1,2,3に先行する直前のスペースの区間において記録パルスのパワーレベルよりも低い予熱パルス4を印加する。そして、予熱パルスの立ち上り位置dTphまたはパワーレベルPpを、直前のスペースの長さに応じて変化させる。さらには、予熱パルスの立ち上り位置またはパワーレベルを、直後に形成するマークの長さに応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザデータの記録に不具合を生じることなく、記録データ信号とクロック信号との位相差の調整を行うレーザ駆動装置を提供する。
【解決手段】
本発明のレーザ駆動装置100は、情報記録媒体400に対してレーザ光の照射を行うことで、記録データ信号に基づくデータの記録を行うレーザ光照射装置231を駆動させるレーザ駆動装置100であって、記録データ信号を、該記録データ信号に同期したクロック信号でストローブするストローブ手段103と、ストローブされた記録データ信号に基づいてレーザ光照射装置を駆動させる駆動手段104と、周期的または一時的に、クロック信号と記録データ信号との間の位相差を調整する調整手段101とを備える。 (もっと読む)


【課題】 拘束長が5以上の大容量光ディスクシステムにおいて,再生信号の品質を評価するために2値化ビット列と所定の評価ビット列の一致判定をして,ユークリッド距離を計算する場合,PRML方式の拘束長の増加に応じて回路規模が指数的に増大してしまう。ここでは,効率的かつ信頼性の高い再生信号の評価方法とそれを用いた光ディスク装置を実現すること。
【解決手段】 所定の評価ビット列に含まれる2Tの連続数をiとして,評価ビット列を(5+2i)の長さの主ビット列と両側の副ビット列に分けて考える。2値化ビット列に所定の評価ビット列が含まれるかどうかの判定処理を,主ビット列の一致判定に集約する。これによって,回路規模の増大を防ぐ。同時に,主ビット列ごとに,再生信号と評価ビット列に対応する目標信号とのユークリッド距離の算出結果を分離して集計することによって,評価集計回路の規模を削減できる。 (もっと読む)


【課題】スペース・マークの別に発光パワーレベルを設定する。
【解決手段】発光レベルパターン記憶部230は、スペース・マーク別のレジスタセット231_S,231_M、それらに記憶の設定情報を選択的に記憶するレジスタセット231_0、レジスタセット231_S,231_Mの設定情報を選択しレジスタセット231_0に記憶させる記憶情報制御部236を備える。リセットパルス生成部210はリセット信号RSからリセットパルスRPを生成する。エッジパルス生成部220はエッジ信号ESからエッジパルスEPを生成する。レジスタセット231_Sに記憶されている情報をリセットパルスRP_S1 で、レジスタセット231_Mに記憶されている情報をリセットパルスRP_M1 で、各々レジスタセット231_0にセットし、リセットパルスRPでレジスタ232_1から、エッジパルスEPで残りのレジスタ232_2〜から読み出す。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の製造時に光ディスク装置毎の信号の読み値を補正する必要が無い光ディスク装置およびその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光源2aの発光パターンを設定し、光源2aの発光量を調整する発光量調整回路4を複数の駆動値で駆動しながら光ディスク1に記録を行い、それぞれの駆動値に対応する記録信号を再生して発光量調整回路4の調整目標値を決定する際に、CPU11は、記録信号を再生する際に記録信号の立ち上がり領域の基準クロック信号に対する位相差を計測し、駆動値に応じて異なる位相差から発光量調整回路4の調整目標値を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザへの電流供給の停止に伴うレーザ駆動部の出力端子への高電圧の印加を回避することでレーザ駆動部の破損を阻止する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】所定の発光パワーを得るための電流をレーザ1へ供給するレーザ駆動部10と、レーザ1とレーザ駆動部10が動作するための電源電圧を生成する電源電圧生成部13と、レーザ光の一部を受光して電気信号に変換して光検出信号を生成するレーザパワー検出部20と、レーザパワー検出部20から出力される光検出信号に基づいて、レーザの発光パワーが所望値になるようにレーザ駆動部10の駆動電流指示値を制御するレーザパワー制御部12とを備え、レーザパワー制御部12がレーザパワー制御の異常を検出した場合、電源電圧生成部13の出力電圧をレーザ駆動部10の耐圧より低い電圧まで減少させた後に、レーザ1への電流供給を停止させる、光ディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】ビーム電流のロスが無く、高精度でスループットの高いビーム記録装置及び記録方法を提供する
【解決手段】露光ビームを偏向する偏向工程と、露光ビームの偏向によって潜像を形成する記録工程と、を有し、潜像パターンのうち、連続的な露光パターンである長ピットを形成する場合には、長ピットの一部を形成し、上記長ピットの一部を形成した回転の次以降の周期の回転で、上記長ピットの残部を形成する。ビーム偏向速度及び基板速度(線速度)を変化させるとともに、長いピット又はスペースを記録する必要が生じた場合にはビーム遮断を併用する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザの出射周期を自在に調整できるようにする。
【解決手段】本発明は、半導体レーザ3からパルス状のレーザ光LLであるパルス光を出射し、パルス信号SLに基づいて生成され、パルス状の駆動電圧パルスDJwでなるレーザ駆動電圧DJを半導体レーザ3に対して印加する。このとき短パルス光源51は、駆動電圧パルスDJwの間隔である電圧周期TVを変動させて、パルス信号SLにおける生成信号パルスSLwの間隔である周期TSを変動させる。 (もっと読む)


【課題】記録波形生成部と、レーザ駆動部はフレキシブルケーブルで接続されており、BDディスクの高速化に伴い、記録波形のジッタ、オーバーシュート、アンダーシュートが発生する。
【解決手段】光ピックアップ装置として、パルス位置変調信号を生成するパルス発生器と、前記パルス発生器に接続された送信アンテナと、複数のレーザダイオードと、前記レーザダイオードを発光させるための電流源と、発光パワーを制御する電流スイッチと、パルス位置変調されたパルス信号を受信するパルス受信部と、前記パルス受信部に接続されたアンテナと、前記パルス受信部の出力信号から前記電流スイッチを入り切りするパルス位置変調復調部と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


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