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Fターム[5D789JB06]の内容

光ヘッド (64,589) | 光学パラメータの設定 (1,346) | 曲率半径 (74)

Fターム[5D789JB06]に分類される特許

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【課題】離型のためにコア部を突き出して成形品を取り出す際に、フランジ端面の機能を保ちつつ、光学面の変形や傷を低減できる光学素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】型開き工程において、比較的浅い第2光学面OS2を成形する第2金型42にレンズ10を残しており、第2金型42の型開き後の突き出し工程とその後の成形品取り出し工程とにおいて、レンズ10に設けられたゲート部GPが変形することを防ぐことができる。また、第1光学面OS1を成形する第1金型41を型開き時にレンズ10が残らない金型とするため、第1金型41によって形成されるフランジ部12の部分厚さが小さくなることで第1転写面S1とパーティング面PS1との距離が比較的近くなり、第1転写面S1からエアが抜けやすくなる。以上により、レンズ10の外観不良を低減し、高精度なレンズ10を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】小型・簡易制御の焦点が可変なミラーにおいて、球面収差の補正と、信頼性向上を図る。
【解決手段】焦点が可変なミラーおよびこれを用いた光ピックアップは、可撓み膜と、前記可撓み膜の片面に形成する反射膜と、前記可撓み膜に前記反射膜を形成する面と反対の面に形成する環状の構造体と、から構成されたミラー素子部と、前記環状の構造体に対して電力で駆動力を印加する駆動手段と、から成る焦点が可変なミラーにおいて、前記環状の構造体は弾性体であり、また前記環状の構造体の可撓み膜との接触面の外形と前記可撓み膜の膜厚方向から見た面の外形は楕円形である。 (もっと読む)


【課題】LDと偏向ミラーをスライダ上に載置する構成において、LDの放射角にばらつきがあっても、高い結合効率を確保する技術を提供する。
【解決手段】一の面と、一の面の所定の方向の一端に設けられた端面とを備え、記録媒体の回転に応じて、記録媒体に対して浮上して相対移動するスライダと、一の面に固定され、所定の方向に光を出射する光源と、スライダに設けられ、所定方向に沿う厚み方向と、これに直交する幅方向の双方に直交する軸方向の一端に位置する光入射面で光源からの光を受け、軸方向の他端側に位置する記録媒体に向かって光を導く光導波路と、光源及び光入射面の双方に臨み、幅方向に光学パワーPx、厚み方向に光学パワーPyを有し、光学パワーPx及びPyが、0<Px<Pyを満たし、光源からの光を光入射面に向けて反射及び集光させる反射面と、を備えたことを特徴とする光アシスト磁気ヘッド。 (もっと読む)


【課題】記録層とは別に設けられたトラックガイド層を有する多層光ディスクに対しても互換性を持たせると共に小型化し得ることが可能な光ピックアップ装置及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】第2の光ディスクの記録再生時に、第1のレーザ光を第2の光ディスクのトラックガイド層に集光し、第2のレーザ光を当該第2の光ディスクの記録層に集光する第2の対物レンズとを有し、第2の対物レンズは、第1のレーザ光は回折させ、第2のレーザ光は回折させない波長選択性の回折特性を有する第1のレンズと、第1のレンズにおいて回折された第1のレーザ光を第2の光ディスクのトラックガイド層に集光すると共に、第1のレンズを透過した第2のレーザ光を第2の光ディスクの記録層に集光する第2のレンズとを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】開口数が大きく、像高特性の良い光ピックアップ装置用対物レンズを提供する。また、情報記録媒体の保護層の厚さが0.1mm程度と薄いために、ワーキングディスタンスが小さくても良い、記録再生装置に用いられるのに好適な対物レンズを提供する。また、これらの対物レンズを使用する光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】この対物レンズは、情報記録媒体の記録再生用対物レンズであって、次式を満たす。1.1≦d1/f≦3(d1:軸上レンズ厚f:焦点距離)。また、次の各式を満たすことがより好ましい。1.2≦d1/f≦2.3、
f/νd≦0.060(νd:アッベ数)、1.40≦n(n:使用波長での屈折率)1.40≦n<1.85、0.40≦r1/(n・f)≦0.70(r1:光源側の近軸曲率半径) (もっと読む)


【課題】高NAのレンズにおいて成形時の不具合を抑制できる対物レンズ及び光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】対物レンズOBJが厚肉フランジ部FTを有するので、図2を参照して、第1の型10の第1のフランジ部転写面11bに、厚肉フランジ部形成部11cをゲート部GTに接続するように形成する事ができ、これによりゲート部GTの断面積を増大することでゲートシール時間が最適化され、十分な圧力を加えることができるようになり、エアの抜けを有効に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】高NAの光ピックアップレンズにおいて、良好な軸上特性及び軸外特性を兼ね備えつつ、より長いワーキングディスタンスを確保することができる光ピックアップレンズを使用する光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】光ピックアップレンズ1aは、レーザ光源からの光束を光情報記録媒体に集光するものであって、単レンズであって、その2面のうち、レーザ光源に近いR1面11とは反対側のR2面12の面形状は、連続形状であり、光軸からレンズ外径に向かって、半径h1、半径h2、半径h3(h1<h2<h3)とした場合、半径h1、半径h2、半径h3での各サグ量をsag1、sag2、sag3とし、各サグの変化量をΔsag1、Δsag2、Δsag3としたときに、0>Δsag1>Δsag2、及びΔsag2<Δsag3を満足するh1、h2、h3が存在するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】高NAの光ピックアップレンズにおいて、良好な軸上特性及び軸外特性を兼ね備えつつ、より長いワーキングディスタンスを確保することができる光ピックアップレンズを提供すること。
【解決手段】光ピックアップレンズ1aは、レーザ光源からの光束を光情報記録媒体に集光するものであって、単レンズであって、その2面のうち、レーザ光源に近いR1面11とは反対側のR2面12の面形状は、連続形状であり、光軸からレンズ外径に向かって、半径h1、半径h2、半径h3(h1<h2<h3)とした場合、半径h1、半径h2、半径h3での各サグ量をsag1、sag2、sag3とし、各サグの変化量をΔsag1、Δsag2、Δsag3としたときに、0>Δsag1>Δsag2、及びΔsag2<Δsag3を満足するh1、h2、h3が存在するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】従来の成形方法では、微細な回折構造を有する対物レンズを安定して成形することができなかった。
【解決手段】青色レーザを用いた光ピックアップ装置に搭載され、表面に微細構造を有する対物レンズの製造方法であって、二酸化炭素の含浸率が0.5〜1.5wt%の樹脂材料を射出成形装置に供給する供給工程と、前記供給された樹脂材料を金型内に射出し、レンズ形状に成形する成形工程と、を備える。このような構成により、微細構造を有する対物レンズを安定して成形することができる。 (もっと読む)


【課題】開口数が大きく、像高特性の良い光ピックアップ装置用対物レンズを提供する。また、情報記録媒体の保護層の厚さが0.1mm程度と薄いために、ワーキングディスタンスが小さくても良い、記録再生装置に用いられるのに好適な対物レンズを提供する。また、これらの対物レンズを使用する光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】この対物レンズは、情報記録媒体の記録再生用対物レンズであって、次式を満たす。1.1≦d1/f≦3(d1:軸上レンズ厚f:焦点距離)。また、次の各式を満たすことがより好ましい。1.2≦d1/f≦2.3、
f/νd≦0.060(νd:アッベ数)、1.40≦n(n:使用波長での屈折率)1.40≦n<1.85、0.40≦r1/(n・f)≦0.70(r1:光源側の近軸曲率半径) (もっと読む)


【課題】成形前後の工数を増やすことなく離型性の向上を達成できる光学素子を提供すること。
【解決手段】相対的に小さい曲率半径を有し、離型が容易でない第1光学面OL1に離型誘発部PTを設けて、第1光学面OL1を局所的に非平滑面とすることにより、レンズPLの成形の際に樹脂と成形金型100の第1光学転写面11Aの一部である離型誘発面13との間に微小な空気だまり60が生じるレンズPLとすることができる。これにより、例えば、開口数(NA)0.8以上のBD用の光ピックアップ装置用の対物レンズのような光学面形状が滑らかで比較的厚いレンズであっても、レンズPLの成形の際に、離型誘発部PT付近に生じる空気だまり60を契機としてレンズPLが離型しやすくなり、成形前後の工数を増やすことなく離型性を向上させたレンズPLとすることができる。 (もっと読む)


【課題】高NAの光ピックアップレンズにおいて、良好な軸上特性及び軸外特性を兼ね備えつつ、より長いワーキングディスタンスを確保することができる光ピックアップレンズを提供する。
【解決手段】光ピックアップレンズ1aは、レーザ光源からの光束を光情報記録媒体に集光するものであって、単レンズであって、その2面のうち、レーザ光源に近いR1面11とは反対側のR2面12の面形状は、連続形状であり、光軸からレンズ外径に向かって、半径h1、半径h2、半径h3(h1<h2<h3)とした場合、半径h1、半径h2、半径h3での各サグ量をsag1、sag2、sag3とし、各サグの変化量をΔsag1、Δsag2、Δsag3としたときに、0>Δsag1>Δsag2、及びΔsag2<Δsag3を満足するh1、h2、h3が存在するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】高NAの光ピックアップレンズにおいて、良好な軸上特性及び軸外特性を兼ね備えつつ、より長いワーキングディスタンスを確保することができる光ピックアップレンズを提供する。
【解決手段】光ピックアップレンズ1aは、レーザ光源からの光束を光情報記録媒体に集光するものであって、単レンズであって、その2面のうち、レーザ光源に近いR1面11とは反対側のR2面12の面形状は、連続形状であり、光軸からレンズ外径に向かって、半径h1、半径h2、半径h3(h1<h2<h3)とした場合、半径h1、半径h2、半径h3での各サグ量をsag1、sag2、sag3とし、各サグの変化量をΔsag1、Δsag2、Δsag3としたときに、0>Δsag1>Δsag2、及びΔsag2<Δsag3を満足するh1、h2、h3が存在するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】高NAの光ピックアップレンズにおいて、良好な軸上特性及び軸外特性を兼ね備えつつ、より長いワーキングディスタンスを確保することができる光ピックアップレンズを提供すること。
【解決手段】光ピックアップレンズ1aは、レーザ光源からの光束を光情報記録媒体に集光するものであって、単レンズであって、その2面のうち、レーザ光源に近いR1面11とは反対側のR2面12の面形状は、連続形状であり、光軸からレンズ外径に向かって、半径h1、半径h2、半径h3(h1<h2<h3)とした場合、半径h1、半径h2、半径h3での各サグ量をsag1、sag2、sag3とし、各サグの変化量をΔsag1、Δsag2、Δsag3としたときに、0>Δsag1>Δsag2、及びΔsag2<Δsag3を満足するh1、h2、h3が存在するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】高NAのレンズにおいて成形時の不具合を抑制できる光ピックアップ装置用の対物レンズ及びそのような対物レンズを成形できる成形金型を提供する。
【解決手段】成形時には、光軸直交方向に対して傾いた斜め方向であって、第2のフランジ端転写面21d側から第1の光学面転写面11aに向かうようにプラスチック素材が流れるので、最も間隔が狭い第1の領域転写面11bと第2の領域転写面21bとの間をスムーズに通過することができる。従って、第1の光学転写面11aに微細構造を形成していた場合でも、その内部に効率的にプラスチック素材が充填されるため、高精度な光学面を形成できる。 (もっと読む)


【課題】薄型であっても安定した製造が可能なレンズ形状からなる対物レンズ及び光ピックアップ装置を実現する。
【解決手段】ガラス材料からなる両凸形状の光学素子であって、レーザ光が入射する第1光学面と、前記入射した光が出射する第2光学面と、を有するレンズ部と、前記レンズ部の外周に設けられ、少なくとも一部が前記第2光学面よりも光軸方向に突出した外周部と、を備え、前記外周部は、前記第1光学面側に設けられた第1外周面と、前記第2光学面側に設けられた第2外周面と、を有し、前記第2光学面と前記第2外周面との接続部分が曲面を形成する光学素子。 (もっと読む)


【課題】波長450nm以下のレーザ光源を使用する光学式記録再生装置において、使用環境による性能変化が少なく、長時間使用でも透過率減少が抑えられる、光ピックアップ用対物レンズを低コストで提供すること。
【解決手段】
光ピックアップ用の対物レンズであって、ガラス材料で形成された平凸レンズの凸面上に、エネルギー硬化型樹脂を用いて直接形成された第1樹脂層を有し、平凸レンズの平面上に、エネルギー硬化型樹脂を用いて直接形成された第2樹脂層を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高い開口数を持ちつつレンズ面の形状の屈曲や収差の屈曲の小さいレンズを提供することにある。
【解決手段】光ディスク用の対物レンズを提供する。本光ディスク用対物レンズは、光ディスク用の対物レンズにおいて、光源側のレンズ面が非球面であり、前記非球面を形成するのに適用される非球面方程式は2つの2次関数項を含む。これにより、高い開口数を持ちつつレンズ面の形状の屈曲や収差の屈曲の小さいレンズを提供する。 (もっと読む)


【課題】高NAの光ピックアップレンズにおいて、良好な軸上特性及び軸外特性を兼ね備えつつ、より長いワーキングディスタンスを確保することができる光ピックアップレンズを提供すること。
【解決手段】光ピックアップレンズ1aは、レーザ光源からの光束を光情報記録媒体に集光するものであって、単レンズであって、その2面のうち、レーザ光源に近いR1面11とは反対側のR2面12の面形状は、連続形状であり、光軸からレンズ外径に向かって、半径h1、半径h2、半径h3(h1<h2<h3)とした場合、半径h1、半径h2、半径h3での各サグ量をsag1、sag2、sag3とし、各サグの変化量をΔsag1、Δsag2、Δsag3としたときに、0>Δsag1>Δsag2、及びΔsag2<Δsag3を満足するh1、h2、h3が存在するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ小型で、複数の光ディスクに応じた最適な硝子材料からなる複合光学素子を提供する。
【解決手段】複合光学素子10は、第1光束17を集光する第1光学素子11と、第2光束18を集光する第2光学素子12とが、それぞれの光軸が平行に配置され一体成形された複合光学素子10であって、前記第1光学素子11は、第1硝子材料からなり、前記第2光学素子12は、前記第1硝子材料とは異なる硝子転移点を有する第2硝子材料からなる。 (もっと読む)


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